今日は少し寒かったがとても良い天気であった。
民謡の会で一番嫌なのが雨・・重い荷物を持って車まで移動する状況を想像して下さい。
電車なら尚の事・・何もかも放り出したくなる程の気持ちになる。
手ぶらで歌を唄う人には思いも及ぶまい。
片手に三味線・・片手に衣装ケースを持って・・ガレージまでテクテク・・雨が降ったら傘もさせない状態。
そんな時は地下の駐車場まで車を持ってきて・・二度手間と言う事に成る。
ンな訳で・・お天気は有難いノダ。
7時起き・・昨夜は早く寝た・・と言って1時。
6時前に一旦目が覚めて・・7時にアラーム・・眠た眼で歯磨き&シャワー。
8時に出たら9時に着いた・・いくらなんぼでもチト早すぎた。
遅刻嫌いな仙人・・早いのは遅いより良いかと・・。
問題なく仕事をこなして・・4時に「お先に失礼デス!」と告げて帰途に付いた。
5時過ぎ帰宅・・チョッピリ疲れた・・
blogに書き込みながらうつらうつらと睡魔が押し寄せる。
日中の永い留守に、妻の従妹に遊びに来てもらった。
随分前から予約をしておいた
。
「
ハァ~~浮世苦労はヨ~~ 渡良瀬川の~~水に流してコ~リャ~~共稼ぎ」
足尾切刀節・・栃木県日光市・・足尾銅山で有名な・・民謡である。
「工夫さんとは名は良いけれど 奥山暮らしで穴暮らし」
「向こう通るは工夫さんじゃないか 金がこぼれる袂から」
「連れて行くから髪結い直せ 島田じゃ関所が通れない」
素朴な歌詞に美しいメロディー・・「民謡っていいな!」とつくづく思う。
最後の歌詞は「入鉄炮に出おんな」・・を象徴する。
***入鉄炮は江戸の治安警備のためであり、出女は江戸屋敷に人質として置かれた
大名の妻女が領国に脱出するのを防止するためであったという。
関所の機能についての端的な 表現***
数年前から声帯を傷め回復は無理と言う中、声を振り絞った。
「昔は良い声だったのに」・・これもまた「振り返る」しかない現状である。
いつもの事乍ら・・
また一つ済んでホッコリな今夜である。
民謡の会で一番嫌なのが雨・・重い荷物を持って車まで移動する状況を想像して下さい。
電車なら尚の事・・何もかも放り出したくなる程の気持ちになる。
手ぶらで歌を唄う人には思いも及ぶまい。
片手に三味線・・片手に衣装ケースを持って・・ガレージまでテクテク・・雨が降ったら傘もさせない状態。
そんな時は地下の駐車場まで車を持ってきて・・二度手間と言う事に成る。
ンな訳で・・お天気は有難いノダ。
7時起き・・昨夜は早く寝た・・と言って1時。
6時前に一旦目が覚めて・・7時にアラーム・・眠た眼で歯磨き&シャワー。
8時に出たら9時に着いた・・いくらなんぼでもチト早すぎた。
遅刻嫌いな仙人・・早いのは遅いより良いかと・・。
問題なく仕事をこなして・・4時に「お先に失礼デス!」と告げて帰途に付いた。
5時過ぎ帰宅・・チョッピリ疲れた・・
blogに書き込みながらうつらうつらと睡魔が押し寄せる。
日中の永い留守に、妻の従妹に遊びに来てもらった。
随分前から予約をしておいた

「

足尾切刀節・・栃木県日光市・・足尾銅山で有名な・・民謡である。
「工夫さんとは名は良いけれど 奥山暮らしで穴暮らし」
「向こう通るは工夫さんじゃないか 金がこぼれる袂から」
「連れて行くから髪結い直せ 島田じゃ関所が通れない」
素朴な歌詞に美しいメロディー・・「民謡っていいな!」とつくづく思う。
最後の歌詞は「入鉄炮に出おんな」・・を象徴する。
***入鉄炮は江戸の治安警備のためであり、出女は江戸屋敷に人質として置かれた
大名の妻女が領国に脱出するのを防止するためであったという。
関所の機能についての端的な 表現***
数年前から声帯を傷め回復は無理と言う中、声を振り絞った。
「昔は良い声だったのに」・・これもまた「振り返る」しかない現状である。
いつもの事乍ら・・
また一つ済んでホッコリな今夜である。