朝から晴れた月曜日、気合を入れていきましょう、島岡美延です。気がつけば今年も半分が過ぎようとしていますね。
昨日は、雨の中、新国立劇場「コッペリア」へ出かけました。ローラン・プティ版は、お洒落で大人が楽しむためのバレエといった趣き、2007年の新国立での初演も見た作品です。今回は初めて、英国ロイヤル・バレエのタマラ・ロホ主演ということで、楽しみでした(ちなみに今夜、29日19時もロホの出演)。
スペイン人の彼女は、小柄で黒髪、大きな瞳の表現力がとても印象的。特に、スワニルダ(コッペリアは人形、フランツはそうと知らずに恋していて、その彼に夢中なのがスワニルダ)は、やきもちを焼いたり、お茶目な姿を見せたり、と演技にも幅広い要素が求められます。人形のふりも最高にキュート。回転、バランスに余裕の溜めすら感じさせるテクニックにうっとり!
タキシードのコッペリウス、振付指導のルイジ・ボニーノも、いつも大人気です。
昨日は、雨の中、新国立劇場「コッペリア」へ出かけました。ローラン・プティ版は、お洒落で大人が楽しむためのバレエといった趣き、2007年の新国立での初演も見た作品です。今回は初めて、英国ロイヤル・バレエのタマラ・ロホ主演ということで、楽しみでした(ちなみに今夜、29日19時もロホの出演)。
スペイン人の彼女は、小柄で黒髪、大きな瞳の表現力がとても印象的。特に、スワニルダ(コッペリアは人形、フランツはそうと知らずに恋していて、その彼に夢中なのがスワニルダ)は、やきもちを焼いたり、お茶目な姿を見せたり、と演技にも幅広い要素が求められます。人形のふりも最高にキュート。回転、バランスに余裕の溜めすら感じさせるテクニックにうっとり!
タキシードのコッペリウス、振付指導のルイジ・ボニーノも、いつも大人気です。