梅雨空ですが、今週も多くの「6月の花嫁」が輝くことでしょう、島岡美延です。新聞で「披露宴にも代理業」という記事を読みました。人間関係の希薄さの現実と、両家の出席者のバランスを気にする伝統的意識(?)から、「新郎の会社同僚」や「新婦の学生時代の友人」を派遣する業者が増えているそうです。
新郎新婦と披露宴当日に初めて会って、受付をしたり、スピーチまでしたり! ちなみに、スピーチは、深入りしないことが、コツだとか・・・。
近年の披露宴では、新婦の友人が「手紙にしたものを読む」という場面が、けっこうあります。手紙をそのまま新婦に渡すと、記念にもなるのでしょう。ただ、「新郎の友人」が手紙を読み上げる姿には、少々違和感を覚えました。
やはり、スピーチは、新郎新婦の顔を見ながら、また会場の出席者のことも考えながら行なう、というのが理想的。「手紙を読む」のは、新婦が両親に向けての場面でこそ、と思いますが、いかが?
新郎新婦と披露宴当日に初めて会って、受付をしたり、スピーチまでしたり! ちなみに、スピーチは、深入りしないことが、コツだとか・・・。
近年の披露宴では、新婦の友人が「手紙にしたものを読む」という場面が、けっこうあります。手紙をそのまま新婦に渡すと、記念にもなるのでしょう。ただ、「新郎の友人」が手紙を読み上げる姿には、少々違和感を覚えました。
やはり、スピーチは、新郎新婦の顔を見ながら、また会場の出席者のことも考えながら行なう、というのが理想的。「手紙を読む」のは、新婦が両親に向けての場面でこそ、と思いますが、いかが?