梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

連想でタンゴ

2010-12-16 08:50:46 | 雑記
パンパスグラスを調べて見たら和名は「シロガネヨシ(白銀葦)と言うらしい、薄では無い様だ、おまけにメキシコではなくアルゼンチンだったがまあ南米だと言う事は合っていた、かなり緯度が南なので暑い所の植物ではないから日本でも育っているのか、
アルゼンチンと言えばタンゴ、タンゴと言えばアルフレットハウゼだが(殆ど知らないか)此方はアルゼンチンではなくコンチネンタルタンゴだな、青空とか真珠取りのタンゴで一世を風靡した事が有る、何でも聞くが此れにも凝った事が有る、私は16歳の後半から2年半位その頃勤めていた会社でダンス部に入っていた事が有る、最初はブルースとマンボ、次にルンバとジルバと進みキューバンルンバ、スローフォックストロット等を経て最後がワルツとタンゴだった、練習はしたが結局先輩から評価は駄目のまま退社した、本番のダンスより休憩時間に遊びでやっていたダンスの方が面白かった、最初の頃はチャチャ、此れはキューバンとマンボの混ぜた物のようでマンボのオプション見たいな感じだった、スクスクとかパチャンガとか大体リズミックなものだった、森山良子だったかなチャールストンと言う奴も有った、足を交互に後ろに蹴り上げる様なスタイル、そしてその頃からツイストが爆発的に流行りだす、会社の女子寮と男子寮合同でダンスパーティを企画した事があるが殆どはツイストと「チークタイム!」になってしまった、今では聞かなくなったがクリスマスと言えば「聖者が町にやって来る」と今でも必ず流れる「ホワイトクリスマス」だった、「聖者が街にやって来る」のツイストバージョンが有ってこちらがジルバとツイスト、やはり流行っていた「ワシントンスクエア」がルンバ、ブルースとチークは大体裕次郎だったな、40歳を越えた頃友人の奥方がダンスを始めたというので寄った勢いでジルバを踊って見たがステップの変形が出て来ない、第一メタボで腹が邪魔でブルースもワルツもギャグになってしまった、昔日の感は全く無くなったと思っているのは本人だけで廻りはメタボのおじさんだろうな、しかし15の頃は縁の下のモヤシと言われたのにこう言う体型になるとは思いもよらなかった。


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