蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

遊べない日曜日

2011-06-26 | 暮らし

最近、パソコンの前に長く座って、カチャカチャ、キーボードを好きなだけ打っていると、
神様からのお告げがある。

その神様は、接骨院の人なんだか、整体師さんなんだが、はたまた、整形外科の先生なんだか、
そういう人たちが、あの世か、宇宙か、どこだかで集まって、組合を作っているかも知れない。
その組合からのリアクション。

そのお告げは、声なき、声。
肩がすごく痛くなってくるのだ。
俗に、「肩凝り」というもの。

わたしは、この年まで、幸いに肩凝りの経験がほとんどなく、
はじめての肩凝り(左肩)に、驚き、また、はじめてのその痛さに、悲鳴をあげている。

ダンスも水泳も、ジムも、左肩は、かばいながら。
背泳ぎは、右手のみ。
(右手だけでも、じゅうぶん、泳げるものだ・・・)

ということで、ネット三昧に、時間制限が加わった。
好き放題、飽きるまで、暗くなろうが、明るかろうが、画面にかじりついていたが、
ここにきて、計画停電みたいな状態になった。

なので、ブログ更新も、省エネ・モード。
パリ情報や、旅の計画(脳内)も、ほんの少し、数分で抑える。時間短縮。
あーー、あ。

そして、他にまったく趣味のないわたしは、しかたなく日曜日の今日は、
ネット以外は、他にすることもなく、一日中、家事に明け暮れた。
(昨日は、法事参加で遠くまで行ったので、忙しかったし)

衣類洗濯、掃除、片付け、布団干し、リネン類の選択、整理・・・
ばたばたと、暑いのに、なんか頑張ってしまった。

これも、肩凝りのせい。
悪かったのか、良かったのか。

非行に走らないだけ、マシ。
いや、今までが、非行だったのかも???

これだけ、家事に勤しんだんだから、
雲の上だか、ご町内だか知らないけれど、
整体師組合連合、会長さん、もう、このあたりで開放してくださいよ~。

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