憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

日経平均大幅下落 私らは歓迎する

2015-06-30 11:07:46 | Weblog

●株式市場混乱
 
 東京市場今年最大の下げ

>安倍総理 株価維持に厳命発した(と思う)

 「手段選ばず何でもやれ!」

 電話する手が震えたのでは?(と想像する)

>国会運営が思いかけず混乱きたしている

 (言論封殺事件が国民からの大反発)

>そこに 株価急落である

 安倍支持の本家本元が瓦解の危機に
 まかり間違えば
 安倍政権そのものが崩壊しかねない
  (内閣支持率急降下)

  <総理の慌てる姿が目に浮かぶ!>

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●本日の日経平均株価72円高前後で推移する

>官制相場と揶揄される東京市場
 世界の動きから独立独歩は無理であろう

 7月
 国会混乱・株式市場混乱
 先の見えない7月になりそうだ

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●●

株高に縁のない我々
 おこぼれも無い

憲法守護の我等
9条を壊すな

7月
さらに院外活動盛り上げ

>安倍の民意無視の政治に
 鉄鎚を打ち込むチャンスである

○○○

6/30日 ごぜん11;20





報道機関は危機感が足りない 沖縄2紙潰せ事件

2015-06-29 12:13:21 | Weblog
●平身低頭

*若手勉強会:谷垣幹事長

 「発言は軽率で、報道の自由に対する
  自民党の姿勢への誤解を招いた」
 
>発言が自民党の姿勢に誤解を招いた
 との言い訳には疑問を持った

 ”発言は、自民党の報道機関に対する
  姿勢の本音が出た。と 思うからである”

●特定秘密保護法

>運用次第で言論規制は可能である

>今回の事件は、
 安倍政治の流れの過程で起きた事件である

>総理も遺憾であると発言しているが
 発言者を処分する考えはないようだ
 (本音では一致する)

>谷垣幹事長
 ハト派の人物として評価できるが
 対応には限界があろう(安倍総理に屈服)

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 <戦争はしない>

 だが、3要件整えば武力行使をする
 (世界通念では戦争だ)

 武力行使するにには
 反対する報道機関を認めては
 安倍政治は成り立たないのだ!

 言論統制発言は
 起こるべくして起きた(起こさせられた)
 と考えた方が自然で納得できる
  
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●大東亜共栄圏構想
 実行に移されるには(第2次世界大戦・太平洋戦争)
 言論統制が先行実施されている

●安倍政治は

>戦争する国へ・・既に言論統制は始まっている

 このことに、国民大衆は気付き始めた
  (国会前のデモ行進等々の盛り上がり)

>ジャ-ナリスト達よ
  
 勉強会事件を甘く見るな

 危機感をもて!

 今年最大の重大事件と考え
 本質の追及する覚悟をもて!。・・である。

6/29日 pm 12:30



NHK日曜討論 谷垣幹事長 頑張ったが・・

2015-06-28 11:28:49 | Weblog

●NHK 日曜討論会

※出演政党
 与党:自民党 公明党
 野党:民主党、維新の党、共産党、次世代の党、社民党

※討論の柱
 *安全保障法案と会期延長   
 *緊要課題の自民党若手勉強会

●印象(安保法制違憲諭の支持者)

※与党

>討論通じて苦渋する自民幹事長

>自民党泥舟に同乗、影薄い公明党幹事長

※野党

>違憲論主張した民主党、共産党、社民党
 (対立軸が明確だった)

>与党の餌食になりそうな維新と次世代
 (自民党との共通点を強調するなど)

●総合的に

※安保法案の違憲論争

 *野党に軍配
  (民主、共産、社民と維新、次世代:違いが表面化)

 *与党説明説得力に欠ける
 (自民党の子分か?公明党いらない))

 <世界情勢が変化(自民が強調)
  国を守る法整備が必要 
  具体的対応は
  平和外交か!武力対抗か!
  平和外交理念が憲法の精神>

●課題として急きょ付け足された報道規制課題

 <安保法制議題より重要性で勝>

>各党認識は同じに感じた
 だが、
 微妙な違いが浮き彫りになった

>今後、国会での議論の必要が高まる


●●●

 「議論が尽くされたと判断すれば採決する」
 安倍総理が述べている。
 与党絶対多数の国会、結果は決まっている。

>だが諦めるな

 採決を阻止する力はある
 ”院外活動の盛り上がりだ!”

 国会包囲デモを盛り上げよう・・である。

●●●

6/28日 ごぜん11時30分

百田尚樹氏って何者 ?

2015-06-27 17:56:51 | Weblog
●ブログのネタが 今日も・・

※安倍総理の応援団が(安倍思想に共感する)勉強会を開いた

>その中味が情けない結果を招いた

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※講師が

「反日とか売国とか、日本をおとしめる目的で
 書いているとしか思えない記事が多い」

 マスコミ批判

 参加した議員らは

 「そうだ!そうだ!]と盛り上がたという

>調子に乗せられ(たか?)

 マスコミ批判が勢いづき

 ”沖縄2紙を潰せ〝 となった

---------------

●勉強会主催者に批判が広がる

 首相も事実なら許せない?

 沖縄2紙から抗議声明も・・

●結末が醜い

 講師の百田尚樹氏

”冗談だった!
”沖縄2紙は読でいない!

 詳細は報道に・・・

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この騒動

安倍政治の展開に実質的な効果を上げている

>自民党内に報道規制が必要だの声が上がる

>マスコミには自主規制の動きが出る(だろう)
 政権の意向に反する報道すればと・・

●この騒動

 形式的な謝罪で済ませてはならない

 民主主義の大原則が壊されようとしているのだ

>マスコミよ委縮するな
>戦前の過ちを繰り返すな
>沖縄2紙に協賛し抗議声明を出せ

 「おごり高ぶる安倍政治に警告せよ」

6/27日 pm 5:55






羊の群れから 猛者が現れ安倍総理を助ける

2015-06-26 18:01:56 | Weblog
●諺

「一頭のライオンに率いられた羊の群れは、
 一頭の羊に率いられたライオンの群れに勝る」

●安倍政権は
 一頭のライオンに率いられた羊の群れ??
 と言うことか!

>羊の群れに変化が起きた

 国会延長、党内から異論

>山本幸三元経産省副大臣

 派閥の会合で

 「世論の支持を得るのは
  そう簡単ではないと認識しないと
  大変なことになる」

 と世論軽視に異議を訴え

 「安倍政権の傲慢なやり方は我慢ならない」
  支持者から手紙を紹介し
 「ゴリ押しするやり方が本当に良いのか疑問だ!」
  と異を唱えたと言う

 又

 伊吹文明元衆議院議長は

 衆院での再可決を視野に会期延長を決めたことに

 「そう解説する幹部が党執行部にいることは由々しいことだ
  参院自民党は断固抗議すべきだ」
 と主張したと言う


●党内の不平不満が表面化した
 そのこと事態が驚きである
 党内処理がどうなるか
 野次馬としては楽しみである

>総理の言動に不満1つ無し
 これでは総理が裸の王様になる

 ”総理を裸の王様にするな”

 これは天の声である

>勇気ある党内からの発言
 さらに拡大することを期待する

6/26 pm 6:00 



 


支離滅裂 公明党の合憲論理 信者以外の多数が呆れている

2015-06-25 12:14:52 | Weblog
●24日/戦争法案反対集会

*市民団体「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」

 >正門前の仮ステ-ジ前には3万人余が集まった

  ”戦争法案絶対反対〝

  全国に響きわたった

 >一方推進は(自民・公明)

  国会会期延長今国会の成立を狙う

  <世論を敵に回す狂気の沙汰だ>

 ●自公の強引駆け引きを
  戦争法案阻止の好機と捉え、
  大集会を粘り強く続ける●

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※学生らグループ「SEALDs(シ-ルズ)」

※多分野の学者グループ「立憲デモクラシ-の会」

 記者会見を開き

 「戦争法案廃案撤回を訴えた」

>国会が当てにならない現状では(推進派多数)

  院外活動の強化が絶対必要だ

 でも、活動主体がバラバラでは、力に限界がある

>目標は一つだ(安保法案撤回廃案)
 
 小異を捨て大同に付けるはずだ

 活動主体がまとまれば大きな力になる

 政府への圧力も強まる

 全国規模の集会も可能にする

 <報道されていないが
  憲法9条の会の活動は盛んである

  マスコミは活動を取り上げ
  広く国民に知らせてほしい

  国民に勇気を与えること間違いなしだ>


 ●●

 憲法違反(大多数の憲法学者)

 安保法案制定を許すな!

 >自民公明の合憲論理は支離滅裂だ
  国民もそれと気付いてきた

  自公の論理は一般社会には通用しない

 >世論は安保法案廃案撤回が主流だ


 ◎明日金曜日・国会包囲デモに参加しよう

6/25日 pm 12:30


慰霊の日に参列した総理は何を感じたのか なぁ・・

2015-06-24 09:39:43 | Weblog
●慰霊の日

<HNKの実況放送>

*正午黙祷

*翁長雄志県知事:平和宣言

*県立与勝高校3年生知念捷さん:平和の詩朗読

*来賓代表安倍晋三総理挨拶:世界平和の確立

>辺野古移設は県民が許さない→ 拍手

>世界平和の確立の決意→帰れのヤジ

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>総理も辛かろう 短時間滞在で引き上げる
 (知事と長時間対話した昨年とは大違い)

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慰霊の日の沖縄訪問
総理は何を感じたのか
極めて疑問である

国会会期大幅延長
審議打ち切り強行採決 又は
参院60日審議打ち切り 衆院3分の2再議決

安保法案反対の民意など意中になし
辺野古移設拒否沖縄民意など蔑視

<総理の心中は>

 辺野古移設も安保法制定も
 「米国政府に約束したことだ」
 約束は絶対に守る
 (総理の政治的信念であろう)

 国会は絶対多数
 内閣支持率高率維持
 総理の信念は揺るがない

>唯一恐れているのは院外活動であろう
 
 国会包囲市民デモ起きると
 心から慕う信介おじいちゃまの再来事変となる

 これななんとしても阻止したい

>真逆発想で

 総理を窮地に追い込むのは院外の市民活動である

 安保法制強引採決を許さないためには
 老若男女問わず国会周辺デモに参加し行動することだ
 マスコミはその先陣を(案内人を)務めよ
 <戦前の過ちを繰り返すなとマスコミに呼びかける>


「慰霊の日を単なる行事としてはならない」

6/24日 ごぜん ⒑:55
 


信者は別として 公明党に腹が立ちませんか?

2015-06-23 08:29:12 | Weblog
●支持率39%(朝日新聞世論調査)

※女性の落ち込みが大きい
 42%→34%
 戦争への道を拒否
 女性の本能と読む

※安倍総理
 強気と不安が同居
 悩みは大きいと推察
 大幅会期延長
 戦争する国へ猛進

●絶対多数勢力の国会
 総理の意のままなんでも決まる
 大幅延長は国民意丁寧に説明するため
 総理の言を信じる国民は少数であろう
 院外活動盛り上げることが
 戦争法案阻止する唯一の道だろう

◎国会周辺デモに参加しよう
 国会を渦巻きデモで包囲する
 10万単位の参加者が必要だ
>最高学府に学ぶ学生たちに呼びかける
 目先の学問より将来の日本を考えよ
 戦争する国になったらその世界は闇だ

 ”学生よ立ち上がれ!
 ”高校生も後に続け!

●国会包囲デモが
 安倍政権を窮地に追い込む

 ”安保法案審議打ち切り・強行採決断念

 これが最大多数の最大幸福である 

 <哲学者の言葉を思い出す>

6/23日 午前8時45分

*追記

 会期大幅延長に昨夜来イライラ
 早朝から内閣批判気分を鎮める
 それにしても公明に腹が立つ!
 平和を投げ捨て、戦争法案ゴリ押し!
 そうだ!そうだ!
 多くの国民から同感の声が聞こえる



安保法案反対58% 安倍内閣支持47% 世論の矛盾だ!

2015-06-22 13:36:02 | Weblog
●共同通信社・世論調査

 安保法案反対 58%

 内閣支持率  47%

>全国各地域に広がる「安保法案反対」の大集会

>安保法案ゴリ押し今国会成立を目指す安倍内閣

 ”どう考えても、世論に矛盾がある〝

>支持率が30%台までおちる
 安倍総理の強きも折れるであろう
 
 ”なぜ落ちないのか不思議である〝

>支持理由の1位が
 
 ”ほかに適当な人がいない(30.3%)〝

>積極的安倍支持でないことは明らかである

 日本政治の悲劇である

●院内に期待できない とすれば
 市民が行動を起こすことだ

 <1960年・岸信介元総理も院外活動に潰された>

>実現の可能性が大きい

*安保法制違憲論が絶対多数を占めている

*有識者の多数が法制に反対を表明している

>世の流れは民意支持だ

<一例を上げよう
 世界的知識人 小澤征爾さんが訴えている
 「戦争をしない国としての良い例を世界に示せるはずだ」
 「日本は戦争で間違いを犯して、
  戦争で一番いやな体験をした
  戦争を過去の歴史としてしまうことは相当危険だ」
 「政治家は平和が大事だと言っていても
  本当に身に染みているのか疑わしい」
  >音楽活動を通じて
   日本の平和活動に貢献したいと語っている>

>正義は民意にある
 国民は行動を起こす時である

●安保法案成立のために
 国会会期を大幅に延長した
 賛成した議員は
 民意を敵視する罪人に等しい
 罪人を許すな!
 (次期選挙で落とせ!である)

 「主権者は国民だ
  最終決定するのは国民である」

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 6/22日 pm 1:40





小栗旬さん期待していますよ

2015-06-21 12:16:27 | Weblog
*小栗旬(32才)
*松坂桃李(26才)
*福士蒼汰(22才)
*有村架純(22才)
*広瀬すず(17才

※フジテレビ系特番

 「私たちに戦争を教えてください」

 ナビゲ-タ-を務める

<各地の戦争体験者から
 「戦争とは何かを学ぶ」
 ドキュメンタリ-番組である

>人気俳優出演
 若者を含めた視聴者が増え
 「戦争について考える」
 きっかけになるのではと期待する

>放送予定日が8月15日(遅すぎる感はあるが)
 芸能界から
 安倍政権の戦争への道に危機を発信されることは
 有意義と歓迎する

 (昨日・芸能界には、
  何故反戦機運が盛り上がらないのだ
  不満を述べたばかりだ、それだけに嬉しい)

●戦争を知らない代表者として
 平和へのメッセ-ジを伝える
 と張り切っている。

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●小栗旬
 真珠湾攻撃に参加した元ゼロ戦パイロット訪ねた
 「僕たちは戦争と言うものを体験したくない
  世界からも争うがなくなってほしい」
 と切実感を語っている

●松坂桃李
 ペリリュウ島へ
 元日本軍兵士を取材し
 「当時の記憶を受け取り
  伝えていかなければならない」
 と平和の大切さを述べている

●有村架純
 沖縄地上戦体験者を訪れた
 「戦争とは残酷なものだ」と
 衝撃を語っている
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>番組をきっかけに
 戦争について考える人が増える
 時を得た特番を歓迎する

●安倍さんが
 ”戦争はしない
 ”戦闘地域には派兵しない

 いくら誤魔化しても
 安保法制が戦争法案であることには疑う余地はない

●戦争が始まってからでは反対できない(締め付けが厳しく)
 戦争始めさせないことが大事

●●
 安保法制廃案 国民が立ち上がる時である
 全国各地域でも 廃案の声が上がっている
 安倍政権が
 民意をくみ取ることを心から願う
●●

6/21日 日曜放談 pm 12:20