へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2010-06-08 06:26:58 | Weblog
昨夜の新曲譜面起こしの叩き台の叩き台。今朝眺めるとコード記号だけの80小節で一見英語の並びに見える。音符も五線譜も無しだから、昨夜の三組目のお客さんは「これで曲に為るんですか?」と。説明した、原曲はあるのだがテーマだけを活かしてその後は全てアドリブだから今の時点ではアドリブが流動的で音符も書けないからコード記号だけで其の都度の発想で弾いている訳よっ!と述べた。尋ねた若い男性客は、やはりギターを趣味にしているとの事で不可思議な顔を向ける。せめて、メロディラインが無くては曲に為らないでしょ?と尋ねた。仕方なく、其の場即興を見せると口を開き唖然。彼女を放ってカウンターに腰掛け調理場のオイラに質問責めであった。教えて下さいは言わなかったが、弾き様の大きな違いに驚き実践抜きの想像稽古をして帰った。

へんな洋食屋

2010-06-08 06:26:51 | Weblog
今朝は、大した仕込みもなく早々と店内ホールの掃除を済ませサラダの浸水待ちとライス炊き上がりを待っている。穏やかな日曜日だなっー!昨夜の最後の洗い物をしていると思い出す。昨夜の二組目のお客さんだが、まず電話があり「シャトーブリアン在りますか?」と来たモンだ。へんな洋食屋で唯一「シャトーブリアン」を注文するお客さんで24歳の17年前からの女性である。一見、沢尻ーさん似のへんな洋食屋にとっては小学生からの方だからお愛想も良い。シャトーブリアンとは、牛ヒレステーキのど真中二枚の肉で一頭では左右ヒレで4枚しか採れない貴重な部位。つまり700キログラムの牛から500gしか採れない。昨夜は、シャブリは無かったが偶々「黒毛和種牛」なのでどこを切っても間違いない肉であるから来店して貰う。此の娘の「いつものっ!」注文も忘れていないなっー!何人か居るが「いつものっ!」と言うお客さん。更に、来店だけで「いつものっ!」も言わずに座って黙って料理提供出来る常連客。品切れは、つくづく避けている。

へんな洋食屋

2010-06-08 06:26:44 | Weblog
押尾コータローさんの「ディスティニィ」という曲、オイラの様なフラメンコ弾きにフラメンコ風の曲を与えたら本格圧倒爆裂スリリングに変えてしまう。それも数時間である。オイラも今日はちょろっと本気を出して此の曲だけをやってみるかっ!で朝に一時間、晩に一時間で構想とアレンジを済ませた。後は、気が乗れば弾き込んで熟成させるか?飽きて投げ出してしまうか?である。メロディックでドラマチックな曲相ではない為に威嚇的演奏のスタイル向きの曲である。こういう曲は、身に付いても人前演奏では名刺替わりというか、挨拶替わり的な曲にしか為らないのだ。オイラも、何曲か其の名も「名刺替わり」という題名の曲を作曲したが短曲で息も着かせぬ爆裂威嚇圧倒曲である。大概の方々は「ちょろっと弾いてよっ!」の挨拶替わりの爆裂威嚇圧倒曲に口は開いたままに為る。