憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

酪農家の自殺(asahi.com)

2011-06-21 10:42:42 | Weblog
●総理に、経産相に、電力社長に
 高級官僚に 自治体トップに、
 企業指導者トップに
 原発支持科学者に、
 一般市民にも
 読ませたいasahi.com

 経済優先冷徹人間だろうから
 期待は出来ないであろうが・・・

 一片でも人間らしさが在れば
 感じて欲しい

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●原発事故に生甲斐を失った
 酪農家が自殺した
 (54歳の働き盛りだ)

 <原発から60km
  相馬市山村に起きた悲劇だ>

※原発事故発生
 源乳の出荷停止(3/21日)

※以来、絞った源乳を
 捨てる日が続く

※手塩をかけて生産した
 源乳を捨てる
 その悲しみ・辛さは
 想像を絶するものがある

 <悲しみ・悔しさ
  飼育体験を持つ者でなければ
  理解できないと思う
  私は飼育体験を持つ>

※一年に入学する息子に
 「郡山市まで行って
  高いランドセル買ってやたんだ」
 
 酪農仲間に話していたという
 
 <“思わず涙が・・・>

※原発で手足をちぎられ
 酪農をやる気力をなくした
 
※堆肥舎建築の未払いがある
 生命保険が出る
 保険金で全額払ってくれ

 等と言葉を残していた

<真面目人間なんだ
 気持ちが優しいんだなぁ>

※原発事故さえなければ・・・
 残された言葉に
 無念さが滲み出ている

◎脱原発が
 民意の主流にある
 *自然ネネルギ-転換賛成90超%
 *大阪府知事
 *福井県知事
 *孫正義社長
 
----------------

●未だに
 原発事故による
 保証金は出ていないようだ

 でも、
 若者は保証金ではなく
 生産した源乳を
 毎日捨てることに耐えられなかった
 仕事一筋の真面目人間に思える

 読み進めるうちに
 “胸がつまり涙が出てきた”

 自殺した酪農家の冥福を祈る

 <最近
  不平不満ばかりの生活送っていた
  人の悲しみに
  涙が出せることに安堵した>
 








総理電力業界大改革案開示 解散権行使してでもやりぬこう!

2011-06-20 18:07:16 | Weblog
●なぜ菅さん支持する

※親の七光り世襲の政治家でない
 苦労人政治家
※平和憲法を守る
 意外とやり手の政治家

<小澤・鳩山 無いものを持っている>

※憲法擁護の一点は
 どの政権より安心できる
 菅政権支持の最大理由だ

●民主政権延命の大連立はダメ
 数の暴力による
 増税政策は許せても
 憲法改正までは
 絶対に許せないからだ

******


●それにしても
 菅さん
 “ダメだなぁ”

「全て原子炉止めることは
 あまりにも経済に与える影響が大きい」

「安全性が確認された原発
 再稼動させる考え方は
 海江田経産相と同じだ」

(被災住民とのやり取りから)

※これでは
 国民の命より経済優先だろう
 国民の支持はとても得られない!

※脱原発 
 30年後に原子炉全廃を目指す
 再生自然エネルギ-を推進
 在野科学者に立案させたら工程表も作れる

 <この程度まで踏み込めないのかと言いたい>

〇明るい発言も・・

「発電・送電・小売りを独占する
 いまの電力会社の在り方を見直す」

 ---電力業界大改革---

 その第一歩か?
 
 自家発電余剰電力量の買取りを義務付ける
 『固定価格買取制度法案』
 今国会での成立を目指す

 <辞任する気持ちはない!>

******

●辞めるなど言わず
 国民のためにこれをやる!
 具体的政策を国民に開示する

●政策の賛否は
 国民に直接問う
 解散権は
 憲法が認める総理の最大権力だ
 恐れず行使する
 国民の支持を得られなかったら辞任する

<国民の支持を取り付ける政権維持
 先例は小泉純一郎さんだ>

******

民主党復活の魔法がある “辞職空約束は党内のイザコザ 国会の約束ではない

2011-06-19 17:38:06 | Weblog
●民主党自滅への協奏曲
 逃れの一手を考える

“報道によると”

民主党執行部 
首相に早期退陣要求する

早期退陣決断を迫る中心人物は
*岡田克也幹事長
*仙谷由人官房副長官
*玄葉光一郎政調会長
*輿石東参院議員会長


※党役職を辞任してでも
 早期退陣を迫ると
 主張したことを
 自民党石原幹事長やマスコミ筋が明らかにした

●不可解だ

※名を上げられた4人は
 先の不信任案上程に
 否決する先鋭部隊長だった
※不信任案は
 “菅総理の摩訶不思議な奥の手により
 大差を持って否決された
 菅総理は国会で信任されたのだ
※その総理に辞任を迫る?
 しかも支持した先鋭部隊が(与党執行部が)
 依って集ってである
※政界とは奇異なる社会である
 素直な人間には理解不可能だ!

〇岡田幹事長
 講演会で首相の退陣に触れて
 「辞める時期は菅総理自身が決めることだ
  辞めるまでは首相としてしっかり取り組んでもらう」
 と述べている

〇菅総理
 *再生エネルギ-特別措置法案(長期構想)
 *第3次補正予算案(8月提出)
 等々に意欲を示し
 退陣時期は明示しない
 <辞める真意は不明>

●早期菅降ろしは
 失敗する可能性が
 大きくなっている

◎脱原発再生可能エネルギ-構想に
 真剣に取り組むことが出来れば
 (具体的政策と工程表が明示できれば)
 国民支持率急回復の可能性がある

“根拠”

〇日本世論調査会の世論調査によると

*直ちに廃炉
*定期検査に入ったものから廃炉
*電力需給に応じて廃炉
 3項目合わせろと82%
(現状維持14%に過ぎない)

※後力を入れるべきエネルギ-源
1、再生エネルギ- 83.6%
2、水力   45.1%
3、天然ガス 31.4%
4、原子力   7.2%
5、石油    3.9%
6、石炭    3.9%
 (2項目選択)

※脱原発 ダントツである



●電力独占は(発電送電)
 日本経済の独占に通じる
 <電力供給力は
  全ての産業を(国民生活も)
  支配する独占的権力だ
  その利権に集まる
  政治力は凄い力を有する>

◎この社会的仕組みを崩す
 <国鉄改革・NTT改革・郵政改革に匹敵かそれ以上>
 菅総理が実現すれば
 歴史に名が残る総理になる

※残念なのは
 不信任案否決の奥の手の辞職約束だ
 でも、これ!
 国会の約束ではない!
*党内のやり取り
 とっさの逃げ策略だ
(ペテン師結構:人の口には戸が立てられない)

*党内の了解が得られれば
 辞職撤回は安易に進められる
 <チョイと無責任発言だが・・・>

 『総理の粘り腰を期待する』

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 ●なのに・・・悪代官がいる

※海江田経産相
「原子力発電所の深刻な原発事故に
 備えた電力会社等の安全対策は
 『適切に実施されている』
「電力需給の安定は
 『震災復興と経済再生』のために
 不可欠だ」
「原発再稼動をぜひお願いする」
「原発再稼動は安全上全く問題がない」
*原発立地自治体を直接訪ね
 協力を要請する
 


※原子力発電には
 絶対安全は存在しない
 まだ理解できない経産相を悲しむ!

※経産相の動きはダメだ
 総理続けるには
 経産相更迭も選択肢になる

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民主党政権樹立は
国民の選択だった
国民は民主党に呆れてはいるが
代わる政党は未だ存在しない
復活の望みは十分ある

 

愚かなる政治選択 本日2つの報道・・・<韓国:リビア>

2011-06-18 10:49:57 | Weblog
●韓国

*平壌射程のミサイル数基を
 軍事境界線付近に配備

*北朝鮮 長距離砲による
 ソウル攻撃の可能性に
 対処する措置対処

※特定国に対する
 軍事力強化は
 対立を激化させ
 軍事衝突に危険性を高める
 国土国民の安全確保には
 結びつかない
 国土国民の安全確保は
 外交努力によりのみでしか確保できない

 ≪日本国憲法の平和理念に正当性がある≫

「愚かなことを・・」

 息子が異見挟む

「政治家は
 国家国民の安全責任を負っている
 現実的対応では
 武装防衛は止むを得ないのでは
 理想的願望は通用しない」

「・・・・」

 議論は避けた 
 が 
 愚かな選択だの見方は消さず

 ≪相手に核開発疑惑ある
  でも核武装はしない・・
  核の傘を選択肢にする・・
  核武装はアメリカが反対だ
  日本の選択肢も同じだ
  米国製通常兵器は
  両国共に売り付けられる≫

●リビア
 
*カダフィ政権と
 反体制派(国民評議会)の
 内戦が続いている

*国連決議で
 欧米による(武力介入)
 カダフィ政権打倒が
 現在進行中だ

*日本政府
 “国民評議会をリビア国民の唯一の
  正統な代表と承認の方向で検討”

※米国筋から
 承認の圧力でもあったのでは
 つい 疑いたくなる
 
※政権争奪の係争中の国に
 内政干渉することは
 極力避けるべきだ

≪国政は
 総理辞任かと大揺れの政治状況にある
 急ぐ必要は認めがたいが・・
 拙速は愚かなる選択に思える≫






伊吹文明氏 派閥総会で自民党は虐めてなんかいない 本当だろうか?疑問だ!

2011-06-17 10:05:21 | Weblog
●虐めてはいない(菅総理を)

“自民党が意地悪したり
 足を引っ張ったから
 復興が遅れている
 なんてことは全くない”

※伊吹文明元財務相が
 派閥総会で表明した

●そうだろうか?
 疑問である!

※問題点は
 与党民主党にも 菅内閣にもある
 最大な問題点は“菅総理自身にある

※だが、
 東日本大震災の
 復旧復興の遅れは
 政府の復興支援の政策に
 自民党がイチャモンつけて
 協力しないことにある

※連日続く
 国会のドタバタ劇を見ていると
 復興より官内閣打倒が優先されている
 多くの国民が感じていることだ

●民主党のマニフェスト
 全面撤回を要求する
 自民党の要求は理解できる
 だが、
 全面撤回を迫ることは心得違いと考える

※民主党のマニフェストを
 支持したのは国民である
 民主党政権樹立選択したのも国民だ
 国民は
 政策不実行に不平不満を持つ
 が、
 マニフェストを否定したわけではない

 と考える

※全面撤回しない限り協力しない
 これでは政治は前に進まない
 十分審議を尽くし妥協点を探す
 これが国会審議の基本である

 <マニフェスト全面撤回は
  民主党の存在否定だ>

 <自民党の国会対策
  参院の数の暴力だ・・民主党もだった>
 

●菅総理は
 辞任表明に追い込まれた
 だが
 不信任案対応の
 民主党のドタバタ集会では

“震災復旧復興に一定のメド付けてから
 権力を渡す”といい続けている

 菅総理には全くブレはない
 居座り延命批判は当たらない

※一分一秒でも長く総理でありたい
 などと批判する
 渡辺民主党最高顧問の批判は論外だ
 年を重ねて
 判断力が鈍ってしまったとしか思えない

◎与党も野党も
 政府提出法案の審議を尽くし
 菅総理の言う“一定のメドをつけ”
 総理に辞職を決断をさせる

 『これが被災者の為&国民のための政治だ』






日経BP MAIL 原発関連 大前研一氏 指摘は鋭い 1人でも多くの人に読んで欲しい

2011-06-16 12:08:43 | Weblog
●震災発生以来
 BPnet Mail
大前研一氏ニュ-スの愛読者になった

※発信内容は
 時宜を捉えた的確なニュ-スばかりだ

*特に原発関連は
 先見性があり
 的確な指摘に驚く!
 何より内容が信じられる!
 これに尽きる

●6/16 本日の指摘も鋭い
 <詳しくは 日経BPネットお読み下さい>

※一部分を借用 
 多くの人に原発事故に関する
 事実を知って頂きたい

〇大前氏の表題は

「国民より米国を優先する政府保安院の欺瞞」

●6/3保安院公表

 「放射性テルルが検出された」

<テルル132は
 核分裂生成物
 融点450度 沸点1390度
 通常は固体である>

<テルル132が
 原発施設から10km先に飛散していた
 炉心溶融なくしては考えられない>

※大前氏は
 炉心溶融を早期から指摘していた
(3/27BPネット参照)

<保安院は 3/12時点で
 原発容易ならない事態が起きたと
 認識していたと推定する>

※推測だが(と断って)

「テルル132の検出を
 米国に知らせていた」

<3/16には
 米国が半径50マイル圏内からの
 避難指示を出した
 この大げさな勧告にも納得がゆく>
 と推測する
 *国民の命より米国優先*

●開き直っている政府と保安院

「3/12日
 炉心溶融は認識していた。
 圧力容器・格納容器も破損し
 放射性物質が漏れていた」
 しかし
「それを発表したら
 国民がパニックを起こす」

「情報を出さなかったことは
 パニック発生を防ぐ親心だ」

「現実に
 国民パニックは起こらなかった
 3ヶ月を無事に過ごせた
 結果オ-ライ全て丸だ」

●私は(大前氏)
 政府発表を信用していない
 海外でも信用されていない
 信用しているのは
 日本人だけかもしれない


●政府発表は
 「炉心溶融は起きていない」
 事故以来2カ月続けていた

※3/12日
 保安院中村幸一郎審議官

“1号機の炉心溶融が進んでいる可能性を指摘した”

 菅総理は
 審議官を即免職懲戒した

 正しいことを述べる
 即首を取る
 異常な事態が起きている(進んでいる)

『私たち国民は
 断固として声を上げるべきだ』

(事実を国民に知らせ命の安全を図れと)
 

●政府や東電の公式発表に
 不信感は持ってはいただが
 ここまで酷いとは考えては
 いなかった



●日経BP社
 前氏の了解は得ていない
 勝手に使わせていただいた
 ゴメンナサイ!
 詫びを受け入れてください

菅総理が辞任選択する道は・・ 政治素人の考えは 菅さんに協力すること・・

2011-06-16 09:26:35 | Weblog
●当面の政治課題

*震災復興:国会の最優先課題
*福島原発事故収束:国会の最優先課題
*デフレ脱却景気回復と雇用:国会の最優先課題
*税と社会保障の一体改革:将来への展望
*脱原発エネルギ-政策:将来への展望


※国会ドタバタ劇止めて
 国民のために(国民生活第一)
 政府与党野党は協力し
 政治を前に前に進める

※ところが
 与党も野党も
 菅総理虐めに
 夢中になって
 国民生活を忘れている

 これが現状である

--------------

●国会会期延長 民主党が検討
*被災者支援の第2次補正予算成立させるために・・
*党内にある菅総理早期退陣に真っ向勝負に出た・・

※会期延長で
 菅総理の延命策が功を奏しそうだ

◎単なる延命にあらず
「私が辞めれば原発が収束するのか
 それなら直ぐにも辞める
 やらなければならない仕事は山ほどある」

 次々と課題解決に意欲を示す
 辞任表明した総理とは思えない

※菅直人総理大臣
 即辞任否定の選択は
 国民の支持があると確信
 だから頑張れる(ハダカの王様だろうが・・・)

-----------------

●野党に提言 “奥の手

※自民党も公明も
 菅降ろしに
 全力を上げているようだが
 菅総理の術中に嵌まっている

※もし本気で
 菅下ろし狙うなら
 菅総理虐めを
 辞めることだろう

※参院では
*菅総理の政策に協力する
 審議を尽くし(ダメはダメ)
 妥協点見つけ
 成立を謀ることだ

 <きっと国民の支持も得られる>

※菅総理は
 希望政策を実現し(一定のメド)
 約束どおり円満退陣となる

 ●こんな手法は如何でしょうか

 ※やってみる価値があると思うのですが
 ※これなら国民の支持も受ける(不信任や問責は評価が低い)
 

石原幹事長 イタリア国民冒涜発言か・・

2011-06-15 09:42:31 | Weblog
●奇異なる暴言

 自民党幹事長 石原伸晃

「あれだけ大きな事故があったので
 集団ヒステリ-状態になるのは
 心情的に分る」

※イタリアの国民投票
 反原発票が94%超に達した
 心情を吐露した発言だ

<それにしても
 “集団ヒステリ-”
 発言は
 責任ある政治家の発言ではない
 国際問題にも発展しかねない
 驚きの発言である>

●自民党政策に関連しては、

 「代替エネルギ-は
  *何に依存するか
  *コスト高を容認するのか
  *生活に立ち返って考えた時
  *どういう選択肢があるのか
   これから示していかないといけない」

※イタリア国民に向けた暴言とは
 打って変わり
 まともな発言である

*責任ある政治家の発言として歓迎できる

※集団ヒステリック!発言は
 そのまま、そっくり
 幹事長にお返ししたい


脱原発 有識者会議に総理提言 思いつきであっても素晴らしい

2011-06-14 14:23:36 | Weblog
〇6/12 asahi.com

 震災3カ月 各地で“脱原発デモ”
 福島・新宿・フランス

●新宿繁華街デモ行進
 約2万人が参加
 「原発がないと生活が出来ない
  今までは返す言葉もなかった
  その答えを真剣に考えたい」
 *百貨店から飛び入り参加した60歳の女性

●福島圏内デモ参加者
 「本当はデモなんかしたくない
  でも、地元から 原発反対の声を
  上げないといけないと思いました」

●フランス・パリ
 豪州・メルボルン
 香港・台北などでも
 集会デモが広がった

※パリ 
 脱原発を訴える
 日本の人々に連帯を表明
*原発推進するサルコジ大統領に
 対立する議員多数も参加した

--------------

◎脱原発
 イタリア国民投票 94%超の賛成

*ベルルスコ-ニ首相
 「イタリアは原発にサヨウナラを言わなければならない」
 と述べた

 <エネルギ-政策 世界各国にあてえる影響は大きい>

※わが国も ネット上アンケ-ト調査(6/14現在)
 脱原発 代替エネルギ-に移行する
 賛成回答77.4%

-----------------------

◎6/12 自然エネルギ-有識者懇談会席上
 菅総理
 「かつて原子力推進のため“科学技術庁”という役所までつくった
  自然エネルギ-推進庁とか省庁横断的に進める仕組みを検討したい」
 と表明した言われる

※例え思いつき発言であっても
 “重要な示唆である”
 脱原発宣言を明確にしたら
 より注目される提言になったであろう

 だが、
 総理の座を明け渡す
 総理の発言だけに悲しい

●開き直り
*国会では信任された(不信任案大差否決)
 辞任せずに脱原発頑張れ
 声なき声が私を支持している
 何とでも言える

--------------------

◎日本は
 自然エネルギ-開発技術
 世界の最先端を行くと言われる
 
※脱原発を掲げ
 “自然エネルギ-”政策転換が日本のゆく道だ
 早い者勝ちに乗り遅れるな!



恥知らず政治家 停止中原発再稼動に 国民ダマシの策謀

2011-06-13 11:35:08 | Weblog
●定検後原発再稼動
 首相自ら 立地自治体説得 

●海江田経産相 
 地元自治体 知事の理解してもらうことが大事

※交付金増額など
 お金でほっぺでも叩くつもりか?

※国民の不安を煽る
 これを忘れては再稼動はムリ

●海江田経産相 
 西日本も電力不足懸念 
 原発再開へ理解求めた

“原子力安全保安院の了解を得れば
 地元自治体の同意を得る法的手続きは必要ない
 定検後の再稼動は政府判断だけでも可能だ”

 “原発の安全確保は
  5月までに行った
  非常用電源車設置ど緊急安全対策 
  6月7日に指示した
  水素爆発防止追加対策で
  十分だ”

≪国民の命より経済優先
 懲りない政治屋に驚き呆れる≫