民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.2365 とは言いながら・・・

2013-07-20 22:03:00 | 男の手料理
餌食・・・・・
*****1 動物のえさとして食われる命あるもの。2 野心や欲望のための犠牲となるもの。くいもの。*****

どんな動物の食物連鎖にも目にすると辛いモノがある(ただしテレビドキュメント等で)。
当然犠牲者から見たバヤイである
ンで・・・釣りをする仙人・・・時には「カワイソ」と思わぬでもないが「美味い!」の方に味方してしまう

ちょっと贅沢してカニを茹でた。
言わば今夜の餌食である。
勿論生きて居ったが、贅沢と言っても買う気に成れた位だだから高々知れてはいる
水でおがくずを洗い流す時から動き出す。
「水から茹でる・・・沸騰してから10分・・・」デパ地下魚屋のお姉さんのご指導通りに。
とても見ていられないと思うので最初から蓋をした。
オマールエビを茹でたときに比べると、何の騒ぎも無かった。
(オマールエビの場合は抑えた蓋も弾き飛ばさんばかりに暴れる)。

晩ご飯を餌食と言うのは正しくないだろうが、一つの古い言葉を連想した。
本来ある美しい言葉が変化していったり転用されたり・・・廃(すた)れたり。
その反面、訳の分からん(仙人だけか)カタカナ語の氾濫に付いて行けない。
ふた昔も前、車のカタログ・・・半分以上カタカナ、に苦笑したことを思い出す。
今のパソコン用語が正にそれだ・・・
ンで・・・ヤマカンに頼るところも・・・
「お主だけじゃ!
「言えますね

「で?」
「美味しかったっす!


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