憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

政権放り出した安倍さん!維新が招請状?本気ですか

2012-08-31 18:16:36 | Weblog
●朝日新聞社:全国世論調査

※原子力発電を
“全面的にやめるとしたら”
“いつごろが適当か”

※結果、

 「すぐにやめる」16%、
 「5年以内」「10年以内」が各21%
 *10年以内に脱原発を望む人が計58%となった。

 他の選択肢は
 「20年以内」16%、
 「40年以内」6%、
 「40年より先」2%、
 「将来もやめない」8%だった。

※他社の調査でも大同小異。
 脱原発;再生可能エネルギ―依存である
“民意”は、脱原発依存であると言える。

●推進派は財界である
 長谷川閑史代表幹事は
 「日本が原発をやめようにも、海外には原発があり増設もされる。
  より安全性の高い原発の建設に貢献する必要があり、
  いまの段階で原発ゼロを選ぶのは、国益にかなわない」と述べた

※民意と懸離れた存在が財界である
 “経産省やマスコミは財界よりである”

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●国民の生活が第一”の小沢一郎代表
 *三つの緊急課題として

 「原発ゼロへ」「消費税増税は廃止」「地域が主役の社会」を提唱。

 原発再稼働や消費増税を進める野田政権との対決姿勢を鮮明にした。

 小沢氏は「原発ゼロ」について

 「現実問題として東京電力の原発は動いていない。

  毎日真夏日が続いているが電力不足はない」と指摘。

 「火力発電の技術改良や代替エネルギーを開発、推進していくイメージだ」と語った。

※消費税増税&原発依存から

 国民生活をを守る政治方針を支持する

 (小澤氏の政治集団の言行一致を信じて投票する)

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 >ワイヤイ・ガヤガヤ<


●国内問題

*脱原発依存=再生可能エネルギ―開発
 *消費税増税と社会保障改革=国民年金・介護保険・後期高齢者医療制度
 *外交問題=尖閣・竹島・択捉国後:領土主権問題
 *震災復興復旧福島原発=遅々として進まず政治話題から抜け落ちた

 <個人的には景気回復で安心できる生涯保障の雇用実現が第一優先>
 
● “参院問責決議案可決”

※政治やは、課題を放置して権力争奪戦を続けている

 危機感持たない政治やさん!自己保身第一です

●それにしても、暢気ですねぇ。

 危機感がないですねぇ。

※民主党代表選:野田再選が確実視される(政治評論家談)

※自民党総裁選:谷垣再選は無しが確実視される(同上)

※第3極は入り乱れて混乱している(維新の会:安倍元総理に招請状?本気ですか)

● 国民は政治を見限っている

 誰がなっても同じだ!何も変らない!

(総選挙実施後も政治は変わらない)

※それでも

 政治を変える事はできるのです

、私たちの一票一票が政治を決めるのです

※近いうちにある総選挙(野田語録)

“政治に目覚めた私たちの怒りを発動しましょう”
 


人気投票は慎むべきである・・橋下徹人気ダントツ!

2012-08-29 12:25:31 | Weblog
朝日新聞) 2012年08月27日 19時33分

 「国民の生活が第一」の山岡賢次代表代行は
27日、社民党の又市征治副党首らに呼びかけ、
 次期衆院選で反消費増税や脱原発を掲げた勢力の結集を目指す
「国民連合」の設立準備会を国会内で開いた。

 新党きづなの渡辺浩一郎幹事長、
 新党大地・真民主の松木謙公幹事長、
 減税日本の代表代行に就任する小林興起衆院議員、
 民主党の辻恵衆院議員が出席。

 終了後、
山岡氏は衆院選で反増税などの共通公約を掲げた選挙協力に意欲を示し、
 「連携を強めていけば、おのずと選挙区調整が出てくる」と記者団に語った

※政策で一致する選挙協力大賛成である
 *反消費税増税・脱原発依存=国民期待の政策である
 国民の過半数が賛成している(各種世論調査)
 
 <“脱原発依存”“消費税増税ストップ”
  国民の信頼を得られる政党連合になれるか!
 (国民は既成政党の公約は信頼しなくなっている)
 それでも、選択肢に迷う国民は
 “より益しな選択肢”として支持すると思う>

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●消費税増税と社会保障一体改革
  国民は、民自公3党合意に疑念を抱いている

 <関連法の
  制度改革推進法やマイナンバー法案を含めて
  この先どうなるのやら見当すら付きかねる
  終焉間近な野田政権下どうなることやら・・>

●民主党は
 政財官界とマスコミの支援を受けて
 “決められる政治”と、受けを狙っているが
 “決め手はならないことを決めて”(国民過半数が反対)
 有頂天になっている。

●そして、今
 自公は、問責決議案を共同提出した!
 (内閣不信任案提出も検討すると騒ぎ立てている)

>しかし、数日前には
 国民生活第一や共産党やみんなの党が提出した
 内閣不信任案には反対している(欠席戦術)

>問責決議案は、参院にたな晒しのままになっている
 そこへ自公から2つ目の問責決議案が出された
 (野党問責決議で混乱したが・・)
 問責決議案の可決は確実である

 <自民党時代:
  福田内閣総辞職・麻生内閣は解散総選挙野党転落>

 野田政権はどうなる・・・
 いずれにせよ先は短い政権である

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●権謀術数が政界の常識であるが

 “脱原発依存”“消費税増税ストップ”

※解散総選挙前の政策合意を国民は期待するであろう

 「脱原発依存と消費税増税ストップ」

 国民の過半数の支持があると推測できる

※言いだしっぺの
 小澤一郎さん(山岡賢次さん)
 もう1度信じて支持したい・・である。

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●国民的人気では大阪維新の会代表橋下徹氏がダントツ
(人気を煽るマスコミが悪い)

*安倍晋三だ
*東国原英夫だ
*中田宏だ

※勝つ為なら手段選ばず
 過去の人気者が登場する
 ドジョウが掴めると考えているようだ
 が、国民をバカにするなよと言いたい

●上っ面だけを見ていては
 橋下徹評価を間違える

*参考までに
 橋下徹人間性から政策まで
 分析報道する新聞は
 共産党機関紙赤旗が確かである
 反共主義者含めて
 1度図書館で読まれることをお勧めする

●国民は人が良い!善良だ!

“騙されてもだまされても”

 新鮮イメ-ジの政治家に期待してしまう

『独裁政治が必要だと豪語する橋下徹』

 安易な期待は間違いである
 
 私は確信して注意している・・である。

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好戦的過ぎる政治状況・まるで戦争前夜だ・・ 

2012-08-28 10:16:44 | Weblog
●8月26日 東富士演習場
 離島防衛を想定した
 陸海空の統合作戦が公開された

※離島に外国軍隊が上陸と想定

*海上自衛隊:情報収集目的のP3C哨戒機
*航空自衛隊:対艦ミサイル攻撃目的F2戦闘機
*陸上自衛隊:陸から対艦ミサイル攻撃

(観衆:3万1千人・実弾消費費:3億8千万円)

※尖閣諸島想定は
 誰の目にも明らかだ

*近代兵器装備の自衛隊
 日中小競り合いなら勝てる
 国民に見せ付けようとした

●好戦的過ぎる政治状況

※自民党:戦争の出来る国家へ憲法改正
※大阪維新:主権領土守る防衛力の整備
※公明党:自公連携に平和主義看板を捨てた
※国民生活第一:集団的自衛権容認推進
※平和憲法理念を忘れた他にも小政党あり

<維新の会が国会議員定数半減を主張した
 少数議員では国民の代弁者になり得ない
 好戦的議員が議席を独占する懸念もある
 危険な発想である(国民は騙されないぞ)>

●世界戦争は
 何時も“自衛戦争”である
 *1940年代初め、
  米国が日本への石油の輸出を止めた(ABCD包囲網)、
 *日本は生き残るために自衛権を発動した
  <現在でも
   日本の侵略戦争を否定する
   歴史認識として存在する:靖国史観など>

●大戦の悲劇を繰返してはならない
 この反省の上に“日本国憲法が生まれた”

※いまこそ
 日本国憲法の平和理念を実現する
 それが“国民の義務であり責任である”

<次期総選挙において
 好戦的過ぎる政治状況にストップ
 国民は総反撃を投票で示そう>

朝鮮日報を読む!共感すると非国民かなぁ・・

2012-08-27 10:58:57 | Weblog
●朝鮮日報から“気になった一部を抜粋”

※ 日本がドイツと異なる道を歩んだワケ
 (朝鮮日報日本語版 8月25日(土)11時5分配信)

*日本は終戦から67年間、
 戦時中に自分たちが犯した
 悪行に対して心から謝罪していない。

*これに対してドイツは
 第2次世界大戦での敗戦後、
 戦犯に対する責任を徹底的に追及した。
 ドイツの政治指導者たちは
 機会あるごとに過去の悪行を謝罪し、
 最近はナチ収容所で働いていた人の子孫までもが謝罪している。



※天皇の戦争責任回避が歴史歪曲の根源
 (朝鮮日報日本語版:8月25日(土)11時45分配信)

*占領軍が行っている民主化政策を進めるに当たって、
 「天皇は非常に有用なので、
  天皇を免責して
  利用する政策を取った方が良い」と戦後処理策をGHQが提案した。

*マッカーサーも
 「全ての日本人が天皇を信頼しているため、
  心理戦で彼らの信頼を逆利用すべき」と述べた。


*東条英機の弁明
 「日本の臣民が陛下の意志に反して
  あれこれ行動するのはあり得ない。
  日本の高官であればなおさらだ」と東京裁判で答えた。

<昭和天皇が平和主義者説を資料から否定>

※韓中日新冷戦:前原政調会長「天皇は国家元首」
(朝鮮日報日本語版:8月23日(木)9時38分配信)

政治指導者が時代錯誤的な発言をしている
「天皇は国家元首だ。
 国家元首に対し、
 条件付きで『来てもよい』というのは、
 あり得ないことだ」と語ったという。

<現在の日本で、天皇は「象徴」にすぎないにもかかわらず、
 「国家元首」という認識が今なお生き続けているのだ。>

●非国民か?

※朝鮮日報の配信を読み
*歴史認識として
“なるほど!なるほど!”共感できる

『こんな私は
 “非国民だ”“愛国心に欠ける”と
 非難されるのであろうか?』


領土問題は政治的演出か! こう考えると納得できる

2012-08-25 16:14:57 | Weblog
●日韓関係が最悪に・・
 “日米韓の共同体はどこへ行く”

●ひょっとしたら(こちらが真実かも・・)
 竹島問題は
 日米韓共同体が創り出した意図的な演出?
 こう考えると理解が進む

●その理由は

※日本の国内問題

1、脱原発依存=再生可能エネルギ
2、消費税増税=社会保障・年金
3、沖縄基地=日米安保・軍事基地

※近いうちに総選挙が実施される
 (総理:自民党と密約か?10月解散風聞)

※総選挙では
 国内3問題が問われる

*国民の支持傾向は明らかである

 “反体制派の主張に過半数が賛成する(各種世論調査)

 “既得権益維持を第一とする:民自公連合体には勝ち目がない
 
※そこに降って湧いてきたのが領土問題だ

*なぜ!今!急速に!
 国会も領土問題一色に!
 疑問だらけだ!

“旧勢力に不利な
 国内三大課題が
 総選挙課題から遠ざかる”

※強気が歓迎される

*不退転の決意で取り組む
*天皇は元首だ
*自衛権発動:交戦も辞さない

 危険発言がマスコミから流れる
 戦争前夜の様相にマスコミは無関心過ぎる

「こんなことで・・・、
 降って湧いた領土問題は
 政治の高等戦術演出だと推測した」

<日韓選挙が終われば手打ち式
 怒りに任せた言動は
 取り返しがつかない
 国民は慎重な言動に
 努めるが寛容であろう>

●だが、国民大衆は
 そうは受け取らないようである

・・日帰り温泉での高齢者4人の会話(耳が遠いから声はバカデカイ)・・

*「日本はバカにされている」

*「ほんとだよ!ナメラレテイル」

*「交戦権否認憲法が悪いんだ・いざとなったら武力だよ」

*「国際裁判なんて暢気なことを言っているよ・民主はダメだ」

『原発問題を騒いでいる場合か
 領土問題は比較にならない問題だ』

 大衆の考えは大同小異
 こちらに近いと推測できる

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※竹島=日韓関係
※尖閣=日中関係
※北方4島=日ロ関係
※オスプレイ=日米関係

 国内矛盾から目を逸らすには格好な問題である
 政治の常套手段が巧みに利用されたと考えられる
 
※領土問題を演出する政官財の一枚岩に
 楔を打ち込む政治家の奮起を期待する
--------------


日本がシリアになる 可能性はゼロではない・・

2012-08-23 11:52:49 | Weblog
●シリア内戦

※激しい戦闘が毎日報道される
 でも、生活に直接影響がない
 関心の度合いは小さかった

●ガソリン値上げが続く
 ここ1週間に6円前後の値上がりした

●毎日往復40数キロ通勤
 ガソリンの値上がりは生活費に響く痛みを伴う

●シリアの不安定がガソリン値上がりを招いている
 などの報道に接すると
 “シリアって何処にある、どんな国”

●俄かに関心を高めた
 そんな時に
 “日本人ジャ-ナリスト殺害される”
 報道に接した

●山本美香さん(45才)
 シリア北部アレッポ取材中
 政府軍の攻撃により死亡した

●シリア情勢について
 国民の関心は一挙に高まる
 (ワタシもその1人)

**************

●海外問題に注目させ
 国内矛盾から目を逸らせる
 “権力の常套手段である”
 
※今回の事件が
 作為的でないことは確かである

●国内問題が
 重要な段階を迎えていることも確かである
 
※消費税引き上げ決まってしまったが
 総選挙結果では覆せる可能性も残る

●現選挙法は違憲状態(最高裁判決に)
 国会は選挙法改正に取り組む
 
※党利党略が優先され
 選挙法改正は闇の中だ

●脱原発再稼動反対の民衆運動体
 総理と会見
 国民の注目を集めた
 “言いっぱなし!聞き置く!に 終始
 合意点はゼロ

※脱原発依存が
 政府の基本方針だと総理は言う
 信じていいのかなぁ・・信じられませんよネェ

 (直後に推進派経済界と会談
  経団連は原発再稼動に謝意を伝える
  総理の本音がここにある)

*************

●民意=国民多数意見

*消費税引き上げ:反対過半数
*脱原発依存:賛成過半数
*内閣不信任*賛成過半数

※国民との乖離は歴然だ

※総理
 解散総選挙10月ごろ(内密がバレル不思議)

*自民は又も騙されるか!
 国民は冷ややかに見守っている

*****************

●民意との乖離した政権
 シリアでは内戦になっている

※日本がそうならない保証はない

※総選挙結果
*旧勢力が大敗北
 旧勢力が武力弾圧に出る可能性はゼロではないだろう

<尖閣問題で
 武力行使の可能性を国内外の識者が提起している
 物騒な時代になっている
 (現憲法下でも自衛なら武力行使可能?)>


●まかり間違えると
 日本がシリアになってしまう

※荒唐無稽の戯言に終われば幸いである




領土問題・竹島・尖閣・択捉 話し合い解決が憲法の精神 大前研一さん:アナタは間違っている

2012-08-20 19:48:42 | Weblog
●竹島問題:歴史認識の問題!

※竹島を日本領土に編入したのは1905年

*1904年:第1次日韓協約締結
*1905年:島根県に編入
*1910年:韓国併合条約締結(日本の植民地)
*1952年:李承晩大統領が李承晩ラインを引き
       韓国側に竹島を取り入れた
       それ以後竹島の実効支配が続いてきた

※日本政府の国際裁判所提訴法的決着を訴えた行為は納得できる
 韓国政府の賛同を取り付ける努力をすべきと考える

<森本防衛相の発言
 大統領の竹島上陸について
 「与党の選挙戦を有利にする世論操作の見せかけ上陸」
 とんでもない発言だ=歴史認識不足である>

●尖閣諸島地方議員の上陸
 尖閣問題何等の解決にもならない
 国際感覚の未熟さに呆れた
 愚かなる行為である
※中国に無駄な対決の口実を与えるだけだ

●北方領土
 ソ連の占領を認めたヤルタ会談の密約
 歴史認識の問題である

●領土問題は
 歴史認識と密接につながっている課題である

※日本政府は
 冷静な外交交渉で解決を図る努力が必要だ

※外交は国論統一し一致協力し当たる課題である

 “野田内閣には解決できない課題である”

 ≪占拠された領土取り返すなら武力行使しかない:大前研一
  平和憲法無視の発言:不謹慎である
  中国に武力行使をお勧めするのかなぁ・・尖閣諸島
  日米安保があるから大丈夫とで言いたいのであろうか
  他国依存も程ほどにせよである≫

●1日も早い総辞職が国益になる

 総理の英断を期待したい・・である

日曜日の一言 自民党は野田派と手を取り合って外交政治を行うべきだ

2012-08-19 10:44:38 | Weblog
●内憂外患:四面楚歌

 野田総理にお似合いの4文字熟語である

*内憂外患

 解散権束縛(内閣不信任案);外交問題(領土問題)

      <内閣総辞職すれば 全てから解放される
       *それがお国のため:国益になる
        なぜお気づきにならないのか!
       *権力の座とは
       それほどまで魅力があるのか・・である>

       ※政財界の主流派
       *野田佳彦には
        “まだ利用価値がある”
        しばらく耐えてほしいが本音かなぁ・・・


*四面楚歌

 故事=漢の高祖と天下を争った項羽
    4面を敵に囲まれた状況に
    配下の楚の出身者が楚歌を歌った
    *項羽は輩下(楚人が多数)も漢軍に下った
     最早これまで戦線を離脱逃亡した
     実は項羽の勘違い・輩下は歌っただけ
     
    <野田総理も項羽を見習っては・・と言いたい>

●野田総理
 取り巻きはオベッカ集団
 総理にとっての不利は伝わらない

*自公も一蓮托生政党
 信頼できると思い込む総理?
 “1寸先は闇”が政界の常識
 すっかり忘れてしまったようだ
*逃げ出す気持ちなど
 まったくないようである
*野党は(特に自公)
 野田手品に魅せられ打つ手を失っている
 内閣不信任案などちらつかせるが
 野田総理に恐れは見えない(出せるなら出してみろ)

※政界の有象無象に腹を立ている国民は多数である
 無関心を装うことで怒りの爆発を抑えているのだ

●もしも、尖閣に数百人上陸目指す(報道もある)
 もし報道が事実なら
 日本政府の対応はお手上げ(日米安保発動:軍事衝突懸念も)

※先の強制送還は間違っていました
 責任とって総辞職では遅すぎる

『期限付き野田内閣は
“何も出来ない”
 一日も早い内閣総辞職が
 お国のためである』

≪自公にも一言ある
 *内政より外交は国論統一が必要だろう
 *消費税以上に尖閣問題は重要課題だ
 *自民党野田派と一致団結 外交は進めるべきと考えるが・・≫
 



尖閣不法上陸 強制送還決着・・ 怒 都知事石原慎太郎氏 

2012-08-18 09:54:16 | Weblog
●中国人尖閣諸島不法上陸事件

「わが国の国土だ!(中国国土)
 不法・違法の上陸ではない!」

※上陸者が
 喚き叫ぶ映像に呆れ果てていた

●政府は早期決着を目指し
 
“不法侵入者・強制送還で決着”

 単なる密入国者として処理した

※似非学者は
 大人の対応と評価するが・・(マスコミ報道)

●石原都知事は

“日本は法治国でないことを世界に示した”

 怒を持って政府の対応を批判した。

※独善的論理展開が多い都知事であるが
 今度ばかりは石原氏見解が理解できる

●違法は無かったが政府の統一見解
 (単なる密入国だ)

※とんでもない誤見解である
 密入国どころか準備万予告の入国である

●裏取引があるといわれる外交だ

※中国政府と密約でも(国益となる)あるのだろうか?

 密約の上での早期決着なら理解できる

●早期決着は中国の英雄を育てた

 上陸者は国内では英雄扱いされている

※大掛かりな反日デモを呼びかけている
 大デモにならないか懸念される

●尖閣上陸問題は

 日本外交にとって
 
 今後に尾を引く問題になる

 国会でも

 大問題に発展する気配が濃厚である

●野田政権 

 官僚の主導で全てが決まる=政治主導は言葉だけ

※財務官僚主導に引き続いて
 今回は外務官僚に主導権が引き継がれた

●先の短い野田政権は
 面倒なこと全てが官僚任せになっている
 としか思えない!


*オスプレイ配備や米軍基地問題
*竹島実効支配や天皇訪韓問題
*ロシア大統領北方領土訪問問題
*北朝鮮経済協力や拉致問題
*尖閣諸島領有問題

※外交問題山積=野田政権に期待はできない

 政治生命をかけた“消費税増税が目出度く決着した”

 『一日も早い内閣総辞職が日本の国益である』

尖閣に不法上陸!<菅政権の過ちを繰返すな>

2012-08-16 11:08:01 | Weblog
●香港活動家が尖閣諸島に上陸

 “密入国者として即逮捕なぜしない”

 強い怒りを持った!

※続いたニュース“14人を逮捕”

 当然である!(ちょい安堵した)

●不法行為には厳しく対応

 厳正に処分せよ(裁判)

※わが国が法治国家であることを世界に示す必要がある

●中国、14人の無条件釈放を要求(中国の対応は予想された) 

※要求は断固排除

 菅政権の過ちを繰返すな!

※強制送還などもっての外だ

 日本の裁判で厳正に裁くことだ


●対応を誤まると

 日本は国家主権を失う

※尖閣も・竹島も・国後択捉も半分は失っている
 
●中国の要求は限度無しに拡大する

※中国の1部似非学者は

 琉球王国が中国領土だった?

 と国民を煽っている

※中国国民は煽りに弱く

 怖い行動に出る危険性を持つ!

●日本外交は軟弱外交だ(世界から見られている?)
 
 日本国憲法は武力背景の外交を禁じる

 平和外交に徹することだ

 外交力が問われる(現政府にその力量は?)

※日米安保などに期待することを捨て

 独自外交平和外交に徹すべきである
 
●対韓国・対ロシア・対中国・対米国・対北朝鮮

 外交問題は山積している

“政局に明け暮れしている時ではない!であろう”