民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

タラオバンナイ

2007-02-13 23:02:22 | Weblog
この名前にお心当たりの方は拙者年代やナ。ある時はナンチャラで、ある時はカンチャラ・・なにやら七面相と言うわけ。これがフライパンか包丁だったらエエナ・・と買う時思った。でもマーいいか・・食後のコーヒーと言う事で。これは或る日の拙者の姿である。最近は暇が出来たのでよく料理をする。成功率は自称90%。可成りのもんであり多くのお弟子が知っている。・・美味しかった!・・はお世辞だったかも?・・。今日はカレーを作った。缶入りの野菜ジュース4本と赤ワインがボトル半分。水分はそれだけ。具は全部みじん切り。たまねぎ1にんじん半分お肉ジャガイモ2。それらをオリ-ブオイル&にんにく、塩コショウでトコトン炒めて、前出の液体にルーを1箱(4人前と書いてあった)+コンソメ1個を溶かし込んで、カレー粉を少々振り足し・・一緒にしてコトコト。かなり出来上がってから冷凍のえんどう豆(年中保存)と小粒のレーズン一握り。・・美味いよ。前回はコンソメの代わりに美味しいお出汁で作った。それは又サッパリと美味しかった。ワインがたっぷりなので酸味が凄く良い・・全然しつこく感じない。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五目飯

2007-02-13 00:32:22 | Weblog
懐かしい言葉・・ごもくめし・・関西では五目飯は炊き込みご飯なんやろうか?。熊本では混ぜご飯のように覚えているが・・。混ぜご飯と言えば関西では「チラシ」は良くする、混ぜご飯をしたら「へー面白うてしかも美味しい」と言われた。炊き込みは米の芯まで味が付くのに比べるとご飯の味も残るから面白いのである。。郷土料理は夫々があってこそ又面白いのです。その郷土料理、間違ってないと思うけど隠岐の島に行った時、茶碗蒸しがおぜんざいの様に甘かったのはあの宿屋だけだったのかな??。褒めるとなればイカのぶつ切り煮込み・・墨もワタも構わずぶつ切りで炊く・・その美味いなんのって。ヨラレもんです。この前行った時メバルの開き(干物)が有った・・あれも珍しい。普通は鯵とか・・。。今日の写真はアトリエの一部。アトリエは作業場に近い意味らしいね。随分昔に書いたもの。今年こそ新作を・・と思っている・・今日この頃です。。何が五目飯??拙者の記事が「五目飯」なのれす。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする