撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

「大阪国際空港航空機事故対策総合訓練」に参加しました!

2018年11月16日 | こんなことがありました!

11月15日(木曜日)、大阪国際空港(伊丹空港)内で消防・警察・自衛隊・医療機関等が参加し、「大阪国際空港航空機事故対策総合訓練」が実施され、箕面市消防本部からは化学消防ポンプ自動車1台、隊員4名が参加しました。

  

この訓練は、航空機事故が発生した場合に備え関係機関と緊密な連携と協力により、迅速かつ適切な消火救助・災害医療活動を実施することを目的として、実際の航空機を使用して行っています。

 

 「着陸後にエンジンから出火炎上、多数の負傷者が発生」との想定で訓練が開始され、まず、空港消防隊が消火活動を実施します。
そして、大阪国際空港を管轄する豊中市・池田市・伊丹市の各消防隊が第1次隊として活動します。

  

箕面市消防隊は、第2次隊として出動し、放水銃(長距離に放水することが可能)を使用し、消火活動を実施しまた。

 火災の鎮火後、乗客の救急・救助活動が開始されました。

 救出した乗客のケガの程度を判断するためトリアージを実施します。

重傷の乗客をヘリコプターで病院に搬送しました。

このような大規模で特殊な災害では、複数の機関との緊密な連携が必要であることを改めて確認し、活動技術の向上を図ることができました。

 名称未設定-1.jpg<このような訓練を重ねて、大災害時に対応に対応できるように備えているんだね


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第10回グレンツェンピアノコンクール全国大会において優秀賞を獲得された呉本幸昌さんに箕面市長表彰!

2018年11月16日 | こんなことがありました!

今年6月に行われた「第10回グレンツェンピアノコンクール全国大会」(主宰:グレンツェンピアノ研究会)幼児コースにおいて優秀賞を獲得された呉本幸昌さんに、11月6日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



呉本さんは現在小学校1年生で、お兄さんの影響でピアノを始められました。もともとリトミックを習っていましたが、現在は市内のピアノ教室に週1回通われています。
お兄さんは2年前の全国大会に出場して市長から表彰されており、今回でお兄さんに続いて表彰されることとなりました。



この大会は、予選で入賞、本選で入賞し、地区大会では金賞・銀賞・銅賞のいずれかを受賞することでようやく出場できます。予選から地区大会まで約1年かけて行われるため、呉本さんが滋賀で行われた予選に出場したのは幼稚園年長のころです。
呉本さんが大きなコンクールに出場したのは今大会が初めてあったにもかかわらず、滋賀予選で優秀賞、神戸本選で優秀賞、近畿地区大会では銀賞をそれぞれ獲得されています。



倉田市長は、「初めてのコンクールで結果を出せたのは素晴らしいです。これからも頑張って、また賞を獲ってここに来てください」と激励しました。



<呉本さん、おめでとうございます!これからもお兄ちゃんと一緒に頑張るモミ!


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「秋の全国火災予防運動」に伴う事業所合同消防訓練を実施しました!

2018年11月13日 | こんなことがありました!

「秋の全国火災予防運動」に伴う事業所合同消防訓練を実施しました!

11月9日(金曜日)から11月15日(木曜日)まで実施される「秋の全国火災予防運動」に伴い、11月13日(火曜日)にレリーサポプラ箕面船場(萱野5丁目)において、自衛消防隊、箕面市消防団及び箕面市消防本部が合同で消防訓練を実施しました。

この訓練は、「1階調理室から調理中に出火し、逃げ遅れが2名いる。」との想定で、施設職員の防火・防災意識の高揚とその管理体制の充実を図るとともに、消防団員・消防職員の警防技術の向上を図るため、自衛消防隊8名と消防団員・消防職員31名が参加しました。

  

火災発生。
自衛消防隊が、「119番通報訓練」「初期消火訓練」「避難誘導訓練」を行いました。

 

自衛消防隊から、火災発生や避難の状況を消防隊へ報告しています。

梯子車が到着し、3階に逃げ遅れた要救助者の救出を行います。

消防救助隊が、2階に逃げ遅れた要救助者の救出を行います。

救急隊が、要救助者の負傷を確認します。

要救助者を救出した後、火災鎮圧のため建物へ放水しています。

最後に、箕面消防署長から訓練の講評と火災予防について協力の呼びかけがありました。

 名称未設定-1.jpg<訓練に参加したみなさん、おつかれさまでした。市民のみなさんも火災予防にご協力をお願いします!

 

 


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~ゆず収穫・剪定サポーター隊が活躍中!~ 止々呂美でゆずの収穫が始まりました

2018年11月13日 | こんなことがありました!

箕面市北部の止々呂美地区でゆずの収穫が始まり、ゆず収穫・剪定サポーター隊が活躍しています。

 

ゆず収穫・剪定サポーター隊は、人手不足となっているゆず農家を応援するため、ゆずが好きで農作業に関心のある市民を毎年度市が公募し、結成するものです。今年度は、約50名の隊員が所属しています。
なお、ゆず収穫・剪定サポーター隊員は現在も募集中です。

 

この日は8名の隊員が参加し、ゆずの収穫を行いました。隊員は、止々呂美ゆず生産者協議会の指導のもと、各農家に出向きゆずの収穫を手伝います。

 

大阪府内で唯一のゆずの出荷生産地である止々呂美地区では、約20軒の農家が出荷用にゆずを栽培しています。

 

ゆずは、昔から「桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿十八年」と言われるほど、実が採れるまで年数がかかります。そのため、通常は5年ほどで結実される接ぎ木栽培が主流ですが、止々呂美のゆずは種からじっくり育てる実生(みしょう)栽培です。実が大きくて香りが良く、日持ちするのが特徴です。

 

ゆずは、木の幹にトゲがあり、実がトゲに触れると茶色く変色し商品の価値を下げてしまうので、十分注意して収穫する必要があります。

 

サポーター隊の岡本悠華子さんは、「農業に関する卒業論文を作成するので、ぜひその実践を、と思い今回参加しました。ゆず農家のかたが、高いところでも臆することなく登っていくのが、とても格好良かったです。また、11月15日放送のテレビの歌番組で歌手の『ゆず』のバックダンサーとして踊ることが決まり、ゆずには強い縁を感じています」と話しました。

 

止々呂美ゆず生産者協議会会長の尾上喜治さんは、「今年は、自然災害もあり収穫量はやや少なめですが、きずの少ない大粒のきれいな実が多く、品質はかなり良いです。これも、毎年サポーター隊のみなさんが樹木剪定を手伝ってくれ、ゆずの木の陽当たりや風通しを良くしてくれたおかげです」と喜んでいました。

 

ゆずの収穫は12月初旬まで行われ、収穫量は約5トンを見込んでいます。収穫されたゆずは、大阪北部農業協同組合へ出荷され、JA大阪北部萱野支店で、秀品は2キログラム1,650円、優品は1キログラム330円・12キログラム3,300円で主に予約販売されます。

 

また、同協議会で収穫されたゆずの一部は、箕面商工会議所を通じて洋菓子店など事業者へ加工用に販売されます。毎年、箕面市で販売する「箕面プレミアムゆずマーマレード」は、止々呂美の実生ゆずと砂糖・果糖だけを使用し、無添加で手作りされていて、すっきりとした味わいと芳醇な香りが特徴です。毎年好評のこのマーマレードは、110グラム入り780円(税込み)で、今年度は市内各店舗にて限定1,200個販売されます。

 

【ゆず収穫・剪定サポーターに関するお問い合わせ】
みどりまちづくり部 農業振興課
TEL:072-724-6728、FAX:072-722-2466

【販売に関するお問い合わせ】
JA大阪北部 萱野支店
TEL:072-722-5451

【箕面プレミアムゆずマーマレードに関するお問い合わせ】
箕面市セールスプロモーション実行委員会
(箕面市役所 地域創造部 箕面営業室内)
TEL:072-724-6905、FAX:072-722-7655

<ゆずの収穫はまだ始まったばかり!ぜひ、箕面のゆずを味わってみてね。

 

<ゆず収穫・剪定サポーターのご応募もお待ちしてるでござる~。


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滝道の復活を記念して「箕面滝道復活祭」を開催!

2018年11月09日 | こんなことがありました!

平成29年10月の台風被害の影響により、一部区間が通行止めとなっていた箕面滝道。

今年の地震、大雨、台風など度重なる災害にも負けず、11月1日(木曜日)、ついに通行止めが解除されました。

これを記念して、箕面市PRキャラクター「滝ノ道ゆずる」プロデュースによる「箕面滝道復活祭」が11月1日(木曜日)から11日(日曜日)にかけて、滝道エリアで開催されています。

先週末の11月3日(土曜日・祝)には、阪急箕面駅前から箕面大滝までの滝道を約5,000本のキャンドルで彩る「みのおキャンドルロード2018」が実施されました。

「みのおキャンドルロード」は、例年7月に実施されていますが、今年は滝道の一部区間が通行止めとなっていたために実施を見送り、滝道が再開する11月に実施されたものです。

実施時期は変わりましたが、今回もたくさんのろうそく点灯ボランティアのみなさんに参加・協力していただきました。

当日の午後3時半、80名を超えるボランティアが各エリアに集まり、カップの設置作業がスタート。

復活した滝道をまた皆様に楽しんでいただきたい。その思いで一生懸命並べ、午後5時にキャンドルに火を灯しました。

滝道の玄関口になる駅前エリアには、次々と色が移り変わっていくキャンドルを設置。滝道に来られた皆様をお迎えします。

キャンドルが設置された滝道は淡く照らし出され、いつもと違った趣きを見せてくれます。

 

秋の風情とキャンドルの共演は、11月開催の今回ならではの光景。

滝前では、この日しか見られないキャンドルとライトアップの競演を写真におさめようと、沢山のかたがカメラを構えていました。

   

幻想的な灯りの中、バイオリン&ピアノのミニライブも開催。(11月3日(土曜日・祝)限り)

大自然の中に響き渡るバイオリンとピアノの音色に、多くのかたが聴き入っていました。

大盛況のなか、午後7時にキャンドルは消火。

一夜だけの特別なひとときは、爽やかな秋風のなか終了しました。

 

箕面大滝では、11月11日(日曜日)まで毎日「箕面大滝ライトアップ」を実施中!(午後5時~午後9時)

3つの色が移り変わっていくライトに照らし出された箕面大滝は、いつもと違った壮麗で幻想的な姿に見えます。

   

この特別ライトアップをお見逃しなく!

※天候などにより中止する場合があります。

 

 <箕面の秋を堪能しに、みんな滝道にきてほしいモミ~


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第11回日本高校ダンス部選手権に出場された大阪府立渋谷高校学校ダンス部のみなさんに箕面市長表彰!

2018年11月09日 | こんなことがありました!

今年8月に行われた「第11回日本高校ダンス部選手権」(主催:産経新聞社ほか)において、大阪府立渋谷高等学校ダンス部の一員としてビッグクラスに出場された畑中悠希さん、服部杏菜さん、畑中麻希さん、同じくスモールクラスに出場された野口愛香さん、吉村美羽さん、川勝彩莉さん、西川玲奈さん、関百花さんに、11月2日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。


                    畑中悠希さん


                    服部杏菜さん


                    畑中麻希さん


                    野口愛香さん


                    吉村美羽さん


                    川勝彩莉さん


                    西川玲奈さん


                    関百花さん

渋谷高校ダンス部は、スモールクラスは今回で4年連続の出場、ビッグクラスは初出場ながらそのパフォーマンスが評価され、「ストリートダンス協会賞」を受賞しています。
また、ビッグクラスのメンバーは、翌月福岡県で開催された全国大会に今度はスモールクラスで出場し、優秀賞を獲得されています。



倉田市長は、「今回初めてビッグクラス・スモールクラス揃って出場されたとのことで、本当におめでとうございます。大阪はダンスが活発な地域で、予選を勝ち抜くのは大変だったと思います。3年生は引退後もいろいろな所で活躍して欲しいですし、1・2年生は来年に向けて先輩の努力に恥じないよう頑張って欲しいと思います。これからも引き続きがんばってください」と激励しました。



<渋谷高校ダンス部のみなさん、おめでとうございます!来年も揃って出場できるようがんばるモミ!


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第86回日本高等学校選手権水泳競技大会に出場された南條光輝さんに箕面市長表彰!

2018年11月08日 | こんなことがありました!

今年8月に行われた第86回日本高等学校選手権水泳競技大会(主催:公益財団法人日本水泳連盟ほか)男子100m平泳ぎに出場された南條光輝さんに、10月30日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、南條さんは今回で3回目の市長表彰となります。



南條さんは現在高校2年生で、水泳部に所属されています。この高校は大阪府で1、2を争う水泳の強豪校で、部には2年生が11人、1年生が10人おり、3年生は今年の9月で引退されています。
週6回、夜7時過ぎまでの練習があり、約8,000mのスイムのほか、ランニングや筋トレを行っています。朝6時からの朝練も多ければ週2回あり、朝練があるときは5時の始発に乗らなければ間に合わず、あまりの疲労に帰宅後夕食を食べながら寝てしまうこともあるそうです。



今大会は「インターハイ」と呼ばれる高校では最も大きな大会で、南條さんは男子100m平泳ぎに出場されましたが、あまり納得のいくタイムではなかったそうです。南條さんと同じ2年生が1~3位を含む上位を数多く占めており、「今年の2年生はみんなすごいです」と話されました。



今後の目標については、「1分2秒台で泳ぐ(現在の自己ベストは1分4秒台)ことです」と話され、大会については、「来年のインターハイに出場することです」と話されました。



倉田市長は、「全寮制ではない学校で、これほど大変なハードワークには驚きました。頑張ってタイムを伸ばして、またここに来てください」と激励しました。



<南條さん、おめでとうございます!来年のインターハイめざして頑張るモミ!


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「みのおNPOフェスタ2018」開催しました!

2018年11月07日 | こんなことがありました!

10月28日(日)に、みのお市民活動センターで「みのおNPOフェスタ2018」を開催しました。


箕面の市民活動を広くアピールすることを目的とし、平成16年以来、毎年開催しています。

15回目となる今回は、
箕面の市民活動の「今」に出会える一日をテーマに、
市内で活動しているNPOやボランティアグループが、みのお市民活動センターやかやのさんぺい橋にブースを出展し、自分たちの取り組みや社会課題を知ってもらおうと、パネル展示や体験コーナーなど工夫を凝らしPRしました。


みのお市民活動センター玄関前のステージでは、「ええ声」コンサートからはじまり、

太極拳、絵本ミュージカルと楽しいステージが続きました。

ステージ横に設置された「のぞきからくり」

みなさん、のぞきからくりに夢中です。

みのお市民活動センター内、クワガタバトルの様子です。

子どもたちに好評でした。

みのお市民活動センターの中だけではなく、かやのさんぺい橋のブースでも、
邦楽の演奏や各団体の活動をPRするパネル展示、

わたがし体験・クラフト体験・種だんごづくりといった体験コーナーもあり

たくさんの人でにぎわいました。

 

出展ブースをまわるスタンプラリーも大好評で、
様々なブースで楽しい体験をしながら、箕面の市民活動の「今」に出会い、市民活動に関心を持つきっかけになったのではないでしょうか。

 

たくさんの人がきてくれたモミ~!


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箕面市オリジナル年賀状素材を使って、あなただけのデザインの年賀状を出しませんか?

2018年11月07日 | こんなことがありました!

朝晩の冷え込みがきつくなり、まちなかの街路樹が色づいています。11月から郵便局でも来年の年賀状の発売が始まっています。

箕面市では、PRキャラクターの滝ノ道ゆずるやモミジーヌが今年の干支のイノシシと一緒に新年の始まりを祝うオリジナル年賀状素材(画像データ)を作成しました。

 

 

 

賀詞が入っていないデザインや、背景のないデザイン、滝ノ道ゆずるだけのデザインなど、全部で11種類あります。年賀状の紙面全面に使ったり、一部にちょこっと配置したりと、使いかたは自由!ご親戚やご友人、仕事関係のかた、と年賀状を出す相手によって使い分けることもできます。オリジナル年賀状素材を使って、あなただけのデザインの年賀状を出してみませんか?ダウンロードはこちらから

なお、今年は、例年発売していた滝ノ道ゆずるとモミジーヌのイラストが入っている「箕面市オリジナル年賀状」の発売は今年はございませんのでご了承ください。

 

 

<モミジーヌが登場する素材を是非使ってほしいモミ~!!

 


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「多民族フェスティバル2018」が11月10日(土曜日)に開催されます!

2018年11月06日 | こんなことがあります!

「多民族フェスティバル」は、多国籍・多文化・多世代な人たちが暮らす多様な地域において、ひとつの「まつり」を共につくりあげることを通し、出会い、知り、国籍や文化や世代を超えて、人と人がつながる地域をつくろう!という催しです。小野原地区での開催は今年で5回目。

地域で暮らす外国人市民や海外とつながる市民団体などが、食と遊び、パフォーマンスを通して異文化に出会う楽しさをお届けします!

●世界の料理が楽しめる「世界の屋台村」(13ブース)

世界の屋台村には、多文化交流センターにあるcomm cafeでも人気のベトナムの麺フォーをはじめ、モンゴルのホーショール、ロシアのお菓子プリヤーニキ、インドネシアのサテアヤム(焼き鳥)やテンペイ(揚げもの)など、世界の屋台メニューが集結。メキシコのタコスにコロナビール、韓国のダッカルビとマッコリ、NZワインのグラス販売など、秋の公園を最高に満喫できるメニューが揃いました。

祭りの定番!フランクフルトや、毎年大人気のブラジルバーベキューの屋台も!お昼どきはいつも行列ができるので、皆さん早めにお越しください!

  
ベトナムのフォー          韓国の「ダッカルビ」

  
モンゴルの「ホーショール」       ブラジルの炭火焼きバーベキュー


メキシコのタコス

●雑貨を通して世界とつながり、未来をつくる!ワールドマーケット(11ブース)

ワールドマーケットには遠く離れた海外の「作り手」と直接つながる雑貨を集めました。

タイのストリートチルドレンがつくったかわいい雑貨や、世界各地から集まったフェアトレードの商品、モンゴルの岩塩やケニアで作られたエコバック、熊本地震の被災地からの物産など、どれも商品を買って使うことが、「作り手」の幸せにつながる商品たちです。

フリーマーケットやフェイスペイントもあり!

ぜひ手に取って、そしてその商品のストーリーにも耳をかたむけてください。


タイのストリートチルドレンの手作り工芸品


フェアトレード雑貨

●みんなで踊ろう!野外パフォーマンス

地域で暮らす一芸を持った人たちが披露する野外パフォーマンス。

韓国朝鮮の舞踏と音楽、ウルグアイのタンゴ、イランのダンス、南米のフォルクローレ音楽やタイの踊りなど、多彩な出し物がいっぱい。

とよかわみなみ幼稚園の皆さんのかわいい南中ソーラン、空手の演武、紙芝居や第四中学校吹奏楽部の演奏なども。

そして祭りの最後には毎年恒例となった「みんなで踊る!世界のダンス」の時間。

今年はインドネシアに行けば誰もが知っている大人気のあの踊り「ポチョポチョ・ダンス」を、インドネシア留学生の皆さんと一緒に踊ります。

●子どもたちは「世界のあそVIVA!」に集合だ!

「世界のあそVIVA!」は、遊びを通して世界を知る、子どものためのコーナーです。

メキシコのビンゴゲーム「ロテリア」やロシアのあそび「プータニツァ」、韓国朝鮮の伝統遊び「ユンノリ」や、フィリピンのボードゲーム「スンカ」、シリアの遊びなど、楽しいコーナーがいっぱい。

ヨーロッパの木製おもちゃを集めたブースや世界の衣装を試着できるコーナーも!

午後からは「世界のクイズラリー」も開催。子どもたちは「世界のあそVIVA!」に集合だ!


フィリピンのボードゲーム「スンカ」


韓国・朝鮮のすごろく「ユンノリ」の巨大バージョンも登場予定

●誰もが安心して暮らせるまちに!「防災コーナー」

6月の大阪北部地震を受けて、今年は「防災コーナー」を開設。

東日本大震災の写真パネル展示や箕面市防災マップの配布、非常食「アルファ化米」を作るワークショップを開催します。

また外国人市民と一緒に日本や母国での災害経験について話し合うコーナーや、「地震が起きたとき、どうしたらいい?」などの外国人市民の疑問や不安に多言語で答えるコーナーも。

みんなで一緒に、もう一度、防災について考えてみましょう!

その他、子どもたちが自分でお手伝いや勉強をして手に入れる地域通貨「まーぶ」を稼ぐことができる「まーぶハローワーク」や、茶道体験ができる野点ブースなど1日楽しめる出し物が満載。

子どもから大人までじっくりと一日をお楽しみ下さい!

イベントの最新情報は多民族フェスティバルFacebookページで随時更新中。チェック&シェアしてフェスティバルを一緒に盛り上げましょう!

日時:平成30年(2018年)11月10日(土曜日) 午前10時~午後4時
(雨天
の場合、順延なし。箕面市立多文化交流センターで開催)

会場:小野原公園(箕面市小野原西5丁目7)及び近隣地

入場料:無料(ただし、料理屋台、フリーマーケット等、一部プログラムは有料)

主催:(公財)箕面市国際交流協会

共催:箕面市・箕面市教育委員会

運営:多民族フェスティバル2018実行委員会

<みんなで遊びに行くモミ~!!


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