せっかちな仙人・・実はDay.は一日巻いている。
「巻いている」は「押している」の反対・・なんか舞台人みたいな言い方である。
と言う事は、Day.2013は 2012年8月2日にUPするのが・・ナンテ・・しょうもない事に拘る仙人である。
「なら、ちょっと加減セイ!」・・「またまたぁ~天の神さん!」
「とは言いながら・・」は別の話。
「鯨捕ったらアカンヤン」と、うるさい輩(やから)が居る。
鯨の捕食の事はさておき、尾の身・・美味しいんやけど高いね・・普通の赤身はそうでもない・・。
調査捕鯨で捕って帰ったが、殆ど売れなかった・・と言う話を聞いたような気がする。
でも、捕らんとアカンネン・・生態系のバランスが悪くナンネン
「牛殺したらアカンヤン!」と言う人は居ないだろうが、お互い見るには忍びない・・
鯨の問題も言ってしまえばその程度の認識ナンや。
またまた言ってしまえば豚も鶏も同じ事になる。
「ソレがどうしたン?」・・「またまた天の神さん!」
梅雨が明けてカンカラカンになるこの季節・・「三味線受難の季節」である。
二人の三味線が殆ど同時にパンク!・・コレが先に張り上がってきた。
仙人のも一丁、早くからパンクして居ったが・・この際思い切って貼った・・都合三丁である。
民謡の場合は、丈夫な「犬=けん」・・写真は「猫=ヨツ」・・
今夜のつぶやき・・「とは言いながら・・」は、ここにある。
何度か機会が有ってアメリカ人に三味線を見せた事が有った(勿論見せただけではない)
偶々その人たちが獣医(友人の獣医師の拘わりで)・・だった。
「コノカワハナンデスカァ~?」・・「ハーイ、ネコデ~ス(イヌデース)!」
「ギョッ!」・・犬や猫を治す獣医師だからね・・当然・・しかもアメリカジン。
「とは言いながら」文化だからね・・(でも、敢えて想像しようとも思わないね・・仙人といえども)。
「とは言いながら」アンタラも猛獣の毛皮を着たり鰐皮のバッグにうつつをぬかした覚えあるヤン。
綺麗に貼り上がった三味線の胴を見て、そんな事に思いを致したのでアリマシタ。
闘牛士が「哀願する牛の瞳に」耐えきれず
戦いをやめて泣き崩れるシーンが・・・
牛もそれ以上彼を襲うことはなかったとか・・
その後彼は闘牛士を廃業・・・
生きて行く為に必要なこと・・・何でしょう??
闘牛はイカン・・「牛を殺すショー」でしょう?。
ヤッパこう言う話は・・・じっくりと。
又明るい話題に戻りましょう