Ｖｏｌ．９１６－Ｂ 盆踊り

盆踊りは上音羽１件・・と思っていたら・・今日の事を失念・・していました。
「忘れてた」・・と言うのはちょっと違うかもしれない。

午前中に・・天の神さんがバケツに蹴つまづいてひっくり返したのかな？・・と言う様な雨。・・日中お陽さまが出て１９：００からの催しが何とか始まった。

１部と２部に出番があったが、２部は中止として花火になり・・終わった。
霧の様な雨でも三味線は持ちだせない・・まだ降ってこなかったが我々への配慮もあり、その他の行事を済ませたいと思う実行委員会の意図は快く読めた。

いっとき談笑ののち帰宅・・午後１０時・・また降ってきた。
「義理と役目は果たせた」と言う所・・「ホッ！」である。

盆踊りが本命ではないので会場の設営もマイクも満足ではない。テープで流される音頭はクリーンに聞こえるのに、マイクからの「生」はサッパリだ。
これもまた「致し方なし・・か。

小ぜわしないスケジュールに写真を撮って貰う余裕もない・・拙者が事前に観客に向けて「パチリ」・・このあと人出は思ったより多く年々拡大しているようである。・・ちなみに「船場西地区連合自治会」・・。

明日は「奈良梅若会」へ審査員として招かれている・・拙者にしては珍しく連チャンで忙しい。

現場１０：００だから家を７：３０に出ようか・・すると起床は・・６：３０か？・・「今夜は早う寝よ」・・。

Ｖｏｌ．９１６ 韓国

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韓国の国花は、アオイ科の落葉低木「無窮花（ムグンファ）」。無窮花は日本では「ムクゲ」と呼ばれている植物で、7月初旬頃から10月下旬頃まで美しい花を咲かせます。

花期が長く非常に生命力が強い無窮花は、韓国人の歴史と性格にたとえられることも多く、「愛国歌」にもその名が登場します。

また、日本の特急にあたる韓国鉄道公社の列車も、この花にちなんで「ムグンファ号」と名づけられています。
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いきなり「コピペ」・・いくらブログとは言え、少しは正確な所もないと・・と思う気持ちから・・

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芙蓉については・・学名：Hibiscus mutabilis
　別名：モクフヨウ（木芙蓉）
　花期：夏

ピンクの大きめの花をつけます。ムクゲ（木槿）やハイビスカスと同じアオイ科の仲間です。芙蓉にはピンクのものが多いようですが，白い花が咲くものもあります。
最初白くて時間がたつにつれてピンクになる芙蓉は「スイフヨウ（酔芙蓉）」といいます。お酒を飲んで酔っぱらって顔が赤くなるのにたとえられているわけです。
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詳しくはgoogleさんでお尋ねください。




中国と比べると拙者はどっちかと言えば「韓国派」
中国人の友人は一人いる・・韓国人の友人はいない・・案外あの人が韓国人だったりして・・すでに友達なら一向に構わない。
だから好き嫌いと言うのは言葉だったり料理だったり・・の程度だ。

①「ことば」。韓国語は何度か接する機会があり、単語だけだけど中々面白い・・発音が割りと易しそう。・・中国語は発音でまず「参った参った」

②今度は「文字」・・あれは解らんでぇ～ハングル文字。・・片や漢字は国語の元だから解り易い。・・最近は中国漢字が略字になって来ているので以前より逆に解り難い。最近の韓国語は漢字を取り入れようと言う動きだとか・・ハングル文字はいわゆるひらがなかカタカナの様である。

③今度は「料理」・・椅子の足と牛馬の爪以外は何でも食べると言う中華料理に比べるとかなり日本食に近い薬膳料理・・ただしニンニクとトンガラシは別・・でも食べるのは中華料理が圧倒的に多い拙者である。・・「で？どっち？」と言われれば中華料理。

④あとは人間関係と言うか人柄・・これについてはノーコメントと言う事で

その韓国だから今度の遠征はすごく楽しみ。
距離的にも金額的にも「最も近い外国」である。
青森県と同じ緯度のソウル・・１１月はかなり寒い・・と言う事である。

Ｖｏｌ．９１５ 大時代なラジカセ？

「大時代」とは古い物を指す
コレは最新式なのです・・「ではなぜ？大時代？」

ソレはね・・今時マイクロフォンを差し込んで多重録音・・などと言う事はあまりしない・・ラジカセが若い人のもの・・と言う認識で作られている所為だろう。

関西資本の最大家電ショップ「ジョーシン」・・膨大な種類の中にたった一種類あったのが写真のものである。

「よう探したな？・・」・・「そこはソレお馴染の店員が一生懸命・・」
その上「カセットテープ」を使える機種がどんどん減って来る・・今ある機会が壊れない内に買っておく・・と言うのにも意義があるのだ。

上等のマイクを使って録音して見る・・「なかなかの音や・・
拙者はヘッドホンで聴く・・お弟子たちはなかなかヘッドホンで聴いてくれない・・本当の音が聞こえるのにねぇ。

本体に組み込んである「コンデンサマイク」では良い音は録れない。どんな三味線であれ「その三味線の良い音」・・と言う意味デス。

忘れるほど昔に感動して以来、久しぶりに奇麗な音が録れた。その昔の機械とは「ＳＯＮＹのデンスケ」・・大きくはないのだがめっちゃ重たい・・古き良き時代の「重厚長大」を代表する一つだった。・・今はもう無い。

何が大時代なのかと言うと「アンプ機能」が付いている・・と言う事です。
もう一穴・・外部入力の取り入れも出来る。・・試しに一度録った曲に重ねてみる・・「おお～善き哉」・・。

ぴったり呼吸が合う・・それもそのはず・・拙者のクローンがお相手だ・・。

演奏を２回して唄ってお囃子を入れると面白い物が出来る・・まさに「これが欲しかった」・・のだ。・・また楽しみが増えた。




今日は韓国公演の打ち合わせで本部へ・・帰り道・・阪神高速道路でまたもや失敗・・以前にもあったが・・梅田を抜けて池田へ向かうはずが・・「え？・・・松原って書いてあるじょ？？？」・・逆方向へかなりの距離・・その謎は解けたがここでの説明はチト難しい。

そう言う訳で今日のＵＰは日付変更線を越えてしまった。
明日は箕面の盆踊り・・雨だけが心配・・それがどっちかと言うと「危ない」んだよな～。・・三味線や太鼓がねぇ・・。