スマホ？“便利で楽しい”：幼児までが口にするが・・・

●スマホ？

※娘も倅も利用しているようだ！
　孫までが（小学生）熱中している

※面白い！楽しい！便利だ！と・・・

※でも、私には危険なおもちゃだ

●犬との散歩

※毎朝100分前後（７時前後）

　“人の群れは・・

＊通勤者の自動車
＊高校生の自転車
＊最近は、歩行者が増えた（健康意識した？）

●ガードレールある歩道
　
※フラフラ自転車が来る（高校生が多い）
　必ず止まってやり過ごす
　
＞私に気付かないようだ
　スマホだなぁ---
　目線は画面集中！

※今朝も！

　立ち止まる吾に
　ブッツカル程に接近

　“バカヤロウ！”大声で・・

　急ブレーキ
　転倒から救われた

●このような変事
　毎朝茶飯事に起きる

＞高校生に多いが
　最近は社会人も増えた
　
※スマホって危険過ぎる
　使用に制限が必要では？？
　なんとかならない！！

●ガ-ドレ-ル無し歩道

※歩道白線を踏み越えて
　自動車が近づく
　（避けるは難儀だ）
　
“殺される--”（恐怖心：胸ドキドキ）

※当たる直前に
　急ハンドルを斬る
＞去りゆく運転者
　スマホを手にして
　目線はスマホに向いている

●車は殺人兵器にもなる
　安全運転とは
　殺人兵器にしないことだ

※本日の危険運転者遭遇３人
　安全運転に全精力を注げ！

●交通事故は
　本人の人生は勿論
　家庭生活を破滅に追い込む

＊死亡無制限保険に加入
　だから安心でだ

＞貴方たちは
　とんでもない錯覚をしている

●●●

※危険と隣り合わせだが
　健康のための毎朝の散歩

＞息子から
　“安全第一”忘れるなよ！

＞老いては
　子に従えって言うけれど・・

＞身の回りには
　危険が有り過ぎる


『便利になった
　この世は
　誠に住みにくい』

自民党が目指す憲法改正とは・・

●憲法改正と参院選

※自民党は
　参院選では
　“憲法改正”については
　積極的には提案しないようだ？？

※賢明というか？
　ずる賢いというか？
　参院選には有利ならない！
　むしろ不利に働く！
　との判断からのようだ

＞有権者国民の判断力が問われることになる！

●憲法改正について
　自民党の基本的な考え方

＊占領軍に押し付けられた憲法だ
＊日本独自の憲法を制定する

※これが自民党の結党精神でもある

●どこを変えるのか

※義務教育小中学生が学習する日本国憲法

『３本の柱』

＊国民主権
＊基本的人権尊重
＊平和主義

＞前文に
　日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し
　・・中略・・
　政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにするすることを決意し
　ここに主権が国民にあることを宣言しこの憲法を確定する

▲自民党案は
　この歴史観を自虐的歴史観と断罪して全面改訂を主張する

※アジア諸国への侵略戦争を否定し、
　大東亜共栄権建設の戦争だった！
　と言うことかなぁ？？

＞憲法９９条に
　天皇又は摂政及び国務大臣、
　国会議員、裁判官その他の公務員は、
　この憲法を尊重し擁護する義務を負う

▲自民党案は
　全ての国民は、
　この憲法を尊重しなければならない
　＊国民に憲法押し付けて権力への盲従を狙う
　＊基本的人権の制限につながる

※憲法は権力の暴走に歯止めをかける
　＊これが世界の憲法である
　＊国民権利を制約しない

＞憲法９条に
　日本国民は、正義と秩序を貴重とする
　国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と
　武力による威嚇又は武力の行使は、
　国際紛争を解決する手段としては、
　永久にこれを放棄する。
　前項の目的を達するために、
　陸海空軍その他の戦力は、
　これを保持しない。
　国の交戦権は、これを認めない。

　＜世界に広める価値ある９条だ＞

▲自民党案は
＊自衛権の発動は妨げない（戦争ではない？）
＊内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍を保持する
＊国防軍は、国際社会の平和と安全を確保するために
　国際的に協調して行われる活動を行う

※ベトナム戦争も！アフガン戦争も！イラク戦争も！
　国際社会の安全平和のためとして行われている
　日本が戦争できる国になる
　基本的人権のほとんどの権利が制限される

●自民党案
　国民に読むことを勧めたい

“憲法改正に”

＊賛成するか？
＊反対するか？

　有権者の自由選択である

●自民党案に、
　危険を感じたら（不信を感じたら）
　改正派に３分の２を絶対許してはならない
　＊過半数で改憲以外はなんでもできるのだから・

『賢明なる国民の選択を期待する』

憲法擁護の一点で野党共闘に取り組め！群馬の社民連合に学べ・・

●朝日新聞がTBSの番組に出演した
　古賀元自民党幹事長の発言を伝えている

・・要旨・・

　今の国会着委員は、戦争を知らない人たちが圧倒的だ
　（党内で）村山談話の見直しを主張する人たちは、
　きちんとした考えがあって発言しているとは思えない
　（高市早苗政調会長の談話に）本当にわかっていないのでは・・
　　と疑問を呈している
　（国際公約になっている村山談話の重要性に・・）
　村山談話を歴代政権がきちんと継承するのは当然のことだ

※論理明快である。

＜高市早苗政調会長の発言とは・・

　村山談話には
　「侵略という文言がある」
　「私自身がしっくりしない文言だ！
　「自存自衛のために戦ったのが当時の解釈だ！

※アシア侵略を否定いた発言
　中米韓から非難が湧き起きた


●古賀氏は自民党内では良識派かなぁ・・
　政調会長に高橋氏を指名したのは安倍総裁である
　高橋氏の歴史認識を知り尽くした上の任命でしょう
　憲法改正至上主義の安倍さんだから・・・
　
-----------------------

ところで

●群馬県の社民党連合は
　7月の参院選で＜群馬選挙区改選１＞
　民主党公認で出馬する
　“加賀谷富士子氏”の推薦を決議した

※加賀谷氏の掲げる公約は
「憲法改正阻止」
「脱原発：再生可能エネルギ-開発」
　など社民党と共通する点が多い
　全面的に支援する

※憲法改正勢力３分の２を阻止する
　必要な決定である。

●全選挙区に候補者を擁立する日本共産党

※全国選挙区を洗い出すと
　共産党の候補者がいなければ
　憲法阻止の候補者が当選すると見られる選挙区がある
　
※党勢を拡大するより
　（参院選では）憲法改正阻止を最優先する
　共産党支持者だが・・選挙戦術の見直しを懇願する
　

●参院選まで後２ヶ月だ
　※憲法改正勢力３分の２を
　　絶対に許してはならない

「憲法９条守る会」の活動に期待する

アベノミクスは成果が出せると思いますか！ 私はダメだと考えますが・・・

●1990年～
※物価が下がり続ける
　長期デフレに突入した
＞それから２２年

●2012年
※野田総理衆院解散確約
＞期待先行が・・円安の動きを強める　

●2013年
※安倍内閣成立
　旧態自民党政治の復活
　円安株高が起きた
＞一部裕福層に活気が広がる
（マスコミは経済復活だと・・馬鹿げた主張だ）

●庶民を煽る悪いマスコミ
＞アベノミクスに立ち遅れるな
＞今からでも間に合う投資信託
＞一部庶民の投資成功例を特集

※等などと真面目な庶民を煽る

●●●

※アベノミクスは
　自民党の政策の復活に過ぎない
　（公共投資大盤振る舞い利益誘導型政治）
　
＊日本経済をダメにした自民党政治が
　経済再生をさせるとは考えられない


●素人が推測すると・・・

※アベノミクスの成功確率１０％以下
（経済成長が順調に進む＝GDP拡大再生産）
※失敗確率６０％以上
（所得は増えない！雇用不安定）
※期待に残すが３０％
　（しばらくは安倍期待が継続する）

最悪予測・・・

※2013年度中にアベノミクス矛盾が噴き出す
　安倍晋三氏再度政権を投げ出す
※遅くとも２０１５年度までには結果が出る

●自民党が長期デフレを招いた真犯人！
　１９９０年以来（橋本小渕森小泉安部福田麻生）
　政権の座にいたのは自民党である（自公連立）
　（民主党政権僅か３年６ヶ月だけだ）
　長期デフレを招いた責任は自民党政権にある
　“日本経済をダメにしたのは自民党である”

＞なぜ自民党政権に期待するのか！理解に苦しむ

●アベノミクスは近々に必ず馬脚を表す
　アベノミクスは失敗に終わるということです

●失敗は

＊国債価格暴落を招き金利上昇
　国債利払いが国力の限度を超える
　（財政破綻も・・有りうる）
＊インフレが
　国民を苦しめ生活はどん底へ！

＞“なんて！考えると
　　暗い気持ちにさせられる”

＞詮無きことを考えるより
　アベミノクスに期待すれば
　“明るい気持ちになれる”

『大丈夫だ！なんとかなる！』＝楽観論者

▼要注意▲
＊アベノミクスはマヤカシダ！
＊アベノミクス儲けに浮かれていると
　取り返しがつかないことになるぞ---
＊不労所得を楽しむのは
　短期決戦に徹せよ・・である

橋下徹氏“お前らみんなやってるじゃん”強気発言が続く・・負けるな一茶ここにあり！国民は支持？

●政治家

中央政権には権力も財源もある
中央から選挙地域へ利益を配達する政治や
利益誘導議員を住民も大歓迎
配達を続ける限り議員の当選は確実

その上の上昇心理（支持者も？）
＊大臣・閣僚になること・・・
＊夢見るのは最高権力者＝内閣総理大臣・・

総理の座に最も近い
“親の七光り”戦後の総理
運・不運有り：七光りを無駄にする政治家もいるが・・・

安倍も！福田も！麻生も！小泉も！

異色総理；菅直人総理：市民運動家から・・
棚ボタ:失礼だが野田佳彦総理・・

次期総理を狙う人物
親の七光り期待？

＞政界とは“このような世界である

●権謀術数

権謀：その場にかなった謀略
術数：相手を欺く謀略

＞権謀術数は政界を生き抜く極普通な手段

●政界に一大旋風を引き起こした
　大阪維新の会＝橋下徹現大阪市長

“くちはばったい”ことを平然と言う

＊これが人気の泉だ
　が、今回は様子が変だ
　失言なのかなぁ・・・

歴史認識は“お粗末だが・・
発言を支持する国民は多い

だが、
今回は“女性蔑視・女性人権無視”

国内から・海外から・世界から
非難の集中攻撃

流石の橋下徹氏もお手上げかな・・・

＞それでも“発言の撤回せず
　強気発言を繰り返す

＞アメリカだって！フランスだって！イギリスだって！
　ドイツだって！ベトナムでは韓国も！
　世界中が女性を利用している
　世界各国は過去を直視せよ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　（朝日新聞）

●政界反応

＊渡辺喜美みんたの党代表
　“維新との選挙協力解消”

　維新と組んでもマイナスばかり

　橋本人気の終焉を読みきった発言だ

　これが政界の本音であろう

※だが、

　人気は続く！
　復活する！
　まだ未知数だ！

　他党には（評論家も・・）
　慎重組が多数だ

　＞様子見を決め込む

●橋本マジックは継続するか？
＞自民党補完勢力に成り下がるか！
　一寸先は闇だ！ってことかなぁ・・

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◎一人だけ大好調だ

“園児と戯れる”総理映像がＴＶに流れる

横浜；入園待ちゼロ達成（待機児童ゼロ）

横浜方式を安倍政権も参考にして
17年には待機児童ゼロを実現

“未来に夢を持たせる”

安倍総理発言だけは絶好調だ！

「国民に期待感をもたせる」

これは大事な政治家の努めである

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原発ゼロ：日本共産党＆社会民主党に期待

●原発ゼロは
　どうなっているのだ
　
※官邸前の集会やデモ！
　最近はマスコミも取り上げない！

●福島原発周辺の放射能汚染
　マスコミの報道も少なくなった
　
※原発騒動は終焉したのか！！

●原発立地自治体
　原発依存の生活から脱却できないのか！

※原発規制委員会が
　福井県敦賀市原発２号機直下に活断層認定
　事実上の廃炉が決まった

※県知事＆住民が大反発（産経新聞５/１８）
　廃炉なんてとんでもないと・・
　地域住民の８割が原発に依存した生活する
　原発が稼動しないと生活が成り立たない！

※福島原発事故は特殊だった
　事故は起こらない！
　安全神話が信じられている？

　＞住民が無知なのかなぁ・・・

●未来の安全より
　現実の生活が優先される
＞生活維持には原発が絶対必要条件か？
　脱原発賛成者は
　脱原発依存生活を訴えたい！
　（と言うことだ）

●米国：スリーマイル島原発事故
●ソ連：チェルノブイリ原発事故
●日本：福島東電原発事故

＞世界の３大事故：教訓とすべきだ

●●●

※脱原発：官邸前デモの継続は必要だ！
　　　　：マスコミ報道も必要だ！

＞原発ゼロ運動を風化させてはいけない

　　　　　　　　　　　　　　●●●

◎参院選五大争点
＊経済回復＆安定雇用
＊脱原発安全エネルギ-開発
＊平和憲法第９条を守る
＊消費税引き上げ凍結
＊最低生活保障年金制度

　＞国民生活を守る
　　日本共産と社会民主党
　　奮闘を期待し支援いたします

５/１９日曜放談

飯島内閣官房参与訪朝 成果は出せるのかなぁ・・

●飯島勲内閣官房参与：北朝鮮訪問

※肩書きからして政府の要請なしの訪問はありえない！
※日韓米の関係からして安倍政権の米国越しの訪問もありえない！


●政府の特命を（密命を）受けた訪問と考えるのが自然である
●そして事前に米国の了解を得ていると考えるのも自然である
　（もしかすると米国と結託している？）
※外交巧者の北朝鮮はその辺を読み切っているのであろう
　（秘密裏の飯島訪朝を最初から大々的に公開
　　相手国の思惑を叩き自国の外交を演出する）

●日本は北に上手く利用されているなか？
　（日本が利用しているとも言えるが・・）

●北の変化
※日本海側配備の弾道ミサイル撤去した？
　＊米国はミサイル撤去を確認
　＊即ミサイル警戒を解除した
※日本は迎撃ミサイル配備を継続するが・・
　
●これら状況から判断すると
※飯島訪朝は
　米国の意を受けた訪問と受け取ることができる

※今回の訪朝には
　小泉訪朝とは違い
　今一つ冴えないものがあるが
　北朝鮮を国際社会に復帰させる
　日米の連携プレ-だったと思う

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●アベノミクスは小泉手法に近い（米国流新自由主義経済）
　そして勢いは小泉（竹中）以上の強さだ
※円高、株高、景気回復、
　等々各種数値が絶好調だ
　アベノミクスは
　国民から（政財官からも）歓迎され支持されている

●農業所得を１０年間に２倍にする
　期待を抱かせる施策を公表した
＜総理農村詣で・・
　田植機を運転！茶摘機運転！
　優しい笑顔に農民は喜ぶ
　安倍人気更に上昇・・＞

※TPP参加表明で離れた
　農民を引き戻すに
　十分な笑顔である
　安倍マジックは
　衰えを知らない

●経済は安倍に任せる
　国民の多くが一致できるところである

「しばらくは経済対策最優先し
　持論の憲法改正等々は先送りする」
　（麻生副総理）

※これに徹すれば
　長期政権も夢ではない

●安倍内閣安泰には
　参院選大勝利をさせないことだ
　＊自公合わせてせいぜい過半数
　　このあたりが最良では・・・
　＊絶対多数や３分の２以上を与えると
　　経済優先を忘れて右寄り持論が疼き出す
　＊参院選では過半数までが限度であろう
　　そこに経済最優先の安倍政権が確約できる

　　「安倍政権の下に
　　　国民生活が安定
　　　国民が幸せとなる」　
　

●本日の発信では
　何を言いたかったか？
　「安倍政権に
　　憲法改正の野望を諦めさせよう」
　と言うことだが
　＊論理がめちゃくちゃで
　　お恥ずかしい限りです
　　

橋本慰安婦発言“本音だ”驚くことはない・・正直は素晴らしい！

●橋下徹大阪市長の慰安婦発言が政界を賑わしている
　マスコミも面白可笑しく連日連夜取り上げる
　本人の意思とは違った流れになっている

●でも驚き慌てるような発言であろうか
　慰安婦は必要だった・・（斯様な歴史認識は）
　橋本一派の（自民党や維新の会等々）持論であろう
　
●本音は出さず
　建前論だけで通用させるのが政治家である
　だが橋本流は違う
　“思ったことを隠さず正直に語るのだ”
　ここに橋本人気があるのだ

●労働組合敵視
　労働者の権利無視
　公務員敵視政策は
　市長の持論である
　これらを支持する市民は多数いる

●今回の慰安婦容認は
　その延長上に価値観から出た発言だ
　だから驚くには当たらない
　（思想からの当然な発言だろう）

●反響の大きさには
　本人が一番驚いているようだ
“なんで問題になるのだろう・・と”

●発言は
　女性蔑視＆人権無視（と受け取られた）
　主張の意図とは大きな狂いが生じた

●日本女性は勿論
　世界の女性を敵に回してしまった


※これはしまった！

※維新の存続も危うくする！

●本日は
　微妙に発言を修正している


※橋本人気に
　終焉が近付いたかなぁ・・である

＞憲法改正一派が自滅を始めた
　と喜んでいいのでは・・・

安倍晋三総理経済政策に脱帽！ 懸念は？

●安倍人気は（支持率）
　しばらく持続すると推察できる

＜その理由を上げると際限無しだが・・＞

※自民党内が一致団結できる
　経済対策重視する姿勢が第一にあげられる

＊国民が期待する政策も
　経済対策である（デフレ脱却・安定雇用）

＊マスメディアは
　アベノミクスを絶賛し
　国民に“デフレ脱却”を印象づけている
　（マイナス面は全く無視した報道だが・・）

※農村を視察し自ら田植え機を運転
　田植機が右寄り曲がる・・と

　「右寄りだと批判されるワタシの運転のせいか？」

　冗談も飛び出し皆を笑わせる余裕がある

※サダまさし？音楽番組に飛び入り
　大好き歌謡曲を全フレーズを歌上げる
　（多忙の中に余裕ありだ）

●その実力は
　国民の支持率は７５％の高さだ（不支持２５％）
　党内でも安倍総裁は高い支持率だ

※政界に安倍さんを超える政治家は今はいない！
　この安倍人気は
　当分続くと推測できる（期待できる）

●麻生副総理
　参院選勝利した後もしばらくは
　経済最優先を続けるべきだ
　安倍哲学思想はしばしの封印してと主張する

※安倍さん
　１次内閣
　教育基本法改正や憲法改正に猛進
　途中で投げ出した・・
　２次内閣
　一次組閣を大反省？
　国民の目線を大事にする
　経済対策に全力
　円安株高見事に成功している（かと見える）
　
　＞安倍人気は当分続く！！＜


●●●

私の懸念！

人気持続し、参院選大勝利
（自民・公明・維新：合計が衆参両院で３分の２を大幅に超えること）


＊内政では
　憲法改正９条改定に猛進！
＊外交では
　世界大戦の日本の戦争責任の否定

　等々の右寄り政策が
　党内に波紋を広げる（影響は世界に広がる）

※ここが参院選に最も憂慮すべき課題であると考える
　参院選大勝利は
　安倍総理に与えてはならない危険な爆薬である

国民が判断がどう下すか
国民の英知が問われる
それが参院選だ

経済第一選択肢な間違ってはいない
でも選択は
慎重に慎重に慎重にである。

大戦後の歴史認識で世界の孤児になりそうだ！

●安倍総理
“国政運営に自信満々”

※長期政権に期待する国民は多数だろう

※経済運営には
　期待先行だが二重丸がつく！
　（浮かれた国民にはに日経平均2万円も・・）

●だが暗雲が見える

※憲政史上初となる
　環境委員会委員長解任決議が可決された
＊賛成反対意見はあるが
　国会は国権の最高機関だ
　野党の言い分に正当性であると感じる
　なし崩しの国会軽視が葬られたことに安堵した
　（安部内閣の失点であることは確実である）

※強気一辺倒の憲法改正
　
自民党の立党精神だというが
　改正賛成国民は少数である
　特に９６条改正には国民の反対が多い
　（維新も反省すべきだろう）

※懸念は改正議員は
　右翼思想の集団であると言うことだろう

●その延長上にある
　“歴史認識問題”

※大戦の歴史認識について
　安倍自民党は世界とかけ離れ過ぎている
　韓国中国から批判は当然だろう
　最近は唯一の友邦国アメリカからも
　安部自民党の歴史観には懸念が出ている

※歴史認識で
　日本は世界の孤児になりつつある

※安部さん
　微妙に軌道修正を始めたが
　果たして本物になるか疑われる

※安部自民党の歴史観は
　憲法改正と一対をなすと考える

※憲法改正放棄しない限り
　世界を又国民を納得させることは
　無理ではないだろうか・・・

「暗雲払って長期政権を目指せ
　国民多数の声であろう」