蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

浅はかなオンナよ。

2011-06-30 | 趣味

昨日、体験個人レッスンを受けた。
とてもよい感触だったので、早速、申し込むことにした。
来週からスタート。

この先生は、通い始めて4ヶ月のところの団体レッスンの先生だが、
もともとは、Tスクールに所属しておられる。
なので、団体レッスンは、Tスクールからの派遣みたいなもの。

体験・個人レッスンが行われたTスクールで、見覚えのある二人に、昨日、出くわした。
わたしと同じ先生に、二人とも個人レッスンを受けに来ているのだが、
ご両人とも、これまた同じ団体レッスンでのクラスメート。
4ヶ月も通っていると、言葉を交わしたことはなくても、顔ぐらいは覚える。

が、お互い、挨拶は、なし。
知らん顔。

あら?
あの人も?(ちょっとユニークなかんじの、going my wayタイプの人)

と思っていると、さらに、別の人が教室に入ってきた。
この人は、・・・わたしがこの人を嫌っている。(「わたしを」、ではありません。いまのところは)

なぜかというと、団体レッスンの女性の更衣室で、

「ここの教室に来ているオッちゃんは、ヘタな人ばっかり」

なんて、高飛車なことをおっしゃっていた。
そんなことを言えるのは、この方、どんなにお上手なんだろうかと、思ってダンスを見ていると、
全然、たいしたことはなかった。

へんにうっとり、自分の世界に入り込んでいる表情が、優雅ではないないダンス中の姿と相反して、
滑稽(こっけい)。
基本を取り入れていると感じる動作部分はあるが、なんか、とってつけたかんじで、
ダンスの美しさには、まるで、いたっていない。

あんなケシカランことを言わなければ、わたしごときに、ここまでボロカス言われなくてもいいものを
口は、慎んだほうがいい、という、典型的な例。

この夢見る、高ビー女史、
「オッちゃんたちと、食事をいっしょに行ってあげたら、オッちゃん、喜ぶよ」
と、オッちゃんたちを見下ろした発言もされていた。
ナニサマ?

わたしだったら、思っていても口には出しません。→もっと、悪い。。。。。
いえ、そんなことは、失礼なことは思いません。決して。これは、ホンネです。

若い美しい女性なら喜ばれるかも知れないけれど、
どおってことない女性と、女性ならだれであっても、
おじ様方、おじい様方は、食事をお供すると、喜ばれるんですかね~

この女性こそ、根本から考えを変えないといけない、なんて思ってしまう。
あなたが思っているほど、あなたの、市場価値は、お高くはない。

彼女が、浅はかにも口に出すから、ここまで、言わなくてもいいことまで、アカの他人に言われてしまう、
そして、わたしも、ついつい、勢いがついて、キーを打つ手が止まらない。


個人レッスンの話をしていた、ほんのハシリの部分なのに、
関係ない話をどんどんしてしまう、わたし。
ここからが、ダンスの話、本題に入るところだったのに。

ああ、オンナは浅はかだ。

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ 人気ブログランキングへ 

人の言葉尻をとらえて、過敏に反応するわたしも、そうとう浅はかです。