8/30集会 成功だった

●8/30：安保法案反対集会デモ

＞大手メディアによる
　中継報道はなかったが

＞特集番組は多く組まれた
　その取材に見た！

＊自主的参加者が多数
＊初のデモ参加者多数
＊若者から高齢者まで
　
　「集会は成功した」

＞大事なことは

　「一過性の行動で終わらせないことだ」

　＊政治を見る目を育て
　　今後の政治活動に結び付けることだ
　　＝投票行動に表わす

●●

新時代の到来

集会デモが政治を変える時代が必ず訪れる

＜間接民主政治→直接民主政治＞

こんな予感がした８/３０集会だった

●●
　
＊安倍総理・菅官房長官
　８/３０集会評価せず（民意無視）
　戦争法案を戦争抑止の法案だ強行する
　姿勢をコメントした

＊これほどの国民の声が届かない
　安倍政治には貧しさを感じた

＞安全保障関連法案採決前

　「解散総選挙」

●●●

８/３１日　ｐｍ　８：５５

久しぶりに映画館へ 日本で一番長い日 歴史認識は・・

＜映画＞

●映画館で観ることは少なくなった
　専らＴＶ映画だ

＞でも、
　映画限定作品がある
　だから
　時には映画館に出向くことがある

＞先日
　娘と孫に誘われて出かけた

＞孫と娘はアニメ映画だ

＞アニメは苦手だ
　隣接する別の館で

「日本で一番長い日」を観た

●久しぶりの映画だ
　指定席　１１の２
　ウロチョロしていると　
　親切なお方が
　指定席まで案内してくれた

＞高齢者に
　優しい社会になったなぁ--と嬉しくなった

　”有難うございました　”

　ニッコリ笑顔で応えてくれた

＞ＴＶ映画では
　味わえない嬉しさである

＞昔に思いをめぐらす
　エノケン！京マチ子！
　
＞１０数分経過
　電気が消され暗くなる
　昔と変わらない

＞ＴＶとは違う大画面に圧倒された
　やたらとデカイ音声
　心身にガンガンと響く
　でも直ぐに慣れた。


●さて、映画は？

＞１９４５年８月１５日
　終戦への難しさを主題とした？
　（予備知識ゼロの映画である）

＊ボッタム受け入れ終戦か！
＊１億玉砕本土決戦か！

＞両派の闘いを描き出す

　（詳細は得映画に譲る）

●●

「国民のために終戦」

　この史観で貫かれている

　主役：昭和天皇も、鈴木貫太郎総理も、である

　『私の歴史認識とは全く違う』

ボッタム宣言受け入れに躊躇したのは
＜国体維持＝天皇制（連合国に）確約を迫っていた＞

　これが真実ではなかったのか？

＞国民のための終戦は噓っ八である

＞物語で史実ではないとしても？
　多くの人たちは
　そのまま史実と受け入れる

＞結果、昭和天皇・鈴木総理
　真実と異なった人物が独り歩きする

映画鑑賞後に不満が増幅する

妻は
理屈抜きに楽しめた！
あっけらかんと応える。

８/３０日　日曜放談　ｐｍ：７：１５

８月３０日：率先参加 大会を成功させる！

＜安保法制関連法案阻止廃案大集会＞

＞国民は
　反対する投票権を持たない（国会）

＞直接意思表示するしか方法はない
　
　その意味から　
　明日開催する大規模集会は大変注目されている

＞大規模集会が成功することは
　安保法案、阻止廃案に
　現実味を帯びてくることになる

●菅官房長官

　「デモの中で、戦争法案とか徴兵制復活とか喧伝される
　　我が国の平和国家としての歩み、
　　専守防衛、非核三原則の基本方針は全く揺るぎがない」

　　等々述べて集会に危機意識を持っている

（注：長官が述べる、”平和国家としての歩みに "

　　　危機感を持つ国民が反対しているのだ）

●谷垣貞一幹事長

　「注意深く見ていかなければいけない」

　「興奮とポピュリズムを巻き起こすものであるならば、
　　好ましいとも言えない」

＞大集会への関心度は高い
　その意味からも
　成功させなければならない

（注：ポピュリズム＝大衆迎合
　　　＊政治指導者が大衆を操作し権力維持する）

●民主党岡田克也代表

　「全国でこれだけの人が立ち上がっていることは
　　非常に大きな意味があることを政治家は感じ取るべきだ」

●過剰警備監視議員団結成

＞集会参加者を警察当局が過剰警備で弾圧する
　権力の城津手段だ

＞この過剰警備を監視する国会議員団を結成した

　＊大会成功への一助となるであろう

　　民主社民有志だが、なかなかやるなぁ・・と感じた

●●●
８月３０日
政変につながる起爆剤となることを期待する
●●●

８/２９日（土）　ｐｍ：１２：０５

追記

「安倍政権は
　議論で相手を説得しようという気持ちがない
　そもそも議論をかみ合わせると矛盾が出てくる。
　それ以上に採決すれば通るんだ（という驕り）
　手続きとして、
　国会に出しているだけという印象を受ける」

＞作家赤川次郎さんの　現政権への怒りの言葉である。

***************************」

自衛隊が米艦防護は国民を守る政府答弁：：ウソが明確になった国会審議

●集団的自衛権行使を可能にする
　安全保障法制関連法案
　参院特別委員会で審議中だ

でも、

●自民党内は
　「総裁選、内閣改造」に、移っている

＞国会軽視は（特に参院）
　驕れる自民党を象徴している

＊鴻池祥肇さん
　自民執行部に怒りをぶちまけようよ！

--------------------------

●審議ストップ級の問題発生！

「米艦が日本人を乗せている
　自衛隊が米艦を防護することは
　日本人の命を守ることだ」

＞総理の国会答弁だ（説明だ）

　とこらが、26日の防衛相答弁

　「邦人が米艦に乗っているかどうかは
　　絶対的なものではない」

　（邦人が乗っていなくても
　　米艦を防護するとの見解だ）

＊総理の説明は〝デタラメ”だったということになる

　＜審議ストップでしょう・・・＞

●もっと酷い説明もあった

　「ホルムズ海峡封鎖　機雷除去について」

「封鎖され天然ガスや石油が来ない！
　冬季日本が寒さに耐えっれない！
　死人が出るかもしれない！
　『自衛隊が機雷除去の必要性がある』
　国民の命と暮らしを守るということだ」

＞滑稽としか思えない説明だと記憶している

　（国会でしか通用しない）


●●●

　米国と世界で戦争する法案であることが明らかになってきた！

　だから

　憲法学者の大多数！国民の大多数！

　安保法制関連法案に反対を表明している。


　「法案撤回廃案」

●●●

8/28日　ｐｍ　１２：００

追記

長寿銀杯　ケチる厚労省　

1００歳を迎える高齢者に政府は銀杯を贈ってきた

厚労省は、ケチる厚労省
　
銀杯をメッキ製品に代えるという

８０００円→３８００円

予算は他に使う道があると言い張る

でもさ

防衛費は過去最大となる

こんな振り分けには反対である。


*********************

審議が熟せば採決する 態度が大きいと批判しごねる民主党への回答だ

＜我れに不可能の文字は通用しない＞

●今国会最大課題：安保関連法案

　最終局面が近づいている

　「審議が熟せば採決する

　　法案は確実に成立させる」

　---安倍総理---

＜世論＞

●日比谷集会・デモ（８/２６日）

　「安保法案は違憲」
　「戦争する国、絶対反対」

　法曹関係者や市民４０００人

＊元内閣法制局長官　宮崎礼臺さん・大森政輔さん
＊元最高裁判事　濱田邦夫さん・那須弘平さん

　違憲法案廃案集会に名を連ねている


●反対声明発表　１０８大学

　創価大佐野潤一郎氏

　「憲法を軽視し、ちゃんと議論もせず、
　　戦争法案を通そうとしている」

　「今、声を上げないなんて、有りえない」

　＞廃案の声は多数の大学から上がっている

●●●

＞違憲廃案の国民の声は（院外の集会やデモ行進）
　政府与党に届かない？
　否、届いているが無視しているのだ！

＞斯様な不埒な輩は、
　次回、総選挙に　参院選挙に
　”当選させない候補者　”として
　名簿をつくり配布しよう

●●●

8/27日　⒒：00　発信

追記

フ－ドバンク（知らない方が多いのでは）

「食品企業の製造工程で発生する規格外品などを引き取り
　福祉施設などへ無料で提供する取組」

　＊食べられず廃棄される食品ロス削減にもなる

　＊2014年度　４０団体が活動

●夏季休業　給食がない
　「子供に食べさせるご飯がない」
　こんな貧困家庭の存在は予想できない
　が、現実に存在しているという
　ＳＯＳ発する家庭にフ－ドバンク食品を届ける
　組織が活動する

　どこか遠くの貧困国の話ではない
　日本国の話である

　驚き絶句する

　家庭の貧困≒政治の貧困

＞労働者派遣法改正法案
　更に貧困家庭を増産する懸念が強い
　
＞政治やはどこに目を向けているのだ

　”あぁため息ばかり出る社会だ！　”



　

安保法案採決前に 国民の意思を問え！

　＜安保法案採決を・・採決の前の解散総選挙を・・＞

「審議が熟したら採決をお願いする
　民主主義は多数決だ」

　－--８/２５日国会答弁----

　＞総理ニンマリ・ＴＶ画面に確認

-------------------------
　　
●少数意見尊重
　民主主義の基本中の基本だ
　こちらはどうなんだ！

●民意尊重も原則だ
　安保法案・反対多数（各種世論調査）
　採決とんでもない！
　　
●政府の主張
　声なき声がある＝賛成意見
　国民の支持は得ている＝議席多数

-------------------

●安保法案
　世論が割れる大問題だ
　民意を問う解散総選挙が必要だ

＞現国会議席は過去の民意だ
　解散総選挙民意を問うべきだ

●恣意的ご都合主義は許せない

＊オリンピック大会会場建設
＊労働者派遣法改正法案
＊原発再稼働（川内稼働に続くは？）
＊マイナンバ－制度開始
＊官制株価操作
＊安全保障関連法案

＞等々政治課題は多い
　全て多数決で押し切るのか？

●国民多く
　政治に危機感を持っている

＞安保反対デモの拡大を見ればわかることだ


●●●

＞解散総選挙

　今ほど必要の時はない

　総理！

　伝家の宝刀抜く勇気を持て！

『安保法案採決前の解散総選挙を要請要求する』

●●●

８/２６日　ｐｍ：１２：００

＜追記＞

○東京株市場反発
　しかし、・・・
　疑心暗鬼・投資家は暗い

●来年の参院選
　党内から危機感噴出

＞党内に安倍離れ？

●公明党
　株安は海外要因
　アベノミクスは健在

＞安倍援護？

○小沢一郎生活代表

　安倍人気のメッキがはがれてきた
　そろそろ先が見えると感じる

●野党の使命

『戦争法案阻止』

＞院外は
　反対デモ集会、全国に拡大
　最高に元気！

＞院内よ
　頑張れである！

*******************************

世界同時株安 安倍政治は？

●中国発世界同時株安

＞安倍政権の想定外事変
　好転せず数年は続くと・・エコノミスト多数

●国内政治に影響

＞円安株高人気に支えられた安倍政権
　一挙に人気暴落も有り得る


＞違憲安保法案強行突破
　世論の大反発必至

戦争法案（民意無視）　
　
　＊成立でも（国内騒然）

　＊廃案でも（国際問題）

　政権維持は難しくなる？

●●●

　小生は、
　８月危機説。何度か発信
　８月危機説の論拠
　株の暴落が起きる　である。

＞それが起きた
　でも、
　世界同時株安想定外

＞公的資金出動などの株価対策通用しない

　打つ手はないであろう

　株安は、安倍支持層を失い政権維持も難しい

＞「８月危機は発生した」


８/２５　ｐｍ　２：０５

●●●

●追記

　米軍倉庫爆発、炎上

　周りは住宅、学校。鎮火に６時間半

　事実をそのまま報道

　報道機関の使命である

○東京新聞１面

　事実報道に加えて！

　「検査、捜査阻む地位協定」

　問題の視点を明確に示した

＊他紙はどう報じた？

＊ＴＶは事実のみ伝えただけだ！

安保法案反対デモ報道

●東京新聞１面記事

　安保法案反対デモ報道

＊大見出し

　”未来の平和・若者が守る”

　デモ写真３枚１面を埋める

　ほとんどの読者は

　デモの素晴らしさに感動する

　＜偏向新聞と！
　　と批判する人もいる
　　私は、
　　報道しないことが偏向だ
　　と応える＞

●朝日デジタル

　東京新聞と同様な内容の報道をしている

　読者には

　安倍政権ＮＯが主流であることが分かる

●日経や読売の読者には

　安倍政権ＮＯの国民の声は届かない

　なぜ？

　政府に批判的な報道は控える

　政府にゴマする新聞だからだ！



●●●

　『国民は、今何をなすべきか』

＞戦争法案反対の声を上げ行動する時である

　「戦争法案ストップに立ち上がる」ことだ

＞それに気付かせるのは

　マスコミの責任である

　”大手新聞や週刊誌に期待す "

●●●


***************************


●朝鮮半島に異変？

　北が、準戦時体制に突入と報道されるが

　本気で戦端開くは北自身撲滅につながる

　いつもの脅しの戦術ととらえたい！

　米韓日は北を挑発するな

******************************

　「国際紛争には武力は用いない

　　外交努力による解決を強調する」

＞日本の平和憲法理念

　世界に向け発信する時である

＞世界から歓迎されること確実だ！

　日本ができる　世界貢献である

******************************

８/２４日（月）　１１：５０　発信

安倍政権の限界 売るなら今だ 欲は己を滅ぼす

●法的安定性を損なうとの批判に

　「考えないといけないのは、
　　我が国を守るために必要な措置かどうかで、
　　法的安定性関係ない」

　磯崎陽輔首相補佐官７/２７日講演会て述べた

＞その後謝罪し取り消した
　だが、
時の権力を支えるテクノクラ－トである
　身分は続いている

＜法的安定性とは＞

「憲法や法律の解釈が権力者によって
　恣意的に変更されないことによって
　社会と国家の安定性が保障されるという
　『民主主義の基本中の基本』
　であるという考えである

●磯崎補佐官はそれを否定した。

＞要するに
　時の権力が必要と考えれば
　憲法や法律解釈を勝手に変更できる
　と言うことを述べたのだ

＞安倍内閣の
　集団的自衛権合憲に寄与したテクノクラ－ト
　ということだ

＞専門知識豊富な補佐官が
　”謝罪取り消したのは”
　政治的判断によるものであり
　補佐官自身の論理を否定したわけではない！

＞安倍内閣は
　憲法も法律も内閣が勝手に変更ができる
　ことになっているのだ
　

●安保法案　
　識者学者弁護士法曹界教育界芸能界スポ―ツ界
　あらゆる階層から違憲論が出ている
　”それでも合憲だと言い張る　”

＞強気で突っ走る

　①法的安定性否定論理採用
　②米国政府との約束優先
　③衆参両院多数議席
　④安倍晋三に代われる人材がいない
　⑤アベノミクスへの裕福層
　⑥円安株高に輸出企業の支援

　＊等々上げれば切が無いほど上げられる

＞でもいつまで幸運な状況が続く？
　あらゆる面でほころびが見えだした
　と感じるが・・・

＞安保法案強行採決が
　安倍政権の命運を左右することになる！

＞戦争法案＝安保法案
　成立でも廃案でも
　安倍政権は危機に陥る・・と推測する

*-------------

余談：アベノミクス期待の株投資
　　　もう終わりが始まっている
　　　売り抜ける決断が必要では・・・？

　　　「先の相場読める人はこの世には存在しない」

　　　株式投資７０年の体験者より

*-------------------------

８/２３日（日）　ｐｍ　９：５０　日曜放談

まあいいじゃん騒動

●ヤジ取り消し謝罪

「まあいいじゃん」騒動

＞総理が取り消し謝罪し幕引き

　＜行政府の長が立法府の質疑にヤジを飛ばす
　　３権分立民主的国家では許されないことだ＞

＊５/２８日には
　「早く質問しろよ」ヤジを飛ばして謝罪している

　＜誤りを繰り返すことは一般社会では許されない
　　これが常識である＞

＞ヤジを飛ばすのも
　総理の自信の表れだろう
　でも、誤れば事が済むと考えているとすれば
　墓穴を掘るに等しい
　
--------------------

●自民党総裁選　
　安倍の他に候補者は無し
　無投票当選が囁かれている

　「自民党に人材不足は明らかである」

●片や野党
　安倍に対抗する候補者がいない

＞安倍ＮＯ世論は多数派であるのに
　野党の人材不足に
　安倍さん失点重ねても座は安泰？

　政界に人材無し！

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＜群馬の小渕さん＞
　政治資金疑惑で大臣辞任
　総選挙で大量得票
　誰も責任取らない！

＜滋賀４区選出議員武藤貴也さん＞
　詐欺師である
　自民離党でお茶濁す
　これにて一件落着？
　誰も責任取らない！


「政界は正義を見失っている」

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●仮に、
　今国会中に安保法案強行採決成立

　政治日程は内閣改造が囁かれている

＞この政治日程に異議あり

　仮に安保法制定に成功したとしても・・

　「世論無視」の安保法制定だ！　

＞制定後直ちに解散総選挙を実施
　民意を問うのが常道であろう

＞総理よ！

　国民は解散総選挙を望むであろう


　『解散総選挙実施を決意せよ！である』

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８/２２日（土）　１０：２５　発信