昨日はアカデミー賞の発表でした、島岡美延です。
毎年のことですが、月曜日の映画番組の生放送は、まさに授賞式直後の時間帯。速報をふまえてのトークになります。
私が特におすすめしたい映画『戦火の馬(3月2日公開)』は複数部門ノミネートながら受賞ならず。監督も音楽家も常連すぎたかしら?
それでもスピルバーグ監督がこの物語の舞台版に出会い、映画にしたいと自ら走り回った作品。馬と人間の奇跡のような交流を私たちに見せてくれることになりました。
第一次世界大戦前夜のイギリス。仔馬の誕生に感動した少年アルバートは、父親がその馬を競り落としたことを喜び、ジョーイと名付けて育てる。
やがて戦争が始まり、ジョーイは軍に売られ、アルバートとは引き離されてしまう。戦うための馬となったジョーイの運命は?
一方、成長して兵士となったアルバートの姿はフランスの激戦地に・・・。
スクリーンに「希望」そのものが駆け抜ける瞬間を見つめて下さい。
ジョン・ウィリアムズの音楽もあって、短いとすら感じた約2時間半をぜひ!
毎年のことですが、月曜日の映画番組の生放送は、まさに授賞式直後の時間帯。速報をふまえてのトークになります。
私が特におすすめしたい映画『戦火の馬(3月2日公開)』は複数部門ノミネートながら受賞ならず。監督も音楽家も常連すぎたかしら?
それでもスピルバーグ監督がこの物語の舞台版に出会い、映画にしたいと自ら走り回った作品。馬と人間の奇跡のような交流を私たちに見せてくれることになりました。
第一次世界大戦前夜のイギリス。仔馬の誕生に感動した少年アルバートは、父親がその馬を競り落としたことを喜び、ジョーイと名付けて育てる。
やがて戦争が始まり、ジョーイは軍に売られ、アルバートとは引き離されてしまう。戦うための馬となったジョーイの運命は?
一方、成長して兵士となったアルバートの姿はフランスの激戦地に・・・。
スクリーンに「希望」そのものが駆け抜ける瞬間を見つめて下さい。
ジョン・ウィリアムズの音楽もあって、短いとすら感じた約2時間半をぜひ!