民主党瓦解 ２０１２年度は中央政治より地方政治に期待する

●民主党自爆
　自爆テロ衆が集まり新党結成
　鈴木も昔の名前で出ています
　国民の支持は得られないと読むが・・・

●民主党への不信感
　３年前のマニフェスト
　期待を込めて民主党選択
　日本政治の舵取りを委ねた

●その流れ
　鳩山由紀夫：総理指名：鳩山内閣誕生
　小澤一郎：幹事長選出；強力与党確立

●次々と新政策が実行に移される
＊政治主導 政務次官会議廃止 国家戦略局設置 脱官僚を実行
＊日米安保主軸からアジア重視政策へ転換　普天間基地海外へ最低でも県外へ
＊コンクリ-トからヒトへ　崇高な政治理念に大転換　八ッ場ダム建設中止
＊国家総予算見直し　公開行政仕分け　ムダ排除国民の注目を集めた

●民主党船団は華々しく出船した
　期待は膨らむかに思えた

　だが

※突然転がり込んだ政権　準備不足
＊民主党が掲げた政策理念も理解できない閣僚がゾロゾロ
※中央官僚陣営が猛反撃
＊鳩山由紀夫＆小澤一郎　政権中枢を総攻撃
※政治資金疑惑　国会議員多数
　だが　槍玉に上がったのは鳩山＆小澤だけ
　マスコミも面白おかしく全面支援　
　マスコミに乗せられ国民も同一歩調
※普天間移設県外・日米主軸はアジア重視
　日米官僚が共同歩調　鳩路線総攻撃

●政治資金疑惑
　マスコミの支援を得て小澤追い落としに成功
●普天間移設アジア重視
　旧政治勢力や日米共闘体制に抗し得ず挫折
●鳩山由紀夫　小澤一郎道ずれに政権投げ出す
　民主党政権に暗雲漂う
●マニフェスト理念　
　真の理解者２人が消された
　それでも国民は期待をした

●民主党の代表選択失敗
※マニフェストを理解していない総理誕生

●当初から財務官僚の掌で踊らされ
　消費税引き上げ必要論ぶち上げる
＊参院選大敗
　ねじれ国会再現　国会運営に暗雲

●国会対策名目に　
　野党の言い分丸呑み　妥協に続く妥協　
　自公政権時代再現
●官僚はこのチャンスを見逃さない
　民主党公約総攻撃を強化
　衰えたとは言え野党第一党自民党
　全国に温存された人脈が強力に働く
●庶民派菅直人総理　追い落としに成功　菅退陣


●官僚軍団健在
　財務省言いなり野田佳彦　担ぎ出しに成功
　野田増税内閣発足
　内閣から聞こえるのは　増税増税増税　
　

＊コンクリ-トからヒトへ　崇高な理念切捨て
　“八ッ場ダム建設再開
　“東北北陸九州新幹線着工
＊消費税引き上げに執着　
　１４年度までに８％１５年度に１５％
＊子ども手当て　自公に妥協
　子ども手当ての用語も使えず　
　子育てに苦しむ国民を切り捨てる

●政策総崩れ
※事実上の民自公３党連立政権だ
　国民の支持しない野合連立政権だ
　　
●公約守らない政党には留まる事はできない
　離党届が続々出されるか・・・
　民主党瓦解が確実に始った
※政治に国民は冷め切っている
　離党集団が支持を受けることは難しい

●２０１２年
※中央政治改革ダウン＝ダメ
＊地方政治の改革に期待が集まる
＊改革の狼煙　燎原の火となるか
　・大阪維新の会・名古屋減税党・横浜・東京

●懸念
※大阪市長　
・オレの意に沿わない者は辞めろ
・教育委員会制度の否定　特殊思想押し付け
　憲法が保障する　基本的人権まで否定
※独裁政治　
　・大阪・名古屋方面に火の手が上がる

▼地方政治の革新
　期待はすれども支持はできない
　一抹の危機感を持って２０１２年を迎える！

　

医療機器はオリンパス 世界最先端技術開発現場力 なのになぜ不正が・・

●膀胱鏡検査

※定期的採尿検査　+++　潜血反応

　医師の判断「異常潜血だ」

※異常潜血原因に膀胱鏡検査受診
　苦痛も違和感も感じさせず
　挿入される膀胱鏡
　目の前のモニタ－には
　鮮明な画像が映し出される
＊尿道は、明るいピンク色
　膀胱内　血管が走り薄いピンク色
　健康的な美しさを感じる
揉み出すような
　大腸の躍動までが鮮明に映し出される
＊膀胱内に
　風に舞う砂埃のような
　多数の小粒な結晶浮遊物が認められた
　

※医師の下した診断　
　「潜血原因　この結晶にある」
　“良かったねぇ　悪性腫瘍でなくて
　　これで明るい新年が迎えられますね
　　では元気に良いお年を・・・”

●初にお目にかかる膀胱内の画像
　画像に裏打ちされた医師の診断
　安心と納得が得られた
　明るく新年迎えられる喜びに
　思わずニヤニヤ笑顔の帰宅だ

●この膀胱鏡
　“オリンパス社の製品だ”

※オリンパスと言えば
　世界的優良医療製造メーカーだ
　現場が世界に通用する誇れる
　素晴らしい製品を作り出している

※この企業が
　社会から糾弾されるような
　経営問題を引き起こしている

※世界に認められる
　現場の努力を台無しにするな！
　現場の頑張りを無にするような経営陣
　経営陣が悪すぎる

●大震災受けた東北現場　
　＊荒海に乗り出し漁業者が頑張る
　＊瓦礫を押し分け作業開始する酒造会社
　＊掘っ立て小屋に再開する小売店
　＊海水塩分に挑む米つくり農業者
　＊セシウムと闘う酪農家の人々
　＊来客数７割減民宿や旅館経営
　　等など
　被災地現場は命懸けで頑張っている

※なのに
　借金５０％の国家予算を閣議決定する
“借金までして
　＊八ッ場ダムは必要か
　＊東北や北陸や九州の新幹線は必要か
　＊廃棄物処理の方法も確立していない原子力発電が安全か
　＊公務員給与削減法案や国会議員削減法案の先送り
　＊社会保障と税の一体改革は消費税引き上げ狙いだ
　＊歳入に見合った歳出を真剣に検討したら
　＊政策の優先度は国民の目線で考え直せ

※国民は、所得半減を歳出カットで生きる
　なのに政府は
　歳出カットどころか歳出増を平然と進める

“国民の努力に比して
　日本丸案内人が悪すぎる”

原発事故の心労で年賀状が書けない！

●年賀状が書けない

※例年　親しみを込めて
　明けましておめでとうございます
　続けて近況をつづり
　新年度の抱負を大袈裟に書きたてたものです


＜今年は“おめでとう”に　抵抗感がある＞

●●●●●

１月：迎春　希望の春　（年齢関係なし）

2月：雪ノ下から蕗の薹が芽を出す
3月　油でまる上げし
　　 ほろの苦い春の訪れを楽しむ

4月：山菜の季節となる
5月　・山ブキ・山ウド・ワラビ・ゼンマイ
6月　 いずれも山菜の王者様だ
　 　 5月6月と続く山菜サマ様

7月：川魚の季節だ
8月　・アユ・ヤマメ・川マス
　　 竿先にあたる釣りを楽しみ
　 　ヤナの塩焼きに我を忘れる

9月：きのこサマ
10月　・千本シメジが本命
　　　秋茄子との味の競い合い
　　　言葉に尽くせない美味さだ
　　　キノコ入り上州名物煮込みうどん
　　　これも美味い
　　　・真っ黒なシシタケ
　　　姿かたちはグロテスクだが
　　　白米と煮込んだシシメシは最高にうまい

11月：山に冬が到来
12月　山の恵みともしばしのお別れである
　　　今年も幸せだった自然の恵みに感謝
　
〇友人に
　山菜取り＆キノコ狩りの名人がいる

＊３月１１日：東京電力原発事故

　“メルトダウンでなければ
　　あれだけの高濃度放射能飛散は有り得ない”
　有力科学者の指摘である
　（即日メルトダウンが起きた
　　政府東電は未だに認めていないが・・）

＊名人の狩場は福島県山中なのだ
　全てがダメになった
　全てを諦めるより仕方なかった

※この人への年賀状に
　“おめでとう”は　書けない

●●●●

５月：庭の牡丹小さいなぁ　数も例年の半分程度か
６月：田んぼにグワッグワ蛙が鳴かない・声が小さい
７月：ニイニイゼミ・アブラゼミ　セミの鳴き声がしない
８月：向日葵が小さく咲いてそして枯れた
９月：赤トンボが少ない・数匹飛んでるだけ
８月：ブロッコリ-も白菜もキャベツも元気に生長する
９月：ダイコン・サツマイモ・ニンジン収穫
１０月：昨年出荷停止されたほうれん草、今年も同じ畑に作付け
１１月：親戚から新米が届いたホットポット用語が頭を過ぎる
１２月：生シイタケが店頭で売られている

〇４月から子ども家族が同居
　３０代の両親に１歳４歳６歳の子ども
※葉物も根菜類も大好き沢山食べる
　干しいも干しシイタケも大好きよく食べる
　自慢の自家菜園無農薬野菜の出番だ
※料理人妻の一言
　人参は北海道、大根と葱は家の、肉はオ-ストラリア、
　干しシイタケは中国、デザ－トりんごは秋田
　関東地区食品の購入は謹んでます
　無農薬野菜も形無しである

※放射能不安がある暮らし
　不安は来年度へ引き継がれる
　コンナ年の瀬だ
　“おめでとう”
　年賀状は書けない

●●●●

※セシウム安全基準数値の変更
　政府の安全基準が
　500ベクレルから100ベクレルや20ベクレル引き下げられた
　乳幼児には特別数値表が適用される
　それでもチェルノブイリ数値より高い

　＜12/２８日ＮＨＫ“追跡真相ファイル”
　「低線量被曝’揺れる国際基準」報道番組がある
　　安心できる報道になることを期待する＞

※毎日公表される放射線量
　＊前橋は０.０２９正常値範囲内 地上から２１メ－トル
　＊市内の搬出汚泥は高放射能検知 保管場所不足
　＊赤城山頂沼セシウム検出 ワカサギ釣り禁止

※行政・政治・科学者への不信
　無知からくる不安は強まるばかり

　＊放射能不安は来年に続く

　“おめでとう”
　年賀状は書けない

●●●●

※政治やは脳天気だ（能天気？）
　豪胆と褒めてあげたい
＊新大阪市長
　大阪都構想実現と霞ヶ関行脚
＊政府筋（野田内閣）
　東電経営安定＆安定電力供給に
　電力料金値上げ＆原発再稼動が必要

※凡人は理解できない
　悶々と暮らしてなんとする
　クダラン不安は忘れろ“愚か者”めが
　わかちゃぁいるが素直になれない
　能天気な政治やサン達に敬服する

　“おめでとう”

　気持ち良い挨拶を交わす。
　お正月は来ない

　“おめでとう”
　年賀状は書けない

　
　

八ッ場ダム建設決定 国民への裏切りだ 中島政希衆院議員離党 骨のある議員・・

●八ッ場ダム建設
＊前田国交相　『苦渋の決断』
　いい加減すぎる言い訳に呆れた

●コンクリートからヒト
　民主党の看板理念が消えた
＊群馬の民主党議員は
　党本部の裏切りにより意気消沈する
　（限りない同情をする）

●私も決断した

＊２年前の総選挙
　政権交代に期待民主党を選択した
＊鳩山小澤コンビには期待を持った
　（脱官僚政治＝政治主導
　　日米外交＝沖縄基地県外か海外へ）
　しかし短期にして崩壊した
＊菅内閣・野田内閣
　政権たらい回し
　自民党の真似して恥じない
＊それでも
　選択した責任もある
　任期は４年期待することにしていた

しかし

＊コンクリ－トからヒト
　崇高な理念だった
　意図も簡単にこれを捨てた
（子育て支援＝子どもは社会が育てるも同様だ）
＊消費税引き上げ
　任期中４年間はやら無い
　こちらも簡単に捨てた
　（増税負担増には知恵を絞る）

●民主党は不誠実な政党だ
　政権亡者の政党に成り下がった
　（私の最終判断だ）

※これ以上の期待は危険だ
（国民生活を破壊する＝失業者急増中）
　国民のために何をするかまるっきり分らない
　早期離反が必要だ
　私は民主党に見切りを付けた
　（八ッ場ダム建設が決断させた）

◎中島政希
　比例北関東民主党衆院議員

　≪八ッ場ダム建設決定に
　「政権交代時に
　　国民が支持したマニフェストの精神を裏切る行為。
　　党の変節を黙って見過ごすわけにはいかない」
　　と離党した≫

※勇気ある決断だ
　期待できる政治家として全面的に支持する
　　
●期待をつなげる政党は！
＊政策的には（憲法守護＝第九条）
　日本共産党と社会民主党
　批判勢力としても（議会ご意見番）認める
　政権託すには力不足だが
　『平和勢力として（憲法第九条守る）』
　『弱者の味方勢力として（消費税反対）』
　期待は出来る

　

痛ましい交通事故多発 弱者優先安全道路建設に踏み出せ！

●交通事故多発道都府県
１位：愛知県・死者：200
２位：東京都・〃　：194
３位：埼玉県・〃　：189
４位：大阪府・〃　：182
５位：兵庫県・〃　：174
〃　：北海道・〃　：174
＊全国死者数累計：４１３０
　　（平成２３年１１月末）
※歩行者・自転車
※高齢者７５歳以上多数
※犠牲者は弱者である

●自転車事故
　一例を報道に見る

---母子３人死傷事故---
＊群馬館林国道３５４号線交差点道路横断中
　母子３人が乗用車にはねられ死傷した
＊子ども２人が死亡母親は意識不明の重態
※事故発生は１９日午後５時ごろ
　母親が３人乗り自転車を
　乗っていたか？降りて押していたか？
　横断中に乗用車にはねられた。
　（乗用車側が青信号だったと言われる
　　・横断初めは横断者に青信号？）
●悔やまれる
＊３人乗り自転車でなかったら
　渡り終えていたかも！
　（営利追求の３人乗り自転車推奨
　　ニ－ズあっても安全軽視は問題だ）
＊もう少し青信号が長かったら
　渡り終えていたかも！
　（歩行者に短い青信号
　　何時も危険を感じている）
＊交差点では減速を心掛けていたら
　止まれたかも！
　（車は急には止まれない
　　されど何時でも止まれる注意は必要）
＊５時は薄暗くなりかけ
　横断者を見落としていたかも！
　（点灯は早めに　標語に終わらせず
　　運転者は実践すべきだ）

＜後悔先に立たず
　被害者加害者共に被害者である＞

●自動車事故多発に
　交通安全徹底通達乱発するだけ
　交通事故対策として不十分である
　分りきっているのに
　少しも改善されないままだ

※歩行者の安全を考えた
　横断歩道がさかんに作られた時代があった
　だが、高齢者自転車への配慮ゼロ
　利用者から敬遠された
　
※道幅２０メ－トル以上の県道・国道
　高齢者は横断終える前に赤になる
　慌てること何度も経験する
　車優先道路行政は明らかである
　弱者優先道路建設が求められる

※痛ましい交通事故
　これ以上増やさないために
　お金をかけて安全道路建設
　道路行政の優先課題にするべきである
　≪群馬の山間地に四車線道路あり
　　ほとんど交通車両なし≫

◎国民生活第一
　具体的政策で示せ　
　安全安心道路建設も
　その１つである。

　　

てんかん発作 危険運転法定刑上限判決に思う

●マスコミ　金総書記逝去　報道一色
　“北の金王朝独裁政治は継続するか”
　言いたい放題
　やたらと世界危機を煽る
　日本の危機を煽る

●偏屈は健在
　私は
　朝刊片隅の報道に注目した

“元運転手に懲役７年”
　---自動車運転過失致死判決---

〇裁判長
「注意義務を怠ったのは
　悪質で結果は重大」
「いかなる事情があろうと
　運転を差し控えるべきであった。
　常識を外れた安易で軽率な判断は
　厳しく批難されるべきだ」
「てんかんの持病を抱えていても
　自己実現の可能性は多様で
　自分の願望を優先した
　被告の手段は許されない」

〇弁護人
　「病気による劣等感や
　　疎外感を克服するため
　　クレ－ン車に執着した」

〇被害者の父親
　「求刑通りで嬉しいが
　　それでも懲役７年だ」

〇被告人は控訴しない方針

●事件発生
　栃木県鹿沼市　４月
　クレ－ン車を運転中に
　てんかん発作を起こし意識を失い
　登校する小学６年生をはねて死亡させた
　（てんかんを隠して資格を取る不法行為）


※てんかん患者は知人に３人ほどいる
　３人とも薬事治療を続けている
　薬の服用を忘れると発作を起こす
　服用で生活や勤務に支障はないようだ
　疎外感があるようにも思えない
　自覚してか車の運転はしていない
　（病に触れての会話は無い）

※持って生まれた知られたくない病
　病を隠しての生活は辛いであろう
　生活環境や職場環境は大事である
　堂々と病を公に出来る（差別されない）
　社会が必要だと思う
　
※運転手７年の懲役報道
　てんかんの友を思い
　複雑な気持ちで読んだ

●北に翻弄されるマスコミ報道
　識者は言いたい放題
　
　＊原発事故収束政府の判断に批判
　＊消費税引き上げ１０％へ走るか
　＊年金2.5％削減支給へ厚労省
　＊八ッ場ダム建設工事再開か
　＊次期航空戦闘機機Ｆ３５決定

　等など重要政策が
　北問題に脅える世相の中で
　次々と進められる

“2011年末の危険！”

　思い過ぎであろうか

日本のまあまあ主義の腹芸外交は通用しない！強固突っ張り駆け引き中国や北朝鮮そして韓国

●お隣り付き合い
※親の代の（５０年前）
　屋敷の境界問題が
　未だに尾を引いて
　お隣さんとの交流の
　ぎこちなさが続いている
※一旦拗れると
　わだかまりは
　世代を超えて続いてしまう
※向こう三軒両隣とのお付き合いは難しいのです

●中韓の排他的経済水域対立
　死者まで出す激しい対立が報じられる
　非難合戦はマスマス過激化している
＊韓国は謝罪と賠償要求
＊中国は謝罪も賠償も拒否

●マスコミによる
　韓国民の時事関心度調査
※関心度トップが
　日本の慰安婦問題だった
　（中国の違法漁業操業かと・・）

●韓国李明博大統領訪日
※日本政府の対応が悪いと指摘
　誠意ある措置が無ければ
　第２,第３の慰安婦像が建つと警告
　（拗れた戦後処理が未だに尾を引いている）
※野田総理
　法的には解決済み問題賠償問題は終わっている
　人道的見地から知恵を絞ると表明
　従軍慰安婦像撤去を要請した

●日本の戦後処理
　責任を明確にしないまあまあ主義
　お隣さんともまあまあ主義
　その意味では戦後は続いている。

●内政の矛盾が表面化する韓国
　国民の目を海外に逸らす
　日本中国がそのお手伝いしている

●中国の排他的経済水域問題
　日本には
　韓国以上に厳しいものがある
　・尖閣諸島・海底ガス開発
　（中韓対立は）
　明日にも日本に波及する可能性がある
※中国の内部矛盾は拡大する一途にある
　近隣諸国との対立は権力にとっては好都合なのである

●日本の外交手腕が問われる
　日米同盟依存はダメだ
　独自外交を開拓するべきである
※憲法理念に沿った（非軍事的）
　平和外交を徹底的に求める
　世界の協賛は確実に得られる

＜内政は震災原発からの復興＞
＜対外的課題は外交力で解決＞

東南海地震は近未来に確実に起きる その対策は進んでいるの？

●優先順位
“２０１２年度予算が話題になっている”

※限られた予算＝歳入
　どう使うか＝歳出

※予算案編成は内閣＝年内編成　　　　　　　　　　　　　　　　　
※決めるのは国会＝通常国会３月末

※民主党の基本方針
　コンクリ－トからヒトへ
　　（個人的に最も注目している方針）
　脱官僚政治主導＝政府与党が主導権
　衆議院任期中４年間は消費税は引き上げない

※参院ねじれ国会
　民自公３党合意を優先
　民主党基本方針ほとんど放棄
　政権交代の意味を失う

●気になる報道
※航空自衛隊次期主力戦闘機ＦＸ購入２兆数千億円
※凍結新幹線３路線同時着工検討２兆数千億円
※東京環状線縦貫道路着工へ２兆数千億円
※八ッ場ダム建設再開で調整
※第二東名道路建設促進へ

　等など
　“政治家の考えることは理解に苦しむ”

●優先順位
※近未来には東南海地震が起きる
　地震科学者の一致する見解である
　地震対策が緊要であると多くの人が言葉にする
　しかし国家的対策が進んでいる報道はない
　予算化もされない
※東南海地震対策
　近未来の最優先課題と思える
　コンクリ－トからヒトへ（理念）
　言葉に終わらせず実現すべきである
　（新幹線や新高速＆ダム建設より
　　既設、道路や橋梁や堰堤や港湾
　　強化が優先されるべきである）
　必要性の低い公共工事を止めて
　東南海地震対策を確実に進めるべきと考える


＜憲法重視（遵守）
　９条を素直に解釈遵守する
　＝次期ＦＸは要らない。
＜コンクリ－トからヒト理念
　＝新幹線要らない新高速も要らない。

＜ご都合主義法律遵守
　＊国民年金物価スライド　
　　引き下げ額月８００円
　　同厚生年金２８００円
　　こちらは来年度実施する

“政治家のご都合主義に呆れ腹が立つ”

大阪市旧幹部職員更迭へ 橋下に期待と懸念入り混じる

●大阪市橋下新市長人事
※平松前市長を支えた幹部職員更迭方針
＊政策企画室長
＊情報公開室長
＊政策企画室理事
＊政策企画室企画部長
＊地域主権担当部長
＊秘書部長
　以上の６役職

※市長の言い分は
　“政治に踏み込みすぎた職員の更迭”
　である。
　となると
　トップが代わる度に市職員幹部は更迭されることになる。
　大阪市の重要政策に継続性が薄れる。

●市民は
　“この人は何か変化をもたらす”
　中身不明の変革を期待した選択であったと推測する
　小泉流の“市役所をぶっ壊す”である。
　＜小泉が壊したのは田中派の支配だった＞

●大阪の変革は
　若さが期待に応えるか！
　全国から注目されている。
※旧幹部職員更迭は
　国民の関心はかなり高い
　初期の目玉として成功しそうである

●ヒラメ職員ばかり大阪市役所
　上司のご機嫌ばかり伺う
　ヒラメ職員ばかりの市役所にならない事を願う
　＜義務教育小中高職員勤務評定実施（1960代）
　　教育現場ヒラメが泳ぐ職場になっている＞

※変革を期待の政権交代
　中央政治はドジョウが頑張っているが
　国民支持率は低迷中だ
　大阪は違うを期待する

再生可能ソ－ラ太陽光発電！２人の人物に期待する “孫正義＆三木谷浩史”

●原発再稼動推進が政府の本音だ
　政財官界が
　原発再生再稼動の環境づくりに
　総動員体制で挑んでいる

＊野田内閣僚＊石破自民党政調会長＊経団連米倉会長
　発言に共通認識が伺える

　『日本の原発は世界一安全を徹底周知する』

●福島原発事故を引き起こしておきながら
　反省することを知らない！
　指導者達は
　“国民を騙し”“世界を騙す”
　愚かしい発言に呆れている。

●世界に発信せよ
　『原発には絶対安全は無い』
　“１度事故を起こすと人智では対応できない
　　福島原発事故がそれを証明している”
　発信が日本の責任である。

　----------

●原発代替エネルギ―＝再生可能エネルギ―
　国内でも話題にはなっている

※実用化は太陽光発電が主力であるようだ

●その太陽光発電実用化に向けて
　経済界で孤軍奮闘する
＊ソフトバンク孫正義社長
＊楽天三木谷浩史社長　
　お２人に注目する

●経団連に苦言を呈した孫正義氏　
※安全性の確認された原発再稼動は極めて重要
　とした経団連の提言に対して
　『国民が安全安心に不安を持つ原発に
　　経済界が利益優先でよいのか！
　　再生可能エネルギ―を最優先すべきだ』
　と咬みついた！
＊経済界指導部はこの提言を無視した

●孫氏は
　メガソ－ラ太陽光発電実用化に
　地方自治体と共同歩調で取り組んでいる。
　（最近では自治体首長は関心が薄れてきているとも言われてるが・・）
＊財界一部には孫子をその面から批判する
　野田内閣も支援体制が弱い（新ネネルギ―買い付け価格など）

●経団連脱会した三木谷氏
　エネルギ―政策の隔たりが大きい
　経団連の“電力業界を保護する態度が許せない”
　と三木谷氏は６月に経団連を退会している
　（電力業界は経団連役職をほぼ独占してきた）

●家庭太陽光発電施設設備を１００万円以下に抑える
　三木谷氏が描く家庭用ソ－ラ発電
＊現状では
　太陽パネル出力１ｋｗあたり　５０～６０万円
　標準家庭の出力３～４ｋｗとしてパネルだけでも２００万円超える
　蓄電池費用や設備費用含めると２８０万円～３５０万円になる
　公的補助金使っても大変な金額である。
＊三木谷氏談
　楽天登録会員７２００万人
　組織力で取り組めば生産コスト設備コストは引き下げられる
　標準家庭の太陽光発電を１００万円以下に抑えることが可能になる
※過去に公言実践してきた三木谷氏である
　夢の実現に期待する。

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原発推進か
再生可能エネルギ―開発か
決めるのは国民である

※東京杉並小学校校庭
　セシウム９万ベクレル検出
　焼却してもセシウム量は減らせない
※政府のエネルギ―環境会議が
　原子力発電コストは火力発電並みと発表した
　安いコストはソだった
　一方再生可能エネルギ―は
　技術開発が進みコストは大幅削減できる

“原子力に頼らない社会を目指す”
　条件は整ったのだ

　国歌権力は
　この事実を国民に伝えよ！である。