Day.5333 敬老祝い金・・・

「敬老祝い金」なるものが自治会から届いた・・夜分の事である。

もう何年にもなるだろうが普段は老人である事をウッカリ？忘れている。

（口では言いますがね）

 

　

名目は敬老会の中止に伴う・・と言う事である・・有っても行かないが。

私製ハガキが妻の分と一枚ずつ入っていた。

小学４年生とのみ書いてある・・「お爺さんお婆さんにお手紙を書きましょう」

と言う事なのであろう・・去年は無かったように思うが「４年生ってこんな風なんや」と・・思った。

子供を育てた事が無いので子供の事に関しては全くの無知である。

貰ってなんだけど「嬉し悲し」でR。

 

　

お昼に大きなサザエをつぼ焼きにとおもった・・「サザエのようなゲンコツ」

と言う表現があるが・・正にその態である・・玉子は比較の為。

仙人流は・・先ず熱湯で少し茹で中身を取り出しやすくする。

スルリと抜いて肝を切り分け内臓は捨てる・・大きな身だから細かく切る。

 

ンで・・殻を洗って戻す訳だが内臓を捨てた分だけ嵩も減るし肝が奥へ入ると厄介。

そこでネギの端が有ったのを先に詰め・・身を詰めお出汁を張る。

どうでも良い様な話であるが仙人はストレートに焼いてお醤油タラリと言うのは頂けない。

こうなるとちゃんとした料理だと言って憚らない。

 

夕食はチョコットのうどん数寄にしたがチクワを入れたのが失敗で不味かった。

冒頭写真は・・DVDの整理確認に明け暮れるその一部・・

そんなキョウコノゴロでアリマス。