今日も空気はカラカラ、島岡美延です。マスクをしている人が本当に多い(私も予防のため)!
そう言いつつ、天気予報に雨マークがつくと、うっとうしいような気分になったり。
雨もいいし、上がった後のその空もまたいい、そんな映画『キツツキと雨(11日公開)』をご紹介します。
木こりの克彦(役所広司)は今日も森で木を切っている。そこへ「音を出さないで」と頼みに来る映画スタッフ。新人監督の幸一(小栗旬)のゾンビ映画が撮られていたのだ。
山のロケ地で四苦八苦している彼らに、無理やり手伝わされる羽目になった克彦は、気がつけばメイクをされて出演も。もともと気が弱く、現場を仕切ることができない幸一はパニック寸前。
そんな幸一との距離を少しずつ縮めていく克彦だったが、妻を亡くしてから、定職につかない息子(高良健吾)との関係はいま一つ・・・。
映画『南極料理人』の沖田修一監督が、「話の通じない」世代を寄り添わせる、おかしくも温かいオリジナル脚本を作り上げました。
映画撮影現場をのぞく楽しさも、ぜひ。
そう言いつつ、天気予報に雨マークがつくと、うっとうしいような気分になったり。
雨もいいし、上がった後のその空もまたいい、そんな映画『キツツキと雨(11日公開)』をご紹介します。
木こりの克彦(役所広司)は今日も森で木を切っている。そこへ「音を出さないで」と頼みに来る映画スタッフ。新人監督の幸一(小栗旬)のゾンビ映画が撮られていたのだ。
山のロケ地で四苦八苦している彼らに、無理やり手伝わされる羽目になった克彦は、気がつけばメイクをされて出演も。もともと気が弱く、現場を仕切ることができない幸一はパニック寸前。
そんな幸一との距離を少しずつ縮めていく克彦だったが、妻を亡くしてから、定職につかない息子(高良健吾)との関係はいま一つ・・・。
映画『南極料理人』の沖田修一監督が、「話の通じない」世代を寄り添わせる、おかしくも温かいオリジナル脚本を作り上げました。
映画撮影現場をのぞく楽しさも、ぜひ。