憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

橋本徹大阪府知事 関電の15%節電協力を拒否 理由が明快だ!

2011-06-22 10:14:16 | Weblog
●橋本徹大阪府知事

 海江田経産相の
 原発安全宣言
 停止原発再稼動要請に対して

 「時期尚早だ。
  海江田通産相や経産省のみなさんが
  原発周辺に住めばよい」

 「福島原発事故の収拾もできない政府が
  安全だと言うのは
  どういう思考回路なのか理解し難い」

 (関電交渉には)

 15%節電案はのめない
 
 (節電要請の裏には)

 原発推進が本音にある

 再生可能エネルギ-拡大に
 本気に取り組む姿勢が見えない


 全て “その通りだ”

 歓迎の拍手を送りたい


※条例を持って
 君が代強制した
 知事とは思えない
 
 凡人には理解し難い
 知事の思考回路である

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●脱原発=原子力依存脱却
 今や世界的共通理解の 流れになってきている

〇日本国民
 原子力から再生可能エネルギ-転換
 支持率90%超に達している

●菅総理の原発対応姿勢
 (基本的方針が見えない)

※福島事故の
 終息も侭ならない現状にありながら

「安全確認できれば
 設置自治体に
 再稼動要請する」

*盗人猛々しいの部類に入る
 呆れた原発対応だ

※サミットでは(5/26?)

*2020年代には
 再生可能エネルギ-の
 比率を20%以上にする

*原発の安全性を一層高める
 原発は維持する

※なんとも歯切れの悪い発言だ
 脱原発優先国は
 日本に失望したようだ

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◎福井県知事 西川一誠 氏

※関電の原発再稼動要請に対して

 『産業界が
  電気供給は大丈夫か
  心配しなが事業を展開する
  日本には未来がない』
 が
 『県民の安全が第一』

  と発言した

※発言に身震いがした
 偉い知事さんもいるんだ
 敬意を持って知事さんを歓迎した



 2011年は

 “脱原発”

 元年になると確信した