ロボットアクション、実写で

爽やかなGWのスタート、島岡美延です。
ドローンの事件、この物語の世界はそう遠くない？
映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー首都決戦（5月1日公開）』をご紹介します。
コミック・アニメ・小説などで人気の『機動警察パトレイバー』。
アニメシリーズを手掛けた押井守監督による、完全オリジナルの実写プロジェクト。
20世紀末、人間型ロボット（レイバー）の普及に伴う犯罪に備え、警視庁は警察用レイバーを擁する特車二課パトレイバー中隊を設立。
時代とともにレイバーは衰退し、お荷物集団となった特車二課の面前に、自衛隊から最新鋭の戦闘ヘリを奪ったテロリスト集団が現れる。
人質は首都1000万人！
機関砲、対地ロケット、ミサイルで完全武装、熱光学迷彩をまとった視認できない戦闘ヘリ。
立ち向かうのは、型落ちの警察用ロボット！
全長8mもの実物大レイバー、ドッグ併設の二課棟などを建設したことにより、壮大なスケールで描く、首都でのリアルな戦い。
日常の中に、テロの脅威です。