安倍政権は成果を急ぐな！世論に耳を傾けよう（集団的自衛権・ＴＰＰ交渉・原発再稼働・アジア外交）

●集団的自衛権

※日本が攻撃されていなくても
　自衛隊が友邦国を守るために
　武力行使をする

※例えば
　＊北朝鮮が米国向けにミサイル発射
　＊日本の自衛隊がミサイル撃墜する
　当然の結果として
　＊北朝鮮は日本を攻撃をする

※集団的自衛権の行使は
　戦争に巻き込まれる危険性が高いのだ

●歴代内閣は
　集団的自衛権行使は憲法違反としてきた
　＜行使には
　　憲法改正が必要だとされた＞

※安倍政権は
　集団的自衛権行使は解釈改憲で可能だとする

＜内閣の憲法解釈のお目付け役
　内閣法制局長官に改憲解釈で可能だとする
　人物登用している＞

＜集団的自衛権行使容認は
　戦争をする日本になる＞

●与党内にも反対意見がある
　世論も反対が過半数だ
　改憲解釈はどう転ぶか分からない！

＜行使容認にはならないと確信する＞

　
※アジア外交は中韓から相手にされず孤立

＜アジア侵略戦争否定の歴史認識が災いする＞

※頼るは米国（安保）だけ
　集団的自衛権行使容認で米国に誠意を見せる可能性あり

＜国民は油断大敵だ＞

●●

※アベノミクスは好調だ
　しかし、
　株式市場は下げ基調にある
　景気回復に黄信号か？？
　（民支持率にも黄信号だ）
　
※原発再稼働やＴＰＰ交渉問題等は先送り
※アジア外交は行き詰まりだ（中韓ロ）

　＜国民は安倍政権に危機感を持ち始めている＞
　
●●

対シリア軍事行動英政府介入を止める決断！（日本政府は）米国の軍事介入支持が主流とは・・・

●英：対シリア軍事介入断念
※政府提出の“対シリア軍事介入動議”
　下院が否決（賛成２７２、反対２８５）

＜野党労働党の反対に加えて
　与党内からも反対者が出た＞
　

※キャメロン首相談

「英国民の意見を反映する議会が
　軍事行動を望まないことがはっきりした
　政府はそれに従って行動する」

＜さらなる化学兵器使用を抑止すると軍事介入に意欲的だった
　議会の決定を受けて方針転換は見事な決断だと思う・・＞

※米政府は単独で軍事介入する（国連決議なしの・・・）
　米国世論は、軍事介入反対が多数であるのにだ・・

●日本政府

※米国の軍事介入に対して
　「同盟国として支持せざるを得ない」
　との追認論が主流になっている

＞米国の決定に従うのみの選択肢しか
　日本政府には無いようだ（日米安保の盟友だから・）

※シリア国内
　＊政権が反体制派の攻撃に疲弊し
　　局面転回のために
　　化学兵器を使用した（反体制派）
　＊軍の攻勢で追い詰められた
　　反体制派の仕業だ（政権側）
　＊国連調査団が真相究明中
　　まだ結論は出ていない

日本国憲法

＊第９条
・・前略・・
　　武力による威嚇又は武力の行使は、
　　国際紛争を解決する手段としては、
　　永久にこれを放棄する。
・・後略・・

＊前文
・・前略・・
　日本国民は、国家の名誉にかけ、
　全力をあげてこの崇高な理想と
　目的を達成することを誓う。

※日本国憲法の精神からすれば
　軽々に米国の軍事行動を支持できないであろ

＞軍事介入と別な手段の解決策を模索すべきと思考する。

●●
　“米国には何にも言えないの”
　
　返上しよう

　安倍総理に一言苦言を呈する
●●

シリア内戦に米英仏武力介入か？株式市場が下落反応！

●シリアのアサド政権
　反体制派に対して化学兵器を使用か？
　
＊米英仏は使用したと断定！
＊懲罰と称する武力攻撃を準備する！
　（ミサイル攻撃＝湾岸戦争で実証済み）


※安倍総理は
　責任は暴力に訴え人命を奪い
　全ての責任はアサド政権にある。
　と非難した

＞日本は攻撃されたわけでない！
　それえでも、
　集団的自衛権行使によると
　自衛隊の参戦が可能になるの？

●東京株式市場

＊８月２６日（月）
　終日乱高下
　引け値２４円安１３６３６円
＊翌２７日（火）
　ザラ場；大幅下落
　引け値９３円安１３５４２円
＊昨２８日（水）
　終日大幅乱高下
　引け値２０４円安１３３３８円

※３日連続安：シリア情勢の影響
　本日は自律反発か
　明日はどうなる？
　シリアにミサイル攻撃開始
　となると
　市場予想は・・当分は下げ基調と予想される

＞景気回復基調(アベノミクス効果）
　円安株高による金持ちの景気回復だ
　ここが崩れると
　＊脱デフレがダメに・・
＊消費税増税がダメに・・
　＊アベノミクスがダメに・・

●●
　平和の大切さをシリア内紛に学ぶことになった
　これって？プラス思考かなぁ・・・
●●

消費税増税議論の陰で進められる 集団的自衛権行使の画策

●消費税増税

＊増税そのものに

　賛成か！
　
　反対か！（私は反対）

＞小気味よかった反対論（主婦連会長山根香織氏）
　
　給料が上がらない状態で
　増税を強行すれば
　貧困や格差が拡大する
　断固反対だ！

＞賛成者もいろいろだ

　＊来年４月に８％に引き上げる
　＊先送りし増税幅を縮める
　＊増税実施しさらなる経済対策実施（補正予算）

●マスコミは
　増税議論に集中している

　が、

　増税議論に隠れて

　集団的自衛権行使容認の画策が

　着々と進められている

　
●集団的自衛権行使

※自国へ攻撃が無くても
　友邦国が攻撃されたら
　自国への攻撃とみなして
　相手国を攻撃することである

＜友邦国とは米国のことである
　自国防衛の名のもとに
　日米共同戦争が可能になる
　自衛隊の武器使用に限界がなくなる＞

●歴代内閣は
　集団的自衛権行使は
　憲法第９条違反としてきた

“憲法第９条”戦争放棄・交戦権否認

　＞集団的自衛権行使には
　　憲法改正が必要である

　＞解釈改憲は（行使容認）
　　法治国家の放棄である

※憲法学者の一致した見解である

●安倍政権

　反対論者を政府内から追放し
　解釈改憲＝集団的自衛権容認に
　突き進んでいる

　＊与党内にも反対論がある
　　逆に
　＊野党にも賛成論がある

●●

　集団的自衛権行使の（解釈改憲）
　危険性の特集をマスコミに期待する

●●　

軽自動車税増税 軽愛好者に呼びかける“安倍政治に反旗を・・・”

●軽自動車普及（近所には軽愛好者が多い）

＊最近の軽自動車は
　性能もデザインも普通車に見劣りしない
　その上に必要経費が安く済む

＊最大の魅力は！
　自動車税が安いことだ
　（普通車数万円に対して軽自動車数千円だ）

●軽自動車税増税の動き

＊2015年消費税引き上げに伴って
　自動車取得税制度を廃止する
　その減収分を
　軽自動車税増税で埋めると言うことのようだ

　（軽自動車増税を隠れ蓑に
　　普通車増税も狙っているのであろ）

●税収減対策

※税収は（歳入）
　民間企業の成長により増収となる
　ここ数年民間企業は不振続きだ
　税収は一向に増えない

＞家計では
　収入減は生活費引き締めで対応する
　耐乏生活だ

＞国家なら
　歳出削減での対応が当然だ
　が、
　既得権益に群がる（執着）
　官僚政治家には
　その意思意欲が全くない

＞景気刺激浮揚などと
　勝手な言い分で国債発行を続けている
　国の借金1000兆円超はこうして生まれた

＞増税に執着する政治家
　弱者生活者のイジメになることも知らないのだ
　（増税に苦しむのは低所得者層だ）


●安倍自民党政権の限界

※アジア外交（中韓対立）増税政策に現れている

※渡辺みんなの党代表は
　　既得権益に執着している自民党＆官僚には
　　政治改革はできないと述べている

　同感である

＞アベノミクス好調
　国民の支持率は高止まり

●続く増税路線に国民はうんざり！
　ここに安倍政治の限界がある

　
＞軽自動車愛好者は行動を起こすべきだ
　（軽自動車税増税に・・・）

傲慢さ目立つ安倍政権 山本前内閣法制局長官批判・・松江市教委支持・・2つの報道・・

●●●

　集団的自衛権行使＝憲法解釈変更
　辻本清美衆院議員の質問主意書に政府が回答

　“有識者懇談会の議論を踏まえて対応”

※これは誤魔化し答弁だ
　有識者懇談会＝政府方針容認学者登用する
　集団的自衛権行使容認の結論は決まっている


●菅官房長官
　前内閣法制局長官山本庸幸・最高裁判事の
　集団的自衛権に関する発言を批判

＊山本庸幸氏（前内閣法制局長官）
　「集団的自衛権の行使を憲法解釈で変えることは難しい」
　「実現には憲法改正が適切である」
　
※記者会見での発言だ

　報道で知ったが
　
　“これは凄い
　　勇気ある発言だ！”

　政府がどう対応するか
　野次馬根性が疼いていた

※早速政府が反応した

＊菅官房長官
　「公の場で憲法改正の必要性まで発言したことは極めて違和感を感じる」
　その上で
　「政府が憲法解釈する必要がある場合は
　　内閣法制局の専門的知見を活用しながら第一義的に内閣が行う」

※山本前長官の発言に戸惑う安倍政権を見せつけた
　菅官房長官の記者会見であった

※内閣法制局長官は憲法解釈容認代表に変更している
　集団的自衛権行使容認は決定しているのと同じだ


●●●

※松江市教育委員会
　“はだしのゲン”
　小中学生に自由に閲覧をさせるな
　教育現場に強要した

※はだしのゲンの主題が悲惨過ぎる
　年齢的に制限するのは当然だ

※原爆は悲惨だ
　原爆反対の原点だ
　
※世界的にも認められた
　“はだしのゲン”

　（疑問？
　　数十年にわたって読まれてきた“はだしのゲンだ
　　なんで急遽読ませるな！となるの？
　　別な意図が隠されているのでは・・）

●原発禁止に躊躇する安倍政権
（国連の禁止宣言に署名しなかった：長崎市長が批判）

※その政権が
　松江市教委決定にどんな反応するか
　野次馬根性が疼いた

（邪推：安倍政権は松江市決定に喜んだだろう
　まさか裏工作はなかったろうが・・・）

※菅官房長官

　松江市の方針は政府としては理解する
　（支持する）

※下村博文文部科学相

　市教委の判断は違法ではない！問題はない！
　子供の発達段階に応じた教育的配慮は必要だ

※積極的な支持発言は

　全国の学校現場が対応に苦慮する発言だ
　文科省意図を先取りする危惧がある

※原爆被災者片山春子さん

　はだしのゲンは
　“本当にあったことを表現している”
　それを自由に読ませないことはおかしい

●●●

　近時の政府の動向には
　（国会で絶対多数）
　政府は何でも出来る！やれる！
　との傲慢さが出ている

　安倍総理の価値観が全てを決める
　権力のご都合で何でもやる

　こんな世の中はゴメンだ（政治に危機感）
　国民の多数が感じていることであろう

※本日取り上げた２つの報道

　＊集団的自衛権行使には憲法改正が適切
　＊はだしのゲンを自由に見せるな

※2つの報道対応に
　安倍政権の右寄りが丸出しになった
　
※民意と安倍政権の方針とのねじれが日々大きくなる

●安倍政権の傲慢さが目立ちだしたと言える
　長期政権は夢に終わる可能性が見え出した

　＜驕る平家は久しからず＞

市役所も警察署も市民を大事にする ＊紛失届提出で実感する

●保険証を紛失
　（車中に置き忘れ施錠も忘れた：車上荒らしに持ち去られたか・・）

※再発行のお願いに
　市役所保険健康課を訪れた

　＞待ち時間を含めて15分ほど・・
　　担当職員の親切丁寧な対応に感激
　　嫌な思い一つせず無事終了した


●昔は違った（十数年前？）
　職員の態度は横柄だった
　紛失日や紛失場所など申請用紙に記入させられた
　（紛失場所や時間帯など分かっていれば紛失していないと不平も・・）

※昔の不平を思い出す訪問だった

「紛失してしまったようで
　探しに探したが見つからない」

　おどおどするワタシに・・

「再発行ですね」

　一言かけると

＊お名前は！
＊住所は！
＊生年月日は！
＊電話番号は！

尋ねながら
パソコンに打ち込む

待ち時間はほとんど無し

真新しい保険証が渡された

あっけにとられたが
とてもいい気分だった


「親切丁寧な対応に
　役所も“変わったなぁ”」
　
※役所の変化を実感した

●続きがある

※市役所からの帰途
　紛失届けを警察に提出する
　（保険証は悪用される恐れがある
　　警察に届ける方が良い）

※警察とは
　“煙いところだ”
　こんな先入観がある

総合案内に向かった

担当警察官
即・起立して迎えてくれた

＊紛失届けについて伺いたいのですが・・

　“保険証の紛失は
　　届けたほうが良いのでしょうか？”

制服着用の警察官“にっこり笑顔”

「紛失届を出しておくと
　悪用された時に
　私がやったのではない証明になります
　届ける方が良いですよ」

明快に答えてくれた

嬉しくなった
緊張感が消えた

制服着用の察官
自席を離れ届け先に案内してくれた
（担当者に用件を伝えてくれた）

紛失届受付け担当者

紛失したものは？

これです
再発行された保険証3通を提示した

担当職員は
氏名住所保険証種別自らメモ
パソコンに向かって打ち込む

待つこと数分
プリントアウトした紛失届けを提示

「記入に誤りはありませんか？
　確認して誤りがなければ
　ここに署名してください」

確認；署名

これで全ての手続きが終わり

驚きの連続でした

“総合受付警察官の適切懇切丁寧な案内

“紛失届担当職員の親切丁寧な対応

警察は煙いどころか
市民に優しい警察だった


◎世の中は変化した
　多くの高齢者は
　その変化に気づいていない
　
『市役所も警察署も
　市民のためにある』

＞今日はいい気分の１日になった

“はだしのゲン” 読んではダメ！ 松市教委に抗議する

●はだしのゲン
　松江市教育委員会
　児童の自由閲覧を禁じた
　（教師の許可を必要とする閉架）

※教委の言い分
　＊日本軍が首をはねる
　＊女性に乱暴する
　＊悲惨すぎる原爆被害

　「立派な作品だが、表現が教育上不適切う。
　　平和学習に使う場合は教員が解説を加えるべきだ」

●疑問

国民に愛され読まれた作品だ
世界的にも広く読まれている作品だ

何で今さら！
教委の言い分は納得できない

“100歩譲って”

発行間もない作品であって
広く読まれる前であるなら
教委の言い分にも
納得できるものがある
であっても
読む読まないを
権力地教委が決めるのは危険だ
児童・読者が（親の関与も含め）
判断すべきだ

●●●

＊知る権利の制限になる
　表現の自由も犯す
　憲法違反である
　
＊基本的人権を理解していない
　松江市教委に強く抗議する

●●●
　　
　

集団的自衛権行使解釈改憲ゴリ押し 安倍氏は優先順位を誤っている？

＜集団的自衛権＞

「密接な関係ある他国が攻撃を受けた場合
　自国が攻撃されたとみなし武力で反撃する」

※歴代内閣は
　憲法上認められないと解釈してきた

　（内閣法制局は（憲法判断をする政府機関）
　　集団的自衛権行使は憲法上認められないとしてきた）

●集団的自衛権行使に策略を巡らす安倍内閣

※内閣法制局長官人事
　集団的自衛権行使に積極的な小松一郎氏を任命する

（集団的自衛権行使に一歩踏み込む人事だ）

●政府の有識者懇談会
　年内に開催議論すると言う

（政府任命の有識者懇談会
　政府方針容認報告書提出で決まっている
　＝集団的自衛権行使憲法上問題なし）

●外堀埋める

※安倍政権：憲法改正
　防衛軍創設海外派兵に狙いがある

　だが、国民の改正支持率は低い
　　　　当分は憲法改正は無理だ！

　では、改正せず目的を果たす
　　　　集団的自衛権行使だ

　だが、歴代内閣解釈は
　　　　憲法上行使は許されない

　では、解釈変更する必要がある
　　　
　策略、集団的自衛権行使に
　　　　積極的な内閣法制局長官を登用した

※集団的的自衛権行使は
　年内にも可能となる

（有識者懇談会開催＝政府方針追認）
　　

●アメリカ追従は日米安保強化だ
　米国筋からは
　“日本は、集団的自衛権行使に踏み切れ”
　　圧力は前から続いている

　＜米国には何も言えない私です＝安倍晋三
　　日本人民は私を信じて従って下さい＞

●アジアの隣国＝韓国・中国
　安倍内閣・安倍総理
　歴史認識や外交姿勢を批判する
　韓国や中国の言い分には
　納得できない点も多い
　でも、靖国玉串奉奠などは姑息的過ぎる
　韓国中国筋からの批判は当然である

　アベノミクスは期待するにしても
　アジア諸国と亀裂を深める外交には
　問題があるように感じる

　日本には古来より
　遠くの親戚より（米国）近くの他人（韓国・中国）
　名言あり

　アジア外交をより重視すべきだろう

「国民が希望する？（あべ支持者）
　安倍政権の長期化は
　アジア外交が決め手となる」

　
　

終戦記念日各政党の談話を読む・・安全安心生活が保障される・・？

●８月１５日
　終戦記念日＝より正しくは敗戦記念日

※各政党からメッセージが発表された


●政党の記念日談話
＊自民党：党声明
　諸外国と友好増進に務める
＊民主党：海江田万里談話
　平和主義に徹底する
＊日本維新の会：松野頼久議員団幹事長談話
　世界平和に主導的役割を果たす
＊公明党：党声明
　核廃絶に世界の中心になる
＊みんなの党：渡辺喜美代表談話
　戦時体制を賛美する復古派と対決する
＊共産党：市田忠義書記局長談話
　世界平和に貢献する政治を実現する
＊生活の党：小沢一郎代表談話
　先の戦争を忘れず世界平和に貢献する
＊社民党：党談話
　憲法改正の策動阻止恒久平和理念を実現する
＊新党改革：荒井広幸代表談話
　終戦の日を平和国家に歩みだす記念日とする
　
※勝手な要点化・・申し訳ない
　詳細内容はマスコミ報道へ・・・


●●

　談話が（声明が）

“日本平和を守る
“世界平和に貢献する

　一致する

※素直に受け取れば
　安心安全生活が保障される

だが？？

※自民党・安倍政権
　最大の懸念

　“平和憲法が危ない！”

　である

※自民党声明に

「国民の生命財産を守る
　そのための法整備を進める」

　とある

＊具現化すると

　・法整備とは・・憲法改正？

　・国民生命財産守るとは・・防衛軍創設・武力行使？

※あまりにも危険思想だ
　でも安倍政権の真意であろう

※他の８政党に要求する

　終戦記念日談話

　＊忘れるな！

　＊軽視するな！

　『８・１５＝終戦記念日＝平和記念日』