ビッグニュ－ス ドイツの脱原発閣議決定 日本はどうする

〇本日のビッグニュ－スは
　ドイツのエネルギ－政策の転換である
　
※メルケル政権は
　「脱原発」政策を採用した

＊実現年度も明確にしている
　「２０２２年まで」に
　脱原発を実現する

※最大野党　社会民主党　
　与党の脱原発路線を支持する決議をしている
※反原発政策掲げて躍進した緑の党
　１７年までに脱原発が可能と主張している

※脱原発路線は
　国民の強い支持を受けて確実に実現する

〇EUでは
＊脱原発を
　“ドイツ・イタリア・スイス”が確認している
＊推進派は
　〝フランス・イギリス”が主勢力だ

●脱原発政策には
　再生可能エネルギ－開発にり組む必然性がある

※ドイツは
　太陽光・水力・風力・地熱・バイオ・などなど
　ありとあらゆる分野の研究に積極的になる
＊科学先進国ドイツの研究次第では
　脱原発・原子力エネルギ－見直しが
　より一層広がる必然性がある

〇日本こそが〝脱原発”を掲げ
　再生可能なエネルギ－研究開発に
　世界の最先端を行くであろうと
　期待していたが・・・
　原子力推進を掲げていては
　残念だが
　望めない期待に終わるであろう

　＜未来に期待できない政権に恥じ入るばかりだ＞


●５０年後には
　福島原発事故が
　世界のネネルギ－資源の流れを変えた
　こんな歴史評価がうまれるかも・・・！

≪ドイツ・イタリア・スイス脱原発
　世界の主流になることを期待する≫

被災者の元気！ ボランティアの支援！ 空元気では・・・

　“空元気”＝からげんき

●辞書には

「うわべだけ元気があるように見せかけること＝虚勢」

●地震・津波により

＊家族を失い
＊全財産を失い
＊生きる術を失い

“マスコミからは
　「元気に振舞う」被災者の報道が多い”

●元気に振舞う
　報道からは
　被災者の心が伝わってこないのだ

　“被災前の生活に戻りたい”

　これが被災者の本音では・・・

●被災者は(人は）
　負の事象に
　負けまいと
　“元気に振舞う”
　習性を持っている
　と考えられる

●周囲の人たちは
　元気付けることが
　最大の善と考える
　これも人の習性と
　考えることができる


●本物の元気を取り戻す道は1つだ
　“被災前の生活に戻る”
　である（あろう）

※人は
　誰しも“悲しみ苦しみ”の
　根本原因を除くことでしか
　本当の元気は
　取り戻せないものだ

※被災前の生活に戻る
　普段の生活を取り返す

　これが本物の元気を取り戻す

●なのに
　政府は
　未来型街創り構想案
　夢はあるが
　具体的施策はゼロ

＜荒唐無稽無責任極まる言葉遊びか！
　復興の先送りになっている元凶でもある＞

●支援ボランティアは
　元気付けることのみで終わり
　復興支援にはほど遠い
　現状支援では
　被災者の一時の喜びに終わる

●ある有名人ボランティアが
　国会議員の視察は要らない
　“瓦礫除去に汗しろ”と憤っていた
　＜瓦礫除去が復興の第一歩になる
　　だが、殆ど進んでいないのが現状だ＞

●被災者もボランティアも
　元気は見せ掛けだけの(報道に限定）
　空元気だとは言い過ぎであろう
　が、
　地震から７５日も過ぎた
　復興は遅々として進まず
　人の噂も７５日・・・では悲し過ぎる

●政治は
　“生活設計ができる”
　復興計画構想を明確に示す
　口先だけの支援はお断りする
　＜地震津波が優先・原発は長期化覚悟＞

●ボランティアは(地方自治体支援を含む）
　汗する支援と支援の長期継続

※これらが
　被災者に本物の元気を持たせる
　唯一の方策と考える
　≪私の出来ることは・・忘れないことだ≫

日本を元気にする ①ips細胞研究 ②電田プロジェクト

〇日本の夢　２つ見つけた

●その１つ

※大阪大研究チ－ムが
　がん化の危険を招くウイルスを使わず
　マイクロＲＮＡという物質を使う
　安全で簡便な方法で
　ヒト人工多能性幹細胞作成に成功した

＊従来は
　皮膚細胞などの細胞に
　遺伝子ウイルスを使う方法で
ips細胞を作る
　≪この手法は
　　遺伝子が傷つき
　　がん化する懸念があった≫
＊大阪大研究は
　脂肪細胞に
　マイクロＲＮＡを振り掛ける（だけで）
ips細胞を作る
　≪この手法は
　　世界で最も簡便安全に
　　ips細胞が作れる≫

◎ips細胞
　神経や筋肉、血液など
　さまざまな組織や臓器の細胞になる
　能力がある新型万能細胞
＊病気や事故で失った機能を回復する
　再生医療や新薬開発に期待される
　（筋萎縮症・治療法がない・筋力回復期待等々）

『医療科学は
　日本が世界の最先端を行く！
　科学立国日本に向けて快走する』

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●その２つ

※5/27日『自然エネルギ－協議会』設立報道

●協議会設立の記者会見
　・埼玉・神奈川・長野・静岡の４知事
　・三重・秋田の２副知事
　右端にソフトバンク社長が座った
　が、
　エネルギ－政策を推進する
　経済産業省・資源エネルギ－庁の幹部
　国会議員の姿はなかった

※自然エネルギ－推進が
　地方主導で(行政トップの参加で）
　確かな動きが始まった

●ソフトバンク孫社長

　5/23日 参院行政監視委員会に於いて
　「電田プロジェクト」の実施を提唱した

※電田プロジェクトとは
　　耕作放棄地に太陽光発電パネルを仮設する
　
＊放棄耕作地の２割の面積に
　太陽光パネルを設置することで
　原子力発電分の電力を
　賄うことができるという　
　国難のこの時に使われていない土地を活用する

　＜震災地にも太陽光パネル・・
　　復興の力にならないかなぁ＞

※今後、向こう１０年間に
　自然エネルギ－の割合を
　１０％から３０％に増やす

＊その実現のための法整備を
　この国会での成立を求めた

※１９道府県知事(代理参加を含め）が参加した
　自然エネルギ－推進の中心人物である
　ソフトバンク孫正義社長の提唱は
　奇策ではあるが
　奇策の域を超えて
　地方発の新しい日本が見える

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●政治の混乱・無策が
　日本将来の不安を煽る

＊他国に見るような長期安定政権は
　期待できないようだ

●政界では
　未曾有の国難のこの時期に
　内閣不信任案提出と騒ぎ立てている
　
＊確かに
　震災対応と原発対応
　政府＆官僚
　国の指導者は
　オロオロするばかりで
　解決の道筋が示せないでいる
　
＊だからって
　不信任案提出騒ぎしている
　暇はないのでは・・

＊盛り上がり可決できても
　代わる人材がいないでは
　マスマス混乱するだけだろう

　“この政治状況を何とかできる
　　豪腕指導者の出現が待たれる”
　

俳優山本太郎 “脱原発”発言が ドラマ降板とは・・ 国民が声を上げる時だ！

◎脱原発

※福島の原発事故を受けて
　スイスが脱原発政策を決定した

＊３４年までに
　既存全５基を停止
　廃炉を決定した
　＜2019年停止を始め
　　2034年には全ての原子炉を停止する＞

＊スイスは
　電力の４割を原子力で賄っている
　今後は
　水力・太陽光・地熱など
　再生可能エネルギ－の開発を推進する

　＜ＥＵではドイツに続く脱原発政策である＞

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●日本国内では・・・

●俳優　山本太郎 氏
　脱原発の行動が槍玉に上げられている

※マネジャ－
　「７・８月に予定されていたドラマですが
　　原発発言が問題視されおり
　　ドラマはなくなりました」

※山本氏の脱原発行動

＊5/23　福島の子どもを持つ親たちと
　　　文科省前に集結
　　　文科省が定めた
　　　学校敷地内の放射線量
　　　年間２０シ－ベルトの撤回を求めた

＊脱原発デモにも参加している

＊チェルノブイリでは
　放射線量 年間５ミリシ－ベルト
　住民は退去させられる

　福島はなぜ
　２０ミリシ－ベルトなんだ！

＜避難させると
　　賠償金など
　　とんでもないお金がかかる
　　だから
　　国は福島を見殺しにする＞

　　こんなメッセ－ジも伝えていると言う
　　　
　
●言論の自由は保障される
＊憲法19条
　「思想及び良心の自由はこれを侵してはならない」
＊憲法21条
　「集会、結社及び言論、
　　出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」
　②項省略
＊憲法23条
　　「学問の自由は、これを保障する」

●だが
　言論弾圧は堂々罷り通る
　これが現実だ（権力は横暴なのである）

◎山本太郎を守る(真の言論の自由）
　連帯感で行動しましょう
　
　『 国民が声を上げる時だ 』


　

私利私欲は無いと政治家は言うが 信じたら罰が当たりそう？

●現世で
　“我欲”人生を送るのは政治家かな？？？

※我欲＝己の損得勘定が最優先される
　　　　＊負の面いは
　　　　　本人は気付いていない
　　　　＊国家国民のためなど
　　　　　自信を持って自己満足している

●復興に全力を上げるとする
　国会審議が中継されているが
　議員さんの本気度に疑問が見える　

※被災地の現状や被災者の心を
　理解しているのだろうか
　疑問が噴出する

＊発言の裏に
　選挙対策パフォ－マンスが見え隠れする
　
＊下司の勘繰りであろうか

●民主党の比例選出議員Ｙ氏

※菅総理批判
　「国民の命と生活を守る
　　政治の根幹ができていない」
　　と離党を表明した

　＊民主党所属議員として当選した
　　勝手に辞めるのは選挙民への裏切りである
　＊この春民主党は地方選に惨敗した
　　次回選挙は
　　民主党からの立候補では比例当選は不可能だ
　　との読みが見え見え＝我欲のみに生きる

●逃げたら末代までの名折れだ
　
　原子力安全委員会の委員長Ｍ氏の弁だ

※福島原発事故の初動対応の失政に
　責任が問われ与党内からの辞任要求が出されている

　“職務を全うすることが私の使命だ”
　と開き直っている

＊ことはトップ総理とのイザコザ＝我欲が通せるか

●激高する鳥取Ｈ知事さん

※大阪知事の軽率発言？

　「鳥取県人口は６０万人
　　県議が４０人もいるんですかねぇ
　　６人でいいんじゃぁないですか・・」

　＜大阪では
　　府民１０万人に１人とする
　　議員定数削減案が審議されている
　　＊我が群馬は人口２００万人
　　　議員は２０人ってことかな
　　　群馬の議員は４２人かな？？＞

＊余計なお節介だ
　他の自治にまで口出しするな！
　でも
　一理あり発言にも思える
　自己主張＝我欲のみに走るのもどうかなぁ

　＜議員は
　　住民の意見を代表して議会活動する
　　少ないことが良いとは言い切れないが・・＞　
　
●韓国議員が国後島訪問

※北方領土は日本領土
　ロシアが実効支配続ける
※竹島は日本領土
　韓国が実効支配続ける

※韓国に日本政府は厳重に抗議した

※この問題を
　自民党外交部会が取り上げた

＊質問の最中に
　外相幹部が横を向いた
　“笑いながらバカにしたような態度に
　真面目に聞けと・・・
　質問者Ａ氏がコップの水を掛けたという

≪韓国議員も
　外務省官僚幹部も
　自民党議員も
　“何やってんのかねぇ
　　無用な対立を生むだけである≫

※我欲がもたらす
　愚な対立だと見るのは
　過ちだろうか！　


ニュ－スへの不平不満節はここまで・・

もう一言
“我欲人間”
　この私も同じだなぁと思った
　そして　自己嫌悪に落ちた

福島放射能汚染濃度はチェルノブイル同程度 避難住民へ帰宅はムリとの最後通告が告げられた

●原子力発電環境整備機構
　（いろんな機構があるもんだ）
　国の原子力安全委員会への報告

※福島原発事故による
　放射能汚染は
　１平方キロメ－トルあたり
　１４８万ベクレル
　チェルノブイリ汚染と同程度とした
　報告がされた
　汚染範囲については
　飯館村と浪江町の一部を含む
　６００平方キロメ－トル

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原子炉事故の
真相が明らかになってきた
≪政府東電の嘘八百がバレバレに・・≫　

●メルトダウン（炉心溶融）
　＊１号機　１２日午前６時
　＊２号機　１５日午後８時
　＊３号機　１４日午前３時
　　続けて
　圧力容器の破損に至ったことを認めた

●ネット発信は
　メルトダウンが
　起きている可能性を
　早くから指摘していた
＊多量な放射能埋もれは
　メルトダウンが起きなければ
　考えられないとの指摘だった

　＜政府東電発表より
　　ネット情報を信じていたので
　　東京電力が
　　今回認めたメルトダウン
　　今さらなんだ呆れている＞

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●避難住民は
　“何時になったら帰宅できるのだ”
　　帰宅できることが
　　唯一の希望に見える

※今回の発表は
　早期帰宅はとてもムリだ
　と宣言したに等しい

※地元住民関係者への
　説明が行われていない様だ
　
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サミット出席する
菅総理は

「原発の安全性を向上させて
　持続的で安定的な原子力利用を目指す」
　と訴えると言う

“寝とぼけたこと言っている”

旅の空では
避難困窮する住民の生活を
全く忘れてしまっているようである

やっぱりダメですねぇ
辞めていただくしか・・

自公が(６月２２日までに）
共同提案する内閣不信任案
どうなるか見守りたいです

脱原発視点からの投票行動に期待 青森県民有権者へ

●ドイツ　緑の党また躍進　
　スカッとする気分で報道を読む！

※福島原発事故以後の選挙では
　南西部バ－デンとビュルテンベルク
　両州に大勝している
　今回は
　北部ブレ－メン州での躍進である

　　前回の得票率16.5％
　　今回の得票率２３％

※反原発を掲げる緑の党の躍進は
　原子力政策に与える影響が大きい
　
※メルケル首相の
　脱原発政策の推進を支持する
　国民の声がより強まると予測できる

-------------
　**　国内の動きは　**
　
●福島原発事故
　＝脱原発と期待したが
　脱原発の動きは全く見えない

＊電力不足
＊電気料金値上がり

　等々を必要以上に騒ぎ立てて
　脱原発の動きを牽制する
　今のところ
　政財官上げての
　民衆扇動は成功しているようだ

●脱原発の政策を
　明確に掲げているのは
　日本共産党（志位和夫委員長）
　民主社会党（福島瑞穂党首）

※両党共に
　議席と結びつく支持率の伸びがない

※間近に
　原子力廃棄物の後始末を一手に引き受ける
　青森県知事選が投票日を迎える（6/5）

●原発批判勢力の県民票が
　どこに現れるか関心を持っている
※保守県の土地柄から
　急激な変化は期待できないが
　反原発票が
　反原発を掲げる候補者に
　大量に流れる結果を期待している

---------------------

　青森県民に訴える

『脱原発』候補者へ清き一票！

日中韓首脳会談共同声明 原発容認継続で一致 発想の転換を求める

●日本中国韓国首脳会談
　
※首脳宣言が発表された
　当たり前の内容と冷めてもいたが
　理解し難い内容がある

●原子力エネルギ－
　
※多くの国にとって
　重要な選択肢と
　必要性を強調する

　そして

※今回の原発事故を踏まえ
　自然災害への対応をめぐる
　専門家レベルの協議を推進する
　ことで一致した

※原子力事故の発生や
　放射性物質の拡散予測に関する
　連絡体制の構築を検討する

※３国のいずれかで
　大規模災害が発生した場合
　他の２国が緊急援助チ－ムの派遣など
　最大限の支援を確認した

*********

「防げない事故が必ず起きる」
「原子力発電に安全はない」

　＊福島原発事故がそれを証明した

　にもかかわらず
　原子力を必要とする認識は全く理解し難い！

●ドイツ政府は
　福島原発事故を参考に
　原子力全廃に向けて
　専門家チ－ムを立ち上げた

※ドイツに学べと私は考える

●失礼ながら
　菅直人＆温家宝＆李明博
　３政治指導者に
　発想の転換をお願いしたい！


　

中東和平の前提にするオバマ提案 日本政府の即支持表明を期待したのに・・・

“日本外交はどうなっているのか！”

　　大震災への取り組みは重要だ
　　だが
　　政治の仕事はそれだけではない

　　そのために
　　専門分野ごとの閣僚がいるのだ

　　省庁を動かし働きかける
　　閣僚は
　　その責任を果たしているのか

　　大震災以後
　　各閣僚の働きに
　　少々不安を感じている

　　中でも外務省外務大臣に強く感じている

　　外交は
　　世界各国が相手だ
　　外交対応に遅れが出てはならない

-----------------

●オバマ大統領が
　中東和平に
　具体的な提案をした

　和平交渉の前提として

　「イスラエルに
　　１９６７年第３次中東戦争の占領地からの
　　撤退を求めた」

　＜米国に前例のない
　　パレスチナ側の主張に沿った撤退要求を
　　イスラエルに突きつけた主張だ＞

●イスラエルは拒否
　でも、
　和平進展に前向きであり
　妥協の用意はあると述べてもいる

●国連・米国・欧州連合・ロシアが
　“オバマ提案に強い支持を表明する”
　声明を発表した

●日本はどうする
　中東に平和を招来する
　オバマ提案に
　何等の反応もしていない

　“即日支持表明を”
　期待していただけに
　残念でならない！

『震災津波原発だけで精一杯
　菅総理には
　その余裕がないでは済まされない』
　

ＢＰnet mail05/19 田原総一郎氏 原発推奨容認は疑問！

●ＢＰnet mail 05/19

　「ベトナムで日本を卑下する自分と恥ずかしさ」

　田原総一郎氏の投稿を読んだ

※ベトナム訪問した田原氏は
　“震災後の日本の評価が
　「日本は素晴らしい！こんな国は他にはない！」
　とても評価が高いを知った

＊日本は誇りを持ち自信を持つべきだと
　政府や東電を批判ばかりしていた（卑下する）
　自らの姿勢を反省し恥ずかしいとする
　
※その上で
　日本国との関係に触れ

＊官房長官や国交相のトップセ－ルスにより
　「原発や新幹線売込みに成功している」
　これを推進することが大事である

＊原発は日本製２基を間違いなく購入する
＊新幹線は時期尚早につき将来に期待をする
＊都市整備は今後に続く大プロジェクトだ
　道路整備上下水道鉄道に日本が参加する

　ベトナムとの良好関係を
　大事にする必要があると結んでいる

　＜私は以上のように論旨を受け取った＞

●田原総一郎氏は尊敬する
　“日本を代表するジャ－ナリストだ”
　主張を受け入れたい思いが強いが
　疑問が大きく素直に受け入れ難い点がある


●疑問点は一点だ
　“脱原発は”
　一部の国＆国民だ
　とする主張にある

●私はこう考える

※福島原発事故が証明した
　原発事故は
　１度起きたら終息させる手法がない
　どうすることも出来ない
　危険極まりない悪魔の施設だ

＊スリ－マイル島原発事故
＊チェルノブイル原発事故
＊福島原発事故

　その他にも公表されない
　大小事故は数知れず
　その殆どが人間生活を破壊している


※日本の安全神話を
　吹き込まれたベトナム政府は
　原発事故の真の恐ろしさを
　理解していないのでは？

　『福島事故の詳細な事実を
　　ベトナム政府に知らせ
　　原発推進を慎重に熟慮する
　　十分な時間を提供する』

　これこそが
　日本ベトナム友好関係維持に
　絶対必要であると考える

＊ＢＰネット田原記事を再度読み返したが
　この考えは変らなかった！