今年も無事に誕生日を迎えられました、島岡美延です。
世界のどこにいても、近所の道を歩いていても、思いもよらない出来事に遭遇する…、そんなニュースに接するたび、毎日を変わりなく過ごせることの“有難さ”を思いました。
本当に、いろいろなことに感謝したくなります。
いつもありがとうございます!
昨日は、大雨から急激に天気は回復して、「演劇の力」にも感謝したくなった日でした。
下北沢のザ・スズナリで上演中の『杏仁豆腐のココロ(13日まで)』をご紹介します。
作・演出は鄭義信。
彼が13年前、たった一夜限りの公演のために書いた戯曲は、アジア各国でも上演。
日本での再演は、これが最初で最後?
濃厚な二人芝居で、佳梯かこは初演と同じ役、久ヶ沢徹が新たに参加。
クリスマスの引っ越し準備は、新年には別々の道へ進むためのもの。
その決定的な理由が明かされた時、客席のあちこちからすすり泣き。
「それでも前に進まなくてはならないことがある」…、生きていくって、切ないけどそういうこと。
世界のどこにいても、近所の道を歩いていても、思いもよらない出来事に遭遇する…、そんなニュースに接するたび、毎日を変わりなく過ごせることの“有難さ”を思いました。
本当に、いろいろなことに感謝したくなります。
いつもありがとうございます!
昨日は、大雨から急激に天気は回復して、「演劇の力」にも感謝したくなった日でした。
下北沢のザ・スズナリで上演中の『杏仁豆腐のココロ(13日まで)』をご紹介します。
作・演出は鄭義信。
彼が13年前、たった一夜限りの公演のために書いた戯曲は、アジア各国でも上演。
日本での再演は、これが最初で最後?
濃厚な二人芝居で、佳梯かこは初演と同じ役、久ヶ沢徹が新たに参加。
クリスマスの引っ越し準備は、新年には別々の道へ進むためのもの。
その決定的な理由が明かされた時、客席のあちこちからすすり泣き。
「それでも前に進まなくてはならないことがある」…、生きていくって、切ないけどそういうこと。