天皇誕生日、島岡美延です。
澤穂希選手が出場予定のサッカー皇后杯は準決勝。
新国立競技場のデザイン、先にA、B二つが公表され、一見、“似ている”とも感じられた両案から、A案に絞られました。
今年の7月に白紙撤回され、2019年のラグビーW杯に間に合わなくてもいい(日本代表が大活躍する前の決定でしたね)という前提で計画から見直すことになった今回の騒動。
デザインから施工見通しまで、超短期間で国家的プロジェクトに手を挙げられる建築家も建設会社も最初から限られていました。
このあたりは、“誰でも参加”できるエンブレムとは決定的に違うところ。
昨日の記事の『しくじり先生』ではないですが、そもそも旧計画が批判を浴びたから始まった再募集。
あのデザインの“なにこれ?”と驚くような外見ではなく“周囲に溶け込む”ことも条件でした。
木材の使用と“和”のテイストになったのも必然。
最初のコンペで、このタイプはなかったのかしら?
本体着工は約1年後。
外観が現れるのを楽しみにしましょう。
澤穂希選手が出場予定のサッカー皇后杯は準決勝。
新国立競技場のデザイン、先にA、B二つが公表され、一見、“似ている”とも感じられた両案から、A案に絞られました。
今年の7月に白紙撤回され、2019年のラグビーW杯に間に合わなくてもいい(日本代表が大活躍する前の決定でしたね)という前提で計画から見直すことになった今回の騒動。
デザインから施工見通しまで、超短期間で国家的プロジェクトに手を挙げられる建築家も建設会社も最初から限られていました。
このあたりは、“誰でも参加”できるエンブレムとは決定的に違うところ。
昨日の記事の『しくじり先生』ではないですが、そもそも旧計画が批判を浴びたから始まった再募集。
あのデザインの“なにこれ?”と驚くような外見ではなく“周囲に溶け込む”ことも条件でした。
木材の使用と“和”のテイストになったのも必然。
最初のコンペで、このタイプはなかったのかしら?
本体着工は約1年後。
外観が現れるのを楽しみにしましょう。