自己紹介、何を話す？

気温の変動が激しい4月、島岡美延です。
入学式も1日違えば、季節が違うほど！
新しい顔ぶれが集まれば、必須の「自己紹介」。
苦手意識、ありますか？
就職活動なら「いかにアピールするか」という場面で、自己を主張しつつ、協調性も忘れない、などなかなか大変。
サークルや習い事などのグループなら、もう少し気楽に考えてみましょう。
なんにせよ、自己紹介の目的は「周りの人に、自分を知ってもらうこと」。
必要以上に「よく見せよう」とすると、あとから困ったことにもなります。
「この人に話しかけてみたい、仲間になりたい」と思わせるには、「印象に残る自己紹介」を心がけたいもの。
例えば、「趣味は読書です」とだけ話す人と、「最近、○○○を読んで面白かったので、皆さんにもおすすめです」と話す人。
だいぶ違いますね。
この「最近の具体的エピソード」に人は引きつけられます。
また、おっとりした雰囲気で格闘技を習っているなど「見た目とのギャップ」を語れたら、かなりの達人！
さあ、何を話しますか？