民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.1972 すき焼きの極意

2012-06-22 02:38:38 | 男の手料理
マ、二人きりですから言えるんですけど・・すき焼きは「食べ切り」に造るのが「極意」
その上、歳の所為もあって継ぎ足しの必要も無くなってはいるけど・・
足すほど味が変わってしまう。

すき焼きほど家によって違うモノもないんじゃないスか?・・
(ビールを入れるとか聞くけど、未だ試した事はアリマセン)
仙人は、食べる分だけのお肉を最初に自家製割り下でジャオ~~ン!・・
具はシンプルなほど美味しい・・と・・思いこんでいる。
たとえば今日は・・主役はタケノコ(最後の助が何時までもある訳ゃ無いから遅れUP)
玉ねぎ・コンニャク・・ネギ・・シンプルでもないか?・・
お肉は「大安」・・ロースと赤身のミックス・・¥650/gだから贅沢じゃないと思っている。




ンで・・「男の手料理」・・問題はコノ白い物体である
仙人、生卵で頂くのがイッチャン好きだけど、買いたてのたまごがない!
ンで・・ひらめいた!

生まれて初めての「トロロスキ」・・そうです・・とろろいもです。
と言っても、砂丘長芋です・・却ってその方が良かったのです・・
お味?・・「言うにや及ぶ」・・・・だって・・とろろ蕎麦・・あんなに美味しいじゃア~リマセンカ

一口食べて・・チョット澱粉臭いな・・っちゅう訳で・・造り置きの「八方出汁」をチョイ!
「んめ~~!」となりました。
「この次はここへ卵黄マゼマゼやな!」・・新大陸発見にも負けない大発見チュウか新発明!
知らんのは仙人だけかな?・・いやぁ~・・絶対新発明やで!絶対!

数日前の「タケノコすき焼き顛末記」・・でアリマシタ



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