１×0.6×0.3＝0.18 この計算式 成り立ちます？

※議員定数削減
　党幹部に指示
　超党派議論期待

　菅総理の
　またもや“思いつき発想
　困っちゃうな！

●議員定数削減
　菅総理の基本的考え
　比例選出の８０人削減

※小選挙区制度
　大政党有利（自民と民主）
　少数意見無視
＊投票率６０%
　４割の国民が政治的抹殺
＊有効投票３０%で当選
　１×0.6×0.3＝0.18
　国民の支持率１８%が政治を行う
　政治が民意と乖離する

●拙速に
　年内結論を目指すなど
　もっての外だ！
※党利党略私利私欲
　菅さんらしくない
　権力欲捨てて
　市民運動家の原点に戻って欲しい

-------

『経済対策雇用創出』

　最優先課題はこれだ

　国民生活第一
　正攻法で追求
　忘れては悲しい

菅総理四面楚歌 初心に戻り王道貫徹 生き残る道でしょう

●一律１０％カットの予算概算要求

　この手法
　自公政権の予算編成の根幹だった

　ここに舞い戻ったのか菅内閣

　陰口以上に｝（週刊誌・マスコミ）
　財務省に全面降伏しています
　官僚依存の菅内閣に呆れます

●当然
　各省庁から政策実現予算化の要望
　予算分捕り合戦始まる
　その先頭に立つ各省庁大臣
　自公政権に右へ倣えです　

　
　党内からは
　参院選責任論合わ退陣要求
　党員は堂々と正論を述べる


　前総理鳩山由紀夫＆前幹事長小澤一郎
　国民との約束を守れないようでは
　政権の存続価値がないとまで言われる

　まさに菅さん四面楚歌
　自らが招いた結果とは言え
　国民の苛立ちは極度に達する
　確固たる信念見せないと
　民主政権もジリ貧へ

〇みんなの党渡辺代表
　脱官僚全面に
　法案提出に大見得を切る
　カッコいいぞ！
　国民の期待が集まる

　＜他党の協力なければ
　　何も実現できない
　　少数党に
　　国民の期待が集まる＞

　１年前には
　民主党にそれがあった
　今は無い（見えない）

　民主よ
　国民は
　完全には
　見放してはいない

　党内抗争止め
　一致団結
　１年前の主義主張（公約=マニフェスト）
　実現に全力で当たる（努力する）

　これが
　民主党ジリ貧ストップに・・・

死刑執行に疑念 死刑廃止議員連盟加盟 千葉さん何を間違えたの！

●法務大臣職務

　「死刑確定後　一定の期限を持って
　　特別の疑義が無い限り死刑の執行をすべし」

　＊死刑命令書にサインする責務がある

※千葉法務大臣がその職務を執行した

　<鳩山邦夫法相は
　　職務に忠実であった
　　マスコミに殺し屋と揶揄された>

●菅総理談話

　「法務大臣として　まさに法律に沿って
　　適正な判断をされたことだと
　　このように認識しています」

　<今までは
　　適正な判断が出来なかった
　　そういうことですかねぇ・・>

〇千葉法相は
　“死刑廃止議員連盟”に名を連ねる
　死刑反対弁護士出身だ

※その千葉法務大臣
　残り１ヶ月の任期を迎えた今
　なぜ？死刑執行を決断したのか
　疑問が大きく残る

　「大変重い刑罰であることを念頭に
　　慎重に判断している」

　他人事のような言葉に唖然とする

〇国外から批判

　欧州連合の
　アシュトン外交安全保障上級代表

　日本が２人の死刑を執行したことについて

　『極めて遺憾だ』

　声明発表し
　日本に対して
　死刑制度の廃止を要求
　それまで死刑の執行の
　凍結を呼びかけた

※政府と議会は
　真摯に批判を受け止め
　国会での真剣な議論を期待する

◎　国家権力に
　　人の命を奪う権限は
　　与えられていない

広島平和式典に 日本国憲法朗読 平和式典に相応しいと思うが！

〇核廃絶に向けた歩みは
　遅々緩慢ではあるが
　確かな前進を感じる

●国連事務総長

　ヒロシマ平和式典に初参加

　「被爆者が生きているうちに
　　核兵器の廃絶が実現するように
　　政治的に弾みをつける機会にしたい」

●米政府代表として
　ル－ス駐日大使初参加
　
　政府高官は
　「第二次世界大戦の
　　すべての犠牲者に
　　敬意を捧げる」

＊国連事務総長
　米国政府代表
　どちらも
　平和式典初参加である
　どんなメッセージが
　出されるか期待したい

--------

　
”つぶやき ”

＊核廃絶に向けた
　世界の政治的動きは
　前進している
　オバマ大統領の
　式典参加となれば
　核廃絶の世論は一挙に高まる
　<米国世論がまだそれを認めない>

●核抑止力が
　核戦略としてある限り
　武力を必要としない
　戦争のない世界
　まだまだ先の夢だ

※平和理想の理念は
　日本憲法にある
　日本国憲法の朗読（前文や九条）
　広島平和記念式典に相応しい
　<なぜ実行されない？>

〇平和式典を
　年中行事に
　終わらせたくない
　みんなの願いだ！

既往は咎めず 先を見よ 小澤一郎の政治力を使う知恵を持て！

●成語事典を楽しむ

“菅を以って天を窺う”
　＝葦の髄から天井を覗く

●荘子の解説を読む

　“ケチな根性を出し
　“こざかしい分別で
　“追いかけ回し
　“つまらぬ弁舌で
　“とっつかまえようとする

　これこそ
　竹の管から天を覗き
　錐で大地の深さを測る
　というもの
　なんと
　ちっぽけな根性ではないか！

※なぜか？
　民意をとっつかまえる
　日々努力する
　菅総理が脳裏に浮かんだ

〇猛暑に
　事典を楽しく読める

　今一語

　“既往は咎めず”

　過ぎ去ったことを
　あれこれ批難しても
　どうにもならない！
　それより
　これから先の言動を慎重にする
　これが大事　

※党内抗争止め
　小澤一郎
　政治手腕を借りる（使え）

　政府の不安定は
　国民生活破滅を招く

　“既往咎めず
　　咎めは
　　野党に任せよ

　　である

辻本清美辞任劇 政治生命終わり特急列車に乗車す

〇離党届

●辻元清美
“言いたい放題の言い訳”
　離党届け

●国土国交省副大臣辞任
　カメラの前に
　涙の辞任劇
　未練がましき
　余りにも見苦しい

　“信じ難い無様に腹が立った”

●離党劇は
　その時点に始まった
　そう考えると納得がゆく
　
●師の土井たか子
　相談せず
　説得を恐れてであろう
　
●政界は
　裏切行為は日常茶飯事
　自己顕示力旺盛な辻本清美
　なるほど・・納得
　
〇批判批難する野党では
　何も実行できない
　与党でなければ・・・
　政治の“いろは”も
　理解していない辻本清美
　
●権力欲・私利私欲
　見透かされて
　府民の支持を失い
　次期選挙で
　政治生命も終わる

短いからなんて気にせずお辞めなさい 無責任週刊誌を叱る

●2011年度予算編成

※民主党政権による
　初の本格的予算編成が始まった
　（10年度は
　　自公政権の後始末的予算編成だった）

●国家戦略局が消え
　予算編成権は
　財務省に移った（そう見える）

※概算要求基準
　“歳出71兆円以下
　“国債発行高今年度以下

　だが
　政調復活
　各省庁族議員取り込む（時事通信社）
　自民時代に舞い戻ってしまった

　2011年度予算案作成は
　財務省官僚に負んぶに抱っこ・・
　財務省主導の予算編成になる

　菅内閣は
　官僚に全面降伏
　（みんなの党江田氏談
　　前総理鳩山氏も苦言）

※小澤一郎氏欠いた
　民主党政権は
　官僚抜きでは
　政権運営不可能と言うことだ
　
●面従腹背・・バカにした態度・・
　鳩山以下・・麻生以下・・
　気付いたら誰もいない・・・
　短いからなんて気にせずお辞めなさい

　描きたい放題
　週刊誌にも困ったものだ

　あなたどう考えますか

　国民が総理を育てる
　ムリだろうかねぇー

米韓軍事演習に『自衛官初参加』 民主政権も危険政党に・・・

●国民生活と政党政策
　参議院議員の意向調査（読売新聞社7/24朝刊）

◎今日明日の暮らし関連

　“消費税”

●全議員の傾向
＊止むを得ない
　＝容認議員６７％
＊反対２３％

●党派別

＊民主党　
　引き上げ容認　６０％
　反対２３％
＊自民党
　引き上げ容認　９３％
　＜公約に１０％引き上げ明記＞
＊公明党
　引き上げ容認　８３％


※３年前参院選

＊引き上げ容認
　民主党　１９％
　自民党　５２％

　＜今回調査結果は
　　財務官僚の財政危機説に
　　取り込められた・・明確だ＞

〇異色なのが“みんなの党だ

＊税率引き上げ反対　８９％

＜増税の前にやるべきことがある
　＝党の訴えに国民は反応した
　＝みんなの党に期待感
　＝大躍進の選挙結果が語る＞

*******
*******

◎米韓合同軍事演習に
　自衛官参加
　集団的自衛権に触れる恐れ
　憲法問題も指摘される

※憲法問題

“憲法改正”

※参院全議員
＊改正賛成（積極的）６８％
＊改正反対（護憲）　２０％
＊回答拒否　１２％
　
※民主党
＊賛成　　４２％（３年前29％）
＊反対　　３０％（３年前35％）
＊無回答　２８％（３年前36％）

※自民党
＊賛成　　９４％（３年前90％）
　自民党は
　自主憲法制定は原則
　議員は反対表明はできない

“改正原案の国会提出”

※民主党
　必要ない＆現状憲法で問題ない　７０％　

※自民党
　改正原案国会提出すべき　８７％

●〇●

　民主党と自民党は
　憲法改正には
　大きな違いがある
　しかも
　話し合いの妥協の余地は小さい
　期待できない

　　　　　　　　　　　　〇●〇

『憲法改正課題は
　長期政権選択の決め手になる
　改正慎重議員の（反対議員）
　３分の２確保が大事である』

議員歳費どうする ねじれ国会は国民にとってプラスに働く

●議員歳費

＊みんなの党
議員歳費３割り削減
ボ－ナス５割削減
法案準備

＊菅総理
国家公務員人件費削減
国会議員歳費削減
党独自政策財源にする

＊仙石官房長官
みんなが低いほうに合わせるように
足の引っ張り合いして果たして良いのか
慎重に議論して欲しい

●合意を求める
　国会審議の可能性あり

〇民意は削減賛成
　民意を力に法案成立

　“衆参ねじれ恐れるに足らず

●民主　成長戦略に２兆円　特別枠設定

＊国家公務員の人件費削減
＊無駄遣い根絶
＊総予算組み換え

　財源確保する

※与野党は
　経済成長デフレ脱却一致
　日本を復活させる
　特別枠２兆円民主党提案
　
　合意点を求め
　国会慎重審議可能性あり

　国民の為の国会が始まる

　”衆参ねじれ恐れるに足らず

　『国民の為の政治が始まる』

総理交代は国民の声 短期交代批判は当たらない！

●総理が
　短期交代する日本

　国内マスコミ
　国外マスコミ
　取り上げ批判する

　だが、
　総理交代は
　“国民の声を反映した結果だ”
　批判報道は
　国民の選択にケチを付けることになる
　論調が行過ぎれば
　総理続投に手を貸す世論操作になる


●●●●

　“総理交代低気圧がまた発生”

　菅内閣
　海賊対処特別措置法案提出

“海賊対策船に給油”

＊野党時代に
　民主党
　“海賊対処法やインド洋上給油活動に反対した”
　当然
　政府の方針転換に疑問が出ている


●菅内閣になって
　民主党の独自色が消えている

＊参院選中には
　消費税率１０％容認（自民に急接近）

＊参院選後には
　民主党目玉商品
　国家戦略局構想を投げ出した
　（民主党の原則を投げ出す）

＊今回は
　海賊特別措置法提案する

●基本的重要政策がコロコロ変る
　この状況が続くと
　国民が
　民主党不信任を突きつける

※そうならない為
　唯一の選択肢

　“早めのトップ交代である”

　民主党には
　人材豊富である
　総理短期交代批判など気にするな
　ダメ総理（総理資質欠如）
　早期交代こそ国民の為になる

　『総理交代は国民の声である』