憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

自民党の本音 まさかとは思うが 納得してしまう 利益誘導.利権政治参画

2011-06-12 18:24:46 | Weblog
●政治家は選挙に勝たねばただの人
 よく聞かされる言葉だ
 故に
 選挙に勝つ為には何でもありだ

※政治家の大嘘嘘が
 “国家国民のため”

※国家国民を本心考える政治家もいる
 国民は
 政治家を見分ける知恵を持たねばならない

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●菅内閣不信任案 ドタバタ劇
*大差の否決
 しかし
 菅内閣信任とは成らないという
*信任しておきながら
 辞めろ!ヤメロの大合唱だ

●菅を辞めさせ
 大連立構想(財界後押し)
*デキナイ!ヤラナイ!
 政界は大荒れ模様が続いている

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●原発事故対応を攻撃する自民党

 でも、自民党には
 原発事故を攻撃する資格は無い!

 安全安心神話を作り
 カネで横面張って
 原子力発電全国配置
 やったのは自民党政権である

 谷垣氏は
 原子力を進めたのは止むを得ない
 今回の事故の検証が必要だ
 と弁明の上で
 菅氏を攻撃する体たらくだ

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●元閣僚が明かす裏事情

“これから東北中心にして
 大規模な公共事業が発生する
 その時に
 野党にあっては利権にありつけない
 与党になって
 利権政治に参加する(利益誘導政治復活狙う)
 自民党は
 野党の座に我慢がならないのだ
 菅総理退陣を大義名分にして
 与党に与する
 ここらが本音であろう”
  <お断り筆者の邪推の域が多い>

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●連立となれば
 政策合意が必要だ
 現時点での政策合意は無理だ

(石原幹事長
 政策的には民主党の大差ない
 マニフェスト放棄を要求する
 石破政調会長と認識が大きく違う)

*課題ごとの協議をすれば
 大所高所からの合意が可能になる
 無理しての連立の必要はない

※元閣僚の
 本音解説に
さもあろうと納得させられた

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