中国提案”６カ国協議の開催” 受け入れる選択肢は無いのか

●中国の提案

　“６カ国協議の首席代表による緊急会合開催”

※韓国
　北への武力対決姿勢を強めて開催を拒否
※米国
　開催する状況にないと開催に不賛成
※日本
　米韓と緊密な連携をして対応する
　（事実上の拒否）
※北朝鮮
　開催に積極的賛成
　（６カ国協議不参加方針の転換）
※ロシア
　明確な態度表明がない

◎中国の
　独り相撲に終わる
　状況に進んでいる

●南北紛争の武力解決は
　多くの民衆は望まない

※北朝鮮の南砲撃１週間経過
　武力衝突拡大が懸念される
　が
　北も南も戦争ともなれば壊滅する
　
※中国の提案を
　その時機ではないと否定するが
　話し合いを持つことは必要と考える

※北朝鮮に
　安易な妥協をしない
　毅然とした態度を貫ければ・・・

　『中国の提案を受け入れる
　　選択肢がある』

深刻な就職 働く職場確保に政治の責任ありだ

●大卒就職内定率　５７.６%（過去最低）

＊今春、８万７千人が
　身分不安定なまま社会に出る

※状況は深刻である

●日本の将来を担う若者たちに
　安定した雇用機会を確保するのは
　政府・経済界の責務である

“一に雇用、二に雇用、三に雇用
　三四がなくて、五に雇用
　菅総理は叫ぶ！

　が

　菅総理の意欲を受け入れない国会
　
＊小澤の国会招致だ！
＊閣僚不信任だ！
＊問責決議だ！
＊審議拒否だ！

※国政は
　政争に明け暮れ
　一向に前に進まない

●裏取引が続く
　党首会談受け入れると
　民主党が表明した
＊審議拒否との整合性に慌てる自民党
＊他の野党も党利党略にご熱心

※国民生活に
　政治の目が向くのか
　期待されるが・・
　どうなることやら！

　出るのはため息ばかり！
　あぁ・・・・

半島の危機を大げさに煽るな！ 拡大せず終息に向かう！達観する余裕を・・・

●大卒就職内定率　５７.６%（過去最低）

＊今春、８万７千人が
　身分不安定なまま社会に出る

※状況は深刻である

●日本の将来を担う若者たちに
　安定した雇用機会を確保するのは
　政府・経済界の責務である

“一に雇用、二に雇用、三に雇用
　三四がなくて、五に雇用
　菅総理は叫ぶ！

　が

　菅総理の意欲を受け入れない国会
　
＊小澤の国会招致だ！
＊閣僚不信任だ！
＊問責決議だ！
＊審議拒否だ！

※国政は
　政争に明け暮れ
　一向に前に進まない

●裏取引が続く
　党首会談受け入れると
　民主党が表明した
＊審議拒否との整合性に慌てる自民党
＊他の野党も党利党略にご熱心

　どうなることやら！
　出るのはため息だけだ！

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●ため息が出るのは
　こちらの対応も・・

※朝鮮半島の危機を煽り
　国民の不安を
　やたらと高める
（政治家・識者学者・マスコミ等々）
　
※いつもの事変と・・・・・
　株式市場は冷静だよ
＊株価は少しも下げない
　むしろ上昇している
　（国民の多くはこちらに向いている）

●海外危機を煽り
　国内政治から国民の目を逸らす
　２０世紀の遺物を持ち出すな！
　愚だらんことを止めて
　国民目線に政治を戻せ！

〇明日から師走だ！
＊政治は（国会から）
　強力な
　希望の光を（夢を・）
　発信せよ！
＊来年に
　夢を託し
　年末を迎えたい

　全ての国民の
　願いである

南北朝鮮に冷静な話し合いを求めた日中外相の合意 前原外交を高く評価する

●朝鮮半島南北対立
　マスコミ各社の報道に
　疑問を感じる

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　〝南北が臨戦態勢

　〝一色触発高まる緊張

　新聞報道の見出しだ

　各紙が
　明日にでも
　戦争に
　走り出すが如き報道する

　が、

　平和を志向する
　動きもあるはずだ
　対極にある動きを忘れた
　戦意高揚を煽るが如き
　偏った報道には
　疑問がある

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●今日から米韓軍事演習
　
　＊韓国米国
　　演習は
　　予定されたことを実施するだけ
　　臨戦態勢は出来ている！

　＊北朝鮮
　　演習強行は
　　結果は誰も予測できない！

※武力衝突を挑発するのは
　南か北か理解に苦しむ
　ただ
　南も北も
　戦争も覚悟と国論を煽る

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〇前原外務大臣（外交）
　動向に注目する

※中国外務大臣と電話会談

　“朝鮮半島の
　　事態拡大防止に向け
　　両国が緊密に連携することで一致”

＊楊外務大臣
　「北朝鮮と韓国双方が
　　冷静さと自制を保ち
　　対話と協議を通じ
　　問題を解決すべきだ
　　地域の平和と安定維持に
　　日中で協力していきたい」

＊日本国憲法の理念にも通じる
　楊氏の平和への力強い言葉は
　前原氏も共感したであろう

※日中協力し
　〝南北朝鮮に自制を求める”
　確認をした
　前原外交を高く評価したい

韓国兵士告別式 上司の弔辞・北へ１０００倍の報復！ 愚かなことを・・・

●韓国
　北の砲撃に
　死亡した兵士の告別式

※上司の弔辞に
　「われわれの愛する兵士を
　　殺したことを後悔するように
　　北朝鮮に
　　１００倍、１０００倍にして返す」
　
＊挨拶とは言え（パホ－マンス）
　怖いことである
　一時の憤懣が高じての
　武力対決では
　国民は不幸になるばかりだ

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●武力を持って武力を制する
　不可能なことだ！

※世界最大の武力所有国家
　アメリカにして
　”ベトナム
　”アフガン
　”イラク
　なんら問題解決出来ず
　多くの歴史が証明する
　また
　日本国憲法前文でも
　武力解決の限界&愚かさを
　明らかにしている

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＊朝鮮半島の問題は
　直接的に日本国民に影響する
　他国を無視することは
　許されない

※日本国憲法の前文を
　韓国軍部指導層に
　熟読することを勧める

　
　

糖尿病患者に朗報 先進科学に国家的支援が必要だ

〝糖尿病患者に朗報”

＊細胞の核にあるたんぱく質
　「ＴＢＰ-２」
　この働きを阻害することで
　インシュリンの分泌が促進され
　糖尿病が改善する

　京都大学増谷準教授チ－ムが
　マウス実験で突き止めた

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〝２型糖尿病”

＊肥満に伴って
　インシュリンが
　出なかったり
　作用しなくなる
　糖尿病だ！

＊ＴＢＰ-２の働きを
　阻害することで
　インスリンの分泌量が増加
　作用が通常化する

※糖尿病患者にとっては
　夢のような話である

＜定説では
　糖尿病は
　直らない改善しない＞

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〇先端医療研究は
　多くの場合
　財力の小さい（無い）
　ベンチャ－企業が研究している
　財力不足から
　研究を途中で放棄する場合が多い

※医薬品研究は
　長期に亘る
　その上に
　成果は未知数
（研究リスクが大きい）

※大手製薬企業は
　利益追求第一
　利益の見込めない
　新薬開発には消極的

　その穴を
　埋めているのが
　ベンチャ－企業である

　ベンチャ－にとって
　国家的支援が
　待ち望まれている
　ってことである

●先進科学研究への
　今回の補正予算では
　如何に扱われたのか？
　気に掛かるところである

●新聞報道に見る限りでは
　先進科学育成予算は
　全く見られない
　とても残念である

＊小澤だ！
＊柳田だ！
＊仙石だ！
＊馬淵だ！

情けない国会に
ストレスが溜まるばかりだ

●くだらない
　不平不満をくどくど
　自己嫌悪に落ちている

少年に死刑判決 裁判員裁判の判決に疑問 ３日間の評議で何が出来たのか！

●裁判員制度を
　再考することを
　願って止まない
　男がいる
　ここにいる
　
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●仙台地裁の裁判員裁判で
　少年に死刑判決を下した

※判決は

＊強い殺意を
　持っていたと認定

＊反省は表面的
　更生の可能性は
　著しく低い

　と断定する

＊又判決に当たり

　〝無慈悲かつ冷酷
　　動機に酌むべき
　　事情もない”

　と断じる

　どんな証拠から
　断定したのか
　証拠証明は無く
　結論だけが
　述べられている

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●初公判から
　１０日間
　評議は３日間

＊検察側の主張
＊弁護側の主張
＊事実関係や証拠調べ
＊十分な評議

※審理の過程で
　何処まで
　検証できたか
　疑問がある

●裁判員裁判
＊迅速で分りやすい
＊市民感覚導入
　等々説明されてきた

＜法の支配が消え
　感情が支配する
　裁判だと思える＝市民感覚？＞

※少年犯罪事件は
　複雑な背景を持つ！
　審理判決には
　慎重の上にも
　慎重な判断が
　求められる

〝裁判員裁判には
　少年犯罪は
　相応しくない”
　私の結論である

〇裁判員裁判制度の見直し
　早急に実行すべきである
　遅くなればなるほど
　欠陥裁判が生まれる
　懸念がある

南北砲撃合戦劇に 日本大揺れ世界が大騒ぎ！〝またか”冷めて受け取るワタシは・・・

●南北朝鮮の砲撃合戦

　率直なところ

　〝またか！”であった

※同じ民族同士がなぜ殺しあうの！
　こんな簡単を
　なぜ理解できないか
　不思議な民族である

　
●国内の反応は
　野党各党が
　〝内閣の危機管理機能が働いていない”
　と攻撃する
　
※朝鮮の南北紛争を
〝またか！”
　冷めて感じる者には
　隣国の紛争を
　国内の政争に
　利用しているとしか思えない

※国会に於いて声高に
　国家国民の危機を語るが
　自己顕示としか見えない
　醜い政治劇である

●批判にも　
　悪意を感じた
〝民主党に神風が吹いた”
　海外に注意が向いて
　民主党攻撃が弱まる
　期待からだと言う

※わたしも　
　砲撃ニュウス第一報を聞いた時
　〝またか！
　と冷めたものだった

　その後に
　民主党には〝神風か！と
　ふと思った

　庶民の勘繰りである
　だが
　国に指導責任を持つ
　政治家には
　〝民主党に神風”
　批判は許されない
　批判のための批判である

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　『国内政争に利用するな！
　　隣国の悲劇を！』

　『武力を持つから
　　使いたくなる
　　武力は持たないに限る』

隣国の紛争を自国の政局に利用するな！

〇民主党の奇奇怪怪！

※地域経済の活性化や国際競争力の強化に向け
　政府が２０１１年度の創設を目指す
　『総合特区』構想

＊民主党政権の目玉政策である

※それが
　行政刷新会議の仕分で
　『予算見送り』の判定が出された
　苦しい位財政状況を
　反映したとの見方があるが
　政府肝いり目玉政策を葬るとは
　〝どう解釈しても”
　奇奇怪怪な決定としか受け止められない

＊総合特区とは
　政府が６月に策定した
　日本経済成長戦略である
　「地域限定で規制緩和
　　予算や税制面に税制優遇措置
　　経済の活性化の試みである」

※経済活性化と雇用創出は国民との約束だ
　またもや約束を反故にするなか！

●菅政権を
　期待を持って見つめる国民も
　任期満了まで任せて大丈夫か
　疑念を抱くようになった
　我慢にも限度がある
　
※政権維持に汲々とするなかれ
　菅直人手法で政局運営を進める
　これが
　菅内閣支持率回復の唯一道

●民主党政権は国民と約束した
　重要目玉政策が不完全のままだ
　
　〝行政を見直し財源を作る”

　この失策が全ての原因だ
　
「見直しが不十分！」

　小澤氏が指摘した
　
　蓮ほう反論は誤まっている

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●ドイツに学ぶ！

※ドイツ国防省の記者会見
＊徴兵制度見直す
　来年７月を目途に中止
＊欧州冷戦終結
　東西ドイツ統一
　軍事的に対峙した旧共産圏が
　ＮＡＴＯ加盟する
　等など安全保障情勢に変化
＊緊縮財政の中で
　国防費削減の必要がある
　兵力数は２４万人を１６万人に削減
　連邦軍は精鋭職業軍人に再編する

●日本は
　国防費を聖域扱い
　手も付けられない
　ドイツの財政再建策は
　参考にする価値がある

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●隣国朝鮮半島に軍事衝突が起きた
　
※マスコミ・メディアは過剰反応
　〝やたらと日本の危機を煽り
　　政府の危機管理を攻撃する”

　こんな時こそ
　軍事力は
　〝国際紛争解決の手段としては役立たない
　〝平和外交に徹する
　マスコミ・メディアに論陣を求める






　


　　

専業主婦は（専業主夫は）育児専門職でもある＝家庭を守る これは日本の文化だ 欧米に真似る必要はない！

〇新聞に小さな見出し
　だが
　気になるニュ－スがあった

『第３次
　男女共同参画基本計画の
　原案が提示されたニュ－スだ』

※女性の社会進出を促すため
　配偶者控除の短縮・廃止の
　税制改革を政府に求める
　
※女性の経済活動が
　先進諸国に比較し低い水準にある
　２０２０年度までに
　社会的地位のある女性指導者の割合を
　３０％までに引き上げる

　＜日本の専業主婦の
　　経済効果ご存じないのかなぁ＞

※こんなものまで盛り込んである

　＜目標達成の具体策＞
①国会議員の候補者の
　一定割合を女性にすることを義務付ける
②共同参画に積極的な企業に
　優遇税制や国家事業の優先的発注をする
③幼児を持つ父親が
　育児や家事に携わる時間を
　１日あたり２時間３０分以上とする

●第一印象は
　＊〝住み難い世の中になるなぁ”である
　＊〝大企業本位の提言だ”
　　　やりたくも出来ないのが中小零細企業だ
　＊〝家庭生活にまで行政が関与する
　　　高齢者なら戦時中を思い出す
　　　国策に反対するのは国賊ナンってイヤダヨ-
　＊カカアでんか＝家庭を守る人
　　これ日本の文化だ（その裏返しが亭主関白）
　　欧米思想を真似る必要はない！

※大きな不満は
　専業主婦の(専業主夫の）
　家事労働を
　正当に評価しないことだ
　
※責任持って
　育児を専門職とする母親は（父親は）
　日本の誇るべき文化である
＊歴史的にも
　立派な社会的地位を得ている
　＜いろんな母親像があるよね＞
＊専業主婦を
　なぜ敵視するのか理解できない

●政府は提案を受けて
　１２月中に閣議決定すると言う
　閣議決定すると
　後継内閣にまで拘束する
　閣議決定の前に国会議論
　それから閣議決定すれば
　よい課題である

＊やるべきことは他に山ほどある！