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民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol.1689 美菓

2011-09-13 10:05:00 | 仙人の食べある記
皆さんご存知・・マダムシ○コ・・と言うケーキ屋・・
そのオーナー・・何に付けても話題の多い「有名人」である

このバームクーヘンで年商20億を叩き出すそうな(勿論これだけではない)。
喫茶店も併設する・・カップなど、ご趣味なのか・・・・
金は掛かっていそうだが・・仙人好みではない。


だいぶ前にさる所へこれを贈った。
「キャラメルのバームクーヘン」と言う触れ込み・・ところが・・
「バームクーヘンではなかった・・」と言う評価。
説明が足りなかったのだが・・仙人、シ○コの手先でもないしそのままにした。

このところこのクーヘンを再認識している。
ヤッパ他所には無い・・売れるに合点できる。
「甘いお菓子は甘くなけりゃ・・」も手伝う。
モチロン好き嫌いは個人差としよう。

何度買っても頂いてもちゃんとバームクーヘンなのだが、ソフトで渦巻きの色が薄い。
これは世界に一台しかない特注機械で焼いてる所為・・なんだって。
宣伝するつもりではないが仙人の面目を躍如としたいだけである。
バームクーヘンに砂糖を乗せ、バーナーで焦がしたキャラメル・・ナノダ。

例えて言うなら「たまご焼き」と「出汁巻き」の違い・・かな?。
パサパサのは喉越しが悪いけど・・コレはしっとりとして中々よろしい・・美味。
ア、又宣伝になったか・・宣伝費クデェ~~

夜分には宜しくないが、濃く淹れた紅茶に良く合う。
み~~~んなに送って上げたいが・・先立つものが・・ね。

「宝くじ当たったらね・・その前に買わなきゃ当たらんね



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Vol.1671 ひとりめし

2011-08-26 19:25:01 | 仙人の食べある記
日付はグチャグチャだけど・・水曜日だったっけ?
病院(呼吸器科)の帰り道・・何時も暇をかこっている?ようなイタめしや・・。
ところがどっこい・・数えてみると25名・・ほぼ満席・・「ナナなんじゃこりゃ?

男女の比率は・・ランチとしては当然?・・23:2で女性の勝ち
そこへ仙人が老いたりとはいえ一点を加える

これは拙いとこへ入ったな!・・が、思ったより時間はかからなかった。
「今日の生ハム・・ナイスやな!」・・褒めた。
何だかケチくさい生ハム事情・・今日は機嫌が良いのか・・生地がみえない程敷き詰められ
こうなると、モッツアレラが少ないな・・と、勝手な事ばっかり


客席を写す訳にもいかず・・ソコラをパチリ!
期待していなかっただけに・・結果オーライ。

それにしても元気な病人ではある
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Vol.1650 ポイント考

2011-08-05 15:02:00 | 仙人の食べある記
初めて見た・・謂わば・・「逆ポイント?」

いまどきチョットした店ならどこでも「ポイントカード」を呉れる。
現金還元型・商品提供型?・・色々だが・・コレは・・前払い型?

数日前にいつも贔屓にしているお菓子屋から「暑中見舞い」の封書が届いた。
「フン!」・・と言う訳で・・食卓の上に・・「ポイ!」
開封したのは妻・・「こんなモンが・・」・・「どれどれ?・・オッ!」

記念大会やら帰省やら・・その他当面のお気に入り・・良く使う。
もちろん仙人のデータは有るとして・・オモロイ宣伝方法だな・・と思った。
やっぱり儲ける企業は考える事がチャウ!・・とも思ったね

丁度良い折りでもありさっそく使った。
まったく知らない店でも行ったろうか?・・と言う思いもよぎる。
結果から言うと5000円ばかり買った・・商品券が2000円分・・
儲かった気分で妻と外昼食




で・・その昼食・・
カテゴリー「仙人の食べ歩き」には程遠いが、「じっとしていない寿司
北摂では知る人ぞ知る「ながじろうならぬ長次郎。
とりわけ箕面の店が良い。

「うどんおごったげよう」の振れ込みで・・
適当にお寿司を頂いて・・いざ「うどん!」

これで450円・・このために天ぷらを揚げてくれる。
うどんは「半玉」・・量がなお良い・・美味。

お寿司の後はなんか汁もんが欲しい仙人・・これは良いもんメッケ・・だった。
その上お寿司代も・・・やから

ご馳走さまぁ~~!・・・でした。





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Vol.1628 ごちそう3

2011-07-14 00:20:40 | 仙人の食べある記
れいしおっと!・・一日早く走ってる・・・・。

何の変哲も・・あるすし屋。
今の仙人にはスポンサーなしでは行けない店。
オーナーはJCの同期生。
もう、長い付き合いなので・・黙っていても烏賊がダブルで出てくる。
今一番の「季節もの」は鱧だろう。


海老を見るとネタの良さが解る。
雲丹は淡路島産だと・・言っとった・・馬勝ったぁ~・・


ネタはどこも似た様なものだが・・アナゴは絶品・・ここの看板だ。
花板さん・・仙人にマグロやヒラメを出す無粋者ではない。
マグロやヒラメが無粋かどうかは問題だが、
花板さんお勧めの順に出してくれるのが嬉しい。

「ご馳走さまぁ~」

こんなの夜中に見せてゴメンナサイ
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Vol. 友有り 遠方より来る

2011-07-11 21:27:35 | 仙人の食べある記
敢えて点描にした。

ブロトモの○金ちゃんが・・「新幹線でたこ焼き食べに・・」と言う事で上阪した。
予告の通りである。
梅雨が上がって上天気ナノは良いが、めちゃんこ暑い。
日曜日の夕方から・・と言う事にして京都に出掛けた。

仙人、大阪は右も左も分からない。
京都の方が幾らか・・マシだ


祇園花見小路もサラリと通り抜け・・少しでも涼しい所へ・・


「かにかくに 祇園はこいし寝(ぬ)る時も 枕の下を 水のながるる」・・吉井勇
歌碑のある場所は、四条通りから大和大路を北へ白川を渡って
石畳の道を東へ行った白川の辺にあります。
緑も多く川の流れもあり誠に涼しいところだった。


ふかひれで有名な中華料亭。


前菜・・丸いお盆に七つの小皿・・これが一人前の・・
ユニークな前菜が先ず印象的。


全部はUPしないが・・ニラまんじゅう・・なかなか・・


圧巻の「ふかひれ姿煮」・・鍋いっぱいに広がって・・それはもう絶品!


そりゃぁ~盛り上がりますよ


そんでもって・・これが今回のお土産。
C女史に無理を言ってこしらえて貰った。




今日35℃を体験した・・アヂィ~ねぇ・・天ぷらになりそうだった・・
音羽の極楽に感謝せねば・・と、思った。

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Vol.1621 バリスタ

2011-07-07 23:32:06 | 仙人の食べある記
食べ歩き・・と言うには程遠いが、とても美味しい「カプチーノ」
を、呑ませる店・・マザームーン・・
辺鄙な所にあるにも拘わらずいつも混雑している。

コーヒー専門の喫茶店ではなく食事も出来るようだが・・仙人の触手は動かない。
このカプチーノだけは美味しいと思う。
勿論ローマの「バル=BAR」で呑んだ味には及ばないが・・

写真はバリスタがカプチーノに描いた模様・・皆さん良くご存じの通り。
技術のコンクール等も有ると言う・・このに店は優秀なバリスタが居る。


*****
バリスタ(イタリア語:barista)は、バールのカウンターに立ち、
客からの注文を受けてエスプレッソをはじめとするコーヒーを淹れる職業、
およびその職業についている人物をいう。

イタリアのバールには喫茶店やカフェとしての特徴がある。
バーのバーテンダーがもっぱら酒類を扱うのに対し、
バールで働くバリスタはノン・アルコールの飲料、
とりわけコーヒーに関する知識と技術をもつ。
*****

と言う訳だ。

イタリアと同じ風合いを出すには数百万円もする機械が必要だとか・・
それでも同じ味にならないのは「ミルク」に有ると思う。
文化の違いは根本から違う・・
外国であの美味しい「お抹茶」を作る事は不可能だろう・・と思えば納得できる。

今日は、こしらえた新しい上着を取りに行って気分は上々である。

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Vol.1608 またまたぁ~~

2011-06-24 13:22:39 | 仙人の食べある記
って叱られそうだが・・

予定通りに事が運んだので・・昼食を摂る。
今日は「どんぶり」にした・・つまり「ものは試し」の試しで有った。
チョイと気が退けたが「ビール!」・・
出てきたのが御覧の缶ビール・・「フムフム・・これもまた良き哉」である。
昼食の量的にはピッタシカンカンである



「まさか患者じゃあるまいね?・・元気そうやし、昼間っからビールなんじゃ・・」
「きっとお見舞いですよ」
お店の人はそう思っているに違いない
事実、病人と言うには少し条件に足らないものがある

値段から言うと充分に価値ありだが・・ヤッパ定食かな?・・と言う感が残った。
今夏は鰻が高騰するらしいね・・
「土用の丑の日には賄い(まかない)かねる」・・と、既に「を上げた」専門店も有るとか・・
逆に「を上げた」店も有るそうな

仙人、雑踏が嫌いなので普段から門日を避ける癖がある。
「何もその日に食わなくとも・・」と言う類(たぐい)。
初もうで・・十日戎・・など・・

であるからして、営業の立場から言うと「歓迎すべき客」と・・なる訳ナノだ
先ずはご馳走さまぁ~・・であった。


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Vol. おまけ/菊屋の最中

2011-06-23 22:48:01 | 仙人の食べある記
百貨店などで皆様おなじみ・・

だがね?
暖簾の古い「本店」と言うとまた一味違う気がする。
今は無い「大阪三越」だかの前に有る。
車が止められないので「困っちゃうなぁ~」

路地に回り込んで手早く・・買う。

値段に拘わらず美味いものは美味い。
たかが最中・・値段は知れている・・が・・である。
粒あん派の仙人・・コレに限って言えば漉し餡が良い。
こしあん⇒晒し餡とも言う。

漉し餡の手間はスコブルなので、その事も思いながらゆっくりと味わう。
夜の夜中に・・これ見て・・美味そうと思う人も少なくないだろう。
ムヒヒ!なのだ

なんで??
そうなんです。
丼池まで行ったら・・ついでにっちゅうか吉野寿司行って・・帰り路の通りがかりに・・
菊屋の暖簾が仙人に「おいでおいで!」するのです

で・・その洋服屋さん・・営業所をある所に移したのです。
空振りだったのです。
その後がお笑いなのです・・
後日UPなのです。


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Vol.1606 おすもじ

2011-06-21 22:33:49 | 仙人の食べある記
丼池? 船場?・・所謂大阪らしい商人の古き良き街・・
その丼池(どぶいけ)に行って来た。
どぶいけとは汚い名称の様だが、昔から大阪を代表する繊維の町を「どぶいけ」と呼んだ。
もう少し範囲を広げると、一帯を船場と言った。
船場は比較的読みやすい字・・

さて写真は、お江戸の「にぎり」に対して浪速の「押し鮓」。
知る人ぞ知る船場の「吉野ずし」である。
実はその「すしの漢字」がもっと古い字なのだけれど写真にするのを忘れた
と言う事は、もう一度行かねばなるまい
歴史のある店はビルになっているが、コレ一本で相当なにぎわいを見せている。


「おすもじ」はご承知の通りおすしの女房ことば。
「お○○もじ」は「船場言葉=女房言葉」・・と聞く。
「ゆもじ」・・「おめもじ」などが当たるとすればそれもうなずける。
・・読者の半数は「ゆもじ」をご存じあるまい


写真手前が「船場汁」・・それこそ浪速商人「まかない料理」の名残りである。

番頭さんや大勢の手代衆・・晩のおかずは塩サバであった。
偉い方から順に頂くと「でっちどん」のおかずが・・ナイ!
そこで塩サバの頭でお吸い物をつくったゲナ・・
具は大根と決まっている。

コレも今はこの店でしか味わえないご馳走。
今は生臭くもなく、とても良いお出汁で切り身もシッカリ入って超美味。
もう何十年も(間を開けて)行っているが、船場汁は欠かせない。

何十年も通うとは大げさの様だが、仙人の「お抱え仕立屋」さんの目の前にあるのだ。
丼池に行く時は洋服と押しずし・・楽しみは半々なのである

ネットイッパ~ツ!で・・ね?・・見た事無い字でしょ?。

洋服については、また書く事がイッパイ・・「大笑い!」であった。

「ゆもじ」とは「腰巻」の事です・・「??それも分からんか?」なるほどね・・時代だね。


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Vol.1590 ムハハ!

2011-06-09 21:15:05 | 仙人の食べある記
夜中に・・ブログを読んで・・これ見たら・・ムハハ
「グゥ~~!」オ?何の音じゃ
ア!・・BEERも写せば良かったかな?

ムラが有るんだよね・・焼きに・・今日のはゴッツ美味かった。
何か・・誇りが無いんだよね・・焼きに・・
焼き担当は親父さんじゃなく・・ムスコ・・。

野菜餃子・・って感じが・・GOOD!
ラーメンがね・・撮ってないけど・・「マズ~~~イ!」と・・思ってたよ、ココの・・。
アッチコッチ・・デカイ看板のラーメン食い漁って・・気が付いたね。
「??美味しいヤン!」・・って思う・・キョウコノゴロ。
割り下の加減は見てる限りフツウ・・スープもフツウ・・トンコツとか奇をてらわない。

もやしと煮豚一枚・・ネギパラ・・この上なくアッサリ・・
ウズカマもシナチクも入ってない・・まるでネタヌキ。
「寝タヌキ」デハアリマセン・・ネタ抜きです

から揚げがまた良い。
手羽元の掌(たなごころ)みたいな部位・・
随分待たされる・・それ位じっくり揚げる・・フワァ~っと柔らかい。
技やね・・値段?・・安いんじょ・・全体に。

そのおやじさん・・食道癌で手術・・店は良く休む・・良く休むがたまに開けてもちゃんと客が入る。
親父さんが倒れたらそれっきりの店。

じゃからと言って・・普通の店・・チェーン店とチャウ良い感じの店。
ちょっと張り切って行く店とチャウ普段の店・・週に3回でもフトコロOK
ヘンコで釣り好きの親父・・何年も通うが話した事はない。



こんな焼鳥屋があったらええのに・・と思う・・中華屋

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Vol.1573 ああしんど!

2011-06-04 22:35:01 | 仙人の食べある記
喰った・・呑んだ・・腹は満ちた。
サシの入ったものばかりで老人にはチト重たい・・。
食べている時はそうでもないが・・もう当分お肉は・・と言う気に。
帰って消化薬を・・・・歳ですね。

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Vol.1563 う

2011-06-02 02:16:31 | 仙人の食べある記
ちょっと書き忘れたのでひとこと・・(ページ稼ぎでもアリマス

渋い旦那と息子夫婦・・と言う感じか・・直接聞いてはイマセン。
料理が綺麗な事と味の良いことは書いた。
「え?・・ずっとあったの?」
「ハイ、阪大病院開設以来です」
「ずっとあったんやぁ~!」
「大阪船場から出してます」・・チョット言い回しが?だけど
「そうですか・・良い店やね」

写真・・「飯屋のオッサン」とはどこか違う雰囲気・・
ちゃんとした店に行った雰囲気を醸し出している・・とは・・言いすぎか、彼らの長年の成果か
テーブル2つかそこらの誠にチッコイ店。

「う」と言ううなぎ屋が祇園に有って・・仙人はそこがイチオシだった。
だったと言うのは代替わりをして・・それ以来行っていない。
お店と言うのは、店主の心意気で引っ張られることも多い。
勿論「味」無しには語れないが・・

で・・その「う」さんとの拘わり・・今度聞いて見ようかな?・・
「ムヒヒ17日に内科の予約がアリマンネン」
呼吸器科も消化器内科も3~4ケ月毎に行く検診程度・・先ず先ず体調は悪くないノダ
まさかね・・病院行くのが他の目的・・じゃ・・大学病院さんに悪い。
ちょっと不埒な考えでした

「この戯け(たわけ)者め!」・・と天の神さんに叱られそうだが
「そんな体調ならシンパイナイカ・・」とも言ってくれそうだ
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Vol.1561 阪大な一日?‐Ⅱ

2011-06-01 16:05:02 | 仙人の食べある記
結局・・朝食と昼食を撮ることになった・・病院で

14階のレストランはナンチャラホテルの経営だとか言うが美味くない・・
なんで知ってるかと言うと、仙人、阪大には手術で3回入院している。
快方へ向かうと時に見舞いの客人と昼食と言う事もある。


朝行った食堂は・・も一つやしなぁ~・・と思いつ・・奥の方を見ると・・

・・の看板が見えた。
うどん屋?・・と思ったがまさか「どん抜き」もアルメェ~・・
行ってみると最初の写真が・・
「良かそうじゃん」・・良さそうじゃんデハアリマセン




野暮になるから値段は書かないが「ナットクナットク」
まぁ矢鱈と仕事が綺麗・・う巻きもウザクも・・
ミニトマトがね・・スパッツとへタを切って乗っけてあった
「良い仕事していますねぇ
肝吸い・・つき出し・漬物まで「義理か厄介」で無い。
京都なら取られますよ・・そこそこ。

こう言った料理は値段相応・・で良い。
値段相応で良いが、それ以上に「自家炭火焼」の味
お腹には十二分な量・・☆☆☆文句なし。
文句タレの仙人でもないが・・納得であった。(チト褒めすぎか

これで右上の白い紙片が無けりゃもっと良い・・
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Vol.1517 所変われば

2011-05-18 00:08:08 | 仙人の食べある記
隠岐二日目の昼食・・岩牡蠣の中村地区へ行った後。

しげさ節大会の前の腹ごしらえ・・唯一と言うかそこしか知らないと言うか・・
おっきな中華屋・・餃子とカラ揚げを頼んだ。
所変われば・・か・・仙人が知らないだけなのか・・トンカツみたいなカラアゲが・・
食べやすいことは食べやすい。

気の毒なのは友人カーくん・・大好きなビールが飲めない・・
カーくんのビール好きはケタ違いだ。
今日は運転手役だから仕方がない・・今度はドライバーを見つけておくことやね

その後「ちゃんぽん」
「此処のちゃんぽんは格闘や!」・・成るほどのボリューム・・流石の仙人も
「ラーメン!」・・にした。

所変わればの雄は「隠岐そば」

先ず箸に掛かるものではない・・延びた訳じゃアリマセン・・と思います
そば100%と言うには違いないが取り敢えず柔らかい。
同じ島根県の「出雲そば」とは真逆である。

箸に掛からないから「掻き込む」・・これならスプーン持って来てよ。
味は悪くないが、お出汁の役割がより大きい。

あとの雄は「ベコ」・・「ウミウシ」のこと・・知ってますか?あの「アメフラシ」

「まぁ~何でもよく知ってる仙人さん!」・・なんて誰も言わないか?
このアメフラシ=ベコ=デンデンムシみたいに角が有って牛に似てるからって。
お湯にくぐらして酢のもので?・・シャリシャリした食感・・味?あるのかな?
好んで食べたいものではないが、土地の人には「珍味」・・だと。

このアメフラシが出す紫色の液がヨーロッパの「皇帝紫」の染料に成るとか成らないとか・・。
皇帝紫は庶民が使ってはならない色なんだったそうだよ・・ホント。

検索による「皇帝紫」は以下の様に・・・
*****
古代フェニキアでは、地中海でとれたムレクス貝1個から
一滴しか取れない紫色の染料で染められた紫布が取引されていました。
貝から取る乳白色の液体で糸を染め、日光に当てると、紫色に変色するそうです。
ティルス紫で染めたローマ皇帝の紫色の外衣は・・・
*****

所変われば・・を痛烈に感じた小旅行であった。


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Vol.1509 笑っていいとも Ⅱ・・^0^

2011-05-13 15:50:31 | 仙人の食べある記
さぁ~又笑いの準備を・・

明日から留守をするし、その上空港までの送迎をして貰わねばならんのでちょいとゴマを摺る。
大したゴマでは無い・・「廻る寿司」だ。

アノ回る寿司にはデビューして間もないし回数も少ないので笑ってしまう事は多い。
先だっては、カウンターの蛇口?からお湯が出るのを見て感心と得心をした

今日はそんなにガツついていた訳でもない・・
カウンター席に座って・・「ビール!」
お勧めメニューに目を通し・・順次食べ進む・・
お寿司と一緒に「山葵」が回ってきた・・「???」・・「???」そうです!サビぬきが基本の回る寿司!
うっかり「むらさき」だけで頂いていました
そのくせ、「ネタはともかくシャリが美味いんだよ!」・・なんて蘊蓄を傾けていた・・仙人

遠くの客を見るとは無しに見る。
「なんや、上手に食べてはンなぁ」・・「そやね」
「だいぶ場数踏んではンで」・・・・・「そやね」
「え?うどん食べてはンで」・・・・・「そやねンメニュー見たら有ったわ」
「教えてくれんかいな!、食べよ食べよ」・・「そやね」

お茶でお寿司は論外としても、ビールで行ってもなんか仕上げが欲しいのが「お寿司」
この「天ぷらうどん」・・専門店なら1050円と言うほどの海老が二本。
「幾ら?」・・「450円!」・・

ここ「ナガジロウ」・・ホントは「長次郎=ちょうじろう」・・100円寿司と言う訳でもない。
ただ只管(ひたすら)回る寿司・・なだけ・・どうしても注文して握って貰う方が多くなる。
「ナガジロウ行くかい?」・・が我が家の相言葉なのである。

数回廻った寿司を引き上げ処分している所も見た。
確かに干からびたお寿司を食べる気にはならないけど・・
「モッタイナイ」と思うね・・満足に飯の食えない国も人も大勢いるのに。
写真だけクルクル回せば良いんじゃない・・・山葵と・・
回転寿司の「文化」はもう充分解ったから。

写真が無い・・「カメラ忘れてきた」・・「又かいな」
写真は我が家の「藤」・・貧しくも美しい。
道中の山にふさふさとたわわに咲く5月の花である。


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