マスコミに注文 電力不安を煽るな 原発支援は国民への裏切りだぞ！

●電力不足不安説を煽るマスコミ報道
＊原発停止
＊電力不足
＊電気料金値上げ
＊企業海外移転加速
＊失業者２０万人増
＊成長率３.６％押し下げ
＊雇用や賃金の悪化
＊消費の萎縮
＊縮小生産
＊負の連鎖危機
---産経ネット報道---

※不安を煽る一方的なマスコミ報道に怒りを覚える

●脅しでなく　適切な政策　電力は十分に足りる
＊東電供給量　震災直後より１５００万ｋｗ増　
＊節電・省エネ・自粛効果５００万ｋｗ
＊小口需要家・中小事業者・大口需要家
　適切対応で１０００万ｋｗ節電可能
＊電力不安説の高まり　原発維持派の策謀
　原発維持に保安院も共謀（やらせ犯）

※皆さん電力不足不安は払拭できましたか

----飯田哲也の新エネルギ－言論
　　ダイヤモンド社書籍オンライン----

※飯田氏の合理的解説は納得できる
＊専門家のエネルギ－政策
　為政者は心に留めるだけでなく
　似非電力不足不安説
　追放に取り入れるべきだ

※電力不安説が蔓延する
　それは
　原発を動かし続けたいプロパガンダである

“マスコミはこの事実を国民に知らせる責任がある”
　

伊良部投手 悲しいニュ－ス この世の無常だ

●朝刊報道
“伊良部さん　首吊り自殺　日米球界に衝撃”
　
※プロ野球に関心薄い私でも
　“伊良部秀輝”の名は知っている

●社会の成功者が
　なぜ！自殺死の道を選んだ？
　解せないことである

●日本の自殺者年間３万人超　
　※自殺行為は
　　死に救いを求める
　　人生最期の賭けである
　　その上で
　　死も救いである！
　　と達観してきた
　＜親戚にも　知人にも
　　死を選択した人は意外と多い
　　それぞれ理由は異なるが・・＞

●伊良部秀輝さんの死に
　
※星野仙一さんがコメントしている

＊信じられない本当に自殺なのか！

＊オレもそうだったけど
　投手は虚勢を張って生きている
　本当は繊細なやつ（伊良部は）

＊指導者をやりたかったんだろうなぁ
　日米で学んだ自分の財産を
　どこかに伝えたい　
　というのがあったんじゃぁないか

※世間の豪快イメ－ジと違う
　教え子の深層を披露
　早過ぎる死を悼む

●伊良部投手
　と言えば！

＊他人の意見を聞き入れない
　わが道を行く破天荒な行動
＊豪快豪放非凡な才能の実力者
　他を寄せ付けない
＊どちらかと言うとマイナスイメ－ジが強い

※星野監督は
　伊良部さんの深層心理を理解している
　流石だ！
　一流人間は違うと感じた

●伊良部秀輝
　地元警察が自殺との発表に
　人生の無常を強く感じた
　
　“伊良部投手の冥福を祈る”

乱世は豪腕小澤一郎を必要とする “なんとかならないかなぁ”

●政界は
　“菅総理粘り勝ち”
　改めて
　権力の絶大さを思い知る
（菅直人政治力）

●８月の早い時期に
　“総理は辞任する”
　総理以外の政治屋は
　そう信じている
　（総理の真意は不明だ）

◎“菅ポスト”
　党内で動き出した

※新聞は
　“じんわり始動”
　--菅ポスト候補--
　予想される
　候補の名前を挙げる
＊野田佳彦　　財務相
＊鹿野道彦　　農相
＊小澤鋭仁　　元環境相
＊前原誠司　　前外相
＊馬淵澄夫　　前国交相
＊海江田万里　経産相
＊原口一博　　前総務相
＊・・・・

●総理の資質
　どんぐりの背比べ
　指導力・判断力・決断力・実行力
　期待が持てない

◎乱世に期待できる政治家

　“小澤一郎”を推薦したい

＊政治経験豊富
＊豪腕やり手
　＞政治資金規正法裁判被告
　＞これさえなければ
　　残念である

●野党
　菅総理以外なら協力する
　訳のかからん主張だ

※本音は
　“なんとしても
　“権力の中枢に加わりたい

＊総理が代わればチャンスだ
　・自民・公明・みんなの党・その他
　裏取引が透けて見える

●脱原発
　再生可能エネルギ－へ
　段階的に転換する
　“国民の支持は７０％を超える

※不思議
　脱原発方針明確な菅総理
　なのに総理支持率１０％台止まり

＊やるにやれない
　“脱原発総選挙
　“政治の混乱は続く

アフリカの大干ばつ 先進国が遊びに使う“おカネを”援助に回せ！

●アフリカの大干ばつ
※ＴＶに映し出される映像　
※日本では考えられない惨状だ
※国連が緊急援助の必要を訴えた

●ソマリア難民
　国連が各国に支援呼びかけた
　＜総額１５００億円＞

●ソマリア近海は
　海賊の活動が知られている
※一説では
　〝貧しい国民”が
　国家規模で活動すると言われる
　〝海賊活動”は
　武力では解決できない
　貧困解決が
　唯一の解決方法だと言われる

●干ばつは
　より一層貧しい国民を生み出したのだ
　近海の海賊活動が
　より激しくなることも予想される

●難民支援は
　人道問題であると同時に
　海賊対策でもある

●国連が訴える支援
　１５００億円

※東日本震災復旧復興に
　財政出動２５兆円
　＊１５００億円は微々たる金額だ
※スペ－スシャトル
　宇宙ごっこ遊びに数兆円の投資
　＊１５００億円は微々たる金額だ
※人殺しの練習
　殺人兵器に数千億円
　核開発に数兆円
　＊１５００億円は微々たる金額だ
※日本防衛省
　人殺し武器買い入れ予算数千億円計上
　最新航空兵器一機１０００億円
　それを１０数機購入計画
　＊１５００億円微々たる金額だ

●言いたいことは！
＊核開発ごっこ
＊宇宙ごっこ
＊戦争ごっこ
＜自己満足ごっこ遊び＞

※先進国が止める
　「地球上から貧困を無くす」
　　である

“戯言を言うなって！
　真剣だよ！
　真面目ですよ！

◎世界の富
　人類が分け合う
　貧富格差解消
　２１世紀最大の課題と言える

ips細胞特許権欧州で成立 ワイドショウ特番を要望する （ＮＨＫならクロ－ズアップ現代）

●人工多能性幹細胞（ips細胞）
　基本技術に関する欧州特許が成立
　---２０１１年７月７日特許登録された---
　---権利期間は２００６年１２月６日から２０年間---

●今回成立した特許権
　＊ips細胞の利用方法
　＊ips細胞
　＊ips細胞の作成方法

※京都大学松本総長コメント

・・ips研究所を中心に　
　世界のips細胞研究をリ－ドする存在として、
　引き続き世界におけるips細胞関連特許の優位性を保ち、
　国内外の多くの研究機関や企業が
　ips細胞技術を安心して利用できるように、
　最大限の努力をしてまいります。

※京都大学山中教授コメント

・・一日も早い実用化を目指して研究に邁進するとともに
　多くの企業が安心して
　ips細胞研究や商業化に参入することができるように、
　今後も関連する知財の確保を進めて生きたいと思います。

●ips細胞から作った組織を使って
＊新薬の安全性確認
＊病気の仕組み解明
＊再生医療（失った機能回復）
＜自身が筋萎縮症（発病５０年経過）
　筋力減退歩行困難（治療法無し）
　再生医療に期待する＞

◎医学の最先端を行く日本の研究
　世界をリ－ドする日本の未来がある
　知財立国日本を目指す
　国民に元気を与えてくれる

“　国民を元気する研究である
　　マスコミの特集番組を期待する　”

＜マスコミが（ワイドショウなど）
　取り上げないのが不思議に感じます
　＊内容が難しく
　　国民に分るように解説できないのかなぁ＞

ブランド牛の危機・・・牛肉だけか？まだまだ有りそう！隠さず公表せよ

●牛肉汚染が
　全国規模に広がっている
　
●上杉隆氏は（記憶だが）
　事故直後から
　“食品からの体内被曝に
　警告を発信していた（と思う）

※全国紙などは
　警告を無視した（ＴＶも同）

　政府発表の受け売り報道を続けてきた

（戦時中の大本営発表の報道に通じるものがある）


＊今さらなんだ！
＊分っていたことだ！
＊大騒ぎするな！

　＜日本のブランド牛
　　消えてしまうのかなぁ＞
　

●今思う！

　“牛肉だけか？”

　＊ほうれん草やカキ菜等は
　　過去のものとなった
　　が
　“トウモロコシは大丈夫？
　“スイカやトマトは？
　”梅は？桃は？柿は？

※米は？
　もしも、米が汚染され流通量が減る
　主食だけにパニック的大問題になる
　早期に対応策立てるべきである
　“お茶が既に広範囲に広がっている”

　＊不安はきりなく拡大する

　≪開き直って食べるか
　　安全商品探すか≫

※心配が杞憂に終わればいいのだが！

　-------

●今は昔

※水俣病が
　全国的に話題になったことがあった
　原因が刺身と報道された

※父は刺身大好き
　晩酌の肴としていた
　その父が
　“刺身を食べなくなった”
　水俣が怖いと・・・

＜水俣病は、
　水銀に汚れた魚
　一日に数キロ毎日食べた
　それも２０年３０年と
　いくら話しても・・・＞

“安全と言われても
　安心して食べられない
　食べても美味くないんだよ

＜社会が水俣を忘れた頃に
　刺身は復活していた＞

　　-----------

　“放射能不安は消えない

　“安心して生活できない

　“イや－な世の中になってしまった

日本に元気を与えるニュ－ス？メタンハイドレート！

●誹謗中傷を繰返す政界を離れると
　元気の出そうなニュ－スがある

　“メタンハイドレート？
　“シェ－ルガス？

●ネットニュ－スで
　２つの聞き慣れない横文字を目にした

※メタンハイドレ－ト　とは

　“水分子とメタン分子が、
　　低温高圧の環境で固体になったもの”

　“海底100～300ｍ前後の地層にある資源”

　“日本近海の６万平方キロｍに分布する”
　

※その地層からメタンを抽出し
　天然ガスとして利用する

※資源の少ない日本にとって
　夢のような大資源である

＜現在、天然ガス消費量の９６％超が輸入だ＞
＜日本近海、消費量１００年分が存在の試算もある＞

-----------------

※和歌山県沖～静岡県沖にかけて
　海底ガス開発を進める
　国家的プロジェクトがある
＊今年を初年度とする
　海底ガス開発予算が
　１００億円計上された（される?）
＊試掘に成功すれば
　世界初の偉業となる

〇政治が国民に夢を与える
　元気の出るお話として紹介した

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※シェ－ルガス？
＊地価100～2600ｍ
　　頁岩に含まれる天然ガス
＊米・欧州・アジア３地域に集中
　米国が独占的開発禁輸製品
＊それが輸出解禁となり世界が注目

〇輸入国日本にとっては朗報である
　必要とする天然ガスが輸入可能となる
　原発事故以後天然ガスの使用量が急増している

　“日本にとって明るい元気の出るニュ－スである”

自民では脱原発は無理だ！政官財との癒着があり過ぎる？

●自民党が“原発推進”継続を決定した
　公式的見解は
　“産業に必要な電力確保
　　経済活動の最優先だ”


※自民党は
　“業界から多額な政治献金を受けている”

　原発推進決定には
　“族議員の暗躍が推定される”

＜報道によると
　企業献金が禁止された以後
　電力企業の役員からの個人献金が増大した
　会社ぐるみ組織的献金が疑われる
　野党になっても
　政官財の癒着が続いている＞

●自民党の体質は
　“脱原発など言える政党ではない”

〇脱原発（政権延命だ批判あるが）
　菅総理が打ち出した
※政財官の総反撃が続く

〇さらに総理は
　原発輸出の国策転換も持ち出した
※産業界から
　野党から批判が続出する
（＊世界的原発企業３社
　・東芝・日立製作所・三菱重工
　＊自民党族議員と業界の癒着懸念）

●電力不足喧伝のウソ（某氏の主張）
　必要満たす十分な埋蔵電力がある
　これを利用するには規制緩和が必要だ

※埋蔵電力使用には障碍がある
　それは
　電力会社の“送電の独占だという
　（販売の独占）
＊この制約から
　民間企業の余剰電力は無駄になっている
　（電力会社が買い取り拒否し
　　売るにも売れないのだそうだ）

●制度を変える
　その第一が
　“発電と送電の分離である”

※送電発電の分離が実現すれば
　民間企業の発電参入が活発になる
　電力価格の引き下げも起きる
　（ＮＴＴ民営化：通話料金引き下げられた）

●電力企業&産業界と癒着する
　自民党では改革は不可能だ！
　（最近解散要求までする自民党
　　だが、
　　もろもろの政治状況から
　　復権はまだ許せない）

〇民主党なら改革が可能だ！
　財界官界との癒着が小さいから
　思い切った改革提案が出来る

（菅総理のエネルギ－政策には
　世界からも注目される未来がある）
　
●マスコミの一方的な
　政権党批判は許せない
　是は是！非は非！
　マスコミは最低の社会正義だ

※政権交代を選択したのは国民だ
　民主党政権継続判断は
　国民が下す権利だ

　次回の総選挙の結果を待つべきだ！

“国会取引とは言え
　最近の民主党は（基本政策放棄）
　野党に媚を売りすぎる”
　

脱原発は希望の光だ 総理の個人的願望の言い訳は見苦しい！

●　食品安全委員会（案）から示された

　発ガン影響が出る放射線量基準＝生涯累積線量

　食品による体内被曝＋外部被曝＝１００㍉シ－ベルト

※要するに１００以下を安全基準とするということだ

●厚労省は
　胎児・幼児・子とも・高齢者は成人より影響を受けやすい
　また、成人も個々の体力により異なる
※安易に基準は示せないのではと慎重だ

----------------

●健康診断レントゲン
　１回の被曝線量＝０.６㍉シ－ベルト
＊年間２回　０.６×２＝１.２㍉シ－ベルト
　（結構安易に年間数回のレントゲン検査受ける）

●胸部Ｘ線ＣＴ１回＝６.９㍉シ－ベルト
＊年間ＣＴ３回受ける（動脈瘤検査に突発性脳梗塞など）　
　　6.9×3＝20.7㍉シーベルト
＜福島原発避難地域となる線量を超えている＞

※歯科のレントゲン２回　？㍉シ－ベルト

※腹部エコ－検査２回程度受ける　？㍉シ－ベルト

　＜医療被曝は個人差が大きい一例だ＞

●自然界から受ける放射線量＝２.４㍉シ－ベルト

●国の避難区域被曝量の目安
　年間被曝量＝２０㍉シ－ベルト
　２０を越えると避難措置が取られる

●年間被曝量１００㍉シ－ベルト超えると
　がんリスクが高いことが科学的に証明されている

※いくら考えても
　“危険も“安全も
　放射線量の判断が付かない
　恐怖心ばかりが強まる


※食品安全委員会が生涯被曝量
　１００㍉シ－ベルトを安全基準と算出した
　根拠は何か！
　食品安全委員会に問いたい

“委員会には説明責任がある”

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●原発事故被曝
　考えれば考えるほどに分らなくなり
　恐怖心ばかりが大きくなる

※子どもを持つ親なら
　恐怖心はさらに大きくなる

※無知から来る恐怖心が増幅される

※政治が安全安心の答えを出さない
　例え出しても信用できない！
　
※福島原発事故以後
　怖い世の中になってしまった

※この状況に
　“原発反対は当然だろう”
　賛成する人種が理解できない

●脱原発
　総理よフラフラするな
　毅然と脱原発＝自然エネルギ－転換
　自信持った対応が国民の安心につながる

＜脱原発社会を目指す
　総理の個人的願望だ
　言い訳にガックリだ
　一国民の声＞

菅内閣＆民主党執行部 マニフェスト全面降伏 陳謝では許せない！

●民主党に２つの流れがある

※２年前の衆院選公約（マニフェスト）
＊推進実行を目指すＧ
＊実行は無理と見直しＧ
　・Ｇ＝グル－プ

〇マニフェスト推進Ｇ

※小澤氏を指導者とする
　小澤チルドレン集団だ（民主党内最大Ｇ）
※苦しいからと（財源がないからと）
　国民に約束した政策を実行しないことは
　国民への裏切りだ
＊あくまでも政策実行に全力を上げる
　これが政治だと小澤氏は断言する
　党内には賛同者が多い
＊留意点
　民主党マニフェスト理念
　完全理解者＝小澤一郎だけだ

※小澤氏を民主党代表に！総理に！・・最大の理由がこれだ

●マニフェスト修正Ｇ

※現・民主党執行部
　菅直人・枝野幸男・岡田克也・前原誠司　等のＧ集団
※菅総理就任後
　マニフェストはボロボロになる
＊消費税引き上げに始まり
　国民生活第一が胡散霧消した

※民主党岡田幹事長・7/21の記者会見

＊２００９年衆院選政権公約について
　「見通しの甘さを国民に率直にお詫びしたい」
　と全面降伏した

　＜詫びて済むことではない
　　政権の座を去るべきである・・と考える
　　そうでもしないと
　　公約に期待して政権交代の選択した
　　国民が愚かだったってことになってしまう＞

＊菅総理は
　本日国会答弁で岡田発言を追認した
　
●国民に約束した政権公約
　全てを見直すということは
　“国民からすると政権詐欺に等しい”
　その意味からして
　政権の座を降りるべきである（総辞職するべきだ）
　可能なら国民の審判を受ける
　しかし
　未曾有の災害が総選挙実施を許さない
　だったら、総辞職することだ
　そして
　精力的に公約実現に取り組む小澤Ｇに
　権力禅譲すべきだ・・と考える

◎民主党政権公約を実現できる
　知恵者実力者は
　小澤一郎以外にいない！
　（政治資金裁判はシロで決着の可能性が大である）

※稀有な旧体制の政治家小澤一郎
　最後のチャンスを生かして欲しい
　豪腕政治家が役立つ時である

　〝一国民としての最後の期待である”