憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

のんびりゆっくりは政治には通用しない!急げ約束した政策実行

2009-08-31 10:43:27 | Weblog
“牛の歩みも千里”
〇民主党は
 小澤氏・藤井氏・渡部氏と長老が当選
 TV画面での満面の笑みが印象的である
 紆余曲折はあったが
 小澤氏は念願を果たしたことになった
〇自民党は
 元総理海部氏や山崎氏・町村氏・伊吹氏・中川氏・野田氏ら
 閣僚経験者党幹部が落選
 TVに登場する若手議員が
 惨敗に呆然とし言葉を失っていた
〇公明党は
 太田代表・北川幹事長・冬柴氏らが落選した
 小選挙区当選者が0になった
 
◎結果は
 “地殻変動が起きた”
 単なる民主党への風が吹いたのとは明らかに違う 

●だが、なぜか!
 宴の後のような空しさがある
 心底からの喜びが沸き起こらない
 新聞報道に近い結果が出た
 期待していた政権交代が実現する
 なのに、
 この空しさは一体なんだろう

●民主党への疑念が顕在化する
 自公連立の惨敗は期待通りだ 
 だが、
 勝ちすぎた民主党に不安が募る
*憲法改正勢力(護憲勢力の対立)
*安全保障(日米関係・集団的自衛権の行使)
*国際貢献(軍事力貢献・アフガン派兵))
*外交力(北朝鮮・中国・ロシア)
 等々の不安である

〇その憂いに直結するのは
 日本共産党や社会民主党の
 護憲勢力が伸びないことである
 “民主党一人がちに
  宴の後の空しさが重なる”

〇さて不安を別にして
 国民が期待する政策がある
*年金
*医療
*介護
*雇用
*ワ-キングプアの解消
*子育て
*家庭の可処分所得増

 などの国民生活第一の政策実行である
※100日以内に
 其の一部でも結果を出さないと(具体的方針が出せないと)
 国民はガッカリする
*大勝利を本物にする
 それは3ヶ月で決まる
*じっくり4年間待つ政策もある
 それは
 国民に分る説明をする
 責任は民主党に求められる

「のんびり!ゆっくりは政治には通用しない」

皆さんも投票所へ!地殻変動を起こしましょう

2009-08-30 11:22:48 | Weblog
〇投票は済ませましたか!

〇民主党党首の鳩山氏に
 「どうして、そんな政党に成り下がってしまったにか!残念でならない」
 とまで言わせた(言われてしまった)自民党!
 政権交代は起きるのか!

〇30日の朝です
 前総理に落選もありうる報道に

 “かわいそうだから一票入れてくる”

 そういい残して
 祖母は投票所に出かける
  (これが自民党の強さだ)

*“選挙には
  同情禁止!
  高齢者に
  優しい党に入れな!”
  と言葉を投げた。

〇最後の最後まで
 有権者の判断は揺れ動く
〇報道機関の結果予測に
 近い数値を期待している
 
◎妻と連れ立って投票所へ
 午前11時30分だ



国民の意思が政権を作る!歴史的投票に参加しましょう!明日30日は投票日です

2009-08-29 10:25:20 | Weblog
●明日30日は決断の日!
  迷うことなく
 『政権交代』で
  投票に参加しましょう

●自公連立は何をしたか検証する
*医療:救急病院に断られ死亡する
    報道に暗澹とする
    後期高齢者医療制度は
    高齢者を差別する悪法だ
*介護:必要な治療も受けられず
    病院を追い出される
    老々介護・介護離職
    家庭は破壊される
*年金:支払った保険料を証明せよ
    そうすれば消えた年金を回復する
    冗談言うなよ
    不正操作をしたあなた方だよ
    あなた方が責任持って
    支払いを証明し
    回復する・・・当然でしょう
*雇用:完全失業率5.7%は過去最悪
    有効求人倍率0.42は過去最低
    働く場が消えた
    労働者を切り捨て
    労働者の犠牲の上に
    生き残る企業
    どう考えても異常です
    格差拡大ワ-キングプア激増

●自公連立政権の下に生じた
 国民生活の破壊です
 政策を進めた
 自公政権は
 総辞職が責任の取り方ですよ

●自公政権は
 景気回復させたと喧伝する
 その目玉となったのは
 ①エコカ-購入支援
 ②エコ家電購入支援
 ③太陽光設備購入支援
 ④住宅減税支援
*在庫調整に成功し
 生産拡大につながり
 GDPをプラス成長にした
 麻生総理や太田代表は胸を張る
*しかし
 考えれば直ぐに分かる
 ゆとりある生活者の優遇であった
 お金にゆとりない生活者には
 縁のない税金還付である
 (買わない限り支援は0だ!)
*既得権益にドップリ浸かった
 自公政権は
 その不公正に気付きもしないのだ

●弱者の生活を無視した
 自公政権に退場カ-ドを突きつける
 そうしない限り
 弱者の惨めな生活が続く
 自公政権を続けさせてはならない!
 
●それが
政権交代の選択である

〇黄門様ではないが
 お節介を一言・・・
*新政権が
 緊急に取り組む課題がある
 それは
 新型インフルエンザ対策である

*全国民の20から30%が発症する
*通常インフルエンザの2倍である
*発症率20%で
 1日80万人が発症し
 48万人が入院する
 (厚労省発表)
※その対策は進んでいない
 怖い恐ろしい話である

※新政権が最初に取り組む
 政治課題である


〇明日は投票日
 国民が政権を決める
 歴史的投票日になる
 有権者諸君
 歴史に参加しましょう!

 

    
    

消費者庁の借り庁舎は賃料が月額8億円超・・・民主党幹部が税金無駄遣いと批判する

2009-08-28 11:16:44 | Weblog
●税金の無駄遣い
※消費者庁が9月1日発足する
*庁舎ビルに民間ビルを借り上げる
*賃貸料は年間8億円を超える
 <担当官は、当初は国の施設を検討
  だが、適当な施設が見当たらない
  やむを得ず官邸近くのビルを借りた>
※民主党幹部の批判
 「消費者目線の行政組織に
  高額家賃は相応しくない
  民間施設を借りるにしても
  もっと安い施設はあるはず!」

●今週末に引っ越しを済ませ
 9月1日に看板を掲げる
 <引越しを疑問視する
 民主党政権成立が確実視される
 消費者庁引越しは
 衆院選結果を見てからでも間に合う
 引越しの無駄も省ける>

〇官僚任せの
 自公政権では
 気が付かない
 問題点の指摘である
※政権交代は
*自公政権には見えない
 行政のムダが
 新政権になると見えてくる
 思いもしないことに
 変化をもたらす
 だから
 “まず政権交代”
 鳩山代表を信じたい

 <政策的に大きな違いが
  起きることは期待しない>

〇昨日の政権交代ブログにコメントを頂きました
 ---みみさま---
※民主党政権成立に不安がある
 *子ども手当て支給は
  子どものいない家庭や高校生以上の家庭は大幅増税になる
 *民主党案年金制度では
  農家や自営業者の保険料が大幅UPになる
 *後期高齢者医療制度の廃止では
  75%の一般家庭が大幅負担増になる
※マニフェストを慎重に
 比較検討して投票する 
“懸念は理解できる
 だが
 変化はより大事と考えます”

●最近麻生総理の
 演説に変化が見えます
 お気付きでしょうか!
※東北地方の演説で
 “政治は博打じゃぁない!
 “一寸やらせてみようは間違いである!
 “優先順位が分っていない人が多すぎる!
*有権者に八つ当たりし
 無能者とばかりの批判をした
 世論調査に
 不満があるのは理解できるが
 有権者を批判する態度は如何なものか
 
※既に諦めの境地にある
 自公政権に
 国民が支持を与えたら
 いい気になって
 国民置いてきぼりの
 悪政が続く事になる
※最早政権交代は
 天の声になっている
 “みみさまの”
 不安は理解するが
 先ずは『政権交代』を選択する
 


終盤に入り泥試合開始・・・だが,ブレずに政権交代の選択でしょう

2009-08-27 10:52:57 | Weblog
●自民党が
 “知ってびっくり民主党・これが実態だ”
 パンフを配布し民主党攻撃を強める
 <パンフ実物は未読>

●菅直人代表が
“小泉・竹中路線を進めるに
 大きな力を貸したのが公明党”
 自民党が勢力維持できたのも
 公明創価学会の選挙協力があったから
 創価学会が
 怖くて批判もできない自民党だ
 私は「仏敵」とまで言われた。
 <公明創価学会批判>

●終盤に入り
 政策より他党への批判を強める
 無党派層へのそれなりの影響は期待できる

〇小泉構造改革
 アメリカ市場原理主義追従!
 民にできることは民へ
 改革の本丸は郵政改革民営化
 絶叫して2005総選挙に勝利した。

●国民新党の綿貫代表が
 小泉郵政改革を問うのがこの総選挙と訴える
 分りやすい提言である

〇民主党中心の野党政党は
 郵政民営化抜本的見直しで一致している
*利権にうごめくやからを
 未然に防止する意味からも
 私は大賛成である

〇「先ずは政権交代」
 鳩山民主党代表に賛成する
 腐りきった政治を変えるには政権交代だ
 この一点でのみ投票行動を起こす
※従って、
 小選挙区の投票は
 反自民・反公明・政権交代の視点から参政権を行使する
 民主党政権でも政治の流れが大きく変わるは期待しない
 でも、変革の流れが生み出せる期待は持てる
 比例区は
 憲法擁護の政党に投票する

〇ブログ読者から----papasan~jiji----
“政権交代により民主党政権が生まれても
 どれだけ違った政策が実行されるか
 はなはだ疑問である!”
 『働く人、高齢者等の弱者の為の政策を
  推し進める政党は日本共産党のみである
  従って
  例え死票になろうとも
  小選挙区を含め日本共産党に投票しよう』
  
※信念あるコメントを頂いて脱帽する
 でも、
 私は
今回に限り
“政権交代第一”
 を考えた投票をする

社民党閣内協力の早読みに懸念する・・・ブレを許されない憲法認識が凶になる

2009-08-26 20:07:04 | Weblog
〇いよいよ決断のときが迫った
※マニフェスト選挙と言うけれど
 公約をどう判断するは難しい

●社会民主党の公約=マニフェスト
*憲法問題について
 「憲法は
  国政と国民生活の土台であり
  憲法をしっかりと生かすことが
  政治の使命です」
*自衛隊の海外派兵や憲法審査会による
 改憲案作りは反対します
 非核三原則を堅持し
 北東アジア非核地帯の設置をめざします

 <賛成!憲法を守って下さい!1票投じます>となる?

〇だが。
 “雇用“年金“子育て“地域
 等々の政策では
 自公現政権とは距離があるものの
 野党各党との一致点は多い
 その意味では
 民主党中心連立政権の
 閣内協力は可能と判断できる
 <民主党勝利を先取りする報道は
  民主党政権の閣僚人事案まで報道している>

●問題は“憲法”である
 公約を一読して
 自公は勿論!
 民主の方針とも相容れないと思う
 (民主党内も意思統一されていないが・・)

●ぶれる!
 麻生総理の下で一躍有名になった用語である
 麻生総理が“またぶれた”と批判された
 が、許される範囲内の“ぶれ”で
 あったと理解している

〇ぶれてはならない政策がある
 その1つに憲法問題がある
 重要な一点は
 「第九条を守るか改正するかである」
 非核三原則堅持やアジアの非核地帯構想は
 その延長線上にある思想である

〇社民党の憲法認識は
 民主党とは大きく異なっている
 当面は
 憲法は政治課題にならないで進むであろう
 が
 国際状況は全てが憲法らみである
 ぶれてはならない政治課題に(平和憲法擁護)
 社民党はどう取り組むのか!
※社民党に
 憲法課題では妥協しない政治哲学があるのか
 その点を
 明確に国民に約束することが必要である

●公約を読む限りでは
 社民党の主張点は
 日本共産党の主張に近い?
 (日本共産党が社民に近い?)
※憲法九条を守る一点で
 共産&社民の合意を期待する 
 「憲法9条を守る=護憲勢力」
 政治勢力結集に努力すべきだある
 来年度の参院選挙では最重要争点になる




 

マスコミ効果?民主党革命的大勝利報道は”吉と出るか!凶と出るか!

2009-08-25 16:45:56 | Weblog
●マスコミは一斉に民主党の勝利を伝える
 しかも、革命的勝利だ(衆院議席の3分の2以上確保の可能性)
 小選挙区制度の結果だ(小選挙区制度の評価は分かれる)
 
●革命的勝利には不安がある(不信か?)
 一党独裁?
 小澤勝利?(選挙対策の勝利=発言力絶大か)
 民主党内の思想対立の表面化
 民主党分裂の危機到来(憲法外交防衛党内議論不十分)
 政治は大混乱に落ちる(国民生活は放置される)
*これ等は
 報道が当たった時の推論で
 しかも、杞憂に過ぎないが・・
 
●主権者の最終判断が下るのは
 8月30日だ!まだ6日間もある
*政権交代を願望する
 私でさえ
 “本当に320議席”獲得するの?
 との逆説的危機感を抱く!
*一党独裁は
 広くの国民の声が届かない(価値観の違う国民の声)
 国会運営が生まれる可能性がある
 “投票先を考え直すか”
 との迷いが生まれる

●報道各社が
 民主党の革命的大勝利報道に出ている
 世間には贔屓の引き倒しという言葉もある
 選択肢を迷わせる報道となる恐れが十分にある
 報道の根拠にする世論調査では
 回答者の3割が態度未決定と言う
 その有権者が一党独裁拒否に出たら
 結果は大きく変化する
※もし、
 報道各社に悪意に満ちた意図がある
 としたら、
 政権交代が幻になる可能性もある

●報道に惑わされることなく
 最後の最後まで各党の奮闘を期待する
〇有権者は
 悔いの残らない選択をしたいものである。

お隣にミサイル攻撃を仕掛ける国がある・・国民に不安を煽る外交には賛成できない

2009-08-24 09:00:20 | Weblog
●「お隣にミサイルを撃ち込むお国がある
  国民を守るためにはアメリカの核の傘に入る
  日米機軸の外交は国の安全にとって重要である
  それを軽んじるが如き主張する政党に
  日本を任せていいのでしょうか!」

“語気を強めて語りかける総理の言葉には迫力がある”

●北朝鮮が日本を攻撃する国と決め付けている
 そして
 軍事力には軍事力を持って対決する姿勢だ
 
●北の核開発疑惑やミサイル発射等々で国民には不安がある
 それを煽り
 安全保障問題で支持の回復を狙う選挙上の作戦とすれば
 軽率なる愚策であろう

〇金大中元大統領の国葬に
 北の特使が(弔問団)参加し李明博大統領と会談した
*北代表は「すべてがうまくいった」「よい気分で戻ります」
*韓国政府筋は
 『南北が真摯に対話すれば解決できない問題はない』
*“言うべきは言い合い!南北対話路線を確認した”
 (故金大中氏の築いた南北融和策)
※対話による南北関係改善に踏み出した

〇それより先には
 米国特使としてクリントン元大統領が北を訪れている
 訪問により米国記者は即日解放され帰国した
 金総書記との会談において
 “言うべきは言い合った”とされる
 (日本の拉致問題にまで言及した)
※米国対北朝鮮の対話路線が始まる一歩になるか?
 オバマ大統領は対決より対話を重視する大統領である

●わが国の最高指導者麻生総理は
 対決姿勢を続けている(強めている?)
 6ヶ国で北との関係改善が進んでいないのは
 わが日本だけ?
 北との問題を軍事力対決で解決できるのか?
※日本にも
 北を訪れ金総書記と会談した大物議員がいる
 クリントンになれないだろうか!
 その大物議員は
 金総書記との会談で
 公式に日本人拉致を認めさせた上に
 拉致された多くの日本人を連れ戻した
 大きな功績を残している

●独裁国家北を非難するのはやさしい
 しかしミサイル攻撃を生み出すような外交は愚作である
 “平和的話し合い外交”
 それが日本国憲法の精神である。



 

世論調査では政権交代確実と出た・・新政権誕生に心構え&政策展開に万全を期すべし

2009-08-23 09:39:31 | Weblog
●景気は確実に回復している
 GDPがプラス成長になったでしょう
 自公政権の経済対策は成功しているのです
 だが、経済対策効果は道半ばなんです!
 だから
 国民には景気回復の実感がないのです
 それは
 さらなる景気対策により確実に実感できるものにする
 その為には
 自公政権の継続が必要である
 政権選択はこの一点にある
※以上は麻生総理が
 連日、熱っぽく語って
 自公政治の継続を訴える演説要旨である

●話を変えて!
 ドイツが景気後退局面からいち早く抜け出した
 4-6月期のドイツのGDPが前年比で0.3%増に転じた
※GDPをプラスに変えたのは?
 “政府による自動車買い替え促進策や
  中国内需の拡大策による中国特需輸出の好調による”
  エコノミストは断じている。

●一方では
 住宅ロ-ンの滞納や
 企業に倒産が増加している
 失業率は過去最悪を記録し
 雇用/所得環境は悪化の一途である
※各国政府が実施してきた
 財政出動や金融緩和策は(景気刺激策)
 やがて息切れを起こすと予見できる
 秋以降に景気後退局面が再来する
 可能性が大である
(悲観論すぎる批判はあるが・・・)

 ---日経ビジネス8/24号より引用----

●ドイツの話である
 だが、
 麻生総理の(政府や日銀筋)
 景気回復宣言は
 ドイツの話に置き換えると納得できる
※日本は違う!
 本物の景気回復途上にある
 断言できるか疑問である
※ドイツエコノミストの予想が的中することになると
 政権奪取した民主党中心の政府は
 景気の重要局面に立つことになる
 “国民をガッカリさせない
  経済対策を打ち出せますか!”
※政権交代実現は
 即、厳しい政局を向かえる

◎現世論調査では
 政権交代は確実と出ています
 新政権担当者様
 準備と覚悟は出来ていますか!!




麻薬取締法違反容疑者酒井法子さん・・・証拠隠滅逃避行だったのですね

2009-08-22 09:37:35 | Weblog
●芸能界に疎いと自認する
*酒井法子その名も知らずだった
 今、毎日マスコミに登場!
 嫌でもお目にかかる
*なかなかの美人で、
 かわいい愛嬌もある
 親の七光りもなく
 射止めたアイドルの座は
 さすが努力家である
 立身出世物語にもなりそうだ
*芸能界の受けも
 ファンの受けも
 マスコミの評価も
 抜群にて素晴らしい

●だが、
 事件性を考えると
 とんでもない扱いと驚かされる
「麻薬は少量で事件性は低いから不起訴となり
 近日中に釈放され芸界に復帰する」
 こんな解説が
 マスコミ筋から流されるに至っては
 ただただ呆れるばかりである

●真実は分からない!
 マスコミ報道から推測する
*夫が逮捕された
 現場から任意同行を求められた
 “子どもがいるからと”同行拒否
 同日より行方不明!
*マスコミは
 いま何処に!
 好意的報道を続け
 同情論を作り上げた。
*識者の話
 「逃避行動と思う
 “体内に蓄積した麻薬反応が消える”
  ほぼ一週間かかる
 “1週間すると出てくるのでは?”
 予想通り1週間で現れた
*出頭しての逮捕
 計算しつくされた出頭である
 体液からの麻薬反応は消えていた
 “逃避行動ではなかった
  気が動転して行動は記憶にない”
 言葉とは裏腹に
 “髪の毛を短髪に切り取っていた”
*識者の指摘
 髪の毛には麻薬反応が出る
 髪の毛は1ヶ月1㎝伸びる
 計算すると30㎝あれば
 30ヶ月先の麻薬反応が出せる
 誤魔化しは通じない
 <切り取られた髪の毛・最長で20㎝だった>
*使用の携帯電話は所持していない
 壊れたから捨てた!
 逃走期間の記録を捨てた
 1週間の行動の闇が隠される
*識者は指摘する
 法的知識を持つ人物の指導が予想される
 その指示通りに行動していた
 すべて計算し尽くされた逃避行動である
 証拠は1つも残さない逃避行動である
 <仮に逃避行動を助けた人物が存在したとする
  その人物の罪は見逃せない
  だが、それをもって許しは請えない
  あなたは(法子は)立派な成人なのですから・・・>

●結論
 過去に例のない
 “悪質事犯である”
*麻薬吸引の反省が見えない!罪の意識がない!
*証拠隠滅を図る事犯発覚後の逃避行動
 等々あり
 “吸引の事実が少量であるとしても
  情状酌量は認められない”
 よって
 「最高の刑に服するを相当とする」

*一部報道にある
 “不起訴・釈放・芸能活動再会”
 麻薬撲滅の流れに逆行する
 司直は判断を誤まるなかれ
 罪を憎んで人を憎まず
 “許すは不相当である”

●犯罪行為に重い刑に服することは
 有名人の社会的責任でもある