へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2010-06-04 06:11:00 | Weblog
気の合うお客さんも沢山いるモンで、先日の草津行きの後、是非とも次回は一緒に行こうと言ってくれる方。一回り上の世代の方であるが、歴史・音楽・洋画・悪ふざけと其れは気の合う珍しいタイプでオイラも行きたいし、嫁さんも賛成してくれる。夏の終わり辺りにと心中練っているが、おおよその想像が付くので楽しみである。バスの待ち合わせからバス中、裸の温泉、街歩き、バイキング中、それぞれ話っ放しの状態であろう。家にも招かれているが、なんぼなんでも厚かましいので控えている訳である。元来、オイラは歳上の男性とは話が合うので可愛がれる達であるが此の話が合うというのも母の影響で昭和20年~30年代の風俗・映画・洋楽なんかを子供ながらに聴かされ見せられていたからであろう。つまり、アナログ世代末期の生き残り的、遺産的51歳な訳である。

へんな洋食屋

2010-06-04 06:10:50 | Weblog
週明けの木曜日の晩に三回目の歌伴奏の稽古である。其の確認の電話連絡の際に、常連のギター弾きの方が来店していて耳がダンボ状態で内容を探っていた。オイラも最近では、リクエストされるまでギター演奏はしないが其の方はウズウズとした興味が在るのにリクエストも、尋ねもしない謙虚な人である。損と謂えば、損なタイプである。オイラは、言われたら直ぐ様に好みのジャンルを演奏するのだが其の方は「あの曲はどう弾くの?」とか「指の運びはどうなのか?」とも尋ねないで不満気に帰られる。たまたま出会せたギター弾きの女性なんかどんどん聞いてくるのでみるみる上手に為っていく。今回の歌の稽古の件でも気後れしたのか、興味がないのか、やっかんでいるのか、謙虚なのか耳はダンボなんだけど乗ってこない。其の割には、食事中でも会話中でも常にエアギターを奏でている。日頃の指回しだろうが、自己流見よう見まねの大癖だからあれが身に付いたら大変なんだけど尋ねない。残念である。もうすぐ大壁に当たるに違いない。