憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

9条を守る呼びかけ人 奥平康弘氏 ご逝去の報に接して 

2015-01-31 10:51:02 | Weblog
●戦争の怖さを知る・平和主義者が逝く●

※9条の会呼びかけ人 
 奥平康弘氏(85才)逝去の報に接し
 “まだ若いのに残念だ”
 平和を希求する多くの国民が思ったであろう

※多くの国民が注意深く見守る
 イスラム国の日本人人質事件
 その背景について

「日本は世界からみて
 戦争への道を進んでいると
 見られているのではないか」

 と指摘した(東京新聞報道)

※(日本国の平和理念の)
 「九条を翻訳、世界にアピールしよう」
  とも呼びかけていた

  <亡くなる前日の集会で>

※“9条を守る”呼びかけ人中9人
 半数を超える5人が故人になった

 >戦争体験者は年々減少する

 逆に
 戦争の怖さを知らない(体験のない)
 日本の指導者が増え一方である

 その指導層は
 安倍政権の戦争への道の危険も察知できない

 それどころか
 自己保身と私欲にとらわれ
 ゴマするばかりだ(と感じる)

●秘密保護法
●集団的自衛権
●自衛隊海外派兵

 >戦争への道に進む政治状況にある

 政治家たちは(特に保守的政治や)
 戦争の歴史を学んでほしいものだ
 (日本国憲法を読んで欲しい
  学校教育では
  きちんと憲法を教えていない現実がある
  地盤看板鞄を譲り受けた政治やは
  憲法学ばず読まずで政治やになった
  のでは・・・政治のいろはも知らない=憲法音痴
  と危ぶむ。である)

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奥平康弘氏の死を悲しむ
九条を守る会員である

1/31 am 10:55

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イスラム国と武力で対決 安倍総理本気度は・・

2015-01-28 11:59:10 | Weblog
●認知症対策推進●

“認知症の人が
 地域で尊厳を持って
 生活できるよう
 対策を推進する”

>ホッとする報道に接した
 春に気分になった・・が

●他方で

“イスラム国
 人質解放に
 自衛隊海外派兵”

 暴言発言がある

 <総理の危険発言に
  反対/危惧する発言は
  与党内にはゼロ>

 >米英対戦に踏み切った
  東条英機総理に
  通じる危機を感じたのは
  私だけであろうか?・・

●「このように海外で邦人が危害に遭った時
  その邦人を自衛隊が救出するため
  (現在の法律では)自衛隊が持てる
  能力を十分に生かすことができない
  そうした法制も含めて今国会で
  法整備を進める」
 
  <25日NHK日曜討論で発言した>

※イスラム国と
 武力で対決する
 本気で考えているようだ!
 超武力国家アメリカでさえ
 持て余している
 イスラム国
 日本の武力行使は
 愚かすぎる
 発言だけでも
 相手に日本攻撃の
 口実を与えるだけだ

●植民地支配する
 フランスからの独立
 ベトナム解放闘争があった

 フランス敗退

 米国が介入・泥沼化
 
 結果は
 米国の敗退
 ベトナムは独立国になった

<当時はテロとは言わない
 ゲリラと呼んだが・・

 イスラム国の虐殺とは大きく違う>

●●●

 戦後70年
 平和国家日本を否定

 戦争する国へ導く
 安倍総理は
 本気で考えているようだ

 (口先では平和国家を目指す)

●沖縄県民は
 米軍基地
 辺野古移設問題で
 安倍政権に痛打を与えた

 >沖縄県知事選に学んで
  戦争する国への道を
  阻止せねばならない

 >国政選挙は(参院選)
 まだ先だ 
 戦争する国にされてからでは
 遅すぎる

●どうする

 >4月に自治体選挙がある
  ここで安倍政権拒否の民意を
  示すことが重要だ
 
 >政策より
  人と人のつながりが重視される
  地方議員である

 >“難しい選択ではあるが・・・
  今回は
  沖縄知事選に学んで
  安倍政権痛打の道を選ぼう
 
 “平和に暮らせるため”
  有権者に強く訴える

*****************

●購読誌を再考しませんか  

 お勧めは 「東京新聞」

 他紙には(日経・読売・産経・朝日など)
 見られない
 世の中に動きが明確に示されている

 政治家に騙されない
 知恵者になれますよ

1/28 正午 発信
 



人命優先 イスラム国には通用しなかった?

2015-01-25 12:06:10 | Weblog
「許せない暴挙」

人質殺害のニュ-スに
安倍総理と同じ言葉が浮かんだ

間違いであって欲しい(知人の願い)
そう願うう国民がほとんどであろう

やりきれない気持ちが
日本政府に向けられた

「人命優先」
政府は本気で言っていたのだろうか
殺害結果が事実とすれば
政府の努力に疑問を持たざるを得ない
<テロの屈しない断固戦う等の発言に>

●イスラムの国の敵視国家となった
  安倍外交が招いた結果であることは
  間違いないであろう。
 <自信過剰と外交音痴の指摘もある>

 >人命第一
  本気で貫いて欲しい

 >殺害動画
  間違いであってほしい

 「 すべての国民願いである 」

 >更なる被害者を作らない
  安倍内閣の責任は重い

 >テロのなくなる日は・・

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 2015年1月25日
 
 ”イスラムが
  日本の敵となる日にだけには
  したくない ”

 pm 12:10

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イスラム国が我が国の国内問題になった 

2015-01-21 18:46:47 | Weblog
●懸念していたことが現実となった●

>日本人2人を殺害する動画が公開された

 “(安倍総理は)自ら進んで
  対イスラエル国十字軍に参加した”

  イスラエル国と戦うための軍事資金2億ドルを
  (反イスラエル国側に)支払うという馬鹿げた
  決定をした”と非難している

<動画サイトを見た第一印象は
 “来るべきものが来た”
 そんな感じだ!>

●この問題の発端は
 イスラム教祖に対する
 風刺画にある(ようだが・・)

>イスラム教祖は
 イスラム教徒にとっては
 絶対神である

>絶対神を揶揄することは(風刺画であっても)
 教徒の信仰心を深く傷つけることになる

>フランスや世界の潮流は
 風刺画を言論の自由だと容認する

 <対立の根源がここにある>

●信仰の自由と言論の自由

 どちらを優先するか?

 私は、言論の自由の優先に賛成しかねる


●●●

>安倍総理は
 対立関係にある一方に
 二億ドルの支援を表明した

>イスラエル国に
 格好な日本攻撃の
 口実を与えてしまった
 という認識だ

>だから

 “来るべきものが来た”

 である

●イスラエル問題が
 国内に顕在化する恐れを改めて感じる

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「行ってきます」

 孫たちが元気に学校へ出かける

 いつもと変わらない 我が家の朝である

 危険が日常生活に差し迫っているとは思えないが
 
 日本人殺害脅迫ニュ-スは不気味さを持った
 
 怖いニュースである

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1/21 pm 6:50


一五年度予算方針 “社会保障費削って 兵器購入“ 安倍政治は何を目指すのか

2015-01-13 11:54:07 | Weblog
>いささか気が引けるが

 昨日の東京新聞推薦ブログ
 補強する意味から

 特報欄 “本音のコラム”
 “平和国家の「秘密」 鎌田慧(かまたさとし)
 無断借用

 <お断りなしの借用だが
  本紙宣伝広告と思って
  お許しいただきたい>

***************

※本文抜粋

  防衛費は増額、社会福祉費は削減。・・略・・

  本年度の防衛予算は四兆八千八百四十八億円・・略・・

  補正予算二千百十億円を積み上げて
  五兆円の大台を軽く突破した
   <過去5兆円を超えたことはない>

  二〇一五年度の予算は
  五兆五百四十五億円と過去最大の規模である。

  戦争はしないはずなのに
  防衛費だけが増えるのは
  内閣が本気で戦争する気になているのか、
  それとも隣国の脅威を煽りたてて
  米日軍需メ-カーが
  兵器を売り込もうといるかだが
  戦争に参加して兵器を
  大量に消費するのは最悪だ
   <消費するための戦争の懸念はある>

 同じ予算でも・・r略・・
 介護報酬は引き下げられ
 入院患者の食事代の負担は
 引き上げられる

 社会保障費を削って購入するのは
 レーダーに捕捉されない最新鋭
 ステルス戦闘機F35の六機
 (九百五十九億円)
 悪名高いオスプレイ、水陸両用車、強襲揚陸艦
 などの攻撃力の強い兵器が中心。
 (平和憲法理念と)アベコベ政治だ。

 「あたたかき孫の手九条あればこそ」
 
  昨日掲載の本紙平和の俳句である
 
 **************** 


○○○

東京新聞には

平和や反原発デモなど

他紙には報道されない報道も多く

世の中の動き理解できる

九条守る会一員としても

平和への希望が湧き出す

私も愛読半年だが・・・

強く推薦したい新聞である。

○○○

1/13 am 12:00

東京新聞の素晴らしさ! 知恵者になれる

2015-01-12 14:57:17 | Weblog
●東京新聞●
 
※現在進行中の世の中
 留意するべき
 より大事な視点は何か!
 明確に示す。

 >朝日・読売・日経・産経
  見られない編集方針だ 

●社説に注目

“年のはじめに考える”
 題して掲載が続いている

1・12 戦争しない人になる

●大学の先生が呼びかけた
 「10年後、あなたがこんな社会にはしたくない
  こんな社会はいやだと思うことは何ですか」

●応えて
 「戦争のある社会には
  絶対にしたくない」
 「戦争になること」
 「戦争だらけの社会」
 「日本が戦争をしているような社会」

<戦争のない未来を上げました>

●大人世代への要望

 「戦争をしないでください。
  武力で解決しないでください」

<切実な提言>

●新成人へ(未来を築く人へ)

*1つ、
 成人の記念に憲法を通読してほしい
 
<憲法が規制するのは国家権力です
 国民は守られているのです>

*2つ

*新たに手にした1っ票の力を信じ
 投票ぬ出かけてほしい

 <わたしは
  未来を創り出すことができます
  戦争をしないことを選び取ることもできます>

 そのためには、
 あなたの一票が絶対に欠かせません。

*******

>何度も読み返した
 読むほどに未来に希望がわく

>東京新聞一愛読者から
 一人でも多く愛読者になることを期待します

*******

●●●

“鏡開き”
 お供え餅を神棚からお下げしお雑煮に
 今は昔のことだが・・・
 我が家では今でも行う
 浮世の憂さが晴れますよ・・である

 1・12 pm 3:03

民主党代表選 期待している70代

2015-01-11 14:54:53 | Weblog
○民主党代表選○

“立候補者3氏”

* 長妻 昭 元厚労相(54才)

* 細野豪志 元幹事長(43才)

* 岡田克也 代表代行(61才)

※当然だが、主義主張には大差はない

 「結党の原点へ戻る」

 3氏の共通認識である

●わたしは●

 「コンクリ-トから人へ」

 “人”(生活者)を大切にする

 これが 

 民主党の理念だと思った


 「官僚政治から政治主導へ」

>国民に政治が見えてきた

 新タイプの政治家

 枝野氏や蓮舫氏の活動に夢中になった


 「子供は社会が育てる」

>大型の子ども手当制度に驚き喜んだ

 世の中の変化を期待した

>政治が大きく変わると予感した

●●

だが、

>事実上の民主党生みの親(独裁者?)
 小澤一郎氏 
 官僚機構の追い落としが本格化
 (米国の裏工作も感じた)
 思いもしなかった
 小澤氏の法的失脚
 生みの親を欠いて
 民主党は迷走
 怪物政党自民党に
 してやられた=国民の支持を失う

●●

でも、私は、
民主党にダメの烙印は押していない

政権とってわずか2年
指導者の選択を誤った結果
民主党は壊滅状態に陥った
と理解いている

いまでも、自民党に代わる
政治実践ができるのは
民主党だけと思っている

<共産党に期待するが
 政治を担うには、
 まだまだ力不足>

と言うことで
民主党の代表選
関心が高く期待もしている

候補者3人
安倍晋三総理より魅力的な人物は?
気になるが・・・解なし

●民主党には

 今でも、

 小澤一郎氏が必要に思えてならない

 小澤氏迎え

 ご指導を仰いでは・・

 私は考える

1/11 日曜放談 推敲なしの発信 
     pm 2:55

フランスの銃撃戦 日本でも起きる恐れがある

2015-01-10 12:10:41 | Weblog
”給与が下がりませんように”
 
 *これが、初参りの願いだった

  <他にも、
   会社が倒産しないように
   社長が逃げ出さないように
   正社員になれますように・・など>

 *マイナー思考が多く見られる

●安倍内閣は
 これらを“どう受け止めるのか
 伺いたいものである。

*補正予算が
 これらを解決する
 と言い繕っているが

*勤務先の実態は
 経営危機は急速に進んでいる

 >政府の方針など
  信じることはできない
  (頼りにならない)

 >贅沢は言いません
  給与が貰えれば・・である。

●諦めム-ド●

*経済同友会
*日本経団連
*日本商工会議所

 財界の重鎮が支配する組織だ

>自公与党は
 ここからお金を頂いている
 (真実は見えないが・・・)

>国民優先の政治など
 できるわけがない!

>財界が(企業が)
 見返りのないお金を出すはずがない
 自民党政治の過去が証明している

>使用者と労働者
 労働者は弱いが、
 団結して組合を結成し
 使用者と対等関係を保持する
 
>その組織、労組幹部の堕落がある
 財界と一体化して
 労働者の身分を守ることを忘れている
 
 正社員と非正規社員 
 格差是正に本気に取り組んでいない
 非正規社員急増中である
  (極論に全てを非正社員に・・・)

 ここに労働者の弱体化の原因がある

 私はそう考えている!

 労働者の団結
 憲法で保障されている
 いまこそ、
 労働者の団結が必要な時代である

 期待できる政党がある
 ・共産党
 ・社民党
 ・民主党の一部

 労働者の力を示すチャンスがある
 *4月の地方議員選挙
 *来年度の参院選挙
 
◎沖縄に学んで政治を変えよう

 >ここには希望がある。である


◎諦めは厳禁

 >主権者は国民である
  最終決定権は国民にある
  これが
  戦後70年培ってきた民主主義である

**********

●フランスで起きた奇々怪々の銃撃戦
 日本に起きない保証はない
 不満を世の中に充満させてはなりません
 不満拡充に乗じて 怖いです●

**********

1月10日 pm 12:16
 



円安倒産 増え続ける アベノミクスのマヤカシでは?

2015-01-08 13:06:14 | Weblog
●円安倒産

※事実を知り
 アベノミクスの限界を知る

※アベノミクス
国民に期待感を抱かせる
その手法には、目を見張るものがある
しかし、正体に気づいてきたようだ
政官財が喧伝する春の賃上げ
上げる上がるに疑問符がつく

●1/8日;朝刊報道

 円安倒産件数 昨年比 2,7倍

 >円安倒産企業(帝国データバンク)

  負債一千万円以上 前年の2,7倍
  負債の総額 千六百三十三億九千六百万円
 
 >*輸入原材料価格の上昇やこれに伴う仕入れ価格の高騰
  中小零細企業は耐え切れない状況に・・・

 >円安で大企業から注文が増える?
  その前に耐え切れずに倒産する企業が続出
  15年はさらに増える可能性が高い

●知人は大企業に勤務する

 “儲かっている企業は
  極一部の輸出産業だけ
  敢えて言えば自動車産業関連だけだろう

  アベノミクスが
  地方に広がる期待は幻想に近い

  国民は
  それに気づいているようだが・・

  政府はアメとムチをうまく使い分けて
  国民を欺いているのでは・・・
 
  公的な詐欺ですよ!“

  断じて憚らない。

  *共感できる見解である

●●

安倍内閣
予算編成権をフル活用し
株価維持に運命を託すか?
暴落はなんとしても食い止める
裕福層は期待足ている
アナタは
アベノミクスに未だ期待を託しますか

●●

1/8 小中学校 快晴に恵まれ 始業

   生活に変化ないのは幸せ

   pm 1:10

七草粥が食べられる幸せ 平和はありがたい

2015-01-07 12:39:59 | Weblog
●安倍総理
 年初からやる気満々
 威勢の良い発言が続く
 
●安倍氏の悲願は憲法改正である

※衆院選大勝利
 与党は三分の二超の勢力を確保
 衆院での憲法改正要件は整えた

※憲法改正発議には
 参議院の三分の二以上の議席が必要
 1年半後に参院選がある
 安倍氏が最大限の策略を行使することは推測できる

●憲法9条
 永久に戦争放棄を宣言しています
 
※自民党改正案は“永久の文字を削除する”
 憲法改正が戦争する国へ変身する恐れが強い

●国民の老若男女多数は
 戦争する国にしてはならないと考え
 自民党流の憲法改正に反対しています

※“自由と権利は、
  国民の不断の努力によって
  これを保持しなければならない”
  と憲法は宣言しています。

憲法改正阻止=平和憲法擁護
そのために
参院選に自民与党の勝利を許さない

このブログ発信を続ける=不断の努力である

1/7 七草粥 食べられる幸せ
    戦中派なら感じているであろう
                 pm 12:42