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梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

金環日蝕を写す事になったので

2012-05-21 11:06:46 | 雑記
随分前から盛り上がって居たのだが自分はそれ程興味は無かった、それでも190年となれば見られれば見ておくかと言う程度の気持ちだったが朝は生憎の曇り空、(此れは期待していた人達はがっかりするだろうな)と思いながら何時もの時間の自転車で会社に向う、家を出たのは7時10分頃、車の少ない路地を使うので街角を縫うように走るが流石に老若男女が物干しやら、道路やらに日蝕メガネを持って空を見ている、曇りの上に少しづつ欠けて来たのだろう、やや薄暗い、
会社まで後10分位、環七と池上通りの交差点、春日橋まで来たら丁度雲が薄くなった部分に太陽が見えた、
雲の状態が良い具合で裸眼でも見られる、(此れは写せるか?)とカメラを引っ張り出してレンズを向けてみる、まるでフィルターを用意したような按配に写る、何枚か写してから移動するが段々変化するのでもう一度通り道の駐車場に止めて数枚写して来た、
結構上手い具合に金環の状態を写す事が出来た、フォトショップで調整して保存したので貼り付けてみる事にする

多分32分を過ぎた頃





金の環が完成



上から徐々に光りだしました





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