寒いけど春の装いもしたい3月半ば、島岡美延です。一番手放せないのはタイツかも。明るい色を楽しみたいです。
昨日は「島を出るには断ち切らなければならない絆がある」という舞台をご紹介しました。良くも悪くも、しがらみだらけの小さな共同体。今日は「住み慣れた街の、本当の住人になる」とでもいったらいいでしょうか、定年後のサラリーマンの事件?を描く映画「ホームカミング(12日公開)」をご紹介します。
仕事一筋の鴇田(高田純次)が定年退職。住まいは都心から40キロ、かつてはドラマの舞台にもなった「虹の丘タウン」。これから妻(高橋恵子)と二人、いずれは息子と二世帯住宅・・・、そんな日々を思い描いていた。
でも平均年齢68歳の街は、賑わいを失い、お祭りすら「住人のお荷物」。気がつけば、町の役員も押し付けられて奔走するはめに。果たしてこの街は「ニュータウン」の輝きを取り戻せるのか!?
映画初主演の高田純次、なんだかいい感じに演じてます。定年後に不安な人も、本当は生まれた街に愛着を持ってる若者も、どうぞ映画館へ。
昨日は「島を出るには断ち切らなければならない絆がある」という舞台をご紹介しました。良くも悪くも、しがらみだらけの小さな共同体。今日は「住み慣れた街の、本当の住人になる」とでもいったらいいでしょうか、定年後のサラリーマンの事件?を描く映画「ホームカミング(12日公開)」をご紹介します。
仕事一筋の鴇田(高田純次)が定年退職。住まいは都心から40キロ、かつてはドラマの舞台にもなった「虹の丘タウン」。これから妻(高橋恵子)と二人、いずれは息子と二世帯住宅・・・、そんな日々を思い描いていた。
でも平均年齢68歳の街は、賑わいを失い、お祭りすら「住人のお荷物」。気がつけば、町の役員も押し付けられて奔走するはめに。果たしてこの街は「ニュータウン」の輝きを取り戻せるのか!?
映画初主演の高田純次、なんだかいい感じに演じてます。定年後に不安な人も、本当は生まれた街に愛着を持ってる若者も、どうぞ映画館へ。