クリスマス・イヴ、島岡美延です。
サッカー皇后杯、澤穂希選手が所属するINAC神戸は仙台と準決勝で対戦し、“夫婦ダービー”は妻の勝ちでした。
夏に結婚するも、仙台の運営・広報部長の辻上裕章氏とは遠距離状態。
引退したらやっと一つ屋根の下に暮らせるのでしょうね。
結婚生活が長くなると“人生の半分以上が○○という新しい名字になった自分…”のように言ったりします。
澤穂希選手は、人生の半分以上、それも15歳から37歳までサッカー女子日本代表(なでしこジャパンと呼ばれる前から)という唯一無二の存在。
特に、2011年、東日本大震災で途方にくれる日本に女子W杯をもたらし、FIFAの最優秀選手賞を得て、一人のサッカー選手を越えた存在になっていきました。
引退会見で語った「残りの試合で、選手として最後の生き様を見せる」という決意。
これほどの言葉を語れる選手は、男女問わず、すべてのスポーツにおいて、どれだけいるでしょう。
いよいよ最後の試合は、27日の決勝。
思う存分、輝いて下さい!
サッカー皇后杯、澤穂希選手が所属するINAC神戸は仙台と準決勝で対戦し、“夫婦ダービー”は妻の勝ちでした。
夏に結婚するも、仙台の運営・広報部長の辻上裕章氏とは遠距離状態。
引退したらやっと一つ屋根の下に暮らせるのでしょうね。
結婚生活が長くなると“人生の半分以上が○○という新しい名字になった自分…”のように言ったりします。
澤穂希選手は、人生の半分以上、それも15歳から37歳までサッカー女子日本代表(なでしこジャパンと呼ばれる前から)という唯一無二の存在。
特に、2011年、東日本大震災で途方にくれる日本に女子W杯をもたらし、FIFAの最優秀選手賞を得て、一人のサッカー選手を越えた存在になっていきました。
引退会見で語った「残りの試合で、選手として最後の生き様を見せる」という決意。
これほどの言葉を語れる選手は、男女問わず、すべてのスポーツにおいて、どれだけいるでしょう。
いよいよ最後の試合は、27日の決勝。
思う存分、輝いて下さい!