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梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

訳の分からない伏見稲荷

2018-11-04 17:04:08 | ぶらり
新聞の散歩記事でちょっと面白い写真が有ったので散歩がてら行ってみた
結構大きな稲荷神社だがあまり聞いたことは無い、

行ってみてその訳が納得出来た、
新興宗教の神社か、何とかセンターもかくあらんと言う様なチープなコンクリートの像が所狭しと並んでいて
派手な化粧塗装がされている、







石造りのものを少しづつ並べて行く方が有難みが有るだろうが何をを考えているんだろうね




しかしかなり大きな構えなんでそれなりに信者が有るのだろうが京都の伏見稲荷は稲荷神社の元締めなんじゃないのか
神社仏閣を見て廻るのが好きな私としては少々不満である
口直しに赤坂豊川稲荷にでも行ってこようか

洗足池

2018-10-30 17:27:21 | ぶらり
運動不足につき時間が出来たら歩く事にしよう
久しぶりに洗足池に行ってみる、
随分昔花見に来た事がある、
20代の頃だから40年以上前、貸しボートの建物の上がビアガーデンになった事が有る
見晴らしが良いし涼しいのだが見事に蚊に食われたので一度だけ
50代は孫がここの保育園にお世話になっていたのでその頃は良く迎えに来ていた
勝海舟が気に入って晩年は此処に住んで墓も此処にある
とてもいい季節だがわざわざ来るところでもないのだろう
子連れの若い女性かリタイアしたらしい男性位で静かな公園だ


蒲の穂が有る、昔は六郷付近この蒲が自生していたので「蒲田」と言う名前になったそうだから昔は多分多かったんだろうな


こちらは日蓮上人の像、足を洗ったのは上人だったか覚えていない



寺の名前をとって来るのを忘れたが雰囲気の有る竹林がある





未だ2時半だが妙に夕方の雰囲気だった


何かやなニュースばっかりでブログも荒んだ話ばっかりなので散歩

ちまちまと歩き回る事にしよう




三島楽寿園の写真

2018-09-21 08:56:42 | ぶらり
三島の駅を降りると小さなロータリーがある、そのすぐ前の道路を渡ると右に数十メートルの所に三島市立公園楽寿園と言う公園の入口がある
かなりの広さがあって駅の真正面が殆どこの公園に占められている、
商店街はこの公園を取り巻くようになっているので一般的な駅前とは少々趣が違う
前から知ってはいたのだが車で訪れるのには駐車場が不便で今まで因る事は無かったのだが今回は仕事の都合で新幹線で行ったので待ち合わせ時間の1時間程前に行き覗いてみる事にする
入園には300円が掛かるが65歳以上は無料だった、
平日の早い時間なので未だ客は見当たらず市民ボランティアらしい方々が掃除をしていた
入口を過ぎるとテラスがある

気持ちのよさそうなテラスだが未だ営業はしていない、直ぐくっついて二軒ある、下の方にパンパスグラスがあった

所々に曼珠沙華が咲いている


園内には富士山の伏流水が流れて古い公園だが水は澄んでいる、彼方此方に石や木製の橋が架かっていた



戻り際に市民動物園と言う処の前を通ったら何かこっちをじっと見ている動物がいる

実にアンバランスな体系だ、おかしいだろうこの体にこの頭は
やたらに見つめている、向こうも(珍しい動物が来た)みたいな感じで見ているが前歯の隙間が気になる

表示を見たらアルパカだったが確かこいつは気に入らないと唾液をふきかけると聞いた気がする、この前歯を見ているとちょっとやばそうだ
早々に退散する事にした
園を出たころから降り出した雨は現場調査に入った頃には本降りになってしまった、
頑張って踏査した結果どうやら問題は解決できそうだ、これでアウトなら泣くに泣けない話だ
三島は鰻が美味しい、日を改めて来てみようか

紫陽花には雨模様が良く似合う

2018-05-26 11:10:11 | ぶらり
今年も梅雨が早い様だ、先々週から関東でも夏日が頻発し既に真夏日すらある、
急降下する日もあるがやはり毎年気温は上がってきている様だ
この季節未だ早いと思うのだが早速紫陽花が彼方此方で咲き始めている
紫陽花は曇り模様がにあう、花も葉も少し湿っている様な、出来れば水玉が乗っている様な頃合いが風情が有って良い

色んな色は土の酸性度で変わるらしいがそんな無粋な事はどうでもよい

鉢植えの此方は濃い青だ

近くの美容院入口で赤い鉢と周りの小さな花が良いアクセントである

この白い花は紫陽花なのか?毎年ある会社の植え込みに咲く

真っ白なので違う花かも知れないし紫陽花の花と言われるところは額だと聞いたがこの花はそのまま花の様な気もする

そう言えば紫陽花は季節が終えても茶色の額が残るのだがこの花はちゃんと散ってしまう様な気がするが他の紫陽花も綺麗に
落としているので若しかしたら植主が処理しているのかもしれない
未だ入梅発表は出ていないが後1ヵ月位は楽しめるか、
これが終えるといよいよ夏だが栽培種ではないヤマユリの花は厚い盛りに咲く、野山は山百合だが水辺は睡蓮がが咲きだす
何年か前に水郷に行ったがとにかく暑かった、花の瑞々しさもあるので今度は夜明け直後位に行ってみようか


古東海道品川宿(青物横丁から新馬場)

2018-03-18 15:49:08 | ぶらり
前回の続きで京浜急行の青物横丁からスタートする

駅を降りて鮫洲よりの出口を降りたら目の前にちょっと変わった建物があったのだが此れは前回訪れた寺の裏側だった、

この寺は出口に有った石板の裏に書かれている文言んが禅宗ではないかと思われたが覚えていないな

此方は天台宗の様だ、基本的に街道の北側にあるが江戸時代は街道の南側は江戸湾の海岸だった、浮世絵でもはたごは有ってもすぐ先は海だった様だ、

この桜はもう少しで開きそうだったがアングルとしては面白いかもsれない

こっちは日蓮宗だが意外とこの辺り本門寺の近くなのに日蓮宗の寺が少ない、徳川幕府では禅宗系が多いが黒衣の宰相、天海僧正は天台座主った気がする
この寺は比較的最近になって飢えたらしい花木が有った、

三椏は一般的な花木もあったが八重咲らしいものの方が見栄えがする

枯れたこの花は何だったか?記憶にあるのだが思い出せない

ボケの花は少々ピンボケ


この花は何なんだろう?大きな白い花が青々として肉厚の葉の先に群れて割いている

手前は蘇鉄、
その先で目黒川を渡る、川沿いにと言ってもこの辺りは既に海である、荏原神社が有る、荏原村はもう少し西側だった気がする、この辺りは未だ品川宿内、それも東の外れだが
品川神社の富士講塚はもう少し北側、御殿山に近いので荏原村の神社が有ってもおかしくは無いか、

此処から第一京浜に出て東海寺と品川神社を廻ろうとしたがまたしても自然に呼ばれてしまった、しかも今回はかなり大声で呼ばわっている、
と言う訳でそのまま新馬場の駅に入り、今日は帰る事にする