憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

民主党挑発に重点が置かれ・国民生活を疎かにした・総理の所信表明にガックリ

2008-09-30 11:56:39 | Weblog
●政治家としての
 「理念も理想も哲学もない」
 麻生総理の所信表明にガックリ!

●国民に語りかける内容がなかった!
 国民生活を軽視したアジ演説だった。

●国民生活の不安を解消すると述べるが・・
 具体的政策の提案は
 何処にもない演説だった!

●見えた政策変更があった?
 小泉構造改革の終焉を感じた。
 財政出動による経済対策の提案!

●総選挙を意識した?
 民主党の財政出動に危機感からか?
 積極的財政出動での経済対策!
※民主党との経済政策での違いが消えた。

●国民生活を
 ここまで破壊した
 小泉構造改革路線変更する?
 
●小泉改革を一緒に進めた
 自公連合だった。
 小泉改革について
 1つの謝罪もなしに(反省なし)
 責任を回避する。(路線変更)
 無責任の極みである。

●麻生総理の所信表明が
 奇異だったのは
 民主党挑発に最重点が置かれている
 アジ演説だということである!
 <野党攻撃する所信表明に不信が強い>
※所信表明とは何なのか改めて思った。

●よって
 国民生活を軽視した
 所信表明だと結論付ける。

●残された選択は
 自公連合に
 政権の座から降りて頂く道だけである。

●政権交代で
 自公連合に大反省を求める。

『次期総選挙になる&する』



財源問題は小澤党首説明を信じるそこで政権交代を選択する

2008-09-29 10:54:11 | Weblog
●自民党の攻撃材料は増え続ける。
 だが、
 自民党の無策や閣僚失言を攻撃しても
 民主党支持は上がらない。

●政権奪取して
 国民本位の政治をどう実現する
 国民に易しい言葉で納得させる必要がある。

〇民主党が約束する
 政策の実現に必要な財源を
 何処からどう捻り出すか
 国民が納得できる説明が必要である。
 国民の多数が
 民主党に疑念を持っている大事な点である。
 (何時も自民党が問題にし攻撃して来る)

◎党首小沢氏は
 民主党が主張する
 政策の全てが
 明日にでも実行できる(実現する)と
 言うものではない。

◎政権奪取!
 直ぐに実行します!
*暫定税率の廃止。
 ガソリンが25円は安く出来ます。
*後期高齢者医療制度の廃止。
 高齢者を敬う社会にします。
*日雇い派遣労働の禁止
 雇用の差別撤廃ワ-キングプア解消政策の実行
 <現・日雇い労働にある労働者に手厚い保護政策を>
※等々小澤氏の説明は納得できる。
 民主党ビイキだからかなぁ・・・
●(“法律改正が必要”=丁寧な説明をする)

◎国民年金改ざん問題等々
 1年・2年・3年・またそれ以上の年月をかけて
 解決実現させる政策もある。
 実現が進む段階で財源は確保する。
 いわゆる
*霞ヶ関埋蔵金の利用
*各省庁にある積立金の利用
*国が所有する公的財産
(緊急時こそ出番があるお金)
 他にもある
*59兆円道路予算の見直し
*80兆円予算案の緊急性の低い予算の見直し
*不必要な防衛費の見直し
 等々
※官僚に支配される自民党では
 生み出せない財源がある。

●まだまだ
 国民は半信半疑で
 民主党を見つめている
 更に
 国民に
 易しい言葉による説明を期待します。

◎国民生活を守護する政治改革は
 『政権交代あるのみ』

◎国民のみなさん!
 自民党が煽る民主党不安を捨てて
 一度小澤民主党に
 政権を託す選択をやりましょう。

●国会の不利な審議を警戒し
 解散総選挙日程に
 神経をすり減らす
 自民公明連合の
 選挙向けの甘い政策に(上手い言葉に)
 ダマサレマイゾ!
 騙されてたまるか!!
 
『過去に何度も騙されたが
 今度は違う
 国民はバカではないぞ!!』
 これが国民の声である。

お粗末でした・中山大臣の辞任劇・・自民党には人材がいないのですか?

2008-09-28 11:53:10 | Weblog
お粗末過ぎます!大臣任命!(任命責任あり)
軽すぎます!大臣の地位!(罷免すべきである)

●中山国交相辞任
*日常の自己主張が無視され続けられた中山は
 大臣になって自己主張(不平不満)をすれば
 マスコミが取り上げる。(計算された発言)
*それで溜飲を下げる仲間からチヤホヤサレル!
 そのほうが自己の存在を示せる。
*どうせ大臣の地位は1ヶ月で終わりだ
 言いたい不満を吠えて大臣を辞任する
 それで有名人の仲間入りができる。

●お粗末な人物を登用したものだ
 麻生総理には人物を見極める能力が欠けている
 それとも、自民党に人材が居ないと言うことか
 軽すぎる大臣の席である。

●麻生財閥の御曹司!
 吉田茂のお孫である
 麻生太郎が
 国民本位の政治をCMで流している。
 だが、
 国民本位の中身が理解できない人物が
 いくら大声で叫んでも
 国民は麻生太郎の本心を見抜いている。
※財閥・大企業・高額所得者の政治しか出来ない人物だと・・

●国民本位の政治を言うならば・・
*雇用の規制緩和が生み出した
 非正規労働者の低所得者解消を
 重点施策とする具体的政策を提案する。
*高齢化社会の到来に
 財政が大変だ大変だと国民を煽り
 高齢者冷遇政策を止めて
 高齢者を敬う施策に方針転換をする。
*年金制度が社会保険庁の組織的堕落から
 国民が泣かされている
 不正の隠蔽を止めて
 全てを明らかにし 
 国民が安心できる年金制度を早期に示現する。
*59兆円道路予算はムダが多い
 同じ穴の狢が道路の必要性を叫ぶ(地方自治体首長)
 国民本位の政治からすれば
 その59兆円の使途は
 医療・介護・社会保障費へとなる。
*米国への思いやり予算や
 有効性の疑える迎撃ミサイル
 等々を含め
 防衛予算の見直しも必要だ。
 <中曽根外務大臣は
  国民に語らずに
  闇雲の国際貢献を
  外国向けに語るな>
  (米国追従をするな)

※国民本位を
 国民に分かるやさしい言葉で
 国民に語りかける。
※麻生総理が叫んでも
 素直に信じる国民は少ない。
※麻生総理
 自民党は
 総理以上に信じられないのです
 ここ数年の政治が
 国民の希望を奪い未来を奪っている

◎その解決には
 『政権交代』あるのみ!
(麻生小澤対決以前の問題である。
◎総理は演説で
 “民主党に政権を任せられますか”
 と声高に主張していますが
 政治信念を(哲学)お持ちの人材は
 自民党以上に民主党に多いと感じています。


小泉政界引退。マスコミに良きネタである。小泉負の遺産に対処する政治家は出るの?

2008-09-27 10:34:52 | Weblog
●過去の人・小泉さんが政界引退
 マスコミが面白おかしく取り上げる。
 無責任評論家さんも
 面白おかしく話しを創作する。
 それにしても、
 小泉さんはマスコミの良きネタになる人だ。

〇肝心の小泉改革は
 現時点に於いては
 政界からマイナス評価を受けている。

●毎日新聞が捏造記事だったと
 過ちを認めた報道がある。
 その報道は
※元首相秘書飯島馨氏の談話として報じられた。
 「小泉氏は(サプライズを生む)
  魔法の杖をなくしてしまった。
  次期衆議院選で小泉氏が応援しても
  小泉チルドレンは負けるだろう」
 と言うものである。

●内容的には『正解が含まれる』と共感できる。
 かなり的を射た解説である。

●さてと
 政治空白が国民生活を破壊する。

●麻生総理は 
 国連の舞台で
 アメリカにリップサービスの演説をした。
『憲法解釈を変える。集団的自衛権容認』

●暢気に
 国連で
 国際貢献などを語っていられる
 その神経を疑う。

●国民は
 生活不安と不満・政治不信に泣かされている。

*食の安全安心はどうなっている
  汚染米不正取引
  メラミン混入食品の販売
  等々
  日常生活が恐怖と不安の中にある。

*年金支給額減額操作が
  社会保険庁の組織的操作だった
  国民は何を信じて暮らせばいいの
  将来の生活への不安は大きい。

*後期高齢者医療制度
 高齢者差別に怒る高齢者を見ていない
 見直しでは済まされないのだ
 高齢者差別の理念を糺すべきだ

*経済格差の拡大
 ワ-キングプアの解消を政治は糺そうとしない
 年収120万円にも満たない弱者が急増した
 小泉改革が作り出した負の遺産だ。

●小泉人気を利用する自公は許せない

●国民本位の政治のお題目が泣いている
 勝手な理由をつけて
 政治を投げ出した2人の総理
 国民を置き去りにし
 国連で国際貢献のリップサービスする現職総理
※国民は生活を投げ出すことが出来ない
 不安と不満の生活を送る。

◎国民は政治不信を強めている
 政治に期待できないと・・・
 しかし
 選挙を棄権するのは
 不埒な政治家の思う壺だ!
 
◎次期総選挙には
 国民本位の政治の実現を
 国民の意思として表明し
 政治改革を果たさせる
※その実現は
 唯一『政権交代』にある。

指導者(政治)乱れて!社会に不正がはびこる(まさに乱世である)

2008-09-26 10:35:56 | Weblog
●指導者が乱れて(政治の乱れ)社会に不正がはびこる。

●安倍政権・福田政権と政権投げ出す
 麻生太郎総理も何時投げ出すか・・である。
 2世議員の持久力の(力強さの)限界であろう。
 多数の2世議員が国会の議席を占めている。
 国民の目線での思考力が落ちる。
 だが、
 選んだのは国民である。
 (その意味では世襲議員ではない?)

●麻生新総理は今は乱世と言った。
 =戦国時代の認識である
 (乱れに乱れた15世紀の戦国時代を思い出す)

●公費を私物化する政党
 税金を政党助成金にし
 不正使用が耐えない。
 勝手放題である。

●今回の組閣に「政治の乱れ」の一端を見た。

●報道に“起用にギモンの声”の見出しが付いた。
 佐藤勉国家公安委員長の初入閣にである。

●4年前日本歯科医師連盟献金疑惑で
 佐藤勉議員は収賄容疑で特捜部の調べを受けた
 起訴には至らなかったが疑惑は残った侭だった。
 迂回疑惑の疑いは晴れてはいない
 返金したからいいでは済まされない疑惑である。

●その様な人物を
 警察庁を管理する国家公安委員会の
 トップ委員長に登用した。
 これを政治の乱れと言うのである。
 麻生総理の任命責任を問いたい。

●政治が乱れて
 社会に不正がはびこる
*食品の偽装事件は止まるところなしである
*三笠フーズの米の不正転売は確信犯である
*東京都銀行の無責任融資の責任が解明がされない
*金運用を呼びかけ多額の金銭詐欺事件
 等々上げたら際限なしである。

●社会不安が広がる
*秋葉原殺傷事件
*飲酒運転家族を海中で死亡させる
*幼児殺害や誘拐事件
*公立小中学校は門扉を閉ざし防犯カメラ作動中
*公園の木々が低木に切り落とされる
*子供単独の外出は今や厳禁である
 等々こちらも上げたら際限なしである。

※全てが
 政治の腐敗からとは言わないが
 乱れた政治に
 かなりの責任があると考える。

●話は変わるが
 軽病人がタクシ-代わりに使う救急車報道
 救急車担当は急報を受けて軽病判断は出来ない
 病院に着いた・・直!。治った病人もある。
※本来の重病人を救急搬送に支障が出る
 人命にも関わる問題である
 救急搬送の必要があるか考えて欲しいと・・・

〇ここにも社会の乱れがある
 自分さえ良ければ・・人の不幸は考えない

〇救急車利用について提案がある
 救急車で搬送されて
 医師により
 軽病の判断が下された。
 その搬送者には
 タクシ-代の1.2倍程度の搬送料金を請求する
 少々のことで
 何でも救急車を利用する人に
 考えさせることが出来る
 と思うが・・・難しい問題ですね!

世襲議員悪いとは言わない選んだのは国民である。投げ出さないで頑張って

2008-09-25 18:16:18 | Weblog
◎麻生内閣が発足した
 総理が言った
 『明るい強い国』にすると・・・
 用語の説明が必要である。
 明るいとは?
 強い国とは?


◎『国民本位の政治』をする
 新閣僚が多用する言葉である。
 国民本位とは?
 分かって使っているのか!ギモンである。

●2つほど
 国民の立場から発信する

◎後期高齢者医療制度への高齢者の怒り!
 4月後期高齢者保険料が
 年金から天引きされた!
*なんだこれは?
 それまで
 後期高齢者制度について
 何等の説明もされていない。
*有無を言わせない強制加入!
*保険料は年金から天引き!

●そうでなくても
 高齢者は
 年金目減りに苦しんでいた
 年一度の遊山の温泉旅行も出来ず
 耐乏生活に明け暮れていた。

●そこに
 訳の訳のわからない保険料天引きだ
 こんな引かれては生活が成り立たない
 高齢者は途方にくれた。

●高齢者の怒りが爆発!
*高齢者には『早く死ね』と言うなか!
*年をとれば(高齢になれば)
 腰が痛い!足が痛い!頭が痛い!胸が苦しい!
 等々医者を訪れ安心を貰う。
*それを
 医者に掛からず我慢しろと言うなか!。

●老人虐めは止めてくれ!
 老人差別を止めろ!
 後期高齢者=感箱に片足入れた病人だ
 老人は
 今までどれほど社会に尽くしてきた
 政治がそれを無視するようでいいのか! 
 これほどまで
 老人を大事にしない国があるか?
 世相までも
 老人をバカにするようになってしまう

●絶対許せない
 こんな制度を作ったのは
 自公の政治だ
 次回総選挙ではその勢力を駆逐する
 老人パワ-を見せてやる。

◎国民本位とは
 この高齢者の思いに
 気付き対処する政治を行うことである。



◎若者に目線を当てるなら・・

●若者の生活の変化
*通勤を自家用車から電車に変えた
 ガソリン代の値上げに悲鳴を上げて・・
*4km以内なら歩行通勤へ・自転車通勤へ
 (健康に良いと負け惜しみ
  だが、
  実行すると健康によいことが実証された)
*昼食は外食を止めた。手弁当にする。
 (愛妻弁当はウソ・・食費節約が本音)
 家族の週一度の外食も控えている
 (子供の不満は我慢の強要)
*生活必需品の値上げ対策
 買わないが原則!
 食品はスパ-の値下げ時間を待って買う!
 タンスの旧い衣類を再利用する!
 週末は孫を連れて親元にお邪魔する!
 (耐乏生活は疲れます)

●雇用不安を抱える
 日雇い派遣に生活する40代
 日当が1万円に満たない
 その日暮らしの人生だ!
 20代だったのが
 気が付けば40代になっていた
 希望も夢ももてない人生だ!
 結婚できるわけがない

●子供手当て増額の話には無性に腹が立つ
 俺たちには何も出ない
 せめて低所得者として医療費ぐらい無料にしろ!
 消費税も取るな!
 寝床に入り一人叫ぶ!

●ワ-キングプアなんて
 しゃれた言葉にも腹を立てる
 好きでなったわけでない
 年収が120万なんて
 恥ずかしくて親にもいえない!
 その俺からも
 税金を取る!
 税金のない国はないのかなぁ!

●麻生新内閣誕生!
 関心もないし期待もない!

◎〇●
 麻生新内閣
 18人中世襲議員が11名いる
 底辺社会を知らない
 世襲議員が
「国民本位の政治」をする
 何をするなか!
 怖い話である。
 期待する方がおかしい。

◎総選挙で
 “あっと愕くダメ議員&世襲議員”
 国民の怒りを選挙で示そう!
 11月2日連休なら投票率が落ちるだろう
 自公の組織に頼る政党の悪知恵である。
 悪知恵に負けるな!
 選挙には必ず参加しよう!
 不在者投票制度もある。

『選挙権行使を忘れまいぞ!』


米国のアフガン派兵の要求は日本国憲法無視の内政干渉だろう

2008-09-24 10:41:38 | Weblog
●総選挙後の軍事大国化懸念が強まる報道!

●ブッシュ米大統領の特使が来日した(7月)
*「ロシアを除く主要国で
  部隊をアフガンに出していないのは日本だけだ」
*「インド洋での給油活動だけでは
   不十分だ」とアフガン派兵を要求した。

●日本国憲法を知った上での国内干渉である。
 米国の要求は際限なしに拡大している。

●アフガニスタン派兵=国際治安支援部隊(ISAF)
 参加を積極的に主張するのは
 民主党党首小澤一郎氏である。

●自民党の方針は
 テロ特措法によるインド洋上の給油活動の継続である。

●両党に共通するのが
 自衛隊海外派遣恒久法の制定である
*制定されると
 政府の判断で自衛隊海外派遣が可能となる。
 (国会の議論抜きになる=軍事大国化懸念)

●こちらも両党に共通すると言える。
 米国追従米国言いなり外交である
 
●総選挙後に
 民主党政権成立
 自民党政権継続
 どちらになっても
 米国言いなり追従外交は続く!
 (日本国憲法無視!乃至は改正による
  日本の軍事大国化懸念がある)

●国民に危機を煽る
 奥の手は複数ある
*例えば
 石油資源確保に
 マラッカ海峡の安全確保は
 絶対必要だ。〔自衛隊派兵)
 等々幾等でも作り出せる。

◎日本国憲法護持勢力議席を
 次期総選挙に多数選出する必要がある。
 そう思えてならない!

◎比例選挙区に投票するなら
 日本国憲法の護憲勢力へ
 大事な選択でしょう。

●批判を覚悟して一言!

◎テロを口実にした
 戦争を考え直す必要を感じている。
◎テロには屈しない!いいですよ・・
◎テロとの闘いは戦争だ!・・
 失敗であることが証明されている?
〔アフガンでも!イラクでも!
 テロに勝利したとは言えない
 泥沼化している紛争が続いている)

※課題が難しい!
 我の思考能力を超えている!
 学習を深める努力をすることで
 能力不足の課題に触れた
 不埒な罪は見逃してください。

”雇用=格差解消&後期高齢者医療制度=老人差別解消&年金=組織的記録改ざん

2008-09-23 12:33:54 | Weblog
◎自民公明連合に挑む
 民主野党連合に勝機はあるか!
〇勝利は民主野党連合が
 自公連合に
 1つでも2つでも多く
 議席を獲得することである。
 (民主野党連合が衆院において
  過半数を制することである)
※実現する可能性が高い総選挙である。

〇実現性が高い理由は
 民主野党連合の政策に
 国民が支持を与えているからである。

〇民主野党連合が対決政策に
 重視する3点セット!
 ①汚染米
 ②年金改ざん
 ③金融不安
 (社会の関心度ある課題だが・・)

●忘れていませんか!
 ④雇用
 ⑤後期高齢者医療制度
 ⑥食の安全
 こちらの3点の方が
 老若男女の関心は高い。
 (老若男女の投票行動に影響度がある)

●消費税は3年は引き上げない
 と、麻生新総裁は言っているが
 総選挙に自民が勝利すれば
 引き上げに変更の懸念がある
 (国民に訴える重要課題である)
 ⑦消費税引き上げ

●インド洋上の給油活動の継続
 ⑧テロ特措法も重要な政治問題である。

※国民の関心が高く
 政治が解決しなければならない
 政治課題が山積している。
 国民に分かる言葉で説明する。
 (その成果が選挙結果に出る)

◎選挙に参加する有権者に
 要望することがある。

●今回の総選挙の結果次第では
 政界再編に向かうことが予想される。

●イラク・アフガンへの
 自衛隊派兵推進勢力が1つの勢力になる懸念が高い!
 (日米軍事同盟礼賛組みとも言える)

●方針は明確である
 =軍事大国になる政治グル-プの誕生になる。

●憲法改正が現実のものとなる

●この時に
 平和憲法維持勢力が
 国会議席の3分の1を占めている必要がある。

●次期総選挙に
 平和を求める国民が考慮し投票する必要がある。

●具体的行動は
 比例区の投票で
 平和勢力に多数を与える選択をする。
 これに尽きる!

※憲法第九条を守る会
 一会員として
 誠心誠意有権者に訴える。

安心安全な日常生活を国民は望んでいる・・政治に期待もする

2008-09-22 10:58:05 | Weblog
●悲しい事件が続いている。
*福岡の小学生男児殺害事件
*千葉の幼児殺害事件

●最悪な結果を報じた今朝のニュ-ス
 (母親逮捕・殺害認める)
 母親がなぜ?

●日本の安全社会は消えてしまった。
 信じられるものが存在しない社会になった。
 何を信じて生きたらよいのか!
 分からない世の中になった。
 自分さえ信じられなくなってしまう。

●メラミン混入事件
 中国国内問題と断じた報道に不安はあった
 その不安が的中した
 国内にメラミン混入の牛乳が輸入されていた
 そのメラミン混入の牛乳使用の商品が
 国内に流通し食用に供されていた。
 (実害は出ていないの報道に違和感あり)

●食用禁止の米の転売が拡大している
 食しても実害は(健康被害)出ない報道がある。
 その報道が
 農水省から出される不見識に驚き呆れる。
 食の安全はどうなっているのか!
 (健康被害が出なければ良い問題ではない)

●いま政治はお祭り騒ぎだ
 権力争奪戦
 =自民総裁劇場・・続!総選挙突入・・
 自公対民主野党連合全面対決へ

●ブタに口紅・・表紙を変えても中身は変わらない
 麻生自民が今日生まれる
 小澤民主に批判を強める
 だが、
 主張する政治政策に大差はない!
 例えば
 後期高齢者医療制度抜本的に見直す=麻生自民・公明
 後期高齢者医療制度は廃止する=小沢野党連合

●国民生活を守る
 =弱者を守ると認識するが・・
 強者を助け弱者切捨て政治が続けられている
 総選挙を前に
 各政党の主張は様変わりしている。
*国民生活第一を前面に出している。
*国民に優しい政治を掲げている。

●騙されるものか!
 国民は
 国民生活を大事にする
 信念ある政治家を見つけている。
 国民だって成長しているのです。

●権力闘争に血眼な諸先生方へ!
*幼児殺害事件
*汚染米転売事件
*メラミン混入事件
*米国発金融不安
 等々に
 国民の日常生活の破壊が進んでいます
 安全安心の社会をどう確立する。
 また
*後期高齢者医療制度見直し対廃止!
*消費税値上げ方針!
*組織的な年金不正!
*生活の格差拡大!
*税金無駄遣い!
 等々に
 国民は怒っています

〇国民の多くが
 明日の生活(将来ではない)不安に怯えているのです。


県連医師会が民主党支持を決めた・・日本医師会が不埒な干渉をした。恥を知れ!

2008-09-21 12:16:24 | Weblog
〇自民党劇場が終演する
 麻生総裁で決まるであろう
 10月中に総選挙に突入する
<麻生氏の自民劇での主張は積極財政論だった
 民主党の小澤氏と違いが見えなくなっている
 摩訶不思議と言える麻生氏の積極財政論
 自民党が麻生方針に転換できるのか?>


〇土曜日に近くの開業医を訪れた
 驚きの変化を感じた
 開業医の待合室に張り出された
 選挙ポスタ-が民主党の候補者であった

〇この開業医は
 過去は(支持政党は)自民党に決まっていた。

〇ところが
 今回は違う
 「民主党候補」のポスタ-が張り出された

〇小さな変化から
 確実に政権交代が生まれるか?

〇近近のニュ-スに
 某県連医師会が民主党支持を決めた

〇日本医師会が干渉し変更を求めた
 だが、
 某県連は日本医師会の方針を拒否した

〇群馬県では
 医師会の組織的な動きは出ていない
 個人的な動きが
 表面化しているに過ぎない

〇個人的とは言え
 自民党候補でない民主党候補を支持する
 開業医が出たということである。

〇小さな変化が(アリの一穴が)
 大きな変化の前触れになる。

〇民主党と野党連合
 対する
 自民党公明連合
 次期総選挙の構図である。

〇だが、
 政策対決に大きな違いはない(なくなっている)
 麻生氏なら積極財政に切り替えた
 総選挙をするであろう
 
〇年金・医療・介護・食の安全・消費税・農政等々に
 民主党との政策の違いが見え憎くなっている。

〇だが、
 これは断言できる

〇自公連合は
 官僚に負んぶに抱っこされて
 過去の政治をやってきた。
 官僚の反対する政治の実行には無理がある。
 <後期高齢者医療制度は官僚の作文
  自公政権は内容も理解しないままに
  財政削減に飛びついた等々あり>

〇この点
 民主党の小澤氏は明確である。
 官僚支配では
 国民生活第一の政策は実行できない!
 官僚支配からの
 脱却は政権交代あるのみである。
 国民生活を守るには
 政権交代が必要絶対条件である。

※自公連から民主野党連合への政権交代
 実現は国民の選択で決まる。
 その日が近くやって来る。