暇に任せて、普段出来ないソースの仕込みを済ませ、さぁて「マッシュ・ケ・ナダ」の譜面起こし始めるが久しぶりの16ビートにオイラも中々書き始められないで苦しむ。音苦である。音楽ではない。通常は、4分の2で表現するのだろうが譜面が込み入るし万が一にも此の曲に取り組みたいなぁんて方が出た場合4分の2よりも4分の4の方がゆっくり稽古に取り組めると考えた。万が一にもとは書いたが、万が一にもである。オイラの流派の弾き様では、相当の稽古と技術をようするだろうからオイラの譜面での取り組みは、万が一にもであろう。ジャズ譜の如くメロディのみの表記にコード記号を添えて、自由にっ!と書けば良いのだろうがオイラの演奏完全コピーの為に複雑な複雑に為っちゃう訳だなっ!アドリブという即興演奏も譜面に起こせば、其の瞬間にアドリブではなくなる。此、残念なのだが遺産残しだから仕方がない。頂いた何百枚もの白譜面を活用する為にも始めた譜面起こしだが、一つ気に掛かる事が在る。其の白譜面は、誰か名も知らない音楽家のオリジナル印刷
譜面だから名前が刷り込まれている訳である。気に掛かる。
譜面だから名前が刷り込まれている訳である。気に掛かる。