へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2010-06-09 11:43:58 | Weblog
構想は練れた、後は弾き込んでモノにする迄であるが、本格ルンバ・フラメンカの勢いにオイラも夕方は指が回らない。120小節余りの曲をルンバ・フラメンカでは4~5分で弾き倒すから如何に忙しく速い曲か?という事である。原曲題名は「ディスティニィ」つまり「運命」なのだが、ちょっと仰々しくも尊大な曲名なのでオイラは譜面に興した段階ではアレンジも相当加わるので副題か、別名を添えるつまりでいる。其の副題探しに手っ取り早いのが、叙情的古典派印画機械持込散歩術なんだなっ!当然、副題が思い浮かぶ迄の間、あちこちの街角、裏路地、人間模様、交差点を巡りながら口ずさむ訳である。出る迄である。出ない場合も数多く有って、未だに名無しの曲が何曲か在る。それら何曲を交互に口ずさみ出る迄の間はあちこち徘徊している訳である。思えば、いつまでも「名刺替わり」とか「挨拶替わり」とかの曲名という訳にもいかないからそれはそれで厄介なのだ。

へんな洋食屋

2010-06-09 11:43:50 | Weblog
つくづく感じた訳だが、押尾コータローさんの「ディスティニィ」を手掛ける内にプロのギター弾きでさえフラメンコには憧れを懐いているのが判る。不出来ながらも、フラメンコ風の演奏にして曲造りをしている訳である。オイラは、フラメンコ弾きだから直ぐに解明した。で、オイラのアレンジは作曲者の意図を汲んで圧倒威圧爆裂斬速フラメンコに仕上げるつもりである。「どうだっ!」ではなく、こう弾きたかった曲なんですなっ!という気持ちである。ギターと言えども、クラシコ・フラメンコ・ボサノバ・ジャズ・タンゴ・ラテン・ポピュラー等と色々様々なジャンルが有るしそれぞれの演奏家の得意も在る。オイラ流家元は苦節35年で上記のジャンルを学び、どのジャンルも得意である。一途ては無かったが、色々様々には対処演奏が可能だから趣味ギターを弾く上では大変楽である。だから、正確な曖昧とかゆっくり素早くとか曇った輝きとか、湿っぽい渇きとか流れる静止等と言う特異希な流派を築いている訳である。

へんな洋食屋

2010-06-09 11:43:41 | Weblog
歌の稽古の件だが、調整役の方は悩んでいる。歌手・調整役・伴奏者と絡んでいる訳だが、先方歌い手が主導しているのだがオイラには本業が有るし元々は依頼されているので「其の日」1日を打診されても選択の余地が無い為に流れてしまう場合が二回程。で、これからはオイラの方から二三日の好都合日を提案している。マァ、其れも店での予約が入れば流れてしまう訳だが、店を使う以上仕方がない。調整役夫妻が気を使い手土産を持って来てくれるが其処はやはりオイラの休息時間の二時間を電気光輝、エアコン、後片付けとあるからお互い様である。本来ならば、依頼主自らが場所や接待を気遣って欲しい訳である。こう為ったら受けた以上、早くやっつけてさっぱりしたいなっー!