憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

低俗政治家が集まる(連立) ろくなことを考えない 悪い芽は小さいうちに摘み取る

2011-06-07 17:08:38 | Weblog
●政策の合意なき大連立は荒唐無稽だ
 
※大連立目指す動き

*自民公明は
 “民主党に衆院選マニフェスト放棄を迫る”

*与党民主党は
 “マニフェスト見直し放棄”
 安易に受け入れを表明する

※大連立を正当化するマヤカシ

*未曾有の大震災
 国難の時だ
 時限的連立は必要だ
 被災地復興を大義名分とする


※他方に
 この動きに反対する勢力がある

*外交・安保・社会保障・経済政策・・・
*国民生活第一・コンクリトから人へ・政治主導・・・

 基本政策の合意ない
 連立は正義無き野合だと主張
 連立反対勢力に共感覚える

 <単なる権力奪取の政治ごっこ遊びだ>

---------------------

●民自公が妥協合意
 復興基本法案 17日成立 

 復興基本法成立は
 “震災復興”の大義名分
 妥協の成立が証明された

 (政策ごとの協議が
  可能であることが証明された)

●国債特例法案
 23年度予算
 歳入:国債発行額 38兆2000億円

※国債特例法が成立しないと歳入欠陥が起きる
 予算の執行が出来ない一大事になる

※自民公明両党
 国債特例法案を拒否
 民主党政権崩壊を狙う

※政治情勢の変化
 菅内閣総辞職決断
 大震災復興一致団結条件は整った
 即・国債法案賛成が儀に適っている

(国債発行は
 自公政権が進めてきた政策である
 与党の政策をばら撒き批判
 国債発行反対・ご都合主義過ぎる)

------------------

〇荒唐無稽な正義無き大連立
 無理が通れば道理引っ込む

◎低俗政治家が多数集まれば
 ろくなことを考えない(国民不在)
*国会内での権力争いの内は
 国民への悪影響は小さい
*悪の芽は小さいうちに摘み取る
 政治の悪乗りを阻止するのは
 国民の正義感だ
*国民は正直者が多数だ
 政治を質す力を持っている