民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

しいたけ

2007-03-03 20:28:07 | Weblog
春のような暖かい日が続いている。ビックリのシイタケが・・。マダムSに依るとこのホダ木は十二月(お正月前)に出るとの事であったがそれが今出てきた。ちなみにこの木はマダムSのダンナサンがウンコラショと運んでくれた物レス。もう二年目かな・・。ザルは拙者が得意のソーメンを上げるザルだからしいたけの大きさが察せられる。マツタケほどもある。GOCHISOUSAMAと南の方角に手を合わせる。
♪春よ来い♪早く来い・・である。タラの芽/わらびの頃になるともうたまらんね・・それから最後にハチク。これが絶品・・物干しザオみたいなアンナンとチャイマンネン。今年もよろしくです。その時には又写真で・・写真だけよ・・
話し変わって、咽喉科へ行きました。昨年の11月、風邪ひいてんのに馬鹿声出して後悔後悔。それ以来持ち前の美声?が枯れる/続かん・・で情けけない。いよいよアカン思うて行ってきました。凄いね・・白いカラス天狗の集団や??マスクマスク・・あれ白いからまだええけど黒かったらドンナンカナーー?。と思う。個人の医者やけど「老舗」で二代目やけど評判が良い。ザックバランな物言いに味と愛情がある。中々の先生や。午前中に行ったら立錐の余地なしとはあの事やね。間口奥行きから言って6畳余り・・ぐるりとベンチ椅子があるが席はおろか朝夕の駅のホームみたい。かなりのスリッパが用意されてるのにはだしの人も・・。40人は居たな・・白いカラス天狗が・・。ズルズルシパシパ。どうなるンやろねこの先。
拙者は山に住んでいる所為か近年は慣れ気味。テレビ見ていて目がシパシパするのが多少あるぐらい。
話のネタはそれとチャイマンネン。麻酔も大したもんやね。シュッシュッと鼻の奥にスプレイ・・5分ほどマッテヤ・・先生の口調。・・細長いアレはカメラや・・鼻の穴から目的の声帯まで・・痛くも痒くもない・・凄い・・と思ったのはソコや。モニターに映し出される体内の映像。クッキリシッカリハッキリ。あれ見たら・・説明も納得・・パチリ・・写真は二枚のうち一枚拙者にくれる。それを今日の写真にしようかと思ったが・・止めた。アレは「猥褻物陳列罪」になり兼ねんな・・・。
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ふくろう 梟

2007-03-03 00:35:39 | Weblog
ふくろう(梟)のこと

はるか隠岐のブログでは高尚な話が展開しているのにコチラと言えば今夜も「五目飯」・・宣言済みだから良いけど・・。(隠岐blog興味のある方にはURLお教えします。)

さて、ふくろう/ミミズ久は分類学上の区別はない・・と広辞苑にあった・・一応参考に開いてみた。耳羽の様な物があればミミズク。写真は梟であろう。
ここで今夜はなぜふくろうなのかである。写真は今ではどこででもお目に掛かれるが、買った当時はとても珍しかった。色はもっと良い茶色だが今蛍光灯の下で写したので・・透かし彫りで良く見えないけどお腹の中にもう一羽掘り込んであるのレス。
大した技術やなと感心して買った覚えが・・。
近年多い、ふくろうの収集家?そんな大そうなものではないが・・何人か知っている。集める気持ちを尋ねると「福郎」だからと言う人が居た。そうか、福を呼んで欲しいんだ・・と納得した。別な人にも尋ねた。次の人は「不苦労」だと教えてくれた。成る程これは良いなと重ねて納得した。この二つを叶えてくれるなら、なんぼ頼んでも頼んでも頼んでも聞いてくれへん神さんより心が癒されるんやろうな?・・と思った。拙者は殆ど不信心な不心得物であるからフクロウにはそれ程興味が涌かなかった・・が・・小豆島の石屋さん・・友人・・にいろんな石のフクロウを貰った。可愛いのや大きいのも・・。
無趣味とか無関心とかは、渡世の上で何の不自由も感じないが、趣味・興味はあればあったで良いもんである。
梟・・この字も実に良く出来ている。木の枝にこんな風に止まっているのである。

数年前にこの地上音羽でも見た。それは広げた羽根が1mは悠に越す大きな梟だった。あとで見るとその木の下には白いフンが一杯落ちていた。・・今はない・・
が、聞くところまだ居るそうである。
コメント (6)
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