日本の伝統文化ポックリ下駄：レディ－ガガさんの足になる 欧州で注目！

●２つのニュ－スに注目

〇ガガの靴を作った日本人に世界が注目

※米女性歌手レディ－・ガガ（26）が愛用する“ヒ－ルのない靴”
　日本人デザィナ－舘鼻孝則（26）さんが製作した

※京都祇園の舞妓さんが愛用する“ポックリ下駄”からヒントを得たと言う

※欧米メディアはガガのファションが日本文化に根ざしたものであることを強調している

※日本の伝統文化が世界から注目されていると言うことである

〇日本の伝統文化が西洋から注目を浴び尊敬される
　伝統文化を売り出すチャンスである

※２１世紀の日本の進むべき道を（貿易拡大）暗示する

（世界最先端の科学技術や医療や伝統文化こそ輸出の本丸になる）

＜ガガさんはあまり好きではない
　高齢者には理解でき内面があるので・・
　ヒールのない靴（かかとがない）下駄と言えばわかるが？
　実物が見たいものである＞

〇山本太郎姉が（山本利華）大麻所持で逮捕

※山本容疑者は
　脱原発運動で知られる俳優の山本太郎さん（３７）の姉で、容疑を認めている

※反権力的運動に関わる時は権力側の弾圧が確実に起こる
　どんな小さなことでも弾圧材料にする（権力の本質本能だ）

※反権力的運動に関わるには身辺の潔白が大事になる
　（労働組合運動・反官僚的政治運動・
　　政権党に反旗する運動・・全てがそうだ）

●山本太郎さん！身内の不祥事は
　脱原発の運動家最大の攻撃武器にされる

＜ワタシは労働組合運動に関わった時禁酒していました
　仲間にも私生活を含めた身辺整理を呼びかけた勿論家族にも・・・＞

●〇〇●
　朝から猛暑になっている
　キ－ボ－ドを叩くことで猛暑から逃れる
　６月末日 am10：00
　　　　　　　　　　　　　　●〇〇●

ニュ－スを見て息子が言った（３６歳３児の父親）“選挙で増税なくなるのか

●菅前首相ら民主党の有志議員でつくる
　「脱原発ロードマップを考える会」は
　２７日、国会内で会合を開き、２０２５年度までに
　原子力発電所の稼働をゼロにするとの提言をまとめた。

※賛成！

　それまでの間は、
　新しい原子力規制組織の審査を前提に、
　原発の再稼働を認めるとした。

※疑問符が付く！しょうがない

※同会は
　提言を政府と党に提出する


〇小沢氏との会談では、
　党を割らないよう説得する意向だ。

※無理だと思うが・・・奇策でもお持ちかな！

●矢面に立つその小澤氏

「最終審判は、次期総選挙により国民が下す」

（消費税増税に反対投票の行動について）

「政治政党の基本は政策である。
　それがしっかりと実行されてこそ
　国民の信頼が得られる」

（衆院選マニフェストについて）

●ニュ－スを見た

　息子が言った（３６歳３児の父親）

　「選挙の結果で、消費税引き上げはなくなるのか！
　　法律は撤回されるのか！」

　「だったら・・選挙に行くよ」
　「結局何も変らないんだろう
　　なら選挙はムダだ！」

※政治不信というより
　官財政の一体化にウンザリ
　（国会は形骸化し機能しないと・・」
　政治に期待するのは愚か者と言い切る

　＜民主党政治に一時期待した＝政治が変ると＞
　＊子ども手当て増額＝利用計画を立てていた
　＊子ども園構想・幼少一体化＝３児が預けられると・・
　＜３党合意ですべてが棚上げされる
　　期待が空しさに・・＞

●７５年生きてきたこのワタシですら
　政治に空しさを味わっている。

総選挙で鉄槌を下す ＜渡辺増税反対討論＞ 皆さん行動起こしましょう

●試算では、
　　子供２人の標準世帯で（年収５００万～５５０万円）
　１１万９３６９円負担が増える。（増税１０%）

　※過去の消費税増税では、同時に所得税の減税などを実施したが今回無し
　　逆に、
　　＊復興財源増税：現在の所得税に2.1％上乗せされる。
　　＊厚生年金保険料は１６年から２９年まで毎年引き上げられる。
　　＊子育て世帯の住民税の年少扶養控除が廃止された。

　※これらを総合的に捉えると
　　２８年は、２３年より年３２万８９００円の負担増となる。

　※給与は月額４２万２６７８円から４０万３５６３円に落ち込む
　　＊家計にとっては負担だけが増えていくのである。

●こうした生活者の負担増を詳しく報じるマスコミは少ない！

※マスコミは増税派の片棒を担ぐ！
“増税止むを得ない”
　こんな街の人のコメントを流す
　また
＊消費税増税は避けて通れない
＊社会保障制度維持に必要
＊やらなければならない増税
＊反対議員の見識を疑う
　等など・・・
　消費税引き上げ賛同者の声が圧倒的に多い
　（財務官僚に踊らされるマスコミである）

※増税反対の庶民や識者の声を無視する
　“反対者に大儀はない”
　大見出しをつけるなど
　不公平極まる報道姿勢だ
＊小澤一郎氏をはじめとする
　消費税引き上げ法案反対者議員を悪者扱いにする

◎増税反対は国民の過半数だ（今はその時でない）
　増税反対議員と共有する価値観を持つ！

消費税引き上げ法案賛成議員に総選挙で鉄槌を下す
（みんなの党渡辺善美氏反対討論で力を込めて訴えた）
私も同感である選挙に行動で示そう増税反対・・

●マスコミノは詳しく報じない増税法案反対投票議員
　“心から支援したい”
　
▼反対
＊小沢一郎（岩手４）
＊鳩山由紀夫（北海道９）
＊東　祥三（東京１５）
＊川内博史（鹿児島１）
＊小林興起（比例東京）
＊山岡賢次（栃木４）
＊山田正彦（長崎３）
＊牧　義夫（愛知４）
＊松野頼久（熊本１）
＊小泉俊明（茨城３）
＊小宮山泰子（埼玉７）
＊鈴木克昌（愛知１４）
＊中津川博郷（比例東京）
＊樋高　剛（神奈川１８）
＊青木　愛（東京１２）
＊太田和美（福島２）
＊岡島一正（千葉３）
＊古賀敬章（福岡４）
＊階　　猛（岩手１）
＊辻　　恵（大阪１７）
＊中川　治（大阪１８）
＊松崎哲久（埼玉１０）
＊横山北斗（青森１）

　
＊相原史乃（比例南関東）
＊石井　章（比例北関東）
＊石原洋三郎（福島１）
＊石山敬貴（宮城４）
＊大谷　啓（大阪１５）
＊大山昌宏（比例東海）
＊岡本英子（神奈川３）
＊笠原多見子（比例東海）
＊加藤　学（長野５）
＊金子健一（比例南関東）
＊川島智太郎（比例東京）
＊菊池長右ェ門（比例東北）
＊木村剛司（東京１４）
＊京野公子（秋田３）
＊熊谷貞俊（比例近畿）
＊熊田篤嗣（大阪１）
＊黒田　雄（千葉２）
＊菅川　洋（比例中国）
＊瑞慶覧長敏（沖縄４）
＊平　智之（京都１）
＊高松和夫（比例東北）
＊橘　秀徳（神奈川１３）
＊玉城デニー（沖縄３）
＊中野渡詔子（比例東北）
＊萩原　仁（大阪２）
＊橋本　勉（比例東海）
＊畑　浩治（岩手２）
＊初鹿明博（東京１６）
＊福嶋健一郎（熊本２）
＊福島伸享（茨城１）
＊福田衣里子（長崎２）
＊水野智彦（比例南関東）
＊三宅雪子（比例北関東）
＊村上史好（大阪６）

　▼棄権

＊小沢鋭仁（山梨１）
＊原口一博（佐賀１）
＊黄川田徹（岩手３）
＊篠原　孝（長野１）
＊村井宗明（富山１）
＊橋本清仁（宮城３）
＊福田昭夫（栃木２）
＊石森久嗣（栃木１）
＊空本誠喜（広島４）
＊玉置公良（比例近畿）
＊宮崎岳志（群馬１）
＊柳田和己（比例北関東）
＊山岡達丸（比例北海道）

▼欠席

＊羽田　孜（長野３）
＊石関貴史（群馬２）
＊梶原康弘（兵庫５）


---以上ネット情報より---

野次馬は午後の国会劇場が楽しみだ！早く開幕してチョウダイ

●６／２６
　国政の記念すべき日になるか？
　＞野次馬としては
　＞楽しくて楽しくて！
　＞国会中継を楽しみにしている。

　が、我らに正義ありと
　消費税引き上げ法案に反対する小澤グル－プ
　＋賛同者＝５４超（除名覚悟）が実現するか
　ここが実現できるか！
　午後の衆院本会議の期待値である

●つまらん裏取引が在るのだろうか？

※小澤一郎氏は
　
　「２６日本会議後にきちんと自分の考えを言う」

　この機に及んで猶言葉を濁している（曖昧である）

　
※谷垣氏自民党総裁・石原幹事長＆公明党にもうんざりだ

　口を開けば“国民のために”・・
　法案採決に当たり国民の為になる説明もできない！
　それどころか他党の内紛に介入・内部分裂を煽るだけだ

　「造反者を処分できないようでは
　　参院で一緒に審議を進められない」

　国民の為になる法律がなんで審議ストップされるのか！である

●つまらん政治取引がどうなるか昼過ぎには明確になる
　（３時間後には・・）

※野次馬の勘繰り
　“民主党は政治権力の座から落ちる道を絶対に回避する”
　と考えると
　採決後の処分はあらゆる悪知恵を総出動！
　“衆院過半数維持の知恵を生み出す”
　政治やはその道のプロである
　＜旧態の自民党そのものである＞

造反しているのは野田・前原・岡田 小澤グル－プは造反ではない！

●マスコミの“用語使用に異議あり

※6/26“社会保障と税の一体改革法案衆院採決？”

※民主党小澤グループが
　消費税増税&社会保障後退に反対投票！
　
※マスコミは
　小澤氏グル－プの行動を造反と報道する

※だが、
　野田内閣＆現民主党執行部
　政権獲得の基本原則を放棄し３党合意を強制する
　
　「この勢力こそが民主党政治に造反しているのである」


　＜マニフェスト細部の修正は容認できるが
　　基本方針転換には選挙の洗礼が必要であろう＞
　
●マスコミ
　小澤グル－プ報道に
　納得できないコメントが多い
　なかでも“造反”用語の使用は不快である

＊民主党の基本方針を転換！
＊３党合意を持ち上げるマスコミ！
　腹が立ってしかたがない！
＊小澤氏の離党や新党構想を批判的に報道するが
　離党が必要なのは“野田や前原や岡田であろう”

〇小澤氏グル－プには正義がある
　政権を託した国民との約束（政権公約マニフェスト）
　執拗に大事にする
　わたしは小澤グル－プを支持する
　

ミツバチの羽音と地球の回転：映画の題名です：ご存知ですか！

〇6/22上毛新聞朝刊２１面記事
　何気無しに読んだ！

　「原発に頼らない生活を」

※瀬戸内海の祝島やスウェ－デンの地方都市の
　エネルギ－事情にスポットを当てた
　「ミツバチの羽音と地球の回転」の
　上映に合わせた企画での講演だ

●講演で大飯原発再稼動に触れ
　立地自治体の選択肢は
　＊住民は経済を取るか！
　＊環境・命を選ぶか！
　２択に見えるが・・
　＊原子力関連助成金に頼らない生活をするか！
　第３の選択肢を上げている。
　　（映画監督：鎌仲ひとみ氏）

●ミツバチの羽音と地球の回転
　題名からは
　内容も荒筋も見当も付かない
　（何にも知らず　お恥ずかしい限り）

※ネット情報
　読んだが

※２１世紀の人間の生きざまを訴える
　程度の理解で意味不明に終わる

※コメント欄にスイッチ
　知識人多数がコメント寄せている

“本当の豊かさとはなにか”
“脱原発社会の素晴らしさを知り勇気と希望が湧いてくる”
“日本人全員に見せたい作品だ”
　
●コメントを読み

　見なければ
　何も理解できないままに終わりそうで
　怖いと感じた
　で、
　『見たいなぁ！』
　心底から思った。

薄汚い政局からの逃避 癒されるハイネ詩集 皆さんにも勧め！

〇ハインリヒ・ハイネ
　美しい“恋の詩”
　私のハイネある

　若き頃はハイネ大好き！

●日本政局が泥沼に・・
　浮き世に嫌気がさしている
　不快な気分を和らげたい
　そんな気持ちから
　ハイネを読みなおした！

＜ハイネについては市販詩集に譲る＞

●薄汚い取引が続けられる政局
　不快でたまらんねぇ・
　
※そこで“癒しになればと”
　次の短編詩を贈らせていただく


　　　世のならい
　
　どっさりありゃすぐにまた
　うんとどっさり殖えるだろう
　ちょっぴりしきゃ無えやつあ
　そのちょっぴりも奪られちゃう

　無一文なら仕方がねえ
　墓でも掘るさルンペンさん
　生きてる権利があるなんざ
　なにかもってる奴だけさ

（第一節は、階級社会の現実をえぐり出す
　第二節は、くだらない人間を批判）

＜社会の矛盾を痛烈に批判している点では
　今の社会にも通用する・・と思う＞
　≪うす汚い現実政局から逃避するには
　　格好なる教材と自負する≫

※参考資料
　昭和４３年（株）新潮社発行
　世界詩人全集３・ハイネ詩集

6/20読売一面 民主一体改革「前原氏に一任」 誤報では・・・？

●読売朝刊6/20一面

　民主「前原氏に一任」
　　一体改革　合同会議打ち切り

※各報道機関の報道を総合すると
　事実は、
　反対者の意見を無視一方的に打ち切った
　少数意見尊重の民主主義の原則を否定したものである
　読売の見出しは不見識である（誤報では？）

●首脳会議出席：総理・財務相
　２日め会議は欠席帰国した
　（消費税引き上げ党内処理に当たるためにである）
※首脳会議軽視と受け取られ国益を損ねる
　それまでして消費税増税に政治生命をかける
　違和感が大きい

●上毛新聞6/20四面

　『希望ない・死んだ方がまし』１５８人

※東日本大震災地：石巻市
＊津波で被災した地域の１３２１世帯
　戸別訪問し６１６世帯からの調査報告

※重度の悩みに触れて
＊多くの人が睡眠障害に悩む！
＊中には、津波の記憶から、
　水が怖くてお風呂に入れない人もいる

※仮設住宅では
　被災者の交流などあり
　不安が解消・和らげる人もいる
　だが、
　在宅生活を送る人たちは
　孤立し１人で悩み苦しんでいる

●１５４人の回答に
　『生きる希望がない。死んだほうがましだ』
　と・・・

※在宅被災者に心のケアが必要だと訴えている

●●●

※被災から１年３ヶ月１０日も経過している
　行政からの被災者の支援は
　口先だけの終わっているのか？

※行政は（特に国）
　震災復旧復興の責任放棄し
　口先だけに終わっているとしか思えない！

〇被災地の支援は
　最優先課題であったはずである

●消費税増税の前にやるべきことがここにもある

※野田内閣民主党執行部
　民主主義否定し
　国益まで損ねて
　消費税増税に取り組む
　それを
　“国民のためだ”とは空々しい
　近い総選挙で
　国民の力を思い知らせてやるぞ！
　力んでみたものの・・・

『政治とは空しいものですねぇ！』

6/18読売社説は受け入れられない！ 不愉快だ！！

●不愉快“読売社説”6/18

●民主党内の増税反対派の
「増税の前ににやるべきことがある」主張に
　次期衆院選への保身ではないかと断罪する
　そして
　対立の根幹にある政権公約の呪縛を解くべきだと・・・

●マニフェストを
　作成時点での方針や計画に過ぎないと断定する
※政治家が
　内外の政治・経済情勢の変化に応じて、
　政策を的確かつ柔軟に修正するのは当然だ
＊野田内閣の方針を支持し鳩山小澤路線を批判する
　その上で
※政権交代はマニフェストではない
　自民党に見切りを付けた代替として
　民主党を選択したに過ぎないと言い切る

●マニフェスト（国民との約束）
　マニフェストを信じて民主党に投票した
　国民は多数いたであろうと推測できる
　私もその１人である

※政治・経済の情勢の変化に応じて
　約束を一方的に解約する？
　国民は何を信じて
　政治に参加するのか理解できない

※世界の政治・経済情勢が大きく変化して
　マニフエストの根幹を（原理原則を）変える状況になった
　その時点では
　解散総選挙実施するのが必要な対応であろう

　「増税の前にやるべきことがある」

　その中の１つには
　解散総選挙で国民の審判を受けることも含まれる

　＜法律を制定しただけで
　　消費税引き上げはやっていない
　　引き上げは解散総選挙で国民の審判を受ける
　　こんな詐欺まがいの増税主張には
　　絶対に組むすることはできない＞

〇息子の疑問
＊総選挙実施
　増税派が負けたら消費税引き上げ法は取り消されるのか？
　だったら総選挙に参加するけれど・・・

●6/18読売社説を受け入れることはできない
　読売に洗脳される恐れを感じた
　読売読者止めようかなぁ・・・
　でも、マスコミは大同小異だ・・

　『自身の判断力を磨くことが大事である』
　　と自省した。


●●●
　民主党批判の社説
　これって怖いよ
　中間派が動揺し
　野田権力にすり寄る結果になる？
　　　　　　　　　　　●●●

国権の最高機関 何やってんのカネェ総理に嘗められているぞ！

国会の形骸化”
　マスコミが好んで使用する用語だ
　意訳すると
　「国会は見せかけだけのものになる」である

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●民主、自民、公明３党が“密室談合で合意した”
　“消費税引き上げと社会保障一体改革法案修正”

※国会においては、
　３党ともに対立を演出
　国民の関心を引く歌劇を創作している

※他方国会外においては、
　密室談合により修正合意を演出
　“２１日に衆院採決しろ”
　行政権トップが命令を下す
　
●首相
　１８日の党内議論は、１日で終わらせる
　異論があっても聞く耳は持たず打ち切る
●自民・公明
　２１日に採決しないなら直ちに内閣不信任案提出する（自）
　２１日までの採決は３党合意の大前提だ（公）
●他の野党は
　３党合意密室談合を一斉に批判撤回を要求する
●民自公３党合意を国会への押し付ける
　これを許せば国会は存在価値を失う
　
『憲法４１条
　国会は、国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である』

●マスコミは、
　国会の形骸化などと暢気に報道している時ではない
　国民に議会の（民主主義の）危機を訴える責任がある

　＜外国メディアには
　　野田総理の消費税引き上げ強行を評価する報道も見えるが
　　国民世論を無視した不埒な決定であることを
　　世界に向けて発信することも必要である＞



●