民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.3450 梅雨の恩恵

2016-07-08 21:01:11 | 音羽の百花撰
思った通り七夕の夜は・・しかしながら、普段のボンヤリした星は見えた。
つまり、曇天では無かった程度。
日本海の離島はどうだったのだろう・・晴天ならさぞかし・・と、思ったりした。

今日は降るともない曇天であったが、夕刻から雨が降り始めた。
猛暑もさることながら、熊本の豪雨が気になる所である。
そんな閑金(ひまきん)・・庭に出ると苔が正に「我が世の春

冒頭の写真は苔ではない・・田の畔に蔓延る雑草であるが誠に美しく満開していた。
数年前に平たい植木鉢に移植したモノが見ごろとなったのだ。
入手先はS邸の庭であったと思う。



さて、↓これは露地のタイルに映えるイッチャン迷惑な苔・・コレが正に我が世の春を謳歌している。



この手は↓こんもりと盛り上がる異種・・はぎ取るには楽。



意図して植木の土カバーに植えた数種類・・名前を知る訳もないが、夫々に嬉々としてほこっている。



わが庭を一巡りするだけで斯くも多彩な苔・・日当たりの悪い庭はコレ等の楽園なのだろう。



最後に・・苔ではないが「グランドカバー」よろしき草・・これ等を植木鉢に移し
「美しき哉!」と、悦に入る仙人でR

これもまた、梅雨の楽しみ方と言わば言えるキョウコノゴロでアリマス。


コメント
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