goo blog サービス終了のお知らせ 

梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

雨上がり、

2021-09-19 12:38:10 | ぶらり
バス停のプランターに雨上がりの日差しがさしている
ペンタスと言うらしい

道路が未だ濡れているので日差しが花を浮き上がらせた

この花はレンズでは特定が出来なかった、どうやら最盛期を過ぎて中央の部分が黒くなったせいで色んな候補が上がるが少しづつ違う

昔流行った歌謡曲「かおるちゃん、遅くなってごめんね・・」で名前だけは有名になったクロッカス

おふくろが好きで庭の周りと狭い入口の脇に植えていた
住まいの近くのブロック塀の下周りに咲いているが昨日夕方見たら閉じていた
自民党総裁選が姦しい、自民党内の話なので門外漢である我々はどうしようもないのだが
それがそのまま総理大臣になる訳だから選挙まで僅か1か月少々だとしても国政に何らかの影響がある事を考えるともどかしい
総裁を入れ替えた直後に衆議院選挙があるのだからだれを選ぶかで”自民党がどう言う方向性を持っているかを判断する、
有権者は次期選挙でしっかりそのあたりを判断しなければならない、
個人的には安倍政治を踏襲し、更に強権を口にしている高市早苗議員を選んだらあの悍ましい政治を自民党は選んだと判断する、
女だからとだめと言う様なレベルの低い選択じゃあない、改憲、自衛隊軍隊化、政治を批判すれば強権を持って排除すると言う様な政治を
我々は許してはならないと思う、
「正当な理由が無ければ武器の使用は禁止」すると言う自衛隊法を変更すべきだと発言していたが言い換えれば「武器の使用は不当であっても良い」と言う事なのか?
どんな国でも「武器の使用は正当な理由」が必要でアメリカであろうと「正当な理由」もなく戦闘状態にはならない、
西部劇の「早打ち」は何で必要か考えればよくわかる、先に銃にてを掛けたら正当防衛が成立するが先に打てば殺人だ
盧溝橋事件をでっちあげだとしても「正当な戦闘行為」だと言い立てて世界を巻き込んで開戦し結果が無条件降伏だ
交戦状態の国に派遣できないと言う事と「武器の使用は正当な理由が必要」と言う事とは次元の違う話だ、
安倍総理は此れを変更したがっているとみられるがそれに「忖度」したのか、しかし忖度と言うんは元来思いやりが基盤だった筈だが今の使い方は自己の保身、利益の為に
意に沿う様な発言をあるいは行動をする事に浸かっている、
森友事件の事務次官は「忖度」なんかではない、公務員なら公務員倫理に反する、一般会社員なら背任行為である、
高市早苗議員の発言や総務大臣期の発言は下世話に言えば「ゴマすり」そのものだ、こんな人間を総裁に担ぎ上げるとすれば自民党は根本的に救いのない団体だと言う事だろう、
直後の衆院選だ心して臨むのは自民党員より我々有権者だろう

行人坂の大圓寺

2021-09-14 13:35:56 | ぶらり
200mmズームを付けて目黒行人坂に行く
40年ぶりの目黒駅はまったく変わっていて面影はない
確か服飾学園が有ったと思ったが大きなビルになっている
行人坂も暗くて狭い印象だったが入口は銀行の脇道で明るい
しかし少し進んだら急勾配になった、車一台がやっとという坂はさほど変わっていない
記憶では上から言ったら右側だと思ったら左側だったのは記憶違いだろうな
入口には大黒天と金文字が書いてある
五百羅漢が有名だが綺麗に積み上げられてやや興をそがれる、植木屋が落葉を掃除していた

五百羅漢の反対側に廻ると塀に沿って幾つもの石像がある、
道祖神

お地蔵さんか?小僧さんの姿

六道地蔵は未だ新しい

仏頭だけ置いてある

寺を出て更に下り雅叙園の入口を過ぎると目黒川にでる
川上にある橋が水面に円を描くのは多分目黒通り

昔来た時には八百屋お七の比翼塚と言うのが有ったはずだが見つからなかった
男女の睦合うさまを比翼と言う、鳥が空を飛翔するのには両翼が必要だ、どちらの羽が重要だと言う事ではなく両方あるから翔べる、日本では愛し合い睦合う男女を尊いとしてきた
夫婦と言う場所も至る所にある、夫婦岩、夫婦坂、夫婦橋、男尊女卑と言われたことも亭主関白と言われることも聞く、
一方ではかかあ天下ともいう、しかし殆どの庶民は互いに睦合い生きて来た、藤沢周平や山本周五郎の小説の様な話が世に出るのはそれが”腑に落ちる”からだろう
しかしイスラム教では女性を差別した社会の様だ、
もし冷静に話す機会他有ったら聞いてみたい「貴方は子供の頃母親を慕い愛した事は無かったのか」と「娘が出来た時愛しく思わないのか」とも
男女平等という、或いは男女同権と言う、無論そういわなければならない様な社会もあるし、そんな風に只女性だから男性だからという判断基準の輩もいる
しかし我が国の文化は平安の通い婚時代の女性文化も戦国時代の男勝りの女傑も江戸時代の母親も、武士の奥方も
近松物の男女も世界的にこんなに男女が同じ高さで苦しみ楽しみ生きて来た社会は私の知る範囲では見ない気がする、だからと言ってジェンダーに異論を唱える気は全くないが

勝島にて

2021-09-08 12:07:01 | ぶらり
コスモスがそろそろと言う記事を見て勝島にいって見たが未だ咲いていない
帰り道のフェンスに咲いている花を撮ってきた、マクロだとそれなりに面白い画像になる
ランタナ





紫露草に寄ってみる

クロアゲハかな

キバナコスモスみたいだが葉が違う気がする

レンズでダイハルシャギキと言うのが出たが色が違う、色違いかな


マクロだと何となく見られる画像になるのがそれがいけない!



季節は進む

2021-09-07 09:42:30 | ぶらり
暑かった時期を過ぎた
通勤途上で朝顔をみかけて写していたのか少しあった

濃い青と

紫は定番だ、もう少し色んな奴もあったが写さないうちにしおれてしまった
朝顔の手前には秋の気配

プランターで実りの秋、

花ではないが季節の移ろいが都内で見られるとは

単焦点のレンズを手に入れた

2021-05-16 12:22:14 | ぶらり
α6000の単焦点が安かったので手に入れてみた、
F1.2の70mm、フィルムカメラ35mmならポートレート用だがミラーレスだと標準扱いだった
明るいので今はやりのボケを楽しむレンズと言う事だが被写界深度を浅くすると眼鏡が合わないのでややピンが取れない
じつはデジカメの特徴を生かしてハイコントラストモノクロームで街の画像が欲しかったのだが横渚のどぶ板横丁はイメージが違った
JRの横須賀駅は軍港のめのまえだったのでそのまま桟橋に降りたら目の前にイージス艦が停泊していた
カメラの設定をしていたら同年配の男性が話しかけt来た、
イージス艦の艦名を教えてくれて更に「今日は珍しく4艦いるね」と言われて潜水艦の存在に初めて気が付いた
どうやら同好の士と思われたらしいが自分はあまり興味あない、モードを通常に戻してちょうど祭りをやっていた薔薇に向ける

港を背景に何枚か写す

黄色の柔らかそうな花に寄ってみた、ピントに自信が無いので絞りを22にしておく、因みにこのレンズはマニュアルフォーカスである

芝生広場を取り囲むように臙脂の薔薇が植わっている
翌々日会社に向かったらいつも通る路地に薄緑の薔薇がプランターに咲いていたので失敬して映してきた

此方も2枚はアウトフォーカスになったがこのカメラは基本的にAFなので近すぎたのかもしれない
横須賀で有ったご同輩と昨日帰宅時にバス停で話しかけて来たご同輩が奇しくも二人とも「私と同じようにもう働いていない年金生活ですよね」と言われたのだが
私の服装は作業着である、特に帰宅時ではバッグと買物荷物を持っていたのにも関わらず「いや働いていますよ」と言ったら少々不愉快そうな表情をされてしまった
まあ73歳にもなったが糖尿のおかげで体重も下げトレーニングで腹回りもそこそこ締めたがやはり歳は歳か、