２４年度から２５年度に繋がる重大ニュースは・・・

“自民党政権奪取”

●小選挙区に限定すれば
、自民党の得票率は“４３％
　全300議席の７９％２３８議席を獲得
　“民意と大きくかけ離れた”
　衆議院が生まれた

●経済対策最優先が民意だ

※発足安倍政権
　＊金融緩和発言に円安と市場が歓迎
　＊海外投資を呼び込み株高を演出

“経済対策には成功している？”かに見えるが
　経済的恩恵を受けるのは極一部の裕福層に限られる

●驕りが見える？

＊国民の“脱原発は多数派だ”＝民意
　民主党政権の「2030年代に原発稼働ゼロを目指す」方針を否定
　「希望の段階で、直ちに政策になっていくということではない」
　と原発推進を強調した。

＊歴史認識
　平成７年の「村山談話」について、
　新たな未来志向の「安倍談話」を出し
　村山談話を否定

　＜村山談話
　　平成７年８月１５日、日本の戦前の歴史に関し
　　「国策を誤り、植民地支配と侵略によってアジア諸国に多大の損害と苦痛を与えた。
　　　心からのお詫（わ）びの気持ちを表明する」＞

＊集団的自衛権
　公海上の米艦防護など４類型の拡大＝解釈改憲の拡大
　
　＜集団的自衛権の４類型
　　安倍晋三第１次政権時、集団的自衛権の行使に関する憲法解釈
（１）公海での米軍艦艇の防護
（２）米国向けの可能性のある弾道ミサイルの迎撃
（３）国際的な平和活動における武器使用
（４）国連平和維持活動（ＰＫＯ）での他国部隊の後方支援＞

　※北朝鮮や中国を刺激：無用な摩擦を生み：突発的武力衝突の懸念

＊大型公共事業
　国債発行額限度なし
　大型公共事業実行し
　見かけの景気回復＝特別な業界支援だけだ
　・１４年度５％消費税引き上げ条件を満たした
　　と言い出す“ずる賢さ”が見える

＊環太平洋戦略的経済連携協定
　「聖域なき関税撤廃という前提条件が変われば、
　　当然参加ということを検討する」
　　と述べて参加に意欲を見せる

●任期は４年ある
・教育改革教育委員会制度見直し＝教育の権力支配を目論む
・憲法改正も任期中に実現させると意気込む等など

　※衆院選大勝利に安倍政権は奢り浮かれている

　＜衆院選大勝利と言うが
　　比例代表の投票結果では（政党別得票率）、
　（1）自民党 27.6％ （2）日本維新の会 20.4％ （3）民主党 16.0％
　（4）公明党 11.8％ （5）みんなの党 8.7％ （6）共産党 6.1％
　（7）日本未来の党 5.7％ （8）社民党 2.4％ （9）新党大地 0.6％
　（10）幸福実現党 0.4％ （11）新党改革 0.2％ （12）国民新0.1％

※こちらが真の民意である
　　＊自公合わせても３９.４％
　　　衆院議席数はマヤカシ民意である

※安部自公政権よ驕るなかれ！
　＊民意を見誤らず！
　＊民意を正確に受け取り！
　＊少数意見を尊重し！
　＊考えの違う人にも優しくし！
　　任期４年を全うして欲しいと心より願う

『参院選まで隠忍自重するは　国民騙しの大罪ですよ』

私にとっての重大ニュースは・・・

◎ｉＰＳ細胞（人工多能性幹細胞）

　「皮膚などの体細胞に遺伝子を入れ、
　神経や血液、臓器などのあらゆる細胞に分化する
　 受精卵のような能力を持たせた万能細胞の一種」

※京都大学山中伸弥教授が
　２００７年にヒトの皮膚細胞から作製に成功

※２０１２年のノーベル医学・生理学賞を受賞

※病気やけがで損傷した臓器などに移植して治療する
　再生医療の実現に向け研究を加速させている

※医療界に新たな時代の扉を開けた

●私は５０年前進行性筋萎縮症と診断された
※治療法も薬もない不治の病だ
　「１０年の命だ・結婚はするな」と宣告された
　＜群馬大学医学部某教授＞

●それから５０年経った現在も生きて存在する
　＜当時、某教授は
　　希望は遺伝子治療の実現だと話した＞

●不安に苦しみ絶えた５０年
　山中教授のｉＰＳ細胞（人工多能性幹細胞）
　成功報道に胸が熱く高鳴った
　＜自ら遺伝子提供し
　　再生医療の研究材料になりたい！＞
　　
◎山中教授は
　「医療に応用して
　　患者を救うこと、
　　その一点が私の目標」
　と述べている
　＜明るい希望は広がる＞

●世界中で
　ｉＰＳ細胞を医療に応用する研究が進められている
　米国では、日本の数十倍の研究費が投下されていると聞く
　日本も、研究費を２倍に３倍と惜しまず投下することを期待する

『細胞実用化は５０年来の私の夢である』

赤字国債恐れず 麻生財務相の暴言 ？？？

●麻生財務相兼金融担当相

「補正予算で限度額44兆円にはこだわらない
　こだわらないということは
　赤字国債を発行するということだ」

＊10兆円超える補正予算
　大型公共事業復活である
　財源は赤字国債発行
　
＊13年度予算
　大規模予算を復活：大型公共事業を復活
　地方の財源不足には臨時交付金を支給
　財源は赤字国債増発

＊国債買取に抵抗する
　日銀総裁の交代も視野に
　（日銀法改正で圧力）
　政府方針に協力する後任を模索

※過去に
　大型公共事業投資による景気刺激
　景気回復・税収は増えると主張
　結果が国の借金１０００兆円だった
＊懲りない自公は反省もなく
　又々同じ道へ突入
　これで良いのだろうか！

●株式市場大納会
　前日比72円20銭高の１万0395円18銭
　年初来高値で終えた
※為替市場で円安（1ドル８６円台）
　確かに円安は輸出企業にプラス
　でも輸入企業にはマイナスだ
　プラス面のみを強調し（取り上げ）
　景気回復につながると
　政財官学会やマスコミが喧伝
　決して日本企業が復活したわけではない
　
＊＊＊＊＊＊
●：自公連立新政権に
　　反省がなく・オゴリが目立つ
　
　：国民の反撃が起こる可能性が大だ
　　原発政策では具体化している
　※よって参院選に敗退する可能がある
　　と・・読むのは甘いかなぁ？
　
＜景気回復が円安株高など数字に見えし
　政治支配者の気分は上々だ・強気にもなる
　一部とは言え国民の気分もヨロシイからなぁ・・＞

◎国民は
　景気回復最優先は支持している
　しかし、
　大型公共投資には疑問を持っている
　期待と危惧の複雑な気持ちで
　新年を迎えることになる

イク面“NO” 亭主関白はいないのか！

●最近の家庭では、
　男も女も外で働くのが一般的だ
※疑問は
＊子育ては片手間仕事か？
＊責任放棄か？

　「子育て専任者がいなくなった」

●その社会では
　「育メン」なる言葉が持て囃されようになった

※男女協同家庭などと
　識者やマスコミが応援する
　が、
“とんでもない風潮だ”と思う

※男が弱者に成り下がったか？
　女が強者になったのかか？
　判断は難しいが・・・

※男は外（餌を運ぶ）、女は内、（子育てをする）
　謂わば、これが日本の文化である

※ところが
　この伝統文化はすっかり捨てられてしまった

◎でもねぇ・・
　男が外、女が内
　自然界では主流で生きているんですねぇ

※燕がそれを教えてくれました

※春先に軒先に燕が巣をつくった
　数日して巣の中に卵が見えた
＊メスは、巣にとどまり懸命に卵を温める（母親）
＊オスは、雨の日も風の日も懸命に餌を運ぶ（父親）
　数日後には親子でどこともなく飛び去った
　（今年の春も同じことがきっとある・・）

※メスは家庭で子供を育てる
　オスは外で働き食料を運ぶ。
　これが動物社会の自然な姿ですねぇ

●こころが
　人間社会では
　この自然が狂ってしまったんですねぇ

※イク面などとは
　“働くオトコの権威失墜だ”
　この時代遅れが・・わかっていますよ
　
●安倍新内閣：女性陣登用
＊気になったのは
　50代出産のお母様のこと
　“子育てどうするのかなぁ”
※自分の頭の蝿も追えないくせに
　余分な取り越し苦労するんじゃないよ
　息子に叱り飛ばされた・・・

尖閣問題“中国に非がある” 中国の挑発に乗るな！冷静な対応が国際社会の支持を得る

●日中尖閣の対立

※中国の航空機が尖閣諸島・魚釣島南方の日本の領空を侵犯。
　自衛隊機が緊急発進した。
　緊張を高めて日本を挑発している
　明らかに非は中国にある
　日本の冷静な対応は世界からも評価されている

しかし、

※先の衆院選で
“好戦的勢力が多数派を占めた”

※国民の中にも
　“やっつけろ”元気のいいのがいる

※彼ら勢力は
　中国より
　日本の“自衛隊装備は近代的で優れている”
　衝突したら日本が勝つ等と暴言を吐いている

※中国にも問題がある
　国内に対策からと言われるが
　海上から・・上空から・・危機を弄ぶ

※“偶発的衝突もありうる”
　まさかと思うが
　日中短期戦も勃発しかねない恐れがある

※日米安保から米国介在となる恐れもあり
　偶発的衝突に歯止めが効かなくなる
　戦況拡大
　自衛隊員の戦死者も予想される

※1931年：満州事変勃発
　政府は不拡大方針
　しかし、戦局は拡大
　第２次世界大戦突入

※武力衝突は
　理性的判断は通用しない
　戦争とはそういうものである
　（今でも世界各地に戦争が続く）

●外交交渉による平和的解決を期待する
　新政権の
※外務大臣：岸田文雄55歳初入閣
※防衛大臣：小野寺五典52歳
　ご両人共に
　“戦争を知らない戦後生まれだ”
※周囲には
　好戦的人物が多数を占めている
　・安倍総理筆頭に・石原慎太郎・渡辺に橋下に
　・戦争期待の軍事産業もある？

※等など考えると
　平和外交には限度が見える

※国内経済回復は
　円安株高が進んで期待先行
　安倍政権を後押しする
　経済にも勝る緊要課題がある
　“尖閣諸島問題”だ

※政治にお正月はない
　安心安全生活の確保
　平和外交徹底に期待する

安倍人事に 下衆の勘繰り・・・・

●女性起用の動機が不純だ！

※安倍政権発足

＊党三役初女性登用
　石破幹事長との確執の土産だとマスコミは揶揄する

　「高市政調会長や野田総務会長には参院選応援の顔だ
　　自説の主張は困る静かにして頂く」

　幹部の本音が見える

　同列延長上に女性の閣僚起用がある
　「あまり目立ち過ぎる閣僚はいらない
　全て重要議題は官邸が（安倍総理が）決める

●女性起用（登用）は、世間の支持がある
　しかい、
　その裏事情は、極めて不純である（と推測できる）

●憲法改正は
　国民の半分が変えようと思えば
　変えていいんですよ

※安倍総理の政治信念はこれだ！

＊参院選に勝利すれば
　国民の支持を得たと
　一挙に憲法改正に動く可能性がある

＊その狙いを込めての安倍人事である（と推測できる）


●●●
　ワタシのの推測も不純（下衆の勘繰り）であろうか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●●●

ヘリウム３：１リットル２ｇ 世界で最も軽い液体発見 私生活との関連は？

●科学的常識を覆す研究か？
※東京大の研究
　１リットルに換算するとわずか２グラムという、世界でもっとも軽い液体を発見した

※ヘリウムの一種である「ヘリウム３」が特殊な条件下で液体になったもので、
　これまで世界でもっとも軽いと考えられてきた液体水素の３０分の１の軽さだという。

※気体状の物質は一般的に、
　温度を下げると液体になり、さらに下げると氷のような固体へと変化する。
　しかし、通常のヘリウムよりも軽いヘリウム３は
　これまで、原子１個分の厚みしかない平面状の層の中に閉じこめると
　絶対零度（氷点下約２７３度）まで冷やしても気体のままだと考えられてきた。
　今回、研究チームが実際に、平面に閉じこめて温度を下げたところ
、絶対零度近くで、密度が非常に低く軽い液体に変わったのを確認したという。

※自然科学を絶対視する人々には考えられない
　科学的常識が覆される研究は実に面白い

●小学生４年生だった
※先生が
　磁石は非金属は引き付けない（有機物は・・・）
　と説明した。
※テストに
　磁石が引き付けるモノにはマル・引き付けないものにバツを付けよ
　とあった

※問題の中に“クギ”があった

※私は竹クギを考えてバツをつけた

※採点は×だった
　先生！竹を引き付けますか
　（不平を伝えに逆質問した）

※先生は
　「釘は鉄に決まっている
　　お前はいつも変な考えをする
　　そういうのをへそ曲がりと言うんだ」
　　と叱られた思い出がある
　　（今でも忘れられない思い出だ
　　　数十年後の同窓会で先生に再会したが
　　　先生は全く記憶になかった）

●突飛な思考が認められないことは今も同じようだ
　学校というところは百年一日の如し進歩がない！

※ひょっとするとひょっとする研究が生まれて
　竹クギを引き付ける磁石が生まれるかも

※そんた予感を与えた
　１リットル２gへリュウム３の研究
　７０年来の癒しにつながった。

※無風温暖庭先ポカポカ雀チュンチュン

“今日は佳き一日になりそうだ”

●●●
昨日の発信を訂正いたします
※民主党の馬淵澄夫政調会長代理と細野豪志政調会長を勘違いした
　批判的ブログを投稿した
　心から詫びて訂正を致します
　　　　　　　　　　　　●●●

民主党代表選 信じる国民の期待に応えよ！

●信念のない政治家は嫌いだ

※馬淵澄夫元国土交通相が
　２０人の推薦人を確保し
　民主党代表選に立候補する
　意向を固めた報道がある
　
※確か、
　数日前には立候補の要請を断っている
　その理由が
　「民主党大敗の執行部の一員としての責任がある」
　とのことであった。

　筋が通る言葉として気持ち良いものであった（支持した）

※舌の乾かないうちに？
　「新生を目指す代表選で、
　　国民に政権政党として再度負託をいただけるような組織へ変えていく決意だ
　　党のマネジメントについて選択肢を示したい」と党代表選への立候補を表明した。

※政治家集団社会とは
　いい加減な社会だ＝信念のない集団だと呆れてしまう
　氏は、若手の支持が多いといわれるが（期待が大きいいと・・）
　私には馬淵民主党を支持する（信頼する・・）気持ちにはなれない

●●●
“申し訳けありません！
※馬淵澄夫政調会長代理と細野豪志政調会長との勘違いでした
　心よりお詫びを申し上げこの部分を取り下げます
　愚か者の発信をお許し頂きたい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　12月24日
●●●　

● 前日までは唯一海江田万里氏が立候補表明していた
　党内の多数の支持を集めていた
　参院の輿石幹事長も支持を表明
　参院は海江支持で一致すると報道された

※この動向に変化が生まれるのか？
　信念欠如を国民に見せつけるのか？
　民主党支持者は
　固唾を飲んで見守っている

◎民主党は弱者に優しい政党だ
　（政策においては支持できる）
　民主党に期待する国民はまだ多い
　国民の期待に応えられる
　組織再建を期待して止まない。

怖い世の中ですねぇ 介護生活３年で２０００万円の預金が消えた

●金融政策
＊日銀が
・物価上昇率目標２％
・国債無制限買い入れ容認
　
　＜白川総裁の全面降伏？
　　総裁を操り人形に取り込んだ
　　安倍氏の動きは不気味である＞

●財政政策
＊国債増発に制限を設けない
　大型公共事業拡充財源に国債大増発
　
　く過去の自民党が増やした
　　国の借金１０００兆円もあるのに・・＞


●成長戦略
＊魅力ある投資を引き出すためには
　企業減税が必要だと言う

　＜結果的に雇用に繋がり国内景気が回復する？＞

※経済政策は難しい
　政治に期待するしか能はないが
　結果責任を自覚して取り組んで欲しいものだ

●安倍政権に懸念・・
※政権復帰＝旧態自民党回帰＝自公連立政権
　１９８０年代回帰しバブルよ再びと言うことかなぁ
＊国民の多数はバブルを望んでいない
　安心できる生活＝長期安定雇用だ
　この点を忘れては困る
　すべての労働者は
　正規雇用の願望を持っている

＜年金生活者が
　欲しいものも買わず食べず
　コツコツ貯蓄した。
　その金額2000万円
　その人が介護生活に入るや
　有料介護に追い回されて
　3年間で2000万円が消えたと聞かされた
　怖い世の中ですねぇ＞

“復興応援国債” ご存知でしょうか！富裕層の善意に期待

●個人向け復興応援国債

※特徴: 東日本大震災からの復興を応援する観点から
、当初の3年間は、通常より低い金利（0.05％）
　4年目以降は、通常の個人向け国債金利となる。
　
＊個人向け復興応援国債を購入すると
　３年目の基準日に
　100万円以上残高を保有に記念貨幣を贈呈
　1,000万円毎に一万円金貨1枚、100万円毎に千円銀貨1枚

※金貨は直径２６ミリで重さ１５・６グラムで、表面に東日本上空にハトが舞う様子を表現。
銀貨は直径４０ミリで重さ３１・１グラムで、漁船と稲穂を描いた

●応援する気持ちは十分にある
　しかし、残念ながら生活資金に余裕がない
　年金生活者にとっては１００万は大金である
　ましてや１０００万円となると・・・
　資金不足もだが・・高齢者は明日の保障もなしだ
　＜お金もなし・体力もなし・気持ちだけの応援に終わる＞
　資金提供できる篤志家が羨ましい
　
追記
　３年１５億円要求したプロ野球選手がいた
　球団が拒否回答
　よし！世の中を正す動きと歓迎する
　＜野球ファンだが１円を大事にする年金生活者の声だ＞

●富裕層の善意を期待したい“１０００万円復興応援国債”